これは、とある時代、とある場所、とある2人のお話。
悲劇的な内容を含み、ハッピーエンドではありません。そう言ったお話が苦手な方はご注意ください。
最終更新:2012-01-03 12:59:32
4314文字
会話率:15%
「今時の恋は弓矢なんて温い速度では始まらない。」
あたし、藤吉朗(ふじよしほがら)。
名前の頭に「故」、年齢に「享年」が入るようになってからキューピッドになる事になりました。
嘘臭い? それはこっちの台詞だ。
現実は小説より奇なり。
主人公
死亡から始まる愛と恋と時々漫才バイオレンスを含む多分学園天使のデッドアフターライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 00:43:38
21788文字
会話率:39%
嫌われ者の魔女は王によって塔に閉じ込められた。
なぜ、私を殺さないの?
魔女の問いに王は答えない。
最終更新:2011-12-30 01:32:50
16624文字
会話率:26%
大切な人がいなくなった。正気と狂気の狭間をさまよう私に悪魔は囁いた。
「奇跡を望む?たった一つを犠牲にすれば君に奇跡をあげる」
最終更新:2011-05-24 15:55:07
1802文字
会話率:26%
斎藤一樹のクリスマス企画!
主人公がクリスマスイブの日に死ぬところから始まる、ラブストーリーです。
最終更新:2011-12-26 00:34:07
3812文字
会話率:52%
前回の続き? というよりも旦那視点です。
最終更新:2011-12-26 00:19:53
475文字
会話率:0%
私は愛する旦那様を解放してあげるの。
最終更新:2011-12-25 23:49:03
398文字
会話率:0%
昔々、二人の男のために身を捧げた美しい少女がいました。
彼女はその身を白く変え、今でも健気に美しく咲き誇っています。
最終更新:2011-12-24 20:30:57
1061文字
会話率:0%
昔書いたSSです。テーマは「バレンタインデー」。ご都合主義全開です。
最終更新:2011-12-24 01:33:34
1982文字
会話率:19%
昔書いたSSです。お暇な時の時間つぶしになれば幸いです。
最終更新:2011-08-11 22:34:15
1573文字
会話率:46%
人より感情の起伏に乏しい少女、四方田穂澄。
彼女には長年付き合いのある人物、川浪知哉が居た。
知哉は人の死を予期することが出来、そんな力を持つが故に、理解を示す家族や穂澄以外には、心を開かなかった。
そんなある日、知哉は自身の死ぬ夢を見たと
、穂澄に打ち明ける。
遠からぬ友人の死に対しても、何の感情も湧いてこない穂澄と、それとは逆に、今まで全てにおいて諦観した様子を見せていながら、必死に自身の死を覆そうと行動する知哉。
知哉の行動に疑問を抱きながらも、穂澄は昔の知哉を回顧する。
そして訪れる、運命の日。
穂澄はそこで、真実を得ることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 15:18:11
5893文字
会話率:20%
青空も
曇り空も
夕焼け空も
夜空も
見上げると勇気が出る
頑張ろうと思える
大地の偉大さに、
切なくなった
.
※モバゲーで執筆していましたが、機種変の関係で更新できなくなったのでこちらで更新します。
第1部〜16部がモバゲーで
載せていた詩です。
200文字以下の作品は1つの章に2作品以上掲載していますので、ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 03:06:16
6092文字
会話率:12%
「ありがとう。」そう云って俺たちはさよならをしたんだ。
最終更新:2011-12-09 17:43:30
229文字
会話率:28%
「愛してる」
君はこの言葉を言う時、いつも哀しそうだった───
最終更新:2011-12-07 03:58:19
1200文字
会話率:32%
朔の夜。二人の男と女、二匹の獣の物語。
最終更新:2011-12-02 23:12:14
2368文字
会話率:0%
かつて英雄王が魔王を封じ、世界を平らげた伝説の残る世界シアシャール。
魔王の眠ると言い伝えられる尾根に暮らすヤギ飼いの青年ユドには誰にも、幼馴染の騎士にも剣の師匠にも隠し通してきた強い想いと、約束があった。
最終更新:2011-11-29 09:41:37
19062文字
会話率:42%
美しい歌声と美貌により、主神ゼウスに見初められた少女、ラミア。
逢瀬を重ねるうちに彼の子を身ごもった彼女はゼウスの妻、ヘラの嫉妬の標的となる。目の前で子供を無惨に殺され、永遠に眠れない呪いまで掛けられたラミアは、その悲しみのあまり『化け物
』となった。
彼女の結末とは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-28 22:09:41
4317文字
会話率:33%
それは、とある国の王妃様の失恋のお話。
ずっと愛していた人に、結局愛してもらえなかった王妃様。彼女の行く末は……。
最終更新:2011-11-28 00:00:00
6900文字
会話率:26%
今日はひとりでおでかけするの
傘なんていらない
だってあなたの困った顔が見たいんだもの
もうあなたは私の隣になんていないのにね、
最終更新:2011-11-27 12:13:43
847文字
会話率:0%
親代わりだった祖母が亡くなり、天涯孤独となった由比。
父親だと名乗る男の元に引き取られる。
しかし一族の視線は冷たく、さらに孤独をつのらせる。
一族の女主が亡くなった通夜の夜、由比は一人の青年と出会う。
しかし、彼は一族の死肉を喰らう鬼だっ
た。
「わたしが死んだら食べていいから、話し相手になって……?」
孤独な少女と、死人喰いの青年の儚い恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 18:58:16
49173文字
会話率:28%
月が深紅にそまる夜、楽しげな声は人間を震わせる。妖怪と称される彼らの遠い過去、妖怪になる前のお話。
これは完全なるフィクションであり、実際に伝えられている妖怪のイメージ、誕生とは異なります。
この小説で得た情報を言いふらすと(すべてが嘘とい
うわけではありませんが)恥をかくことになりますのでご注意ください。
また、「妖怪になる前」ですので必ず死にます。それに伴い、死ぬときの描写がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 17:52:30
1684文字
会話率:6%
バッドエンドからハッピーエンドまで色々詩を書いていきます。暗めのが多くなるかも
最終更新:2011-11-20 02:08:54
1179文字
会話率:0%
大好きだった彼と、大好きな親友の結婚。
複雑な気持ちだけどこの想いを胸に
二人を祝福する。
最終更新:2011-11-16 18:35:23
506文字
会話率:21%