奥様の名前はパメラ18歳。そして転移者の旦那様の名前はダーリン。
ごく普通の二人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。
ただひとつ違っていたのは、奥様は魔女(中二病)だったのです。
離れている家族と意思の疎通ができ、能力を共有で
きる【スキル】情報共有。
カスタマイズ可能な時空間魔法ストレージや創生魔法、世界の知識を使いこなしこの世の中を駆け抜ける。
※このお話は『ご都合主義で生きてます。-ストレージは最強の防御魔法。生活魔法を工夫し創生魔法で乗り切る-』のスピンオフです。
前作を読まれていない方でも、楽しめるように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 11:10:15
13709文字
会話率:50%
神との契約により【レベル】と【スキル】を授かる世界で冒険者クラン『赤光』の雑用として活動させられていた『アッシュ』。
アッシュは他者へ自らのステータスを渡す事の出来るレアスキル『祝福:譲渡』を所持しており、『赤光』のリーダーのトールに目を
付けられ利用されていた。
しかしそのレアスキルにも利用価値がなくなり、クランが躍進を果たしたことを契機に放逐されてしまう。
ステータスを奪われ、故郷に帰ろうと帰途を行くアッシュだが、持っていたレアスキルにはとんでもない秘密が隠されていたことをその道中で知る。
果たしてアッシュはそのスキルで何を成したいのか、今はまだ本人にさえ分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 18:19:46
226300文字
会話率:38%
神との契約により【レベル】と【スキル】を授かる世界でレアスキルを手にしたばかりに冒険者クラン『赤光』の雑用として活動させられていた『アッシュ』だが、しかしそのレアスキルにも利用価値がなくなり放逐されてしまうも、持っていたレアスキルにはとんで
もない秘密が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 01:04:43
6557文字
会話率:32%
この世界では、10歳になると創造神から【スキル】を与えられる。そのため皆、教会に行き神様にお祈りをする。
しかし、ケリーはスキルを得られなかった。
これが彼の取り巻く環境を変化させるきっかけとなった。
今日は生き残れても明日は死ぬかもしれな
い。そんな明日もわからない極限状態を生き残った先にあるものは何なのか。
これから語られる内容は、何も持たなかった少年のダークファンタジー成長英雄譚である。
カクヨム様で先行配信しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 12:17:01
6849文字
会話率:35%
《ユニークスキル【土下座】の効果の波及を確認。対象者三名の敵愾心及び害意が45%低下しました。危険域を脱しました。》
その俺の動きに、その所作に、ヤツらは皆動きを止め、戸惑うようにお互いに顔を見合わせている。
「ギャッ!?」「あがぁっ
!!」「ぐぶッ!?」
その絶対的な隙を突いて銀色の閃光が瞬く間に駆け巡り、俺達を襲ってきた盗賊三人組は地に伏した。
「サイラス様。やはりこの方法は心臓に悪いです。まだマトモに戦った方がマシですよ。」
「そうは言うがな、アンネ。向こうは三人、こっちは二人。数的不利を覆すには、またと無い方法じゃないか。」
苦言を呈しながら無表情で淡々と盗賊達の骸を処理するアンネを見ながら、俺は溜息混じりにそう反論する。
本当なら俺だってこんな事――たとえ自衛のためだとしても、人殺しのためになんかこの【スキル】を使いたくない。
けどマトモに戦えばアンネが危険に身を晒す事になる。
それを許すくらいなら、俺の泥まみれの頭の一つや二つ、いくらでも下げてやるさ。
「サイラス様、片付けが終わりました。」
「うん。それじゃ行こうか。次は俺のせいで領都に住めなくなった、酒屋の一家が越した町だったな。」
「はい。しかしサイラス様……本当に、憶えている限りの方達に、謝罪をして回るのですか……?」
「何度も言ったじゃないか。俺のせいで貶めた実家の名誉を取り戻す。そのためには先ずは、俺の愚行で傷付けた民達に謝罪をするのが筋だって。」
「ですが……御身はそれでも、公爵家に連なる身なのですよ?」
アンネが無表情を崩して、悲しそうに眉尻を下げる。
俺はそんな彼女の頭を軽く撫でてから、歩くように促した。
「これも何度も言ったよな? 俺が与えられたこの力――ユニークスキルの【土下座】は前世の俺の未練で……そして俺の贖罪のための力だって。だから、俺は謝りに行く。たとえ許されなくても、俺の誠意を【土下座】に乗せて、伝えるんだ。」
天気は快晴、路銀は僅か。
俺は8歳から18歳までの10年間で、あの時からの10年間で迷惑を掛けた、虐げた、貶めた民達への謝罪へと、旅から旅へと歩き続ける。
今日も何処かで、俺は額を地面にぶつけ、擦り付けるんだ。
……出来れば芝生の上が良いな…………!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:26:00
125060文字
会話率:41%
近年最も身近にある犯罪である万引き。 この万引き犯を一人でも多く捕らえ被害を減らそうと日々奮闘する|白石 誠《しらいし まこと》は自分が持つ【スキル】を駆使して万引き犯と戦う。 万引きと名前はついているが『窃盗罪』です。
だが万引き犯も【
スキル】を保有している。 スキルバトルが今店内で繰り広げられる!?
