主人公であるゆずとは消費豚で萌え豚なオタクだった。だが、そんなゆずとにも夢があった。それは……
「自分の書いた小説を元に最強のアニメを作る」
という無謀な儚い夢だった。しかしそれは夢から現実へと移り変わることになる。一人の少女との出会いが彼
の創作意欲を爆発させてしまったからである!
周囲の仲間を振り回す萌え豚ゆずとのでかすぎる夢は砕け散るのか、それとも突き抜けていくのか、萌え豚の本気を見せつけるドタバタラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 18:23:29
11411文字
会話率:53%
「悪役ってめっちゃ楽しい!」
そう公言してやまない不死身の体をもつ女、オズ。
天国へ行って最低な神様をぶっ●すために、精神体を操る〈ヒーロー〉たちと戦い、心のかけらである〈銀の靴〉を追い求めている。
ある戦いの日、彼女は最もピュアな精神
体、ドロシーと邂逅する。
「本当の悪人なんてどこにもいませんよ」
そう説教するドロシーにうんざりするオズだが、彼もまた自身の体を取り戻すために銀の靴を求めていた。
ヒーローに勝利するため協定を結ぶ2人だったが、
敵は引きこもりに自殺志願者に裏垢女子に売れないラノベ小説家に……一筋縄ではいかない模様。
心のない魔法使いと体のない聖人は、最低最悪なヒーローたちに勝つことができるのか?
そして天国であぐらをかく神様をぶっ●すことはできるのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 23:39:23
4319文字
会話率:41%
たとえ魔法が使えなくとも、磨き抜かれた剣技で至高の剣士を目指す。
その想いで剣の腕を磨き、騎士学校最強の座を手にした青年エルドは、かつて両親を死に追いやった《災厄》を起こした者たちを探し出すために騎士を目指した。
しかし、卒業を
間近に控えたある日、魔法が扱えないという理由で、貴族たちに劣等剣士の烙印を押され、卒業を取り消されてしまう。
ただ、筆頭貴族の子息が首位を逃したという事実を覆すためだけに。
この国ではどれほど強さを極めようが、功績を残そうが、欲をかいた者たちの一存で夢まで奪われてしまう。
そんな理不尽に苦しむエルドに手を差し伸べたのは、この国の王女である銀の姫・アリシアであった。
血脈にあぐらをかき、為政者としての心を失った貴族たち、その陰謀によって命を落としたとされる先代の王、各地で起こる人知を超えた異変、支配者の横暴に耐えかねて暴動を起こす平民たち。
もはや纏まりを失い、緩やかに衰退していくだけの祖国を変革するために、青年エルドは王女アリシアの手を取る。
学園最強でありながら劣等生の烙印を押された剣士、次代の王でありながら権力を奪われ、ほんのわずかな力しか持たない王女、二人は巡り会えた理解者を伴に、貴族たちに反旗を翻した。
エルドは不思議な居心地の良さを感じ、アリシアは父王を失った孤独を紛らせながら……
これは劣等生と貶められた剣士と、一人では何も出来なかった姫、貴族によって『夢』を奪われた未熟な二人が互いに支え合いながら公国の闇を斬り裂く《叛逆》の物語である。
いつも応援ありがとうございます。感想・評価等頂いて大変励みになっております。
新作投稿しました。気長にお付き合いください。
没落騎士は亡国の姫を守るため暗殺者となって闇を斬り裂く
https://ncode.syosetu.com/n2004fq/
下記サイトでも投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889872679
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/767588874/848274828
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/717626026折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 17:32:55
266685文字
会話率:51%
今私たちが生きているこの世界。先進諸国は核兵器という名の安全保証の上であぐらをかき、その間も様々な国で戦争は起こり人々は死んでいく。
ある日彼ら先進国さえもその戦争に巻き込まれた。
誰かが言った。もう一度だ。もう一度やり直そう。
人々は賛
成した。神の名のもとに粛清が始まる。
ある人々は願いを込めた。祖国がもう一度日の目を見ることを。願いはある子供達に託された。まだその子供達は知らない。乗っている船に恐ろしい野望が込められていることを。
