これは、皆から『探偵気取り』と呼ばれる探偵になりたい少年の物語。
最終更新:2016-06-26 11:31:07
6102文字
会話率:58%
主人公ネヴァコ=ホワリィヌは表向きは便利屋。しかしその裏の顔は異能者専門の探偵だった!彼の元に訪れる不可思議な以来の数々。それを相棒(自称)のマユと一緒に解いていく!
最終更新:2016-06-24 20:28:22
2183文字
会話率:71%
警視庁捜査一課の新米刑事である鏑木頼子は、上司である宮田係長から本庄恭平という自称・捜査コンサルタントとコンビを組むように強制される。
そして連続殺人事件が起こる。
被害者は皆20代の若い女性ばかり。そして現場には必ずトランプのAが残されて
いた。
人を食ったような態度の恭平に反発しつつも、頼子は次第に犯人を追い詰めていく。
そして辿り着いた事件の真相とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 19:00:00
66568文字
会話率:49%
探偵稼業一本では食えないしょぼ探偵の吉三郎は三流雑誌社のカメラマンをしていた。
ある日、編集長に呼び止められ「日本海で大火災が起きるという予言がある。ついてはお前、その大火災の取材と撮影に行け」といわれる。予言なんて当てにならないものなのだ
が、吉三郎は昔から火災現場によく遭遇するという「癖」があり、野次馬名人と呼ばれていた。だから編集長は「お前が行けば、起きない火災も起きるかもしれない」と言うのである。仕事だからというんで吉三郎は予言の地に向かい、とあるスナックで待機するが、そこにはもう一人、火事に偉く縁のある男がいた。
その二人が偶然居合わせたことで吉三郎は予言が当たるかもと思い始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 11:13:57
472文字
会話率:0%
大阪の建築事務所に勤める東雲蘇芳(22)は実家と折り合いが悪く、大祖父が亡くなって五年もの間、家へは戻っていなかった。だが、末の妹の萌葱(21)に電話で呼び出され、屋敷で恐ろしい事件が起こっていると告げられる。
妹のためなら仕方がないと、同
僚で友人の貝塚悠基(24)を伴って実家に戻った蘇芳。
だが、そこで待っていたのは一人、また一人と続く殺人事件の幕開けだった。
屋敷の使用人たちは口をそろえて五年前に亡くなった大祖父の呪いだと震撼する中、勝気な萌葱が事件を解決しようと奮闘する。だが、そんな萌葱にも魔の手が迫る。
蘇芳はこの凶行を終わらせることができるのか――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 22:00:00
37843文字
会話率:45%
灰色の探偵と灰色の仲間たちの推理アクションミステリー。
最終更新:2016-06-18 23:07:21
15811文字
会話率:53%
ミス研でふ。
大きな事件がおこると
必ずこのミス研が解決いたします!
最終更新:2016-06-18 21:06:36
194文字
会話率:0%
行方不明の姉を捜すため、祇倉町(しそうちょう)にある名門校に転校してきた少女、ナムさんこと名古寺睦三。
幼馴染で学生寮のお隣さんの渡淵柚芽や彼女の所属する部活、自称第二生徒会ことボランティア部。
彼女たちを巻き込みながら姉の手がかりを追う睦
三。
しかし同時に、数々の失踪事件に出会うことになる。
その町は、人が消えることで有名な『失踪町』と呼ばれる町で――
<第1の事件>
『もう一人のK.N、生きてたんだ』
春休み手前から登校していないクラスメートとその姉、消えた前担任。電気工学部に蔓延る陰を調べてゆくと、睦三の姉、神十三の気配が……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 00:29:18
12373文字
会話率:38%
俺はある日、変な男と出会った。男は探偵だと名乗り、五千円ぽっきりで自分の弟子になれと言う。
そんな怪しさ満載の話を、傍若無人な彼女に説得されて、俺は五千円を払い探偵の弟子になるのだが……受けた依頼はなんとも不思議なものだった。
最終更新:2016-06-15 08:41:54
31770文字
会話率:32%
その年の三月に秋嶺大学を卒業した望月陸人は、四月になった今でも自分が所属していた部活『文化研究部』へと足しげく通っていた。そんな穏やかな日常を送っていた陸人だが、ある日を境に後輩である麻宮静流とともに様々な事件へと巻き込まれていく。
