訳あって学生の身でありながら、若宮家の執事として働くことになった主人公。与えられた仕事は、主人である若宮家のお嬢様と添い寝をするという予想もしないものだった。美少女の温もりと柔らかさに眠れない日々が続くなか、転校先での新しい人間関係と学園
生活がスタートする。
――現代が舞台の普通の青春ラブコメですが、登場人物たちは普通ではないようです。★がついている話には挿絵が入っています。※本編は完結いたしました。不定期で番外編を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 08:22:44
233873文字
会話率:38%
男女比1:50。男子が超絶貧弱でへなちょこだがとっても可愛く、女子は超絶パワフルで大きく育った世界。
高校一年生の虎太郎は、昔はいたという『女子に頼られる男子』を目指し、日夜努力を積んでいた。
だがこの世界には、高校まで進学する男子な
どいない。クラスメートは愚か、全校生徒も先生も、周囲は全員女子。トイレも更衣室もシャワー室も、男子用なんて存在しない。
クラスメートの女子たちは『愛しくもか弱い男子』の虎太郎を可愛がりまくる。虎太郎はなんとかその現状を変えようと努力するが、うまくいかなかった。
毎日、妹と添い寝したり、幼なじみにふーふーされてご飯を食べたり、クラスメートにお風呂に入れてもらいながら、日々を懸命に過ごしていた。
これは立派な男子を目指して、少年、虎太郎が日夜研鑽する物語である。
学園コメディー、やや色気ましましです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 00:37:52
78360文字
会話率:48%
僕の名は保志真一。ある晩、僕は趣味の天体観測をしてるとき、流れ星にドタマぶち抜かれて死んでしまった…はずなのに、何でか生きていた。しかも目覚めてみれば、となりには美少女が添い寝中! そしてその美少女は…かぐや姫の子孫だった!
※昔話をモチ
ーフにあれこれおバカなことを、そこはかとなくかきつづります。結構下ネタに走りそうなのでその点はご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 19:59:27
7229文字
会話率:25%
雨の日に二人でおはなしです。
最終更新:2014-09-14 17:30:00
1943文字
会話率:65%
一人の少女と少年が所属する部活――睡眠研究会。そこに、悩みを抱える依頼人が訪れた。夢の中で紡がれる真実と幻想に、眠れない少女は微笑みかける「――おいで」。
今日も彼らは眠りに落ちる。絡まる感情を携えながら。
他サイトに投稿済み作品です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 13:26:17
14315文字
会話率:33%
三千世界の烏を殺し、主と添い寝がしてみたい。
風の吹く中、カラスの声を聞いて、私はそんな詩を思い出していた。
本部百葉短編其四。
最終更新:2013-12-25 01:16:14
1932文字
会話率:16%
子どもと添い寝しながら。
最終更新:2013-10-28 23:33:15
232文字
会話率:0%
ん~? どうしたのかな~? 寂しくって一人で寝られないの? あはは♥ 弟くんはいつまでたっても子供だね♥ そんなんじゃ一生、子供のままだよ♥ それでもいいの? ……ふふ♥ もう、しょうがないなぁ……♥[当小説は筆者のブログ『トラベルノベル
』においても同時掲載されました。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 14:48:03
3852文字
会話率:0%
月夜のある日、少年、成瀬和美は幼女と添い寝をしていた。吸血鬼の幼女に魅入られた少年の実に愉快な物語。
■初投稿です。こんにちは。主人公が吸血鬼になるというありがちな設定を使っています。そこはどうかご勘弁下さい。
最終更新:2013-08-07 00:35:36
7132文字
会話率:38%
勢いと思いつきで書きました。漫画だったら面白いのかな、と思います。
文才以上に画才が無いので不可能ですけど。
とりあえず、どこぞの都市伝説にあるらしい添い寝屋さんが頑張る話です。
最終更新:2013-08-05 11:39:43
2079文字
会話率:17%
リドネ王国で王族の次に権力を持つハルスカイネ大公が五女、アイリ・ハルスカイネは侍女として王城で働いていた
「お前、今日から俺の抱き枕な」
「は?」
大公の五女が王子様に気に入られて抱き枕になる物語
4月14日タイトル変更しました。ご
迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 15:55:55
12116文字
会話率:49%
可愛いから、一緒に眠ってしまいたくなる。
最終更新:2012-09-15 00:00:00
279文字
会話率:0%
「ようじょがはだかになると、うれます」
「って私はロリじゃありませんよ! この魅力溢れまくりなボディーをみやがれです!」
「こういうのが好きとな。んー、うりうり」
「ちょ、やめなさい」
「り、凛先輩、なんだかえっちぃです……」
「……な、な
にやってりゅにょ、あんたたち……」
「うん? えーっと、あの、なんか、胸ポケットにものを入れられるって、ちょっとドキドキするなぁ、とか?」
「なっ、ばっ、何云ってるんだ!?」
「先輩の、えっち……」
テストは全て運任せ。白紙百問四択テストの成績だけで待遇が決まる、通称ルーレット学園。学力なんて関係ないから、やな宿題はぜーんぶゴミ箱にすてちゃってドキドキワクワクが年中無休!
