学校で一番人気のイケメン先輩が卒業式前にフラれたんだって。桜の木の下で告白しようとしたらしい。
誰が先輩をフったのか?
推理オタクのアオイは、情報通のキクコ達から集めたヒントをもとに容疑者を絞り込んでいく。
先輩の好きな人がわかった
時、アオイは初めて自分の気持ちを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 08:00:00
9252文字
会話率:50%
花街で娼妓が死んだ。名は白桜。無論、本名じゃない。
「散らして下さいな、とは
是也如何に」
岸山はそこに答えがあるように思え、つい呟いた。
その応えは何処に。
サクラ舞い散るイロハ坂
想いは消え往く
最終更新:2022-05-05 00:28:02
6134文字
会話率:42%
『あの山の頂にある桜の木の下で君にプロポーズしたい』
あなたがそう言ったから、あなたは本当に私を殺すつもりなのだと知った。
だから私はあなたを殺すと決めた。生きるために。
*春の推理2022参加作品。
*なんちゃってミステリ。残酷描写やR1
5は保険……のつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 23:15:04
5670文字
会話率:46%
この学園には『恋桜』の伝説がある。この木の下で告白すれば叶うという、ありきたりな伝承だ。けれどその木の下で、首吊り死体が発見される。なぜ彼は、恋桜で死んだのか……
最終更新:2022-05-04 20:42:47
26960文字
会話率:52%
その日、大手動画配信サイトで、一人のバーチャル配信者が引退放送を行っていた。新人発掘中だった男は、最後の放送に違和感を覚える。このまま消えるには惜しいと感じた男は、引退放送を見た直後から――バーチャル配信者『染井 儚』の中の人を探し始める。
果たして、彼女の正体とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:17:42
17864文字
会話率:38%
度重なる品種改良により、『永遠の桜』──決して散ることのない、年中咲き誇る桜を生み出した男、木下龍生(りゅうせい)博士。
その成果は華々しく世間に広まったものの、それを為さんとした動機や背景を、博士は決して語ることはなく、研究仲間も誰一人と
してその理由を知ることはなかった。
偉業の達成から約半世紀。博士の没後三十年が経った頃、ある若き記者がようやく、彼をよく知る人物を突き止めた。
記者がインタビューを申し込むと、その人物は快く応じ、待ち合わせの場に出向いてくれることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 18:00:00
2850文字
会話率:43%
親戚の醜聞の影響を受け、住み込みのバイトを探さなければならなくなった麗美香。麗美香は見た目が芋臭いが、成績優秀で数々の資格を持つ有能JKだった。
麗美香は有能さを買われて、桜の木に囲まれた大きなお屋敷で住み込みのバイトが決まる。そこには学校
のイケメン・立花優が住んでいた。
麗美香と優は「桜の香り」や「自殺した俳優」の謎などを解く事になるのだが、怪しい関係者たちはイケメンな優にすっかり口が軽くなり…?
憎めない残念イケメンと芋臭いけど有能JKのコンビが送る人が死なない日常ミステリー。ほっこりと心に花咲く連作短編集。春の推理2022参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 04:00:00
103632文字
会話率:46%
2022年4月。国内を代表する小説投稿サイト『小説家にあろう』で、『春の推理2022』という企画が開催された。
サイトでの評価が伸び悩んでいた『僕』は、この企画をチャンスと捉え、同じクラスの文学美少女、緋色恋(ひいろれん)に、プロットの作成
を依頼する。
『僕』の圧力に、しぶしぶ協力を承諾した恋だったが、彼女が提示した交換条件は、ひどく奇妙なものだった。
『なぜ、「小説家にあろう」の運営は、「春の推理2022」という企画を運営したのか? 』
推理好きな彼女は、この企画の裏に潜んでいる真相を見破るのに協力しろと言い出して……
少年と少女が、少しばかりメタな推理を繰り広げる物語。
※小説家になろう公式企画「春の推理2022」参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:09:18
10302文字
会話率:59%
時は大正、東京東部。人も少なし片田舎。
密室の怪に巻き込まれたるは平の名家の才ある令嬢。
殺されたるは名家本多家嫡男、本多太助。
百貫の死体はどのようにして密室に現れたるか。
いかにして犯人は煙のように消え失せたるか。
最後に明かされる
事実に、ようやく、あなたはすべてを理解することにございましょう。
【諸注意】
硬派なミステリ短編。
春の推理2022『桜の木』参加作品。
2万字くらい。5/2全話投稿予定。
長距離移動や、ちょっとしたお時間のある時にどうぞ。
色々調べてあるかのごとく書いてますが時代考証は適当です。
人物名も存在する名前ですが、完全にフィクションです。
ある意味派手なトリックですので、被ってたり、何かミスってたりしたらごめんなさい。
他作品『異世界転生したのでパンデミックしてみようとおもいます』絡みでいらっしゃられた方へ。
やり口は『いせパン』で何度かやった手口の亜種ですが、ファンタジーでもコミカルでもありませんのでご注意。
短いので我慢して読んでいただければ幸いです。
ミミ公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 21:02:10
19310文字
会話率:49%
春川駿は高校生の幼い馴染みである茜にお祖母さんの亡き婚約者の遺品探しの手伝いを依頼される。
茜の話ではどうやら実家の里のサクラの木の下に埋まっているとのことなのだが、無数にあるサクラの木のどこにあるというのか……
2022春の推理企画参加
作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 09:40:36
13194文字
会話率:49%
2022 春の推理参加作
桜の木の下で殺された男。
誰が殺したのか!
