万年厨二病の男が
己の欲望のまま無双する物語
魔法もない!超能力もない!悲しい世界にうまれた佐藤和人
ある日暇すぎて、魔法のある世界で無双したいと願いながら眠りについた
ところがある日朝起きたら
真っ白な空間にいた!
そこで、神と名乗る
未確認生物第1号に
色々託されて………
注意
厨二病なので詠唱あります
苦手な方は注意してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 09:45:50
3998文字
会話率:38%
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最終更新:2024-01-22 02:43:29
278文字
会話率:0%
日本最大のテレビ局を惜しまれながら定年退職したベテランアナウンサーの正(タダシ)は、ある日、交通事故をきっかけに異世界へと転生する。
何もかもが元の世界とは異なる世界。一番の違いは「魔法」だろう。
「私のようなおじさんが魔法なんて扱えるの
でしょうか…。スマホもろくに使えないのですよ?」
しかし!正は一瞬にして会得した!いや、むしろ無双した!!
なぜなら、この世界の人々は魔法詠唱の滑舌が悪かったのだ!
だから、上級魔法ほど言うのが難しい早口言葉のような構造になっていたのだ!!
正に扱えぬ魔法はない!なぜならベテランアナウンサーだったのだからっ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 06:31:15
1964文字
会話率:39%
クレス・オーデルは最弱で、不遇な少年だった。
母親を亡くし、父親には捨てられ、生まれつき身体が弱く。そのことを周囲から嘲笑われ、多くの辛酸をなめてきた。唯一、心根の優しさだけが取り柄ではあったが、そのようなもので数多のハンデを覆すことな
どできない。
それ故に、クレス自身も半ば諦めていた。
そんな折に、少年は『授かりの儀』に出席する。
これは成人となることを神々に認められ、各々にスキルを与えられるものだった。もっともクレスは期待をしていなかったが、そこで彼は女神の声を聞く。
多くの苦難を労われ、同時にクレスは【倍速化】の力を授かるのだった。
――【倍速化】は他の追随を許さない。
誰よりも圧倒的な効率性で努力したクレスは、いつしか最強の魔法剣士となっていた。神速に至る剣技に、高速詠唱による魔法。
さらには治癒術による異常な回復速度。
それでも、クレスの人柄は変わらない。
弱き人々を守るために少年は戦い、周囲に認められるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 07:00:00
8657文字
会話率:37%
魔法が存在する西洋ファンタジー的な世界で暮らす、とある職業人の物語。ある事に悩んでいる剣士が受けた依頼は、仇討ちの助っ人。ところが、仇討ちの対象は自分の剣術の師匠で・・・
最終更新:2023-12-30 13:31:53
3845文字
会話率:41%
プロローグ(誠視点)
「地獄の劫火に抱かれて死ね・・・《ヘル・フレア》!!!」
一般市民の者に聞かれてしまえば引かれること間違い無しのセリフを大声で叫ぶ(しかも小説の大事なツカミで)。
よくある公園のジャングルジムに登り、その頂でま
ぁ恥ずかしい(俺はそうは思わない)詠唱と振り付けを披露するのは、俺、『万物の統治者(テオドロス・テオドリクス)』の異名を持つもの・・・そう、藤堂 誠(とうどうまこと)である。
ぜひ、テオドリクスと呼んでくれ。
と、そうこうしている内にもう8行使ったか。そろそろ第一話に移さねば。
―――そう。これは厨二病(俺はそうは思わない!)を拗らせた俺が過ごす日々の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 10:31:22
9815文字
会話率:32%
この世界には能力と呼ばれる異能力が存在している。
力を持っていると当然だが迫害や差別が横行する。能力者達を閉じ込めておく島や施設も作られている。だがそれは隔離だ、嫌がる者も出て来るに決まっている。
となると能力者だと言う事を隠し、生活する
者達も大量にいる。そんな隠密能力者の一人、松雷 傀聖(ショウライ カイセイ)は特に変化も無い平凡な高校生活を送っていた。
だが夏休みの少し前、とある音を聞いて飛び起き驚愕する事となる。そしてその事件は彼を大きく変えるには充分すぎたのだ。
そして傀聖はある人物を殺すため決意を固める……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 17:34:21
17173文字
会話率:36%
魔法とは夢への秘術である。
青年は己が目標のために迷宮へと潜る。
ボードゲーム『Elements&Essence(エレメンツ&エッセンス)』・『魔法使いは詠み唱う』のゲームシステムを用いた短編小説。
ゲームマーケットにて頒布した3作
品のうちの1つ、「魔法初級編」になります。よければ是非こちらのゲムマのページにもお越し下さい!
https://gamemarket.jp/booth/4603
こちらにも同様の内容を投稿しております→折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 21:23:01
11755文字
会話率:26%
25才。コンビニバイト生活をしていた早川言羽は、ある日突然勇者として異世界に召喚された。よく聞くチートもない、身体も弱ければ運動もからっきし……努力なんて大学受験失敗のトラウマでやろうとしたら吐き気がする。
しかし、彼には一つだけ……誰に
も負けない特技がある。
──それは、異次元の『滑舌』だった──
剣を振ることも、逃げることもできない……だが、彼には滑舌がある! どんなに長い呪文であろうが、どんなに噛みそうな呪文だろうが、彼の呂律にかかればお茶の子祭々! あっという間に大魔法が炸裂する!
