農夫とその子供たちというイソップ寓話をテンプレートとして、元にしたお話です。
※短編が難しい構成になりそうだったので、前半と後半に分けました。申し訳ありません。m(__)m
最終更新:2019-07-28 06:26:17
5068文字
会話率:20%
剣と魔法の世界。
王国にある片田舎の村で農夫として暮らしている主人公のリットが、
自称「異世界から来た男」の世話を押し付けられる話。
最終更新:2019-05-16 23:57:33
4803文字
会話率:26%
神の剣といわれる巨大な剣が山に突き刺さっている。
それは信仰の対象として古くから崇められていた。
が、平和な時代。
その信仰は忘れられ、剣の教団という一部の団体以外誰も剣を持たなくなった世界。
そんな折、黒ずんだ錆人間と呼ばれる生き物?が
各地で発見される。
神の剣に集まった人々、その中に居た農夫は神の剣から落ちた一振りの剣を拾う。
農夫とその世話を任された教団の使者の冒険が始まった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 22:34:55
840138文字
会話率:45%
真面目に生きてきた農夫パブ爺さんはある日喋る玉ねぎオニオンと出会う。平凡に生きてきたと思っているパブ爺さんと周りと違い特別な存在であると思っているオニオン。2人が最期の日までの語り合いにより、人生とは何かを考え、変わっていく物語である。
最終更新:2019-03-01 12:00:00
653文字
会話率:0%
貧しい農夫の娘である、ライラ・サーフィア。
ある朝彼女が目覚めると目の前に居たのは
プラチナブロンドのショタ!?
実は齢1000年越えのヴァンパイア!?
どうやら彼の使用人になってしまった
ライラは大パニック!
そんな2人のおりなすドタバタ
コメディ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:55:33
4845文字
会話率:45%
目を覚ますと、見知らぬ世界で身体が剣になっていた普通の大学生『九條ユウ』。
混乱する彼を拾ったのは、圧倒的な実力を持ちながらただの農夫との会話にすらビビる魔術師の少女『アイン=ナット』。
彼女は、人と話すよりも盗賊退治の方が楽という筋金入
りのコミュ障だった。
それをクールな態度でひた隠すアインの実情を見抜いたユウは、自力で動けない現状を打開するべく彼女に交渉を持ち掛ける。
「私がユウさんの脚になる代わりに」
「俺は、アインの口になる」
二人を待つのは親友との再会、狐耳の少女との出会い、そして陰謀。
喋る剣とコミュ障は、冒険と日常の旅路を今日も行く。
※感想、評価、レビューなど頂けると励みになります。カクヨムにも同内容で投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 17:07:03
726108文字
会話率:53%
異常気象で、陽照り続きの農家が悲鳴をあげた。ある農夫婦の作蔵が亡くなり、後を追うようにしていたミヨ子、そして…。他サイト、コンテスト用の執筆分。
最終更新:2018-11-28 15:22:12
558文字
会話率:0%
小さな島べジルには謎がある。
その島の謎を握っているのは、農協。そして、農夫だけ。
農夫であるラタ・トウユは、農協に命じられて、今日も新鮮野生種の野菜を収穫する!
さくら美郷さま 「侵撃セヨ!真夏の触手祭り」に参加させていただいております
。
※ 基本、完結済みにしておりますが、ネタが出来たら更新するかもしれません。
この作品は、なろうオンリーです。©秋月忍(2018/8/29)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 10:52:42
6902文字
会話率:37%
あるところに一人の農夫がおりました。
大した能はありませんが、土を耕し慎ましやかな生活を送っております。
これは、その農夫のつぶやき。いえ、まっこと中身のない、つぶやきにも満たない思いにございます。
最終更新:2018-09-14 17:25:21
1451文字
会話率:0%
キャフィー オーウェンは鄙びた寒村で農夫を営んでいた、しかし、最強の戦士という噂は消える事は無かった。
今日もまた戦いを挑む男が現れた。
最終更新:2018-03-27 13:58:32
2704文字
会話率:48%
ダンジョンの最強階層は日常生活?!
