「俺にその絶対領域を…毎日拝ませてください!!」
夏休みのある日、謎の美少女に出会った林檎谷 玄汰は、彼女の絶対領域を毎日拝むことのできる権利と引き換えに、ある条件を出される。その条件とは、異世界と地球の狭間にある『狭界』と呼ばれる場所に蔓
延る、『憑き物』を祓う『祓魔師』になるというものだった。
戸惑いながらも何だかんだで祓魔師になったのだが……なぜか祓魔師に変化する時は、女になるというオプション付きだった。
「な、なんであたし女になって……ま、いいか。絶対領域あるし」
絶対領域への愛が生んだ、絶対領域の絶対領域による絶対領域のための超変態級変身バトルラブコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 18:48:19
35550文字
会話率:44%
にゃーは猫の獣人で吸血鬼を狩るハンターだった。しかし今は新しいご主人様の為だけに得物を振るうハンターになったのにゃ。優しくて美しい凛とした綺麗な花のような“純血”の吸血鬼の女主人の為に。
***
うぃんてるは赤茶色の髪と黒色の瞳の祓魔師
で武器は機関銃です。吸血鬼に家族を●●れた過去があります。 http://shindanmaker.com/488881
という診断により。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 13:55:02
1300文字
会話率:54%
“誓約執行者”
それは都市伝説でのみ存在を語られる者。
曰わく、『月夜に現れ、断罪を行う審判者』
曰わく、『死体を消す殺人鬼』
曰わく、『天の御使い』
ある日、水野市の霊的管理者からの依頼を受け派遣された祓魔師、綾瀬 唯は、
“誓約執行者”を名乗る少年、天野 龍也に出会う。
これは、“誓約執行者”の少年が描く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 03:36:41
943文字
会話率:79%
―― 15才までに悪魔が殺しにやってくる。
そう予言されていた少年は、一人の祓魔師に引き取られ守られ15才の誕生日を迎えようとしていた。
そして、 予言の日に現れたのは……何故かウェディングドレスを手にした変態で?
最終更新:2013-12-10 23:53:48
24766文字
会話率:52%
二学期の終業式の日、ちょっとした理由で家に帰れなくなった高校生。深夜に出会ったおっさん、誠一に教会に連れてかれて偶然自分の体質に気がつく。亡霊や怨霊など認識できる目。そして誠一とその娘が
行っている霊払い。それに自ら関わっていき……
最終更新:2013-12-05 22:00:33
10531文字
会話率:58%
祓魔師のブルースの登場人物によるエピソードの1つです。こんなほのぼのとした日常もあるとイイなぁーといった感じで書きました。それと、この短編は自身のブログにも載せています。
最終更新:2013-08-14 00:17:35
12000文字
会話率:29%
とある教会の施設で孤児として育ちながらも家族のような繋がりを育み、現在ではそれぞれ祓魔師としての毎日を過ごす四人の若者達。しかし、そんな四人の誰かに恋愛感情が芽生えた時から、物語は徐々に徐々に暗闇へと向かっていた。
※この作品は自身のアメ
ーバブログにも載せています。初めに断っておきますと、祓魔師や神や天使や悪魔といった概念についての設定と言いますか世界観を試みていますが、実のところまだこの本編ではそこらあたりのエピソードはあまり絡みません。←サスペンスものと思っていただけたら幸いです。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 01:51:53
126587文字
会話率:38%
ニヒルに嗤う黒髪の少年、冥賀享利(くらが きょうり)が言った。
「悪霊と人間、お前はどちらが怖いと思う?」
悪霊よりも悪辣な、邪道の祓魔師は嗤う。
人形めいた少女のような少年、詠村真澄(ながむら ますみ)は答える。
「さぁ?どっちも
同じじゃないですか?」
亡霊よりも空虚な、夢見の覡が曖昧に笑う。
どこか歪で、日常から乖離した様な二人の少年。
かれらの周囲で起こる不気味で歪で狂った体験を、不思議で虚ろで壊れた二人が身も蓋も無い雑談を交えて雑然と語る青春怪忌譚。
『鏡の箱』
――呪われた少年の話。
『依り代の人形』
――夢に見た少年の話。
『宙吊りの籠』
――在り得ざる箱庭の話。
『悪霊の器』
――消えた悪霊の話。
※短編集形式で掲載しております。時系列は考慮されておりません。
なお、作中で言及される手法や理論などは冗談半分として聞き流し、決して真似しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 00:00:00
40498文字
会話率:34%
ちょっとばかりファンタジーな世界。
人間と魔物が戦争をしていようがそうでなかろうが関係のないところ。
祓魔師の俺がなんとなく纏めた、日常のひとコマ。
最終更新:2013-03-11 21:31:09
4234文字
会話率:25%
フランスの小村、ロフィーユ村で若い娘ばかりを狙った連続怪死事件が発生する。犯人を悪魔だと考えた村長たちは王国の修道院から祓魔師を呼ぶことに……。
最終更新:2013-02-09 18:00:02
1186文字
会話率:44%
青の祓魔士を読んで、あ、俺も悪魔とかエクソシストの小説書きたい!
