義足 小説家になろう　作者検索

義足の男の子が女の子に電車で席を譲ってもらう話。

昔書いた短編小説です。

「生体金属」、「強化内骨格」、これら二つの発明によって人々が手軽にサイボーグ化できるようになった、そんなある遠い未来で就職難に喘ぐ者がいた。 名前は坂本朋也。 就職難の原因は彼のフルチューンした義足のせい。 そんな行き詰まった状況を何とかするため、荷物を運ぶだけで10万円という怪しげなバイトに手を出したのが運の尽きだった。 武装集団に襲われたり全身不随になったり、極めつけに彼は全く希望していない「便利屋」に強制的に就職させられる。 この物語はそんな不幸な男が送る金と血の匂いが満載の便利屋ライフである。折りたたむ>>続きをよむ

主人公はシシリア・ブラックモア。 義手義足の探偵である。彼女は12歳まで紛争地帯で≪少年兵≫として戦い、16歳まで地下闘技場で戦い続けた。のちにマスターとなる元アヴァドウエチ連邦国軍人アーマンとアイナノア孤児院に拾われた彼女は猛勉強し、24歳の若さで探偵を続けている。しかし、その目的は……… 折りたたむ>>続きをよむ

足フェチ男と義足の男の話。 pixivにも同じ作品をアップしております。

幼い頃に片足を失った主人公が、幼馴染を通して野球に触れ合い、草野球のマウンドに立ちます。 最初は興味半分で1回のみと思っていたが、次第に野球の魅力に引き込まれ、夢中になっていきます。　そんな中、部活でなかなかレギュラーの取れない幼馴染と衝突をしてしまいます。　色々な人と関わりながら、お互いに成長していく主人公と幼馴染。　主人公は、幼馴染の気持ちを知った時、本当の自分の気持ちに気が付き、戸惑いながらもそれに向かって答えをだそうとする折りたたむ>>続きをよむ

2014年… 比較的発達した医療技術により、義手や義足など体の一部を機巧化された人のことを【アンドロイド】と呼ぶようになった。 だが、そのアンドロイドの中でも機巧化に特殊な能力を持たされたものがいる。 それが【ソルジャー】!! これは、とある事故がきっかけでソルジャーになった鬼桜朔麻と朔麻を狙う七宮花音のバトルラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ

あの日から、俺の世界は大きく変わった――。 妖怪？　時代のループ？　冗談じゃない！　俺は失った足を取り戻すだけだ！ ひょんなことから足を失った少年と手を失った少女の奮闘劇です。 ちょっと妖怪とかの話が絡みます。 まだ連載開始して間もないのでストーリーはぶれるかもです折りたたむ>>続きをよむ

主人公、不発橋了一は県内有数の進学校に通う高校3年生。進路選択が迫るある日、自分の将来について考えた了一は「本当に自分がやりたいこと」が分からず悩み苦しんでしまう。悩む了一に母親が言う「自分がしたいことが分からないなら、お父さんの意思を継いでほしい」母親の言葉に了一は幼少時に亡くした父親の姿を思い出す。父親の口癖であった「〝血の通った義肢″を作りたい」その言葉がどういった意味を持つものなのか、了一は知る為、義肢装具士として義足を製作していた父親と同じ道を進む決心をする。 日本にたった５つしかない義肢装具専門学校に入学し、そこで一筋縄ではいかない個性的な仲間達と数々の経験をすることで義肢装具士とは、物づくりとは何なのかを学び成長していく・・・ 「適合」をテーマにした物づくり青春グラフィティ！！折りたたむ>>続きをよむ

話の舞台は異世界、対立するふたつの王国。戦闘民族ガルートである義手の少年レスは、アンティア王国の王子クラウディオに拾われる。時は経ち、クラウディオは戦争の指揮をすることに。そしてレスはアンティア最強の兵士として、それを補佐していくこととなる。優勢に戦を進める最中、しかしある出来事が…折りたたむ>>続きをよむ

