表はごく普通の高校生、裏では日本政府公認の傭兵部隊に所属している少年、九条樹は兄と姉の3人で暮らしていた。ある日、樹は隊の仲間に突如銃を向けられ、家族を殺され、そして彼自身も瀕死の重傷を負う。奇跡的に一命を取り留めた樹はかつて自らが所属して
いた部隊に復讐を誓い、単身で基地へ潜入する。
やがて彼は、戦い続けるうちに部隊の隠された陰謀を知ることになる。
(暴力的な場面があるので苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-21 01:28:51
3260文字
会話率:20%
軍事留学から急遽帰国させられたフィリップ・フォン・マッケンゼン。なにも知らされぬままに参謀総長に任命され巨大で無謀な戦争計画の立案を命令されるが・・・
最終更新:2010-04-15 19:26:26
21208文字
会話率:13%
『変異能力者』、彼らは『イレギュラー』と言われる者。普通の人間には理解することができない能力を持っている。人々はそんな彼らを恐れ、時には迫害し、嫌った。
イヴァントルカシア連邦。この世界にある大陸の名前だ。そこでは数多くの国々がお互いに
助け合い、時には搾取しあって平和を築いていた。 しかし、平和などいつ何のきっかけで崩壊するか分からない。それを危惧したイヴァントルカシア連邦政府は、国の境界に関係なく活動することができる軍隊を建設した。それが連邦三大軍事力といわれる、連邦空軍、連邦海軍、連邦陸軍だった。
その中の連邦空軍、通称『ガンナー協会』では最近起こり始めたテロ事件に対して作戦行動を取ろうと各主要都市に部隊を派遣したのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-07 14:30:52
8228文字
会話率:50%
EGO国。建国して間もないこの国だが強大な軍事力であのソウル帝国とも肩を張れる実力国、その国王であるシルバ・ハルミはどんな人物だったのだろうか?今日はその最初の歴史を少しばかり覗いてみようと思う。
EGO国シリーズ第二弾です!
最終更新:2010-03-29 12:30:12
4491文字
会話率:69%
アメリカとの同盟が破棄され、防衛は自衛隊と、ある民間軍事会社に託された。また、防衛拠点として、太平洋上に人工島を建設した。そしてその島に過去から大量の艦艇や航空機・戦車がやってきた。また半年後、今度はその島が1940年にタイムスリップする。
歴史はどう変わるのか。
そして現在に戻れるのか。更新はゆっくりです。ご了承下さい。批判でもいいので感想お待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-26 17:38:06
1150文字
会話率:64%
21XX年代初頭、日本は再び軍事国家としての性格を露わにしていった。
上層部を含むほとんどの国民は戦争熱に浮かされ、正しい判断もできなくなる中、戦争によって膨大な戦力を消費していく。
度重なる連戦で兵力は底を尽き、撤退を余儀なくされた時、日
本が下した決断とは、性別年齢に関わらず国民を軍事力として扱う徴兵令「国家総動員法」の採択だった。
荒廃した世界で、戦禍に巻き込まれていく少年少女達のレジスト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-20 01:42:31
2350文字
会話率:33%
アルウェニア暦5078年。惑星グランダイヤ。千年戦争が終わり数十余年、覇権は二つの国に託された。そのうちのひとつ「アセレタ」。そのアセレタの首都近郊の街サルベニスクに一軒の民間軍事運営企業《ミリタリー・カンパニー》があった。そこで社長を務め
るクラス・チョーカーと社員が様々な依頼をこなしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-18 15:10:31
16660文字
会話率:64%
七歳にしてルーサザン公爵位と修道騎士団長の座についたラヴィロア。異端の思想を持ちながら、さわやかな弁舌で宗教者としての善なる心を説く男。第一幕において、彼は、修道騎士団という帝国と並ぶ巨大な軍事力を手にしながら、彼はそのすべてを裏切り、捨て
去ってしまう。人として抱いてはいけない野心を持つ彼が、すべてを捨て去るに至った理由と、その精神を作り上げた過去にせまる外伝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-07 00:11:27
26368文字
会話率:21%
漢達は戦う。バレンタインを否定するために。バレンタインに抱く、恐怖、悲しみ、切なさ、虚しさ。トラウマを持つ者さえいた。しかし、そこに現れる妨害者達。漢達のバレンタインを巡る短い戦いの行く末は……?
