路地にひっそりと佇む薬屋『黒猫丹亭(くろねこたんてい)』。そこで起こる、悲哀、憎悪、友愛、恋慕、殺意――あらゆる感情、あらゆる薬と毒の物語。
最終更新:2012-03-08 03:39:56
5728文字
会話率:21%
物語は明治初期。村を山賊に焼かれ、その山賊たちから自分を救った男に鍛えられた女主人公の雨兎は、江戸の一角にある《一縁》という遊郭の用心棒をしていた。
ある日、雨兎は《一縁》の太夫に馴染みの薬屋へのお使いを頼まれ、そこの主、薬屋兼情報屋の
江戸にアヘンが流出していることを聞かされる。その帰り道、雨兎は悪漢たちの追われている一人の異国の少女を救うこととなる。
親の見当たらないフィアは、雨兎に連れられ《一縁》で過ごすこととなるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-02 19:26:16
18873文字
会話率:36%
ちょっと変わった薬屋さんのお話
最終更新:2012-01-24 06:39:53
2071文字
会話率:44%
サンライド皇国で討伐屋を営むロイドとジゼット。
真面目な好青年(たまに鬼畜)なロイドと自由気楽がモットー(やるときはやる)のジゼット。
性格も好みも正反対な二人組の冒険譚というよりは日常?な話。
そのほか神出鬼没な情報屋やら薬屋&暗殺稼業を
営む姉妹など……。
討伐屋の二人組が活躍する(……はず)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 22:53:44
3061文字
会話率:49%
あるカップルの年越しのお話。ほのぼの、タンパク風味。
最終更新:2012-01-01 00:39:07
610文字
会話率:37%
以前に書いた【200文字小説】《痒み止め》の舞台設定をそのままに、薬屋さんで売っている物をコメディ商品にしてみました。
実際あったら、困るだろ~!! なんてつっこんでもらっても困りますが、もし、クスッとでも笑って頂けたら光栄です。
更新
は不定期(ネタが思い付き次第? 時間に余裕のある時?)になりますが、よろしくお願いいたします。
*あらすじ
僕の近所の薬屋さん。いつも目玉商品が変わるのだけど、どれもこれも怪しい物ばかり。面白話のネタ作りにと通っていたら、ある日突然スカウトされた。僕の仕事は他言無用。小さな笑いと少しのブラックコメディで出来た小さな小さな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 10:24:00
20684文字
会話率:43%
近所の小さな薬屋で、見付けたその軟膏は……。
最終更新:2011-08-14 11:43:10
200文字
会話率:34%
剣と魔法と素養の世界。二つ月の浮かぶシル・メシア
町の薬屋さんとして穏やかで平凡な日々を満喫していたマシロ。
しかし、突然の訪問者によってその平穏は簡単に破られる。
時をほぼ同じくして王宮では、昔から行われてきた闇の儀式的なことが行
われる。
中立な立場であるはずのマシロが、どうすることも出来ず王宮に身を寄せることになり事態はより複雑に……。
ただ、平凡に平穏に暮らしていけたらというのは最大級の贅沢だった。
今回も、どたばたラブコメ、だけど真面目にやるときはやっちゃうのっ! シリアス風味。ちょっぴり切なく甘い異世界物語です。
ほろりもきっとあるよの第三弾。
てんてこ舞いなオセロコンビを是非見守ってください。
※若干残酷描写も含まれるかもしれません。絶対駄目なのっ! という方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 10:00:00
234173文字
会話率:41%
王と妃が療養に来ていた街に薬屋の少女がいた。
あるアクシデントが起こり、王に使えている医者がすべて病に伏せてしまう。
たまたま通りかかった王の弟が今の状況を知り、街すべての薬屋をあたるが、どれもぱっとした効果は表れない。
そしてついに少女の
薬屋にたどり着いて……?