　【この作品は、以前、『小説家になろう』さんにて掲載していた小説の再投稿です。詰まりは、恥の上塗りであることをまず、明記いたします。】 　本田克(ほんだまさる)は、右脚の膝下からが義足の男子高校生である。彼は、外芝高校で例年に、密かに(？)実行されてきたミスコンの主催委員の一人であった。 　そんな彼が、ふとしたことから、ミスコン二連覇中の篠原佑子(しのはらゆうこ)が糖尿病を患っている事を知る。 　お互いの抱える障害を、そして、お互いの秘密を打ち明け合う中、心安く成っていく二人。 　しかし、克は気付くことが出来なかった。 　彼が不自由な脚で気安く踏んだ彼女の影が、脚を引き抜くことすら叶わない深みであった事を…。 　高校生の生活圏を舞台にした、ストレンジラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

看護婦見習いのタモナは北方の戦場で悲惨な現実を目の当たりにする。二年後、再び北方に戻ってきたタモナは義足の青年を看護することになる。

足を失った体。布団の中から見上げる空の色。つまらない日常の繰り返し。ある日、夕暮れ空に優しい黒が混じった。

精霊術。それは精霊と契約を結ぶことで、物理法則を捻じ曲げる技術。精霊術を大学で専攻する青年、アエルは儀式の最中に聞こえるはずのない声を聞いた。一方で、学園始まって以来の天才科学者と言われる鬼のような目をした義足の少女は、その口元を歪め、行動を開始する。これは２人が再会したところまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ

恵まれた体の兄、その逆の妹。兄は甲斐甲斐しく妹の世話をする日々、突然...いや、必然か？立場が逆転する。 兄は不遇を背負い、妹を守ろうとする。 妹は兄の見続けた為か、その背を追い求める。 言葉も解らず乱世を獣として懸命に生きる兄視点のギャグファンタジー。 折りたたむ>>続きをよむ

流れものの男テオが義足の少女を連れて旅をする話。 たんに根無し草なので、特に旅の目的はありません。 大陸をふらふら歩いて回ります。 見切り発車作品。 グロかったりエロかったりいろいろ。 日々で感じたことをベースに書いてゆくつもりです。 ファンシーに行こう。折りたたむ>>続きをよむ

こてつ物語の四作目。 御子と良平の式が終わって二週間。しかし、新婚ほやほやのはずの御子の機嫌は良くない。式の前に自分達を襲った者の親玉がつかめずにいるからだ。良平は土間と新しい義足の特訓の真っ只中。御子は礼似と香に親玉探しをさせようとするが、香に惚れたらしいハルオが、こてつ組の古カブの男を、香と尾行する事になってしまう。 自らのブログにて連載後、こちらに掲載。他に、小説＆まんが投稿屋様に掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ

こてつ物語の3話目。 御子と良平の結婚式が近付く中、良平の恩人の義足作りの職人の命が狙われ、式に出られないと言われてしまう。困った二人はこてつ会長に相談し、礼似と土間が詳しく調べる事に。ところが礼似の妹分になりたいと言う、妙な娘が現れた。 この話は私の個人ブログに連載していたものです。小説＆まんが投稿屋様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

高校生の陽彦（はるひこ）は、アルバイト先でピアノの弾き語りをする榛菜（はるな）と知り合う。榛菜は初めて見た時から左脚を引きずっていた。何時までも引きずる彼女の脚は何時治るのか？しかし、彼女の左脚は治らない…それ自体が既に無かったのだ。そんな中、クラスメイトの恭子に興味を持ち、勢いで関係を持つ陽彦だが、彼には恭子と付き合う気は無かった。陽彦は変貌していく恭子の姿に困惑し、榛菜に心惹かれながらも義足を着ける彼女と付き合う事に戸惑いを感じる。折りたたむ>>続きをよむ

工学革命によって高度に技術が発展し、ついには義肢を必要とする患者は“サイボーグ”と呼ばれるまでになった世界。これは、爆発テロに巻き込まれた大学生アレックスと、銀の義手義足を纏った少女アンナが行くサイエンス・フィクション・トラベルストーリー。