/ 特異な運の利用だとか人類の進化だとかいう大人の思惑が裏で動いていたりするけれど、部室という名の聖域で駄弁ったり、幼なじみと添い寝したり、クラスメートの胸ポケットにコインを詰めたり、明日から自分が来たり、後輩と夜の校舎に忍び込んだりと騒がしい毎日にはそんな事に割く時間なんてないから幕間にちょこっと動くだけ。
/ そんな日常の終わり、拉致されてしまう幼なじみとクラスメート。
「自分の居る世界のすべてを見るから平均を得られる。隣の世界の可能性を知っているから書き換えられる。俺や颯汰の運は副産物なんだよ」
/ 本人達以外知らない幸運の正体、運命への干渉能力で彼女たちを取り戻す。
/ すべては運命への干渉能力のせいで摩耗する心の延命処置。
/ さめない夢、永遠の世界、幸福を演じ続ける匣庭。
/ 何処かで見たようなパスティーシュ。
/ けれどそれは幸せな日々。
/ だから今日も明日も明後日も、聖域での日常を続けていく。
「僕たちの戦いは、まだ始まったばかりだ!」
/ とかなんとか。
X年前にはじめて書いた長編もどきなので完成度は(規制音)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 12:00:00
53731文字
会話率:60%
アーレス・サミュエルは第3皇女にして皇位継承者でもあるユーイ・レ・アルセリアの騎士でありながら、ユーイの恋人でありユーイか唯一甘えられる存在でもあった。周囲からの欲にまみれた関係と実の姉からも色眼鏡で見られることに苦しむユーイを支え、彼女へ
の思いに身を任せて彼女を助けていた。
そんなある日の夜、ユーイに添い寝しているアーレスに悲劇が−−。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 18:08:22
8138文字
会話率:57%
しんじらんない!「あ、アンタ誰よっ!」有紀は自分のベッドにいつのまにやら添い寝している初対面の男に向かってそう叫んだ。見知らぬ男は自分は異世界の王子と名乗り。そんな逆異世界召還物語?
最終更新:2011-02-17 03:59:26
17237文字
会話率:50%
ただの幼馴染と言うには気を許し過ぎていて、でも幼馴染にしてはお互いを知らな過ぎる。微妙な距離間のあるそんな二人のある夕方のお話。
最終更新:2010-07-05 08:40:22
11309文字
会話率:49%
眠れない。夜ひとりになると。ある日郵便受けに入っていたカード「こちらはFreeSleep、添い寝屋です」種田山頭火『草木塔』よりいくつか引用。
最終更新:2008-10-15 11:15:30
10924文字
会話率:28%
普通のOL羽根涼子と若手俳優の那智知明のその後。なんでもない日常に感じる幸福の一コマを書いてみました。(『高嶺の花』の二人の後日談です。これだけ読んでも構いませんが、前作を読んでからの方が、より楽しめるかとは思います)
最終更新:2008-04-09 00:11:03
2567文字
会話率:20%