うちの屋敷には勝手に住み着き始めた少年がいる。こいつがとんでもないやつで、勝手に屋敷のものを売り払おうとするし、食べ物を盗んでいこうとする。さらには、わたしが本を読んでいるときにまとわりついてきてうっとうしい。
人間をやめてまで手に入れ
た一人きりの誰にも干渉されない世界を守るためにも、はやくこいつを追い出そうと思う。
だけど、不死のわたしと人間のあいつでは必ず来る別れがあるのにはまるで気づいていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 11:33:09
12526文字
会話率:40%
統合失調症に罹患した女性、また予知能力も待っている。その女性と、重く考えず、結婚してしまう青年。
希求しあい、磁石がくっつくように結婚した二人だが、やはり統合失調症は甘い病気ではなかったと青年は感じざるを得ない。「ごめんね、ごめんね」を連呼
する妻に「うっとうしい」とつい感じてしまう青年。
そんな中で奇妙なストーリーは続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 01:26:03
28656文字
会話率:59%
大世界の崩壊を阻止するために、働かないダンジョンコアの破壊を目指して底辺労働者だった主人公が異世界に転移し右往左往する物語。
あるのか無いのかわからない中途半端なチートを使っていくつのコアを破壊できるのか?
そして主人公(♂)の貞操は守られ
るのか?後方注意!
/出来れば王道の成長物語とかやりたいですねぇ/
あと作者は小ネタを挟まずにいられない病のようです/
うっとうしいと感じる方はご注意を/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 10:32:13
141486文字
会話率:21%
童話の内容に細かくケチをつけるうっとうしい少女の話です。
※不快な言葉遣いが含まれます
※本来ゲーム用に作成していた文章のため小説然としていません
最終更新:2016-07-05 02:37:55
3177文字
会話率:57%
こちらは、2015年9月20日 第三回文学フリマ大阪にて頒布した作品をWeb公開したものです。
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不思議な洋館に住まう『わたし』と『彼』は、ある日洋館の主を務める麗しい少女・天
ヶ瀬めぐりの部屋に招かれる。そこでめぐりは『わたし』と『彼』に「不思議な人骨に隠された『幻想の文字列』を見つけること」を依頼した。ただし、『幻想の文字列』の正体はめぐりにも判らないという。
一切の手がかりがない状況に困惑する『わたし』は不思議な住人達の力を借りながら、さまざまな想いに触れていく。最後の扉を開けたとき、『わたし』が見付けたものとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 19:00:00
19683文字
会話率:51%
「急募。金髪犬の扱い方」
高崎 鈴は後輩の吉田 翔太になぜかなつかれていた。やんわり距離を置こうとするが、相手は天然すぎて伝わらない。うっとうしいことこの上なかったが、ある日鈴の秘密を知られてしまう。そっとしておいてほしいのになぜか協力的な
吉田の頑張りは鈴の斜め上をいっていた──。乙女系天然ワンコな後輩とおっさん系毒舌日本人形のラブコメディー!!
ちっちゃくても頑張って生きています!人類はもっと低身長でいいとおもう。
『君に告げるサインは甘い』の「秘密がばれて絶対引かれるって思ったのに、なぜか協力しようとしてくる天然系ワンコのお話」の連載バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 22:09:55
21203文字
会話率:63%
人生に絶望していた浅中翔真。
たまたま遠回りした帰り道、彼は何やらうっとうしいハイテンションの少女と会う。
その少女からチケットをもらった彼はなぜだか信じられないほどの幸運に見舞われるのだが……。
最終更新:2015-11-30 20:00:00
8464文字
会話率:63%
教室のなか唯一雨漏りをする席、そこはとてもうっとうしい幽霊がいた。
最終更新:2015-05-30 13:28:48
2638文字
会話率:32%
ある日、孤独な月は 傷だらけの太陽と出会った。
「オレは皐月が好きだよ?」
「残念だけど、私は嫌いよ」
ある冬の雨の日のこと、私は家の前で傷だらけの泥だらけの少年を拾った。いろいろあって住まわせることになった彼―――『大気』は家事と
バイト生活を楽しそうに満喫している。……ただ、ひとつ腑に落ちないのがスキンシップが大変過剰だということ。ああ、うっとうしいったら。ほんと、どうしてこうなったんだか……
気まぐれと矛盾から始まった『謎の拾われ同居人』×『クールな女子高生』の物語。
(魔法のiランドでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 13:33:59
166321文字
会話率:42%
うっとうしい自称(自傷)春の妖精美智子と僕の短い物語。
最終更新:2013-04-04 09:54:29
6769文字
会話率:51%
煮え切らない幼馴染と弟の関係にブチ切れたあたしが周りを巻き込んで告白の場をセッティングした話。
最終更新:2013-01-29 15:00:00
2121文字
会話率:35%
うだつのあがらない一人の大学生は、六畳一間の一室にてうっとうしいほどの猛暑にやられ、汗水をたらしていた。
そんな彼を支えるは只一つのアイスカップ。が、それさえも、すでに残り僅か。
わずかばかりのアイスカップを前に取った彼の行動は、そのア
イスカップを神通力にて増やしてしまおうという、途方もなく、現実離れしたものであった。
果たして、彼は本当にアイスカップを増やすことができるのであろうか。
日常と幻想を混ぜたファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-13 20:50:42
3468文字
会話率:34%
思いついたり発掘されたりしたら増える詩や散文。
とりとめのないものたち。
更新されないとなにやらうっとうしい表示がでてくるようなので、完結済としております。
最終更新:2012-06-19 02:25:48
857文字
会話率:39%
気だるい、うっとうしい、うぜー。そして何より…彼女欲しいわ!!俺たち非リアの叫びを聞けーーーーー!!!!!
最終更新:2011-07-15 14:17:01
1577文字
会話率:0%
突然、自分という人生の物語のナレーションが聞こえるようになってしまった主人公。うっとうしいったりゃありゃしない。
最終更新:2011-05-27 00:34:38
2653文字
会話率:51%
うっとうしいのが語る。愛なんていらないものだろ。
最終更新:2010-07-18 01:18:35
679文字
会話率:48%