百合ではない 小説家になろう　作者検索

後頭部を打ちつけて思い出しましたわ。 ここは、VRMMORPG『ディスティニー・カルマ・オンライン』の世界。 そしてわたくしはプレイヤーであるヒロインを虐める、最初のシナリオの悪役令嬢！ 愛する婚約者であるハイル様に幸せになって頂くには、わたくしの死亡エンドは不可避！ ならばわたくしは華麗に悪役令嬢を勤め上げ、愛しのハイル様に幸せになって頂きましょう！ 「キャリーちゃーん！　お尻蹴って〜！　ほっぺに平手でもいいよ〜！　うへへへへへへへへへぇ！」 「い、いやぁぁあ！」 ……き、きっと……！ ※R-15は保険です。 ※百合ではない、多分。 ※アルファポリスさん、マグネットさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

私はあの子になりたかった。あの子になれると思った。浅はかな考えだったけれど。 ＊残酷ととれる描写が少しだけあります。 　百合というほど百合ではないけど概念としては百合。

　私は侯爵家令嬢フローラ・クライン。私が初めてバルド王太子殿下とお会いしたのは、殿下も私も共に10歳だった春のこと。私は知らないうちに王太子殿下の婚約者候補になっていた。けれど婚約者候補は私を含めて４人。その中には私の憧れの公爵家令嬢マーガレット様もいらっしゃった。これはもう出来レースだわ。王太子殿下の婚約者は完璧令嬢マーガレット様で決まりでしょ！　自分はただの数合わせだと確信した私は、とてもお気楽にバルド王太子殿下との顔合わせに招かれた王宮へ向かったのだが、そこで待ち受けていたのは……！？　フローラの明日はどっちだ！？折りたたむ>>続きをよむ

　弥生、教えて。神に死ねと言われていない人が、どうして死のうとするの？ 　※2017年度前期さらし文学賞投稿作品

　線香花火が落ちたら、罪の告白をしよう。 　※2017年初稿 　※エブリスタにて同一作品を掲載中

同和(どうわ)高校には白雪姫とシンデレラと呼ばれる2人の生徒が在籍している。 そんなある日高校内でこんな噂が流れ始めた。 『白雪姫がシンデレラをご所望だ。』 これはちょと男前なシンデレラが、ちょっと女々しい白雪姫と恋に落ちる物語のほんの序章のお話でございます。 百合ではないです。 いつか連載シリーズですので、物語のはじめの序章部分のお話です。折りたたむ>>続きをよむ

私の学校には国宝級の美しさを持つ女性がいる。名前は茨木さん、凄くもてるのに彼氏どころか友人すらいない。そんな茨木さんを観察したり段々仲良くなったりする話。私？私は美形耐性のあるいちクラスメイトです。

あるところに二人の双子が存在した。 双星柚と双星杏。 双星柚と双星杏は双子の姉妹である。 双星姉妹は元引きこもりである。 双星姉妹は転生者である。 双星柚は鍛冶屋である。 双星杏は錬金術士である。 双星姉妹の店の名は、朱碧のアトリエである。

なんとなく思いついたネタを短編にしてみました。タイトル通りのお話です。 登場人物の名前を考えるのが面倒で以前書いた小説の登場人物から付けましたが特に関連はないです。たぶん。 ※3月15日純潔表現加筆いたしました。 ※王子が鬼畜変態野郎で許せんと感じた方、活動報告をみて頂ければ王子の内面がちょっとだけ覗けます。 ※ジャンルをコメディからその他に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ

「ねえ、私の絵のモデルになってくれない？」 大学に進学し、遠く離れた街で一人暮らしを始めた芙実花は、キリンと名乗る隣人兼同級生からそんなお願いをされた。あまり面識のない人にそんなことを言われても困るんですけれどねー。 押せ押せに見えて案外そうでもない女の子（絵が好き）と、一言多い自称器用貧乏（田舎娘）、その周りの人とで繰り広げられる、はた迷惑な１年未満のお話、恋愛風味友情仕立て。折りたたむ>>続きをよむ

由緒正しき学園の高等部1年生の私、まどかは生徒会長とお近づきになりました！そんな私の恋のライバルが、お金持ちで才色兼備の桜華先輩。毎日角を突き合わせて戦っ……嘘つきました。傍から見てると仲良しに見えるそうです。ある日、桜華先輩と廊下でじゃれてたら、その場面を会長に見られた！そうしたら思わぬ方向へ転がって……取り敢えずまどかは先輩ラブです折りたたむ>>続きをよむ

乙女ゲームの主人公になったけれど、私には全然向いていません。むしろ、サポートキャラの彼女の方が向いていると思います。 次々と攻略対象キャラの人達とのフラグを無意識に片っ端から折り、ひたすらサポートキャラの彼女との友情を深めようと頑張る弥生。いつの間にか攻略対象キャラの人達には彼女が出来ており、それすら、おめでとうと喜んでしまう、主人公としては残念な彼女。その中で攻略対象キャラの一人に恋したと思われるサポートキャラの彼女、葵。 --大好きな葵ちゃんのために、私がんばります。 ちょっとずれた主人公の成長と友情と恋と勘違いの奮闘記（？） 折りたたむ>>続きをよむ

まったり日常系SF。 近未来の日本。巨大メカも宇宙人も超能力もない、科学技術が正常進化した世界。 今日も平和に、ごく普通の女子高校生4人は、料理を作ったり遊んだり。 特に事件が起きるわけでもなく、平凡な日常を淡々と過ごす。 (pixiv・小説家になろう に重複投稿) 折りたたむ>>続きをよむ

ヒロインの影には、必ずといっていい程いる「悪役」 それ、私がすすんでなってあげます。 だって、ヒロインには幸せになって欲しいから。

　この物語は鈍感な男の子と、幼なじみの女の子の恋の物語です。一応。 　突っ込みどころ満載の設定を大真面目に進めていきますが、明確な答えのない設定も多いので突っ込まれたとしても、まともな回答は出来かねますのであしからず。 　ヨイヤサ作品№13　テーマは『恋愛作品で鈍感主人公を私が書くとこうなる』折りたたむ>>続きをよむ

G系小説。 続き書く気力がないので短編で投稿。 一応主人公もヒロインも女。けど百合ではないのであしからず。