Gメンの仕事は万引き犯確保だけではない!店内を守るヒーローが今ここに誕生した! 異世界風小説 『万引きは犯罪ですっ!~スキルを持つ俺の万引きGメン奮闘記~』で日常に潜む犯罪を丸裸にします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 11:22:06
11824文字
会話率:11%
ある日を境に世界中で大小様々なダンジョンが発生した。ダンジョンの中には人類の敵であるモンスターが生成されていた。一方で、初めて入ったダンジョンでは、謎の力【スキル】が与えられる【スキル付与】がなされた。このダンジョンやスキルの存在によって世
界は大きく変化して行く。
ダンジョンは主人公の家の地下シェルターにも発生したが、何も知らない彼は邪魔なそれを埋めようと考える。取り敢えず奥行きを確認するためにダンジョンに足を踏み入れると、その瞬間、彼にスキル付与がなされた。
与えられたスキルは【操作】。名前は一丁前だがそのスキルの効果対象は自身のみ。他の人やモンスターを名前の通り操作できるような代物ではなかった。
しかし、「操作」という名前はあまりにも外聞がよくなかった。そのため、彼は自身のスキルを偽ることを決心する。
そんな変化していく世界をどうにかして生きていく男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 09:54:12
11140文字
会話率:8%
異世界に転生した何処にでもいそうな主人公は、ある日強い願いをした。そして、その願いは【スキル】となったのだ。だが、その【スキル】は戦闘では一切使えないものではあったが主人公からすれば退屈な異世界では最高の娯楽の一つ。その【スキル】の名は――
――――固有能力:【アニメ見放題(※月額600ティア)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 22:00:00
14317文字
会話率:29%
ルキアは長い年月を過ごした異世界から、ようやく現実世界に戻ることができた。
現実世界は何も変わっていなかったが、ルキアは異世界で取得した【スキル】がそのまま使えることに気がつく。
異世界では役に立たない【スキル】ばかり取得していたルキアだっ
たが、現実世界で起きる問題を解決するためには十分だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 18:00:00
48972文字
会話率:32%
【ドラゴンノベルズ大賞 最終選考作品】
誰もが一つ【スキル】を持って生まれてくる世界で、エイルが授かったのは『ゴブリンテイマー』という世界最弱の【ゴブリン】しかテイム出来ないという外れスキルだった。
しかし外れスキルだと思っていたそのス
キルには【ゴブリン】に特化した様々な『特殊能力』が付与されていて――
これは最弱種ゴブリンと、それを使役する世界唯一のオンリースキル『ゴブリンテイマー』を授かった少年の成り上がり物語。
【カクヨムで数話ほど先行投稿しておりますので是非そちらもお読み下さい】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 08:28:33
242097文字
会話率:43%
世界各地に混乱と変革をもたらした大災害。
世界人口70億をおよそ半数にまで減少させた大厄災。
異世界接続【パラレルワールド・コネクト】から100年後の現代。
世界に解き放たれた混乱の元となる魔物は人類を守るための最後の砦たる迷宮【ダンジョン
】へ
異世界の恩恵と言える人類変革の元となる力。
才能【タレント】と技能【スキル】の発現。
誰しもがあたらしい世界に順応し進化している中、
主人公、『神藤 龍一』しんどう りゅういちはその二つを授かることなく。それでも、迷宮【ダンジョン】への憧れを捨てずにいられない。
そんな中、与えられた最後のターニングポイントで彼は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 01:00:00
33053文字
会話率:29%
