女子高生二人が放課後の教室だったり私室だったりと色んなところで色んな雑談を繰り広げるお話です。やや百合気味です。
時間があればぜひ読んでいってください
最終更新:2018-10-11 22:15:49
3810文字
会話率:68%
冒険者育成学園に通うオルド・エネシールは、魔神と呼ばれ、優れた魔法の才能で世界に寄与したラウバー・エネシールの曾孫である。ラウバーは異世界の悪魔たちをも使役していたとされる。
ところが曾孫であるオルドには一切の魔法が使えず、学園中から「
落ちこぼれ」と蔑まれ見下されていた。
そんな彼だが曾祖父の私室で一冊の本と出合ったことで、物語は動き出す。
所持した者は数多の悪魔を従えることができるとされるラウバーの『グリモワール』。それを手にしたオルドの成り上がりが始まっていくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 00:00:00
53052文字
会話率:50%
信州の山奥に移築された古城を舞台にした本格ミステリーです。
関東軍の軍令憲兵である【主人公】は、長野・茅野市の別荘で養生している貴族院の【高平政信】議員に送りつけられた殺害予告により、上司に調査を秘密裏に依頼される。【主人公】は満州事変の
折、右脛を銃弾に貫かれた【黒羽武】少佐として議員宅に招かれたが、正体は不明である。
その日の夕食は、政信の妻【高平節子】、長男【高平和政】、長女【高平恵子】、次女【高平彩子】のほか、貴族院の議員、地元の有力者、警察署長など七名が招待されていた。殺害予告された【高平政信】議員が、送り主の心当たりのある容疑者を別荘に招待したのである。
【主人公】は犯人を見つけようと行動を開始するが、その矢先、貴賓室に飾られていた黄金の装飾銃と銃弾七発が何者かに奪われてしまった。【高平政信】は盗まれた装飾銃と銃弾が、三つの塔をもつ『三叉槍(トライデント)』と呼ばれる古城を異国から移築するとき、一緒に譲り受けた美術品だと言った。
そして招待客が部屋に戻った深夜、中央塔を挟んで客室と反対側にある高平家の私室で、招待客の一人が黄金銃の暴発で死んだ。市警察の【近藤貞治】署長は、暴発で死んだ招待客が殺害予告を送りつけた犯人だったと推理したものの、【主人公】はリボルバー式拳銃の回転弾倉に残り六発の銃弾がないことに違和感を覚える……
関東軍の憲兵である黒羽武少佐を名乗る【主人公】が、山奥の古城という閉鎖空間で起こる連続殺人事件を捜査する本格ミステリーです。
【更新は週に二、三回を予定しており、完結まで二ヶ月程度となります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:05:38
135240文字
会話率:37%
平凡な高校生ミヤモトは文科省の「友愛の輪キャンペーン」で、不登校生徒マサツグの自宅を訪問させられる。
イベント感覚で勝手について来たクラスメイトに苛立ちながらも、ミヤモトはマサツグの私室へ立ち入ることに成功する。
そこで彼らが見たものと
は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 22:40:20
474文字
会話率:13%
ここはイギリス。B・R・ボーフォートの私室。
最終更新:2016-07-28 20:18:18
2805文字
会話率:59%
ここはイギリス。B・R・ボーフォートの私室。
最終更新:2016-05-13 15:00:00
1679文字
会話率:71%
ごみ屋敷ならぬゴミ部屋。
ただし放置すると増殖する恐れあり。
最終更新:2016-02-20 21:27:55
202文字
会話率:0%
学園の寮のお嬢様の私室にいきなり入ってきた無礼な人たち。私はお茶をお嬢様に注ぎながら会話を聞いているだけです。……この煩い人たち、はやく出て行ってくれませんかね。
最終更新:2015-10-06 20:09:59
4347文字
会話率:46%
──六百年近く経つ今も謎に包まれている、このガーフィールド伝説の大本とも言えるガーフィールド辺境伯邸の怪事が起こる前夜、邸内に於いてガーフィールド辺境伯の私室から唸り声とも付かぬ魂切るかのような奇怪な叫び声が聞こえた、と言う使用人の証言が記
