失恋で落ち込んでいる女子大生・真緒が見つけた一匹の『ほぼ黒猫』。どう考えても、普通の猫じゃない。何せ、パソコンを操作したり、料理を作ったり、美少年に化けたりするのだから。
さらに、その猫を見張るかのように現れた謎の人々。
彼らの正体は? そ
して、猫が真緒の部屋に上がり込んだ目的とは? ある秋の日、真緒にちょっと元気をくれて通り過ぎて行った、素敵な魔物さんたちのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-03 18:11:25
59372文字
会話率:25%
どの料理も百円の呑屋があった。
キーワード:
最終更新:2010-06-11 16:20:23
773文字
会話率:0%
ぶらぶらと散歩のように、漫然と書いた詩の一品。
最終更新:2010-05-29 22:36:31
775文字
会話率:4%
愛しの彼女の手料理を前にした男のちょっとした心境
最終更新:2010-05-29 00:16:31
620文字
会話率:29%
男はわくわくしながら山道を進んでいた。とあるブログで無名の料理屋を見つけたからだ。
店に入ると男は料理を完食し、おいしかったよと言って店を出た。
店を出ると男はあわてて目の前の道を下って行った。
どこかの村に行きつくと駐在所に駆け込んだ。
男はもう日の目を見ることはなくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-03 05:35:16
1731文字
会話率:12%
美人は三日で飽きるというけれど…
キーワード:
最終更新:2010-05-01 16:02:10
200文字
会話率:88%
光洋町にはびこる悪の秘密結社ゴクドー。暮らしを脅かす悪者の魔手から罪なき人々を守るため、正義の味方は年中無休で立ち上がる。ある時は賑やか家族、だがある時は誇り高き戦士。天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ、高きその名も光洋戦隊サミダレンジャー!――の、
長女であるサミダレブルーこと五月雨青子には料理人になりたいという夢があった。だが彼女は五月雨家の跡継ぎとなることが決まっており、父は娘の夢を決して認めてはくれようとはしない。そんな毎日に我慢できず青子はとうとう立ち上がった。――あたしは自分の力で夢を叶えるんだ。こんな家はもう出ていってやる!――そうして実家を飛び出して、こともあろうか悪の組織員として住み込みで働くことを決めた青子。正義の味方と悪の組織という対極の関係となったふたりの宿命の親子喧嘩が今、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-09 21:47:44
108263文字
会話率:48%
誰もが空虚と口を揃える主人公の部屋に一人の女性が訪れ、こう言った。
「匿ってくれない?」
と…
最終更新:2010-04-08 19:37:43
7376文字
会話率:49%
母親が病気のため、三月が代わりに夕食を作ることになった。
だがしかし、食材を選ぶ三月に突き付けられたのは、衝撃の事実だった!
最終更新:2010-04-07 10:44:13
4809文字
会話率:47%
野球の神様、球子。
若奥様に料理を教授します。
最終更新:2010-03-25 19:43:42
1882文字
会話率:68%
一度食べればやみつきになる極楽鍋。鍋仙人と呼ばれる鍋料理の達人がこしらえた鍋なのだが、意外な事実がそこに隠されていた。
最終更新:2010-03-11 06:22:37
1681文字
会話率:4%
トマト卵炒めは中国で一般的な家庭料理。日本人の口にもよくあうので、食べやすいし、とてもおいしいので、中華料理のなかで僕のいちばん好きな一品です。おいしい作り方の秘訣はいったいどこにあるのか? トマト卵炒めのなぞに迫る中華料理エッセイ。
最終更新:2010-03-06 20:32:07
5818文字
会話率:29%
三国志の蜀の国、いまの中国・四川省は、雨が続いたかと思えば、うす曇の日々が続き、はたまた霧が立ち込めと、ほとんど太陽がでません。また、今の四川省は激辛料理でも有名です。この四川省の気候と激辛料理について考察した紀行エッセイ。
最終更新:2010-01-21 03:00:47
2580文字
会話率:14%
僕は美食家である。が、そこに量は関係しない。
食べることを好まない主人公は、あるとき青森を訪れ、さ迷う内にとある民家に入り、茶請けに沢庵を見つけ、小さな感動を得ます。
最終更新:2010-03-03 19:54:47
2730文字
会話率:32%
私の新たな同居人はとっても器用だ。さらに料理うまくて気遣い上手だ。こんなすばらしい同居人と出会ったのは年末の大掃除をしていたとき。
それからというもの、しばしば差し入れてくれる甘いお菓子は、とっても小さくて指先に乗るほどの大きさだけれど、大
きさ以上にたくさんの優しさがつめ込められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-18 13:39:10
1418文字
会話率:0%
小学校の職員室前の廊下に白くて大きな秋田犬がいました。
犬が生徒達を助けるお話です。
犬の優しさと人間の身勝手さを情緒豊かに描いています。
子供の時に実際に私が経験した出来事です。
最終更新:2010-02-16 12:27:56
703文字
会話率:0%
中東戦争後のレバノンで男と女は、どう愛し合ったのか?