最終更新:2010-02-14 12:56:36
65416文字
会話率:26%
素人は戦術を語り、玄人は兵站を語ると言います。
では兵站とは何でしょう?何故兵站は大切なのでしょうか?
輸送と軍事の意味をわかりやすく図入りで解説します。
最終更新:2010-02-12 21:49:58
15569文字
会話率:29%
自己嫌悪と矛盾の日々に生きていた少年、衛門勇輝は
ひょんなことから学校の軍隊「FOX」に所属することになる。
この物語は、ある少年の生きたしるし
最終更新:2010-01-29 20:30:23
2896文字
会話率:33%
とある軍事大国
ソラリラスには『首刈り』と呼ばれる者がいた・・・
これは『首刈り』とそれに魅入られた人々の物語
『赤黒青』はこちらの方の小説化作品です
http://park3.wakwak.com/~ss-saito/ori/0-ori
jinaru.htm
挿絵などの著作権はこちらの方にあるのであしからず
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-14 17:13:22
1947文字
会話率:82%
まあ、俺の話しを聞いてくれ。
ある日、地球は宇宙人に襲われたんだ。
奴等は強大な軍事力で、次々と地球を侵略していった。しかし、ある言葉が切っ掛けで世界が救われるのだが……。
最終更新:2009-12-30 11:08:21
1618文字
会話率:67%
科学も発達していながら、魔法も当たり前にある世界。そんな中、軍事学園(アカデミー)で日々を過ごす青年達。いつ戦場に駆り出されるか分からない状況の中、流れるままに、ただ漫然と生きていた彼ら。だが、ひょんなことから物語は回り始めた。訓練中の突然
の乱入者によって……。成績は平凡なセシルや、天才肌のマールなどが織りなす、軍士候補生達の青春群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-24 00:05:25
129035文字
会話率:36%
軍事研究所で暮らしていた少年。彼はある発明を思いつくが……。
最終更新:2009-10-18 21:06:28
2021文字
会話率:10%
ゼストン12年の大規模戦争の後、多大な損害を受けた軍事大国メルカにワノーが攻め込む。その軍隊に撃ち落されてしまった主人公エルズは敵の中間基地で巨大なロボットを見つける。
最終更新:2009-10-03 09:54:27
6609文字
会話率:52%
魔法。人々の夢であったはずの力は、いつしか全てを破壊する力と化していた。魔法の力を駆使し、世界の王座に君臨する軍事大国ノア。その圧倒的な力に反旗を翻す者たちがいた。反政府組織ビフロスト。彼らの正体は、兵器としてノアで創られた存在――魔法使い
であった。怒り、憎しみ、悲しみ、絶望、別れ、裏切り、恐怖……様々な心の傷を持つ彼らは、一体なんのために戦うのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-04 00:22:42
5617文字
会話率:22%
著名な軍事評論家を父に持つ女子高生、城山渚。彼女が突如召喚されてしまったのは、異世界にある知的な哺乳類が多数生息するキャリエスという奇妙な王国であった。巨大昆虫ヴォーゲオスの脅威に悩まされているキャリエス王国を守っているのは、キャリエス王国
空軍(RQAF)と名乗る人類の傭兵部隊であり、それを指揮しているのは元帝国海軍航空隊の零式艦戦乗りにして渚の曽祖父でもある城山重光。渚は重光に、将来RQAFの司令職を継ぐよう懇請される。人生をRQAFに捧げたくない渚は、なんとかしてヴォーゲオスの脅威を取り除こうと奮闘するが……。生物学的SF風味の異世界冒険ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-08 10:39:22
141901文字
会話率:46%
テロの脅威に見舞われた国――日本。国連や日本政府は独自の対策を模索している。そんな中で日本政府が出した決定は、首都機能の移転と、テロに対する軍事的対策施設“国立聖京高等学校”の設立だった。授業の他に戦闘訓練を受ける少年――紅鞍煕陋と、仲間た
ちのアクションあり、恋愛あり、ドラマありのストーリーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-29 06:56:03
17468文字
会話率:56%
北朝鮮からの核ミサイルが東京に到達した。日本は報復を望むがアメリカは日米安全保障条約を一方的に破棄。それに対し日本は憲法第九条の破棄しロシアと同盟を結び北朝鮮を制圧。軍備を強化しアメリカへと宣戦を布告した。その第二次太平洋戦争の影の英雄。第
二特殊工作部隊の任務をここに記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-27 23:10:04
1283文字
会話率:0%