戦争を憎みながら、戦争を望むものの姿がそこにはあった。
これはその子供達の物語。彼らは希望の象徴となり絶望の象徴になる。
ある人々は彼らのことを星の子と名付けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 15:57:03
509文字
会話率:7%
2070年4月。 ある男が原因不明の謎の死をとげた。 その男は手にゲームのコントローラーを持ち、あぐらをかいたままの状態でテレビに向かい亡くなっていた。 この事件をきっかけに同じような亡くなり方をする事件が次々と発生した。 亡くなった彼らに
共通することは、 彼らが使っていたゲーム機の中にはなにもゲームのソフトは入ってはおらず空であったこと。 そして全てのデータが消えていたこと。 警察は特別捜査本部を設置するが、 原因不明の死、 空っぽのゲーム機。 これらの謎を解くことが出来ず、 事件は迷宮入りしていた。
そして月日は流れ2071年7月。 次の標的(ターゲット)は2人の高校2年生の男女に定められた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 04:09:35
27866文字
会話率:58%
【注意】ゆずソフト様から発売されました「サノバウィッチ」の二次創作になります。 アダルトシーンはありません。
椎葉紬と付き合い始めて短くない時間が過ぎた。 しかしこのままの状態でいいのかと不安を感じた保科柊史は紬との付き合い方を見直すこと
にした。
他人の好きにあぐらをかかないために保科柊史は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 15:06:19
12776文字
会話率:45%
大悪魔城は炎のもとに崩れ去ろうとしている。
城の持ち主、魔王ギュスターヴは地べたにあぐらをかきながらそれを見ていた。
その周囲には焼け焦げ破れたドレスもそのままに仁王立ちするアシュリー姫と、魔王の幾ばくかの供回り。
どうしてこんなことになっ
たのかというと少々話がややこしくなる、といいたいが。
単純明快、たった一言に要約できる。
つまりアシュリー姫ただ一人に魔王が敗れ去った、ただそれだけのことだった。
我ながら酷いタイトルですが、まぁつまりそういうことです、ハイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 07:54:05
23822文字
会話率:40%
今夜のインスピレーション。
最終更新:2015-08-09 03:47:16
229文字
会話率:0%
転生したけど説明めどい…細かい描写はググってくれテンプレだから。そう思っていた時期もありました。テンプレにあぐらをかき冒険者学校でボコボコにされた俺は心を入れ替え、愛剣の精霊とともに真面目に冒険者やってますよー
最終更新:2014-05-26 18:00:00
60465文字
会話率:22%
ありふれた日常が終わった。
あの日、彼女にとりつかれた時から。
最終更新:2014-04-06 02:00:07
18903文字
会話率:13%
あぐらをかいていたらこむらがえったので話を作りました。
最終更新:2013-12-07 03:09:55
1756文字
会話率:20%
雨の降り続くある日、ストリート・ライヴを鑑賞中、平蔵の手を握る少女がいた。名前は地大子と書いてあぐらこ。彼女は決して、平蔵から手を離そうとはしなかった。無理やり手を振りほどこうとしても無駄、あれこれ思考をこらしても無理だった。あきらめた平蔵
は、手を握ったままの生活を余儀なくされる。世界が豹変して行ったのは、それからだった。降り止まない雨。奇妙な植物の繁殖。変異する人体。世界はどうなってしまうのか? それから、あぐらこの正体とは? それらが明るみになったとき、驚愕の真実が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 11:00:00
26390文字
会話率:27%
モラトリアムにあぐらをかいて、社会的責任もなく、気軽で、自分のとるに足らない些末事こそが世界の問題であるかのように語り明かせる。
ああ、なんということか。そんな高校生の放課後。
最終更新:2011-11-21 01:23:22
29274文字
会話率:41%
『相当に鈍い奴』続編。
彼女の好意にあぐらをかき、突然別れを切り出された鈍い男。彼女の気持ちを取り戻すべくじたばたするお話。
最終更新:2011-01-16 22:23:05
6931文字
会話率:30%