「大っ嫌い」
私は、人間が嫌い。世界が嫌い。全部、嫌い。だって、私がつらかった時助けてくれなかったじゃない。消えていなくなりたいけれど、「約束」したからできなくて、私はただ流されるがままに生きていた。ある初秋の日。私は、川辺で褐色の肌に青い
目をした男の子と出会って、変わった。「大好き」が戻ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 14:21:14
10856文字
会話率:43%
*「新」からは、小説家になりたい方への執筆講座(上級編)の修正バージョンです。
旧バージョンは順次削除していきます。
「小説家になりたい」方を対象とした執筆技術講座の上級編です。
趣味で小説で書くぶんには、書きたいものを書けばいいと思う
のですが、プロを目指すには「読者が求める小説」を書く必要がありますし、何よりも他の小説家希望者を蹴落とすだけの、斬新なアイデアが必要です。
ここでは、ラノベ新人賞を取ることを目標とした技術講座を行いたいと思っています。
なお、引用文にR15相当が含まれる場合がありますので、タグを入れております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 19:45:19
18844文字
会話率:7%
とある少女と、違う世界にいながらも、大の仲良しである三人の友人のお話。出会うはずのないもの達が出会い、世界の全てを知った時、彼女たちはどのような選択をするのだろうか。
最終更新:2016-04-28 14:26:12
6891文字
会話率:46%
この物語は少年とその仲間たちがともに絶望と戦うお話です。
最終更新:2016-04-09 22:44:16
2327文字
会話率:13%
寿命の無い幼女の我がまま。
それを知り助ける口寄せの婆。
最終更新:2016-02-24 18:12:52
2383文字
会話率:19%
聖人君子ってこのよにいない訳ではないと思います。
最終更新:2015-07-04 14:16:33
200文字
会話率:0%
人とはただ、人間であるという意味とは違うと思います。
最終更新:2015-04-08 20:05:10
210文字
会話率:0%
無い物ねだりは世の常で
最終更新:2015-03-22 13:36:55
277文字
会話率:5%
水鏡香(みかがみ かおり)は目が覚めたら、見知らぬ場所に居た。そして、意味が分からぬまま『ゲーム』に参加することとなった……ゲーム内容は、制限時間内に全ての暗号を解き明かし、そこから脱出すること。香は無事に脱出することができるのか?
【暗
号を解く度に変化していく景色と暗号の解読を楽しみながらも、香の行く末を見守ってあげてください。また、読者の方々にも、第2話目から暗号(という名のなぞなぞもあり。難易度は話数が進むごとに上げていきます)を解き明かしてもらう形式になっているので、楽しんでいただければ幸いです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 19:19:10
10994文字
会話率:65%
くだらない毎日に嫌気がさしていた僕。
そんな僕を変えた彼女。
でも、彼女は僕よりも悩んでいた。
これは、極々平凡な学生の僕ら二人の出会いの話。
そしてそのあとの僕たちの変化の話。
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こ
の小説はすぐに完結します。
実話をもとに多少のフィクションが入っています。
よろしければ、感想などいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 22:22:27
1341文字
会話率:3%
水鏡 蓮〈みかがみ れん〉が新しい生活を過ごす中で、出会いと恋愛、別れや嫉妬など、ありのままの学校生活を綴った物語
実話を基にして作っています。
できるだけ早く更新を心がけますが、何分多忙なため、何卒ご理解お願いいたします。
最終更新:2013-04-27 13:52:44
554文字
会話率:31%
ある国に伝わるという「湖」
そこで映し出される光景は美しく、自分が醜いと思わせるほどのものだという。そんな噂を聞きつけた姫がその湖を訪れたのだが。
少し寓話的なイメージを入れたりした作品です。
最終更新:2014-07-09 18:00:00
1932文字
会話率:33%
愛されるか、滅するか――――。
天空の世界に暮らす空族と、地上にあって魔王とも恐れられるほどの力を持った翼族。
空族の女王の娘リーゼロッテは、水鏡に映る魔王と人の間に生まれたカイにずっと恋をしていた。カイの不安定な力は魔王によって封印
されてきたが、いよいよそれが解かれる日が近づいている。カイの力は地上世界のみならず、天空の世界にも及ぶ危険をはらんでいた。
