次彌(つぐや)と滋深(しげみ)は高校1年生。友達以上恋人未満な間柄。
そんな2人の2月14日、スラップスティックな放課後のお話。
最終更新:2010-05-09 06:51:31
1668文字
会話率:44%
トンボ橋という橋で楽器演奏をしていた二人は
とあるお店に立ち寄って・・・
心がほんの少し温かくなる物語です。
最終更新:2010-03-30 23:48:32
2196文字
会話率:2%
「フォニ」という楽器にまつわる短編連作
キーワード:
最終更新:2010-02-27 12:43:15
11026文字
会話率:54%
世界に起こり始めた異常現象。
それは、ボク達の世界が崩れ始めている証の様だった。
宇宙ネコのココロとボクは、世界の崩壊のこの時に生きて、何をすべきなのだろうか。
※すみません、後に全て書き直し予定です
最終更新:2010-02-10 03:16:39
13329文字
会話率:35%
ボーカル:ケイ(楽器の出来ないボーカル)
ピアノ:トオル (全体音感を持ったピアノ)
ギター:ダイ (売れないバンドのギターボーカル)
思いつきのように結成したバンド。
そして思いつきのように解散したバンド。
彼らは思い思いに奔走する。
最終更新:2010-01-31 23:59:22
47220文字
会話率:49%
達也は愛器である銀のアルトサックスとともに海へと沈んだ。
兄のように慕っていた良は、「プロのミュージシャン」になりたいと願いつつもなれぬ焦燥感に取り憑かれてしまった人々の思いとともに、彼の死の真相を探して歩く。達也の妹であり、良の恋人でもあ
る美奈子の笑顔の真意は…。
銀色に輝くアメリカン・セルマーがモチーフの青春音楽小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-18 10:12:58
9538文字
会話率:26%
銃声・悲鳴・戦場。××年後の未来の世界は瞬く間に発展を遂げ、弱小国と発展国の差がますます広がっていく。平和条約は廃止され、戦火に見舞われる国々。これは、死と生の狭間を生きた一人の軍人の話である。
最終更新:2010-01-15 22:57:38
4621文字
会話率:27%
少女は手を胸の前で組み、目を瞑って歌っていた。
その傍らでは少年が八本弦の楽器アル・ウードをかき鳴らしていた。
少女の名はシャルル、栗色の髪は肩まであり、両側に朱の糸と共に編み込んだ髪が一房ずつある。
最終更新:2009-11-15 12:57:23
1251文字
会話率:37%
人と音楽は、
離れられない、
なくてはならないもの
最終更新:2009-10-27 18:29:55
486文字
会話率:0%
この小説は僕の大学生四年間の記録です。初めて楽器を触ってから、僕がどのように成長していくかを、見ていって下さい。
最終更新:2009-09-07 10:59:02
78文字
会話率:0%
中学1年生のマサキが、ピアノを通じて人とのつながりを広げていきます。作者の実体験も結構混ざってるので、ピアノ弾ける人にはあるあるネタが多いかもです(笑)初めて書く小説なんで、コメントとかもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
最終更新:2009-03-30 10:49:44
2834文字
会話率:5%
私『奈々(17)』は、毎日退屈な日々を過ごしていた。大好きな楽器だけが私を愛してくれているようで……でもちょっとだけ人の優しさが恋しくもなるお年頃。そんなある日、あなたが私の目の前に現れてから、世界が一気に変わったんだ。俺『雄輔(24)』は
、親の企業を陰ながら支える仕事をしている。ヤクザのような見てくれで、女すら出来はしない。ただ、好いた人を傷つけることが怖かっただけだ。そんなある日、お前が俺の目の前に現れてから、世界が一気に変わったんだ。偶然が折り重なり、二人は出会った。運命の恋が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-15 23:21:45
14659文字
会話率:42%
バンドブームの熱気に当てられ、ごくごく平凡な中学生の西藤卓(すぐる)は、楽器の使い方もろくに分からないままに、従兄や同級生を誘ってバンドを結成。最初は単なる遊びだったはずの音楽は、次第に彼らの運命を変えていく…………かもしれない。お気楽極楽
に、たまに真面目に、多感な時期を駆け抜ける中学生達の青春物語。作者が本サイトで連載している作品の改定版です。主要キャラや大まかなあらすじは同じですが、細かい展開がだいぶ異なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-15 19:04:03
16047文字
会話率:54%
数十年前、初めて手にする楽器を背負いバンドに憧れる若者達。そして《ちょっと可愛い恋物語》が生まれた【要約】学生バンドが流行っていた頃幾つものバンドがあった。その中に少しだけ容姿にコンプレックスを持った恋に臆病な男の子が綺麗な女の子に恋をする
コンプレックスを克服出来ない彼は彼女に近付く事を恐れ次第に傷をつけ彼女は彼の元を去った失って始めて気付く沢山の後悔を乗り越えて行く話しです折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-09-24 00:44:05
2063文字
会話率:0%
俺の店にあるクラブサン。スタッフの誰もが興味を抱かない哀しきクラブサン。それでも居たんだ。クラブサンの、リンドールの女神が。
最終更新:2008-06-27 21:28:27
12018文字
会話率:60%
この春、はれて私立桜ケ丘高校に入学することになった俺、九条春樹は、幼馴染の巴真樹奈、腐れ縁の北沢涼とともに吹奏楽部へと入部する。そこで待っていたのは個性豊かな部員達だった!?
最終更新:2008-03-22 00:23:42
3380文字
会話率:31%
あまり恵まれていないサックス吹きがある日男のこに会います。男の子は毎日サックス吹きの所へ行きます。でもある日、サックス吹きは姿を消します。男の子はサックス吹きを探しているうちに大人になります。そして、男の子はサックス吹きのあとを継ぎます。
最終更新:2008-02-11 09:38:54
586文字
会話率:0%
かつて父親はサックスプレイヤーだった。そんな姿、俺は一度も見た事がないんだけどね。身近な楽器であるサックスを始めた俺だけど。結局ね、楽器なんてできても得はないんだよ。
最終更新:2008-01-27 22:52:33
4522文字
会話率:44%
僕がチューバという低音楽器を吹き始めたきっかけは、単なる暇人だったからだ。ポスターを見て興味を持ったのはよいけれどまるっきり音楽を知らなくて・・・それでも彼女たちは俺のことを見捨てなかったんだ。
最終更新:2008-01-21 18:30:07
6126文字
会話率:24%
自分を含め、自分に自信が持てない人に捧ぐ、少し過激な散文詩……。
最終更新:2008-01-21 11:01:23
664文字
会話率:0%