ユニーク1500突破! ある日の放課後、直哉(職業:高校生)は駅前で殺される。薄れゆく意識の中、彼は声を聞いた。『--汝、何を望む--』「力が欲しい」『--その望みの対価に、汝は何を差し出せる--』「それ以外なら、何だっていらない。何だって
差し出してやる」『--面白い、その望み聞き届けたぞ--』そうして異世界に転生した直哉は、全知全能の力を手に入れ世界を救うために無双を始めた。
毎週投稿できるよう頑張ります。
なお、アルファポリスのランキングバナーをページ下部に設置していますので、ワンクリックの投票お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 16:41:39
26524文字
会話率:64%
それはまるで、月の光に導かれるように。
一年に一度、忘れ去られた場所で静かに、そして確かにその水鏡は違う世界の彼女を映し出す。
現人神として祀られる「自分」と、どこかの世界へと落ち、はからずも「聖女」と呼ばれることになった彼女は同じ月
の光に照らされて出会った。
あらゆる意味で正反対の彼女と自分が出会った意味と、その理由。
そして残酷なまでに変わることのない世界の理の話。
自サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 08:00:00
14625文字
会話率:20%
――――――『叶屋』の噂を知っていますか?
望みの対価さえ差し出せば、人の望みをなんでも一つ叶えてくれる存在のことを。
そして、その『叶屋』の少女と彼女に付き従う少年のことを。
これは、とある目的のために願いを叶え続ける少女とその少女に地
獄から救われ、対価を払い続ける少年の物語。
「僕は、君と一緒がいいから…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 17:34:41
9295文字
会話率:30%