3年ほど前、日本の各地に突如現れたタワーと呼ばれる建造物(ダンジョン)。
いくつもの階層から成り立つダンジョンには凶悪なモンスターがいる。そして、その頂上がどこまで伸びているか誰もまだ知らない。
また、タワーの出現と共に人々には特別な力
【スキル】と【ステータス】が与えられた。
スキルを使いタワーを攻略する人達は「スキルホルダー」と呼ばれている。
そんな世界で普通の大学に通う『一ノ瀬 蓮』は恐らく、というか間違いなく外れの部類であるスキル【カスタマイズ】と最低値のステータスを与えられた。
字面から見たらいかにも強そうな力を秘めたスキルだが、これが本当に使えない。いや、本当の意味で“使えない“のである。
本来であればスキル名もしくはスキルに付随する効果名を声に出せば何かしら発動するのだが一切発動しない。
そのためタワーの中に入りたいという考えすら無かった。
しかし、大学の同級生でもある友人の『吉川 葵』と、ある出来事がきっかけでタワーに入り閉じ込められてしまう。
そんな普通の大学生だった蓮と葵がタワーの秘密を知り、自らのスキルのチート加減に気付きながら最強のタワー攻略者となっていくのであった。
タワーを進んだ先には驚愕の事実が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 17:05:32
143718文字
会話率:50%
この世界では、極稀に彼らには読めない【スキル】が与えられることがある。その人は決まって英雄になっていた。
【鎮魂歌】と言う彼らには読めないスキルを持つレクは勇者の称号を持つリーダーのいるssランクのパーティー【ヒーロー】の一人として活動し
たが、意味不明、無能と判断されパーティから追放される。
しかし、【鎮魂歌】のスキルは魂に安らぎを与える。その為には魂への激しい衝動が必要とされ、それを得ようと強きものと戦えるようにパーティ全体を強くしていた。
しかし、それは想いの強さとも言え、自身の意志などあまり関係なかった勇者のパーティでは精々ssランクまで引っ張り上げる程の力しか発揮できていなかった。
それだけじゃない。【鎮魂歌】には魂の救済として死者を苦しみから開放し安息を与えるだけじゃなく、その苦しみを自身の力に変えられる能力もある。
それを知ったレクは自身の心強く生きて行くようになる。その途中出会った人達とパーティを組み、何者にも負けない、誰よりも強くなれる最強のパーティとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 22:04:52
16816文字
会話率:61%
平凡な日常から突如、勇者として異世界に召喚された天原創也(あまはらそうや)達1年D組。
聖女、魔物、ステータス、etc.召喚されたのは小説の中のような異世界。
クラスメイト達に様々な〖職業〗が発現する中、創也に現れたのは〖朧術師(おぼろ
じゅつし)〗という稀有な職業だった。
魔物の撃退に向け、日々訓練に励む創也達は一見順調に異世界での生活を送っていた。
しかし、クラスメイトのレベルアップが進む中、創也には勇者が授かるはずのある【スキル】が発現しない。
それに気付いた教会の聖女、セイラは創也を無能と判断し、迷宮に置き去りにすることを決意する。
これは、無能判定から迷宮に捨てられた元勇者が、己の技量とスキルで無双を目指す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 21:00:00
34462文字
会話率:19%
この世界では稀に【スキル】持ちが生まれてくる。
有能なスキルであることを期待されるが、ニグリスの能力が図れる鑑定スキルにSランクパーティーである銀の翼は無能と判断した。
鑑定スキルしか見えていなかったSランクパーティーはニグリスを寄生
虫と罵り、追放した。
だが、彼の神髄は鑑定スキルによって培われた知識や経験。誰よりも仲間を想い、死なせたくないと努力した治癒魔法の二つがあった。
想いが強ければ強いほど魔法は効果を発揮する。この特性のお陰で、ニグリスは怪我を一瞬で治癒してしまう治癒師になっていた。