っとおもった駄作者のオリジナル作品です。
文才ののかけらのない野郎の作品ですので、ご了承ください。
最終更新:2012-07-01 19:46:20
2699文字
会話率:22%
僕らの住む〝世界〟とは違う、〝異世界〟での出来事。戦争によって生まれた〝悪魔〟。悪魔を殺し、悪魔の出現を阻止する〝祓魔師〟。そんな世界での一人の祓魔師を中心とした物語。
最終更新:2012-03-11 16:02:17
2023文字
会話率:13%
マリア=ツェルニが与えられたのは、世界中でただ一人しか名乗る事が出来ない第一級祓魔師の称号、エクソシストの頂点でもある彼女にはある秘密があって……。
最終更新:2012-03-01 19:50:14
10937文字
会話率:44%
現世、最強の祓魔師(エクソシスト)として力を振るう隼人の前世は、魔界の王と言われた極悪非道、最恐最悪の悪魔だった。
最終更新:2012-01-15 02:39:07
20715文字
会話率:52%
主人公・望月修也は、小さき頃に兄と共に捨てられた。そこで、ミラグレス教会という大きな教会に住む教皇・藤崎三郎は新たな父親としてその二人を育てることにした。修也の兄は、成績優秀でとても有名な祓魔師専門高校へ行っている。弟の修也は兄をとても尊敬
している。修也は兄が通う高校へ行くべく、中学校の今から必死に勉強している。そしてある日、その大切な父さんや学校のクラスメイト、商店街のおじさん、おばさんが皆殺しにされた。その事件と同時に、修也は悪魔界の王・ヴェルグザーグの息子であることを知る。終夜はその事件の犯人と、ヴェルグザーグを倒すべく、一流の祓魔師になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 09:56:57
2504文字
会話率:55%
亡霊や悪魔など人に見えない者たちが巻き起こす奇怪な事件。
日が暮れればそれだけを求め彷徨う少年祓魔師、故とその助手ペイモン。
何時の間にか都市伝説となった彼らはこう呼ばれていた。
――奇怪探偵、クラブと。
最終更新:2011-11-03 22:39:04
411文字
会話率:55%
親、兄弟のいない天涯孤独の少年 羽代暁緒(はねかわ あきお)。暁緒は児童養護施設 天使の園で引き取られていた。施設と言ってもそこは教会。その教会の神父、桐生龍一郎(きりゅう りゅういちろう)は悪魔を祓う祓魔師(エクソシスト)だった。
悪魔と
は人間の魂と堕天使が融合した者だ。だが絶対に悪魔になるとは限らない。亡霊、吸血鬼、ゾンビと様々な化物へと変わることもある。
だが、それは普通の人間では直視できない。ちゃんと洗礼を受けるか堕天使に人体的ダメージを受かるか。そして悪魔にしか見えないのである。
暁緒は突然ある日、堕天使が見えるようになった。
そして、自分にわけの分からない力が右手に宿る。
だがそれと同時、暁緒の体に『神の光(ルシファー)』という堕天使が乗り移ってしまった。龍一郎は暁緒を助けるがため自らルシファーの器となり暁緒に自分を殺すよう言う。
そして暁緒は自らの右手に宿った力で龍一郎を殺める。
そして暁緒は龍一郎の墓の前で決意する。
サタンを殺すと。
いま、運命と決意が交差するとき物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 12:16:31
3062文字
会話率:52%
インチキを証明すべく挑んだ僕と霊能力者の対決の果てにあるものは……。
最終更新:2011-06-02 11:38:55
1556文字
会話率:78%
全てを失った少年と神に選ばれた少女を中心にいろいろな感情が行き交う物語。
最終更新:2010-06-25 07:57:26
144557文字
会話率:43%