リーゼロッテは女王の命で、地上に落とされる。カイが自分を愛せば、リーゼロッテはカイの力を安定させることができる。けれど、カイの力が解放されるまでに間に合わなければ、彼を滅ぼさなければならない。
*** 訳あって放浪中のカイのもとに、空から落ちてきた娘リーゼロッテ。翼族の古老が伝説に唄う空族だという彼女は、地上での使命を果たす足がかりにと、無理やりカイに同行する。
見た目は極上、けれど残念な口の悪さ。おまけに無愛想なカイ。
可愛らしい見た目に反して強気で言いたいことは言うリーゼロッテ。
世界を巻き込む恋と使命の行方は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 22:48:49
17412文字
会話率:49%
それはまるで、月の光に導かれるように。
一年に一度、忘れ去られた場所で静かに、そして確かにその水鏡は違う世界の彼女を映し出す。
現人神として祀られる「自分」と、どこかの世界へと落ち、はからずも「聖女」と呼ばれることになった彼女は同じ月
の光に照らされて出会った。
あらゆる意味で正反対の彼女と自分が出会った意味と、その理由。
そして残酷なまでに変わることのない世界の理の話。
自サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 08:00:00
14625文字
会話率:20%
人類が宇宙へと進出を果たして幾星霜。繁栄と停滞、衰退を繰り返しながらも、その生活圏はやがて銀河全体へと広がっていった。
真崎・アヅマは、そんな銀河の片隅、辺境にある国家に属する軍人であり、宇宙船乗りである。
三〇歳までに退役し、年金で道楽
商売をしつつのんびり暮らしたいという壮大な夢(本人談)を持つ彼だったが、とある事件により生死の境を彷徨ってから、彼の運命は変わっていく。
無軌道な上司に目をつけられたのが運の尽き。
癖のある部下に囲まれ、実験に演習に宙域哨戒、果ては艦隊戦と、次々と押し付けられる任務に忙殺される毎日を送る羽目になる。
やがて、忍び寄る国家規模の動乱に、否応なく巻き込まれてゆくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 21:25:49
68683文字
会話率:31%
神と人と悪魔が争うようになった世界
そんな世界で自らの作り出した力で未来を変えようとする物語
キーワード:
最終更新:2013-07-14 03:22:42
1213文字
会話率:26%
雨を題材にした詩です。
妙に心浮き立つ、雨上がりを表現してみました。
最終更新:2013-07-02 17:35:52
200文字
会話率:0%
むかしむかし、太陽の神様が、地上にはじめて人間の子供を二人つくった。彼らは双子の兄妹で、兄をヤマ、妹をヤミーと言った――――仲良く暮らしていた二人だったが、成長と共に片方がそれまでになかった感情を持つようになる。それが二人の関係を壊していく
ものだとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 22:00:00
20909文字
会話率:36%
或る日、男は交通事故によって意識不明の重体となる。
そして気付くと、謎の老婆の導きによって地獄への扉を開けてしまう。自分は果たしてどうなってしまうのか――幼い娘や妻を残してまだ死にきれない男は、蘇るために地獄への旅を始めた
最終更新:2013-03-18 01:48:55
3602文字
会話率:69%
それは
八方を水に囲まれた世界で、
その世情から戦地に赴かなければならなかった双子の
幸福を探す序曲である
(´・д・`)キリッ
最終更新:2013-03-15 19:41:18
16329文字
会話率:38%
世界から恐怖された少年が、異世界の勇者召喚された少女について行って旅行をしたりのんびりと生活…したかったはずが色々なことに巻き込まれていくお話です。文章下手ですがよろしくお願いします。
※主人公最強でチートです。ヒロイン's(ハーレム予定で
す)もほぼチートで、ご都合主義…になるかと思うので、苦手な方はご遠慮ください。更新はかなり不定期です。
作者は小枝クラスの心の持ち主ですので、辛口コメントはご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 00:00:00
55120文字
会話率:62%
世界の全てを映す暗水鏡を、闇の皇女は覗き込んだ。
そこには、見目麗しき「伝説の勇者」がいた。
一目で恋に落ちた。
愛とは何か?
闇とは、悪とは、如何なるものか?
勇者が愛を知ったとき、世界は滅んでしまう…?
最終更新:2012-10-08 00:13:00
2584文字
会話率:0%
水鏡聖たちは千慈雨海娃流に娘を助けて欲しいと依頼されるのだが……?
最終更新:2012-09-10 01:15:38
5781文字
会話率:56%