「掛かってこいバケモノ! 俺の呂律が火を吹くぜ!」
誰も見たことがないおしゃべり魔法使い、ここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 10:46:00
10303文字
会話率:52%
王立学園では魔法・魔術が必修科目。
文官を目指す最終学年のアリエルにとって、最後の実技試験は成績において学園推薦を貰うための重要な試験。
なにしろ文官試験の倍率は非常に高いのだ。
しかし進級する前、先輩方の卒業パーティーにて第三王子が婚約破
棄劇をやらかした影響からか、実技試験は例年と違うかたちで行われることに。
「アリエル様のバディは、『ミステリアス・ビューティー』ですわよ!」
実技試験でアリエルのバディとなったのは、妙な二つ名の『謎の天才イケメン』であった。
※世界観ユルユル。
※ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 00:00:00
13317文字
会話率:32%
僕の考えた最強にカッコイイ詠唱と最高の武器と変な名前の2人の模擬戦です。
戦闘の練習として書きました。ほぼプロットです。
最終更新:2023-11-18 07:22:13
4052文字
会話率:20%
まみえる事のない力を遣いなる無数の世界から一角、魔力が満ちる魔術世界第一章
魔術学校に通う主人公は、魔術師を志し勉学と鍛錬を積み、魔術師の称号を獲得する為日々勤しんでいるはずだった。
実は魔術に遣う魔力が極少量という、魔術師に向かない日
常を送っていた主人公は、嫌々と約二年に渡る月日の末、異世界に行ける本を手にする転機が訪れる。
だが、故郷であるアルタイルから転移をする為、魔術世界を離れる主人公の元に憑かれる同級生が現れる事となり、助けを求められる。
憑かれる同級生は魔力を吸われる瀕死に追い詰められ、御祓という名目から悪魔を探しているところ、最も近しいだろう主人公に行き着いたらしく、巻き添えを喰らう。
無事悪魔に会う同級生だが、憑いているモノに対し代弁する悪魔から「好きらしいよ」と告げられる同時期、何者かが主人公の前に立ちはだかる。
第二章 魔王に継ぐ継承と異なる遣い力を知る
魂を喰らう影の対峙を見届けたシオンは、シイナと共に異世界に辿り着く。
念願となる新たな門出を切り揚々としているはずだったが、道中に意識を失い目を覚ますと「魔王城に行きましょう」と口にするシイナに困惑するシオン。
この世界に来た理由を聞かされ宿屋から出る向かい様、シオンとシイナを取り巻く馬車に囲まれる。
馭者に向けられる重圧感に怯む中、中央にある藍色馬車から凛とした女性が現れシオンに歩み〝魔王〟と名乗った。
シイナから勇者により壊滅状態にある魔王軍だった事を知りつつも、自分には力も無く護衛をする事は無理というはずが、抵抗虚しく馬車に乗る。
魔王城に搬送される間、高圧の魔力に当てられ続け意識を失ってしまうシオンは、魔王城で目を開け魔王と名乗った女性と二人きりになり、魔術と異なる術を遣う魔王。
魔力制御で発動するスキルと詠唱系の魔法と説く魔王は、自身の魔力を変換しシオンに分け与え魔力を回復した。
感激しうるシオンは魔王城に留まる事を決め魔王軍となり、切磋琢磨し護衛を担い役目を果たす順風な日々を送るはずだった。
以下省略
第三章 復活する通り名 最重要危険人物の最年少
第四章 日本編 幻想位の使い人は魔力位を滅ぼす決戦を宣言し開幕する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:12:49
339996文字
会話率:39%
身体能力、マハトーマ
体力・・・防御力、スタミナ
魔力・・・魔法の威力、効果や詠唱可能な数
腕力・・・物理攻撃力、攻撃回数
脚力・・・回避能力、素早さ、ジャンプ力
運・・・・巡り合わせ。到底実現しそうもないことを、偶然実現させてし
まう力
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
自然の力、アートマ
火・・・水に弱く氷に強い。風は相乗効果
水・・・氷に弱く火に強い。雷は相乗効果
風・・・雷に弱く土に強い。火は相乗効果
土・・・風に弱く雷に強い。水は相乗効果
雷・・・土に弱く風に強い。水は相乗効果
氷・・・火に弱く水に強い。水は相乗効果
光・・・闇に強い。火、水、風、土、雷、氷、神は相乗効果
闇・・・光に強い。火、水、風、土、雷、氷、毒、魔は相乗効果
神・・・魔に強い。火、水、風、土、雷、氷、光は相乗効果
魔・・・神に強い。火、水、風、土、雷、氷、毒、闇は相乗効果
毒・・・水以外の全てに強い。火、風、土、雷、氷、闇、魔は相乗効果
時・・・神、魔以外の全てに強い。火、水、風、土、雷、氷、光、闇、毒は相乗効果折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:00:00
166320文字
会話率:43%
魔法使いは芸術家だ。
呪文の詠唱にコンマ一秒のリズム感が必要になる魔法。それを扱う魔法使いは、いつしかそう呼ばれるようになっていた。
魔法学校に通うレクシーには夢がある。それは魔物討伐隊に入って悪事を働く魔物を退治すること。