訳あり薬屋少女の運命と命狙われる王子の運命が交差した、今。
新たな物語りが幕をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-12 23:06:44
118222文字
会話率:56%
嫌がらせというものを稼業にしている族がけっこう大勢いる、という未確認情報がたった今寄せられたところだ。しかし、この界隈ではさして珍しい話ではない。世の中にゃあ殺し屋もいる。殺すほどでもない相手にはぶっ飛ばしや屋が適任だ。別れさせ屋だってえい
ればリストラ屋(ヘッドハンティングと見せかけて要らない給料泥棒を他社に売り飛ばす)だっているわけだし、当たり屋もいれば当たられ屋もいる。薬屋(山手線各駅の心療内科に通院し、高値で売れる薬をゲットしまくる)もあるし、もしかすると世の中に〇〇屋とつかねえ商売はねえかもしんねえなー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 07:16:00
1792文字
会話率:0%
魔法使いは薬屋の娘に言った。彼女が魔女だと。彼女の作る薬は魔力によってその高い評価を得るものになったと。
そして、彼女は巻き込まれていく。不思議な出来事に────
そこに関わるは、あの魔法使い。
ブログでイラストとか公開してます。
た
まーに番外編をうpしたりもします。
(2010/11/21)掲載ミスで、正しく掲載されていなかったページを追加しました。追加タイトル→「策略」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-10 21:03:26
101776文字
会話率:52%
父が今際の時に告げた、史上最低の遺言。「うちは代々、《自殺見届け屋》の家系なんだ」――!?
届睦に託されたのは、自殺志願者養護施設《紫菫堂》。その裏の顔は《集め屋》《薬屋》《代筆屋》《運び屋》《護人》、そして《見届け屋》から成る、自殺幇助
組織《死近道》!!
「頼む」って言われても、俺にはこんなの無理だってバカ親父!
シリアスあり、コメディーありの平凡学生奮闘記(?)届睦は無事に遺言を守ることができるのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-23 18:07:49
19200文字
会話率:32%
最近は便利な薬があるようです。健康診断の結果をごまかすという話から、秘密のなんでもや薬局へと話題は移る。薬屋の店主の陰謀と商売仇のしかけた罠。どうなる薬屋の店主。
最終更新:2010-03-09 15:20:37
2072文字
会話率:99%
当ても無く一人で旅をしている女性レイル。ある日金を稼ぐため辿り着いた街で、赤毛の少年と出会い、ひょんなことから少年が働く薬屋で住み込みで働くことになった。
薬屋で働きながら、色んな人との関わりの中で、レイルが自分の中で答えを見つけていくお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-19 02:09:16
10123文字
会話率:31%
旅の途中で迷い込んだ不気味なゴーストタウン、殺人鬼と化した血まみれの少女、奇妙な薬屋。この場所で過去に起こった悲劇とは……
最終更新:2009-09-06 10:23:20
4492文字
会話率:43%
魔導師『ウィルストン・ハイリア』と彼に造られたホムンクルス『シオン』。雑貨屋の娘や薬屋の息子と関わって、だんだん人間らしくなっていくシオンの心には……。切なくて儚いファンタジーラブストーリー。この小説は、縦書き推奨です。かと言って、横書きで
読んでも特に支障はないです。個人的な問題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-13 16:03:42
16537文字
会話率:44%
国で噂の勇者が行方不明!?それで白羽の矢がたったのは気苦労ばかりの青年剣士と、幼馴染のぼけててズレてる魔術師だった!二人の珍道中には、美人夫人に可愛い薬屋の女の子、それから魔族にカエルに変態女が次々と現れる!……ってなんか変なの混じってない
!?しかも若干出番が早い人が出てきたりします。[ただ今連載休止中です。大変申し訳ありません]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-28 09:31:12
52912文字
会話率:42%
黒鈴の御遣いにして薬屋にして女衒――大和黒純。腰に提げるは二尺三寸一分の妖刀「凶歪」。呪を病んだ人々へ、魔境の薬を届けよう。妄念に囚われた薬売りの、それは決して美しからざる物語――
最終更新:2006-09-02 01:02:11
13024文字
会話率:13%