明
らかになる静流の秘密、絡まり合う事象——
陸人がたどり着く真実とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 09:53:13
37382文字
会話率:53%
幽霊が見える須田啓一とその親友古戸部巽が幽霊達の死の真相に迫る物語。
最終更新:2016-06-10 18:30:02
496文字
会話率:0%
※この小説は、自身がエブリスタ様にて連載中の小説「ロスト・フリップ」を、小説家になろう様向けに書き直したものです。
※この小説はフィクションであり、実在する人物・団体・地名・事件・法律等とは一切関係ありません。
事件が起き、探偵を探
していた俺「南条進」は、何故か放置されていた探偵事務所のチラシを踏みそうになる。
しかし、その探偵事務所にいた探偵は―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 15:25:51
12264文字
会話率:28%
高校生探偵(見習い)の早乙女桔梗が、世間を賑わす『怪盗F』と出会う。彼を追いつつ様々な奇怪で幻想的な事件を解決していく。
そこにはこの世の怪物がひしめき合っており、闇を知ることになる。
最終更新:2016-06-09 00:00:00
31522文字
会話率:46%
一ノ瀬秀明は笑顔が苦手な17歳。
幼なじみ、二宮志乃のお見舞いを日課としている。
病院を舞台として起こる小さな悲しいミステリーのお話。
ずいぶん前に書いた話なので、現代が舞台ですが少し過去のお話として御覧ください。
最終更新:2016-06-08 18:00:00
37639文字
会話率:45%
雑貨屋の店長を務める京子は、倉庫の整理をしている際、購入した覚えのない砂時計を発見する。その砂時計は、写真の上に置くことで写真の中の時間を3分間だけ進める事が出来、さらには写真に自分自身が写っている場合、その写真の世界に3分間だけ入る事が
出来るという不思議な物だった。京子は友人の理香と共にこの砂時計を用い、15年前に謎の死を遂げた友人、秀俊の死の真相を暴こうとする。現在と過去の世界を行き来し、迷宮入りとなる運命にある事件を無事解決する事は出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 00:32:15
6773文字
会話率:54%
未来から人が来ることはあり得ないとアインシュタインの相対性理論により結論づけられた現在。
そんな今日、『未来から来て未来を知っている人がいる』などという噂が流れ始める。本当に未来人なのか所詮噂なのか。探偵は調べれば調べるほど真実味を帯び始め
るその都市伝説に困惑する。未来から本当に人が来ているのか?真実とその裏に隠された陰謀とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 00:21:24
593文字
会話率:74%
これは、辻褄を合わせる探偵の物語である。
最終更新:2016-06-06 18:33:38
4177文字
会話率:56%
主人公は駄目な奴だったが、
ある事をきっかけにネットで起こる謎を解決する
ネット探偵になっていた。
最終更新:2016-06-05 14:16:20
1002文字
会話率:3%
私、長山志奈乃の通っている高校には風紀委員会がない。そんな学校の風紀を維持するため、私、姫、騎士の3人は風紀部を創設して、そこへやってくる風紀を乱しかねない様々な悩みを抱えた生徒の悩みを解決していた。
最終更新:2016-06-01 23:22:09
7143文字
会話率:58%
幻録大正記は、およそ1世紀前の日本を舞台に、実際にあった出来事を取り入れながら、大正時代を総なめするような小説にしようとしています。
1つ目は、作中で大正6年(1917年)に起きたとされている奇妙な事件を中心に描いた「一人と一匹」
2つ目は
翌7年には帝都にやってきた宝塚の話を。
3つ目は米騒動の話を書いてゆきたい。
その先は未定。
『新聞集録大正史』を主な情報元としています。
なお「一人と一匹」はK社の某文学賞に投稿して一次選考落ちしたものを改題改稿しているので、権利上の問題があれば削除いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 22:33:54
908文字
会話率:9%