最終更新:2018-03-26 14:07:34
685文字
会話率:22%
クロウを名乗る黒い少女を筆頭に集まった三人組『歪み天秤の会』。
彼女達は依頼達成率100%を誇る殺し屋集団。
人間のクズ同然の義父に大切な思いを踏みにじられた貧乏人の娘からの依頼も、
大量殺人鬼のイカれた伯爵夫人に妻を殺された新
婚の農夫からの依頼も、
貧困の親元に生れながら、富裕層へ成り上がろうと奮起する若者からの依頼も、
歪み天秤の会は金さえ積めば、身分も動機も関係なく殺しを請け負うという。
金と命を乗せて動く歪んだ天秤達を中心に、激動の時代を生きる人々の怨みと欲望が渦巻くダークファンタジー短編集。
「お前の怨み、請け負うよ。
ただし、報酬はきっちり全額いただく」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 02:27:04
44526文字
会話率:35%
妖精ピィピティストークは農夫に出会った。彼女は農夫に不思議な野菜、扇菜を渡した。表であおげば涼しい風が、裏であおげば温かい風がでる野菜だった。あおげは二日で熟し生で食べると甘いというすばらしい野菜扇菜、調子にのった農夫は妖精の忠告をきか
ず扇菜畑をどんどん大きくしていった。やがて冬の前触れ冷雨がやってきて、扇菜畑は全滅してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 14:55:04
1665文字
会話率:50%
スケアクロウマンは、無敵で不死身の怪物である。
案山子があるにも関わらず、鳥に作物を荒らされた農夫たちの役立たずとの罵りを一身に受け、小学生に変な顔を書かれた怒りと悲しみを原動力として動き出した呪いの藁人形が彼である。
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最終更新:2018-01-15 03:57:24
2560文字
会話率:0%
冒険者御用達の酒場『馬の横顔亭』で呑んだくれているピエロの隣に俺が腰掛ける。そして、グラスを傾ける音色に耳を傾けつつ話しかける。
「ずっと3人目を探してたんだ。俺の名はジョン・ジョガー・ジョーシャンク、まぁジョンと呼んでくれ」
「
私の名前はトルト・メタモルファンです。見ての通り、ピエロです。りんごの皮剥きのテクは神業と言われてはいますよ」
「じゃあ俺の相棒を紹介するよ」
ジョンとトルトの目線の先には、人目も憚らずに、無表情で抜き身の剣を素手で殴り付けるミレイと呼ばれた女性が居た。昨今、本気で冒険する気の無い人達に流行りのビキニアーマーを着けている。流れるような金髪に、露出の多い黒い鎧が映える。
「たまに居ますよね。彼氏と剣の区別がつかない位酔っぱらう人」
「あー、うん。でもあれはあれで区別は付いてるよ。彼氏も居ない…と言ってた気がする。ただ、病気?みたいなもんだ」
「わかります。剣を殴りたくなる病気ですよね」
……俺とピエロと暗黒剣士の凸凹パーティが織り成す、嘘みたいな本当の話はここから始まった。
↑第1話のザク切りです。
①1話2000文字程度です。多少長かったり短かったりは有りますが、サクッと読めてボリュームもそこそこと言うバランスです。
②伏線の回収漏れや表記揺れが無いようにある程度は管理しておりますので、安心して読んで頂ける様にしております。
③元々違う畑の農夫故に、多少の寄せを行いつつも文体やキャラがぶれる所はあります。容赦下さい。
④本小説はリレー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 12:11:09
115760文字
会話率:56%
極貧の農夫の娘として生まれたジゼル。ところが15歳の成人の儀で授かったジョブはひたすらに金がかかる『金喰虫』。極貧の農夫にとって死にスキルならぬ死にジョブ。
幼馴染のランディに冒険者に誘われ、パーティーを組む。しかし金が必要。2年間冒険者と
して、爪に火を灯すような生活。
ところがある日、ランディと食堂で口論していると声をかける者がいた。「なぁんか、面白そうな話してるわね?アタシも混ぜてちょうだいな。」。その一言からすべてが変化していく。
ファンタジー小説より恋愛小説のスタンスで書き始めたのですが、どうも恋愛小説要素が薄らいでるので、思い切ってジャンル変更します。ただし恋愛小説として書いていたので探索や戦闘シーンは薄めです。申し訳ありません。ジャンル変更に伴い改題します。旧題『金喰い虫だって恋をする』
上記の注意点を踏まえたうえで、読んでみようかな?と思う方のみどうぞ。誤字脱字の報告は歓迎。豆腐メンタルなので批評はお手柔らかにお願いします。
※この作品はざまぁ主義とご都合主義と偽善を足して3で割ったテイストにしてあります。偽善者乙のコメントはスルーさせていただきます。予めご了承をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 18:00:00
238598文字
会話率:61%
―魔人族、亜人族、新人類の三種族が小競り合いを続けるベルガンティ大陸。
その、新人類の王国の領土にある辺鄙な村のおちこぼれ農夫、クサルは今日も仕事をさぼっていた。
しかし、ある時王国からの急使によって、クサルの落ちこぼれ人生は動き出す。
※初投稿作品のためお手柔らかに願いします…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 21:27:38
2754文字
会話率:26%
とある村で畑仕事に勤しむファージは、とあることで悩んでいた。
――失業。
数週間前に突如上空に現れた閃光。それに何の意味があったかは定かでは無かったが、以来ファージの住まう村では畑が死んでしまうという大事件が起こってしまった。
自らの畑も生気を無くし、途方に暮れるファージ。
しかし、そんな絶望に包まれた村に――魔王が訪れた。
「私は魔王ナキア!! 貴様らの土を死に至らしめたのは私だ!! 野垂れ死にたくなければ投降せよ! 少しでも拒否する動きが見え次第、即焼き払われると思え!!」
その言葉に困惑する村人たち。だが、ファージの心の中は……
女魔王に心を奪われた農夫が成り上がるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 15:06:59
15586文字
会話率:30%
ショートショート劇場その1
最終更新:2017-10-09 15:02:09
637文字
会話率:0%
工員の「僕」は毎日仕事の行き帰りに田畑が広がるところを自転車を使っていた。ある日の事、雨が降るなかを農作業する人が異様な姿をしていた。
その人の形をしたなにかは、いわゆるゴム服を着ていた。なんでラバーフェティシズムな奴が、しかも女らし
かった。「僕」がそいつと接触したことで・・・トンデモないことが始まった!
(カクヨムさんとアルファポリスさんでも掲載しています、ちなみにここでは十八禁な内容はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 07:22:22
4596文字
会話率:37%