情勢不安定なレバノンで出会った、国籍、人種、宗教の違う男女の恋物語。
最終更新:2010-02-15 12:21:20
8722文字
会話率:21%
そこに行けば料理人としての絶対的な能力を手に入れることができる。そう唆されて集められた料理人達。しかし、彼等に待っていたのは決して料理人としての人生では無かった。
最終更新:2010-01-25 23:27:35
5851文字
会話率:15%
味覚を極限まで研ぎ澄ます方法を知る料理人。突如として現れたその男に狂わされてゆく美食家の面々、絶舌に隠された秘密とは……
最終更新:2010-01-03 00:57:01
7047文字
会話率:55%
兄が死んだ妹さんが、両親に料理を作ったみたいです。
とても短いお話ですが、どうぞご覧になってください。
最終更新:2010-01-22 22:14:26
272文字
会話率:0%
カレーに関することで喧嘩になった兄とその同居人。
料理が好きでカレーパウダーから作ったカレーは、どんな味?
弟である神谷は適度に間を取り持ちながら経緯を見守る。
最終更新:2010-01-17 15:14:07
3628文字
会話率:40%
亡き妻の突然の死によりタイ料理人への道を封印した大畑健一は、取引先のシェフ募集に無意識のうちに応募しようとしてしまった。悩んだ末、もう一度タイ料理人として働く事を決意。後にタイに渡りバンコクとチェンマイで修行する事になるのだった。
最終更新:2009-12-30 17:41:37
120519文字
会話率:23%
タイ料理レストランを営んでいる大畑健一は、お客さんが思うように増えず、苦戦の毎日。妻の副業で、家族3人の生活は成り立っていたが、突然の悲劇をきっかけに、なぜこんなにタイ料理の世界に入ってしまったのか、回想を始めるのだった。
最終更新:2009-07-19 01:41:41
43922文字
会話率:19%
お嬢様の明善棗とその執事である鏡家修一はちょっと変わった関係、そんな二人が織り成す平凡な日常の物語(言の葉シャッフル企画により原作は伊藤勇作先生の「僕は貴女に私はあいつに」です。)
最終更新:2009-12-19 19:18:56
2569文字
会話率:43%
この作品にはグロテスクな表現が含まれています。
いえ――。
この作品はグロテスクで構成されています。
隣人を愛し過ぎた食人者――。
嘘吐きだらけの魔法使い――。
殺され稼業の不死者――。
人畜有害な眼球愛好家――。
絶叫混
じりの音楽家――。
なんでも料理にしたがる料理人――。
切り過ぎた花道家――。
朱しか使わない芸術家――。
普通だった女の子――。
その他諸々。
総じて全員狂っている。
そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-14 22:21:02
2113文字
会話率:35%
私の料理の歴史は、お菓子作りから始まった
最終更新:2009-11-03 02:14:29
698文字
会話率:0%