Sランクパーティーのような、仲間を奴隷扱いし捨てるパーティーではなく、鑑定スキルを使い仲間を想い信じあえるパーティーを作ることを決心する。
潜在能力を見れるニグリスは次第に有能な人材を集め、誰の手にも負えない最強のパーティーを作ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:04:08
133098文字
会話率:40%
【スキル】と【ダンジョン】というものが存在する世界。
その世界で露木玲央(つゆきれお)は激しいイジメを受けていた。
悔しいが何もやり帰せない日々。
これからもこんな毎日が続くと思っていた。
しかし友人である権田愛花(ごんだあいか)の提案で
【スキル】を習得することを決める玲央。
二人は学校の地下にある『宝玉』に触れ、【スキル】を習得するのであった。
だが玲央が習得したスキルは【帰宅】。
なんてふざけた能力なんだ。
だがそこで二人は、異世界へと転移してしまうのであった。
異世界では【スキル】以外にもステータスが存在しており、そこで成長をしていく。
そして現実世界に帰った時、イジメをしてきた奴らを完膚なきまでに叩きのめすだけの力を手に入れていた。
これはイジメをした奴らを見返し、世界最強へと至る、露木玲央と権田愛花の物語である。
※第一話は酷いイジメから始まります。
強くなり始めるのは4話からです。
ざまぁの開始は14話からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 12:00:00
100749文字
会話率:44%
この世界は冒険者がいて、モンスターがいて、アイテムや装備があり【スキル】【魔法】が存分する。
暮らす人は全世界の人(色々な種族を合わせて)『435000人』いる。
そして【スキル】を神から【5歳】の時に貰える。
俺、【リザーア】も『鑑
定・極』を神様からもらった。
しかし、俺は家から追い出された…
何故なら【カイザラ家】は昔から『剣士系』の【スキル】を皆貰えている。
俺だけ外れだった。
…
『15歳』までは育ててくれたけど、ついさっき勘当されたんだ。
そして【運命】の出会いが訪れた。
…
たまたま俺が絶望で座り込み下を向いていた場所の【神魔乃森】の開けたスペースにある『王石』を取に来て居た、【世界最強】の『リーマ・ザイガ』の弟子である『リザア』に話かけられたんだ。
…
この出会いが【運命】だった。
…
たまたま『リザア』の持っていた【鑑定の書】が使い果たし0個だった。
『ねぇ君、『鑑定の書』持ってない?』
この言葉がキッカケで俺は自分のスキル【鑑定・極】の事を話した。
…
そしたら【スキル】は物凄く気に入ってくれたし名前もソックリだったから師匠に会わせてくれる事になった。
…
月日が流れ【世界最強】に出会い、また気に入られ【全資産の10%】貰えた。
現在の俺のステータス
名前 リザーア
攻撃値 E
防御値 E
運 B
装備
1 無し
2 無し
3 無し
4 無し
5 無し
貰えたアイテム
・強化薬×575
・回復薬(特上)×263
・回復薬(超)×34
・【経験値系アイテムセット(真)】
・【隠蔽系アイテムセット(真)】
・【封印系アイテムセット(真)】
・【プラチナエンドマジックローブ】×3
・【オリハルコンイージスガードナー】×2
・【纏滅黒刀】×1
お金
『4270000』貯金『20000000』
装備変更後
攻撃値 SS
防御値 S
運A
装備
プラチナイージスガードナー レア8(『隠蔽の指輪(真)』の効果でプラチナに見えるが本来は【オリハルコン】でレア10)
プラチナエンドマジックローブ レア8
纏滅黒刀 レア7(『隠蔽の指輪(真)』の効果で【オーラ】を抑えているため7に見えてるが本来はレア12の【最高レア】)
よし、無双しよう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:57:36
5297文字
会話率:4%
世界を救い人々に平和を導いた勇者は、信頼していた仲間と人間達に殺されてしまう。
・・・という話の夢を普通の男子高校生【田中勇《たなかいさむ》】は見た。
そんな夢を見たのには理由がある。