武田信子警部補(残念美人のキャリア)と山本寛太巡査部長(貧相な小男のノンキャリア)のコンビがその謎に挑む!!(っていうほど大した展開にはなりませぬ)
最終更新:2022-04-15 20:14:19
2450文字
会話率:34%
推理小説というか、奇妙な味のイメージの作品です
がっつりものの推理小説が読みたいという人にはおすすめしません
ホラー系、後味良くない系です
2部に分かれていますが、1部だけで辞めておこうという方でも一応いけるように書きました
2部目は種明か
しみたいな感じで、私はこれが大の苦手でして、基本読者の方に読み解いて説明を放棄したいのですが、この文章力でそれは無責任なので書きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 06:20:31
15851文字
会話率:42%
数か月前、近所で殺人事件が起きた
被害者の身元は判明していて、犯人も自首してきた
ミステリー小説にできるような謎なんてものはない
死体が桜の木の下にあった事以外は
何故、死体はそこで発見されたのか
誰が、斎藤を桜の木の根元まで運んだのか
最終更新:2022-04-16 09:03:18
16680文字
会話率:25%
ハルト(10歳)が近所の屋敷に咲く桜を見上げていると、高い塀の上から少女が顔を覗かせた。危険だと思いつつも彼女から手紙を受け取っていたが、ある時を境に彼女は姿を見せなくなって―――。
最終更新:2022-05-01 21:51:17
3495文字
会話率:41%
甲府市内の高校に通う中村、西田、山城の3人は「推理・クイズ研究会」という部活に所属している。同じ部活だが全く交流のない3人は顧問の国母先生が企画した「謎解きゲーム」に参加させられ、韮崎市内にやってきた……ここで彼らは「ある場所」を目指して先
生が出題する「謎解き」にチャレンジするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:13:11
43659文字
会話率:57%
ぽかぽか村の動物たちはなぞなぞが大好きです。
子狸のポンキチくんはみんなのナゾトキに挑戦しました。
公式企画『春の推理2022』用に作っていましたが、ミステリー要素が弱いため『童話』ジャンルで投稿します。
キーワード:
最終更新:2022-05-01 19:42:26
4289文字
会話率:33%
小説になろうの公式企画は、これまでの夏のホラーと冬の童話に加えて、春に推理と秋に歴史が加わります。
企画の小説を読む時は、企画のサイトの「もっと見る」ボタンで検索する人も多いでしょう。
でも、その検索結果にはでてこない作品もあるようです。
公式企画『春の推理2022』[お題:桜の木]の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 18:05:39
3258文字
会話率:73%
相手に「ピザ」と十回言わせ、「これは何? 答えを紙に書いてね」と言いながらヒジを指さす。
書こうとする相手に「答えは漢字で書いてね」と言うと半分ぐらいの人は固まるそうです。
しかし、この物語はそういう話ではなくて……
既出小説と同じ登場人
物がいますが、独立したお話です。
公式企画『春の推理2022』[お題:桜の木]の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:04:37
4063文字
会話率:51%
姉を探していた青年。
姉を愛していた男。
男は何故、青年を呼び出したのか?
最終更新:2022-05-01 17:14:06
2364文字
会話率:30%
桜の木の下。
そこに埋まっているのは、なんですか?
最終更新:2022-05-01 06:02:07
6967文字
会話率:64%
「一葉、一緒に住まないか。」それは3年前の春。そしてその年のある夏の日、僕が仕事から帰宅すると彼女は大量の睡眠薬を飲んで自殺していた。そう、今も住んでいるこの部屋で----。遺書も、自殺を仄めかすメモや僕との不仲を匂わせるやり取りも何も無い
まま事件性は無いとして警察は自殺で処理したのである。僕の知らないグラスがテーブルに在ったにも関わらず。そして僕は明日から新しい彼女、小坂 莉子のアパートで一緒に暮らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 06:00:00
8940文字
会話率:24%
桜はどうして一斉に咲き一斉に散るのだろうか。僕は思うんだ、彼等にはもっと凄い感情といったものを伝達しうる手段を有しているのではないかと。そして、それを僕はあの数日間で身をもって思い知る事となる。春の推理2022投稿作品です。
最終更新:2022-04-28 00:00:00
12676文字
会話率:52%
櫻の木の下には屍体が。知ってるよ。だってその人は私の友達だから。名前は櫻子さん。昔自分を殺した人を待ってるんだって。
推理小説としてはあまりにもライトですが、風情優先で……よろしくお願いします。
最終更新:2022-04-30 23:06:15
2607文字
会話率:16%
新聞部の幽霊部員である睦美。(通称ムツ)
新学期までに記事を書かないといけなくなった彼女は、幼馴染みの虎之助と孝幸を引き連れ、「転ばし桜の噂」の調査に乗り出した。
噂では「転ばし桜の下を歩くと何故か転んでしまう」との事だが、はたしてその
真相とは──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 21:25:42
4715文字
会話率:52%
私は遠距離恋愛中のタケシの部屋に抜き打ちで行った。するとそこには女物のブーツが置いてあったのだ。
※それは公式企画「春の推理2022」参加作品です。
最終更新:2022-04-30 13:39:13
2724文字
会話率:51%
春になると桜が満開になる……俺はそれを毎年楽しみにしていた、しかしふとしたことからこんな事になるなんて
最終更新:2022-04-30 12:25:03
11678文字
会話率:47%