しかし、レク
シーには大きな悩みがある。
彼女は悲劇的な程にリズム感が無いのだ。
それでもレクシーはめげずに授業を受ける。
たとえ幼馴染の優等生、ジェイデンに毎日馬鹿にされていても――――
※こちらの作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 21:31:36
25015文字
会話率:40%
——アルコットは新人類である。故に「約束の地」を目指し、神より王権を授かる定めにある。
音を共鳴させ術式を発動させる魔術「オルゴール」が発達した世界、オーディール。世界を統治する種族は、神より王権を授かり、繁栄をしてきた。金の時代「
竜種」、銀の時代「妖精種」、そして今は銅の時代「人類種」。機械による術式詠唱を可能としたオルゴールにより、人類は繁栄の最中にあった。
老齢の冒険者ハウラーは、古友であり稀代の錬金術師アガルタラから一人の赤子を預かる。その子の名は「アルコット」。約束の地で得た叡智を元に造り出した新しい人類。その子が約束の地に到達し、新たな王権を授かれば人類の時代は終わる。
——ハウラーとアルコットの、約束の地への旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:30:13
17884文字
会話率:45%
魔法の詠唱がやたらまどろっこしい世界で勇者の子供が世界を救う冒険に赴くお話。
最終更新:2023-10-12 21:41:42
2217文字
会話率:69%
「なぁアルス、お前の能力はもういらないんだ」
「いらないって......、俺のエンチャントはみんなの能力を根本から底上げしてるんだぞ」
「いやだからもうクビなんだよ、言葉わかる? 俺たちもうトップランカーだからさぁ、お前みたいなのがいると
ブランドが落ちるんだわ」
「わかった」
リーダーにそう宣告され、アルスは即日でパーティーを去った。
だが、流星のごとくギルド・ランキングトップ5にランクインした『神の矛』は、その日を境に窮地へ陥った。
「な、なんだよこれ......!??」
主力のウォーリアーは「パワーが半分も出ない」と叫んで逃げ出す。
ヴィザード職は詠唱時間の大幅な増加に加えゴミのような威力へ劣化。
剣聖と謳われたリーダーのグリードも、愛剣すらほとんど振れない始末だった。
今までアルスの高位エンチャントありきで戦っていた彼らに、これまで通りのことが行えるわけがなかった。
パーティーのランキングがドンドン下がっていく一方で、解放されたアルスはこれまで仲間に与えていたエンチャントを全て自分に使うことで、王国最強の魔導士へと生まれ変わった。
追放者視点にはマーク付けておきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 16:41:42
916689文字
会話率:41%
目が覚めたら転生してた話しする?
突如始まった異世界転生、転生先は前世で遊んだゲームに似た世界。そんな世界の悪役将軍オルガンに転生してしまった。しかも目が覚めた時点で、すでに主人公達に大敗してしまい、明日には殺される運命。俺なにか悪いことや
りました?主人公達の登場によって、剣と弓の時代は終わり、詠唱魔法の時代が始まろうとしている……けれどもオルガンは序盤の雑魚ボスなので魔法が使えない。味方に裏切られ援軍も期待できない絶望的な状況。けれどもあきらめず闘志に燃やすオルガン配下の兵士達。この物語は、裏切られ、ざまぁされたオルガンが、チートクラスの能力を持つ主人公達と戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 12:02:14
11425文字
会話率:54%
緑風竜王の眷属アウストロを倒すためシエルは最上級魔法の詠唱をした。白の協力もあり、風属性最上級魔法の一つ、エセリアル・グングニルでアウストロを倒し、二人は竜王の試練を突破したのだった。
最終更新:2023-09-16 15:25:22
4409文字
会話率:71%
いい年して中二病が治らなかった男は、ネットオークションで購入した肉塊から異世界の邪神を復活させてしまう。
責任を取って、美少女な邪神を殺すために剣と魔法の異世界に転生した男は、修行と研究の果て、邪神を打ち倒す。
「来世でまた会おう、必ず
見つけて迎えに行く」
男は、彼女の邪神としての存在の呪縛を解き、自分と同じ時代に転生するように仕組んで自害。来世では平和に暮らしたい(ついでに今度こそ童貞卒業したい)と思いながら。
そして千年後――
かっこつけて邪神に啖呵を切った彼だったが…
「どうしてこうなった」
男は転生した。……女の子として。
その後、美少女へと成長した主人公は、前世の恩返しと再会の約束を果たす為に生きる。妹や仲間と共に戦い、時に葛藤し、あらゆる理不尽を覆しながら。
そしていつしか、自らの運命と出逢い、生きることの本当の意味を知る。
【一章完結しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 22:11:13
751557文字
会話率:35%