録として残っている。またこの怪事と関係しているのかは判らないが、一人の使用人の行方がわからなくなっていると言う記述もあるが、これは市井の噂話の域を出ない事から信憑性に関しては疑わしいと思われる――
「中世期イングランド王国の習俗から見るガーフィールド伝説」(2002、弥栄正秀著)
時は百年戦争、フランスとイングランドが骨肉相食む泥沼の戦争をしていた頃、歴史から隠された一幕があった。
イングランド貴族ガーフィールド辺境伯家――譜代の貴族では無い成り上がりであったものの、戦功著しく武名により一時期は辺境伯として叛乱分子渦巻くスコットランドを統治した偉大な貴族家であった。
だが、その名誉アル家は或る一夜を境に忽然とあらゆる歴史から姿を消し、一部の地域で曰く付きの胡散臭い伝承として語られるに留まる事となる。
惨劇の館、呪われし一族――伝承でのみ語られるガーフィールド辺境伯家とは何だったのか。
夏のホラー2013に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 17:25:58
64951文字
会話率:62%
砂漠の中でひっそりと栄える王国の城に侵入した怪盗が、宝庫と間違えて入ってしまったのは、まさかの王女様の私室。
見つかれば確実に牢獄行きな彼から苦し紛れに出た言葉は、なぜか王女様にはプロポーズだと解釈されてしまい……そしてさらに不思議なことに
、怪盗は流されに流され王女様を連れて国外逃亡。
怪盗と王女様の冒険活劇(?)開幕!
※恋愛は(多分)無いよ!だって王女様子供だし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 22:00:00
2295文字
会話率:28%
私室で俺は手紙を書いていた。出すつもりもないし出しても宛先が存在しない。出したい相手は遥か彼方。何時かは会えるが何時になるやら。迷子の迷子の宇宙戦艦、あなたのお家はどこですか。
軽いノリで連載開始。リハビリも兼ねてるので適当更新。気楽に読
んじゃってくださいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 00:54:45
86687文字
会話率:47%
オレは魔王の力を受け継ぐ
悪魔の子として産まれた
幼い頃は何度も力が暴発し
親族では手に負えなくなり
親はオレが自分を
コントロール出来るようになるまで
特殊な教育してもらう契約を
ある施設の所長とした
そこの所長に気に入られ
特別な
教育を受けた
主には戦闘訓練だが
極限状態でも生存出来る様
鍛えられた
契約が切れた
オレは完全には操れないが
自分を抑える事は
出来るようになった
オレは自宅に帰った
しかし親兄弟の
よそよそしい態度で
オレは全てを悟った
親は契約をした日に
オレを預けたのではなく
捨てたのだと
オレは嫌になり施設に戻って
オレは所長に言った
「なんでもする!
だからあんな所に
オレを捨てないでくれ!」
心の底から叫んだ
すると所長はいつもの無表情で
「ならば契約をしろ
これからの生涯を
私の剣になる事で捧げると」
そう契約を求めてきた
オレは迷う事無く応じた
「誓う!
オレはあんたの剣になる!」
「よかろう
では正式に契約を交わす
私の私室に来い」
それからオレは
その施設の処刑人になった
初めての仕事の日所長は
一振りの剣をくれた
白い剣だ
鍔も柄も鞘も白い剣
所長に訊くと
その剣は神話に出てくる
白き龍の骨で作られた剣らしい
その剣にオレは誓った
これからどんなに過酷な
戦いが待っているとしても
オレは戦い抜いてみせると
それからオレの
所長の為に戦う日々が始まった
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-05-16 00:28:34
10476文字
会話率:83%
如月一騎(きさらぎ いつき)の仕事は惑星の調査と観察。しかし、落とされたのは観察対象である騎士団長の私室だった。
さまざまな出会いの中で、一騎は人々の思惑を見る。
一騎が観察者に選ばれたのはただの偶然ではない?
最終更新:2010-01-11 17:30:37
12456文字
会話率:40%