それはワイヤレスイヤホンAR(拡張現
実)【ANOTHER《アナザー》】という最新ゲーム機が発売され、それさえつければ日常に突如ファンタジーなキャラの敵やNPCが現れ、現実世界でファンタジー世界を体験できると言ったゲームがでたからだ。
敵を倒せばレベルが上がり、NPCの依頼をこなせば架空マネーも手に入るという事で人気があるゲーム。
一番のやりどころは敵として出てくるキャラと実際に戦える感覚が楽しめるのが特徴。
戦闘する時は【スキル】と呼ばれる攻撃シュミレーションが搭載されており、まるで本当に魔法みたいな力を操る事が出来る感覚が楽しめる。
そんなある日、ゲームに詳しい友人からとある特別クエストの話を聞く。 興味を持った主人公は1人で夜中にその特別クエストへと向かう事になったのだが、そこで人を剣のようなもので何度も刺している化け物と出会う。
化け物に追いかけられ殺されそうになったその時、自分が異世界で世界を救った勇者である事を思い出す。
傷を負いながらも化け物に勝てた勇の目の前に見覚えのある女性が現れる。
「選べ。 お前には選ぶ権利がある。」
これは、異世界で世界を救った勇者が仲間に裏切られて死んでしまい、現代に転生して普通の人生を過ごしたす為に奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 08:00:00
38431文字
会話率:33%
世界最強の竜に勝利した魔術師、レインは異世界へと向かった。それは自分と対等な仲間を手に入れるためだった……しかし、
【レベル】なし
【スキルポイント】なし
【スキル】なし
そこにいる生物にはレベルが無かった……レベル1だと考えてレイ
ンとのレベル差は約1000、戦うどころか杖を構えるだけで敵は即死。
「魔法使う前に死ぬなああああああ!!」
そんな世界で対等な仲間が見付かる訳も無く、途方に暮れていた時……氷狼族の子供と出会う。
ひょんなことから名付けをしたら、レベルが上がった!?
そして【人化】のスキルを使い少女の姿になるとレインを『ぱぱ』と呼ぶようになり……?
魔王城を破壊!?
魔術師なのに剣聖の称号!?
ギルドマスターがパシリ扱い!?
ゆく先々で名を残していくレイン!彼は何処を目指してるのか!それは本人にも分からない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 00:01:38
31599文字
会話率:63%
死亡した佐藤駆は昔助けた神様の孫のお礼で転生する機会が与えられる。【ガチャ】で【スキル】を貰い、1度目の人生で達成できなかったサッカー選手の道を進む。与えられたのは補佐系と努力という謎のスキル。癖のある能力だが努力すればチートに?【一定累
計時間】を超えると増える&進化するスキルを駆使して世界一のサッカー選手になる話。
「15話」まで読んで頂けたら嬉しいです。
『ローファンタジー日間1位 週間1位 月間1位 4半期2位 総合日間2位週間7位達成』
結果にこ、興奮し過ぎて鼻血出そうです....
応援本当にありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 08:00:00
116445文字
会話率:22%
誰もが【ジョブ】や【スキル】を授かるこの世界。
だが、俺は……レイドは、ジョブもスキルも何1つ授かる事ができなかった。
どんな努力も認められず、俺は悪神の使徒などという言い掛かりまでつけられた上で人間社会から追われることになった。
ジョ
ブなし……無職は罪。そう言われた俺を受け入れてくれる人なんて何処にもいない。
でも、人でなければ。
そう、俺は白狐耳の神……シロナに拾われ、1つのスキルを授かった。
【ドロップ】。運次第でアイテムでもスキルでも、それこそジョブでさえ手に入るというそのスキル。
俺はこのスキルを携え、新しい人生……もとい、新しい生き方を始めるのだった。
人間社会ではなく……モンスター社会で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 12:00:00
21864文字
会話率:68%