『改修版』豊穣で美の女神の奥様は、とても、優しくて、アマアマだったよ!
主人公小津悟は、豊穣と美の女神でもあるフレイヤ様の主人の生まれ変わりらしいので御座います。
まあ、そんな女神様、捨てられた主人の事が忘れられず。遠い遠い昔の神話の時代
から、ストーカーの如く探していたようで御座いますが。
すると、たまたま、通りに寄った東の果ての島国で、夫の生まれ変わりを見つけたので御座います……
でもやっと見つけた死に分かの主人は、JKの女子《おなご》を数人連れて、それもとても嬉しそうに歩いているではないですか。
と、なると、あれほど自分自身に一途であった筈の主人が、女垂らしの遊び人風情に変わっているではないですか?
もうこうなると女神フレイヤを止めれる者などは、少々はいませんから。
「えぃ~」と、いつた感じで神技使用して小津を人間ではない者に変えてしまいました。
まあ、その後は憤怒する小津では御座いますが、女神フレイヤを探す者達から、取り敢えずは、自分の元妻? 今妻? を守ろうと決意をして、色々な事に巻き込まれていくお話で御座います。
取り敢えずは、北欧神話の神々などが出てきますが、オリジナル話しで御座います。
お時間あればお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 19:00:00
196761文字
会話率:25%
高校入学と同時に寮生活を送ることとなった刑部浬。格安の割に光熱費込み食事付きと、どう考えても曰く付きの物件だったが、出迎えたのは金髪の美女管理人。浮足立つ浬であったが、実はその美女の正体は妖狐だった。
なぜか浬にベタぼれしている管理人妖狐
ことよーこさんは、彼に結婚を申し込む。当然、妖怪と結婚するつもりなどない浬は断るが、よーこさんは条件を提示する。
「学校を卒業するまでに理想のおなごを嫁にすることができれば結婚は諦めてやる」
条件を快諾した浬は意気揚々と答えるのだった。
「そんなの楽勝だぜ。俺には心に決めた相手がいる。人気アニメガクドルズの主人公花園華だ」
「却下じゃな」
「なぜだ!?」
おまけに浬の周りに現れるのは一癖ある秘密を抱えた訳アリヒロインばかり。はたして、アニメオタクの浬は理想の彼女とゴールインすることはできるのか。はたまた、妖怪と結婚する羽目になるのか。
作者の趣味丸出しの妖怪×オタクラブコメ、ここに開幕!
※マグネットと重複投稿中。連載としてはこちらが先行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 21:20:58
596937文字
会話率:49%
40代乙男がボイラー試験勉強しながら現実逃避して出来た代物☆落ちたけどね…。
連載にしてるけど多分前後編だよっ☆
如何様的王道である(それしか書けない)
目指せ80年代りぼん・マーガレット・ぶーけ・ぴょんぴょんにありそげな異世界話(姉ち
ゃん居るから読んでた)
前後編なんて嘘じゃった☆おぢちゃんびっくり
そんでもって3話目投稿したらポイント貰えた☆ダブルびっくり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 07:17:01
8336文字
会話率:58%
彼は長政に連れられて小丸に入る。小丸は本丸以上に信長軍に攻められ、可成り苦しい状態にある。長政は父の久政に会うと開口一番、
「父上信長の使者が再三に亘って、市と娘を信長に引き渡す様に行ってくる。これをお認め下され。この通りで御座る」長政は床
に頭を下げ懇願する。
「成らん。おなごは一旦嫁いなば、嫁ぎ先の人間に成るは必定」久政は首を横に振るだけである。
「仰せの通りで御座る。只し本来、市と娘は戦とは関係御座りませぬ」長政は必死に父親に懇願する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 13:44:12
7747文字
会話率:35%
普通の生活を送っていた普通の男子。
友達もいてある程度楽しい生活だった。
けど彼はヒーローのような笑顔を絶やさず皆から讃えられる、
そんな幸せが欲しかった。
ヒーローの孤独とは何なのか
彼の幸せとは何だったのか
幸せを願った彼の夢の物語。
最終更新:2019-04-09 17:38:10
969文字
会話率:27%
「人騒がせ一同心」と世間で唄われる父上を持つ京之介は、苦労多きお若衆。
さらに、女子(おなご)のように顔立ちをしている事を気にしている京之介は、剣術や学問に精進する事で立派な同心になろうと努力をしているが、空回りして余計に卑屈さが増してしま
う。
そんな、ある日。
唐突に父上は、「見合いをするぞ!」と京之介に言い放つと、無理矢理に紋付き袴を着させられ、家を追い出される。
常に「傍若無人」である父親に振り回されっぱなし京之介は、いつもの悪ふざけかと半信半疑で待ち合わせの料亭に向かったのだが…。
苦労人・京之介は更なる「苦労」を背負う事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 01:29:57
9554文字
会話率:20%
桃太郎が倒した鬼が再び現れた。人々を恐怖に陥れる災厄に立ち向かうべく、亡き桃太郎に代わって、妹の桃子が立ち上がる。けれど桃子は女の子。「お前はおなごじゃ!」婆やは大反対。我を押し通して、桃子は鬼退治に向かうことを決意する。道中、出逢ったカ
エルを仲間に加えるが、何やらわけありのようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 18:22:17
51170文字
会話率:38%
花巻小学校の4年生のクラスに「おどごの若先生」がきます。
3年生の時は「おなごの年取った先生」でした。
生徒たちは興奮しています。
先生は、直ぐ宿題を出しました。
詩の暗記です。
「よく出来たら、褒美をやる!」
最終更新:2018-02-05 17:00:00
3443文字
会話率:9%
これは女を愛でる男、小那古愛男(おなごめでお)の話である。
いろんな女の子を出したい。
※よく分からない名前も多く出て来ると思いますが、それぞれそういう名前なんだなと思っていただければ。
最終更新:2017-11-18 23:15:07
11245文字
会話率:67%
認知症の義母さよ、そしてそれに向き合う嫁、寿子。
さよはバルコニーから毎日外の景色を眺め寿子に告げる。
「今日も白い服を着た若いおなごが、小さな御宮の前に座ってる」と、
だが寿子にはその姿は見えない。
しかし心の焦点を合わせることが出来た時
、寿子の心の中にも新たな
世界が広がっている事に気付く。
あの世とこの世、恐怖と悲しみと因縁、そして死への恐怖、
そんな世界感に引き込まれながらも、さよと寿子は心の葛藤と
愛情を育み、 より互いの関係を深め合っていく心温まる物語。
切なく長い時を超えて桃の花と共に返り咲いた雛人形、
そんな優美で雅やかな世界をあなたへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 15:44:58
12203文字
会話率:19%