夏なので、怪談を書いてみようと思いました。
怪談といっても、所謂ホラーではありません。本当に気のせいじゃないかなと今では思ってます。
けど一応「怪談」なので、ジャンルでは「ホラー」とさせていただきました。
実体験です。
最終更新:2012-09-10 02:52:29
2191文字
会話率:0%
いつもの日常がこれからも続くものだと思っていた──
最終更新:2012-09-08 12:26:09
6407文字
会話率:38%
鯉の煮つけと鯉のぼりに隠された秘密。
最終更新:2012-09-04 15:00:31
2620文字
会話率:28%
霧の中でかかってきたのは、存在しないはずの携帯電話からの着信。
(本作は閉鎖した自サイトからの転載となります)
最終更新:2012-09-03 07:12:09
2750文字
会話率:21%
怪談物語。怖いかどうかは分からない(
キーワード:
最終更新:2012-09-01 02:37:04
1359文字
会話率:6%
……
あの日、僕は死んだと思った。だけどこうして生きている。
それからだ。
奪われた死の代わりに与えられた一つの仕事。
……思いもしなかった。
僕の人生が、まさかこんなにも人の死に満ちてくるなんて……
◇普通のニート予備軍大学生の男が
一人。イケメンなのに彼女も無くて、どうでもいいか、と思っていた彼に訪れた人生の転機。
それは過酷で、まともに受け止めることのできない日々の始まりだった。
穏やかなはずの日常から隠された、誰にでもあるそんな当たり前。一期一会の経験に彼は苦悩し生きていく。
―ご注意―
かなり具体的な暴力表現が一部の章でございます。
それを推奨するものではないこと、それだけをご承知の上でお読みいただきたく思います。
それではようこそ、一人の青年が生きた非日常の世界へ……
【お知らせ】8/31 完結しました。長らくお付き合いくださいまして、まことにありがとうございました。
【※あらすじを追加いたしました。導入から完結までをまとめてあります。本編未読の方は閲覧にご注意ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 23:00:00
252506文字
会話率:25%
教室の怪談話
子供達の好奇心
奇を好む心
鬼を好む心
呼ばれた鬼はなんじゃろナ
最終更新:2012-08-29 00:39:27
1606文字
会話率:11%
僕等が小学生の頃、作って流行らせた怪談噺『ヨルヨルさん』
最初は誰も怖がっていなかったし流行ってもいなかったと思う。僕等の時の怪談噺と言ったら『トイレの花子さん』が主流だったから
張りぼての様な幽霊に怖さなんてまるで感じられな
かっただろう。
僕等の幽霊は、幽霊として不完全な存在だった。出来損ないの幽霊だった。
だから僕等は、確か【恐怖度】というのを作り、ヨルヨルさんという幽霊に信憑性を高める為の方法に▵4さふぃう◆sdふぃ―――――――。
そのお陰で念願だった僕等の学校に幽霊である『ヨルヨルさん』は学校の七不思議に付け加えられたんだ!
『花子さん』を越えることはできなかったけど『ヨルヨルさん』は、その次に確かな恐怖を持った幽霊になった。
小学校の同窓会で16年ぶりに再会を果たした僕等は、その話をした。『ヨルヨルさん』を覚えてる奴がいたから。しかし僕等が作ったあの幽霊のことを細部まで覚えてる奴はいなかった。ヨルヨルさんの提案者である僕がヨルヨルさんのことを全く覚えていなかったせいもある。
そして僕達は、二次会ついでに母校である小学校に青春であった思い出を拾いにいく為、訪れたのだった。
あなたは、ちゃんと自分の思い出を覚えてあげていますか?
------ねぇ、ヨルヨルさんって知ってる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 14:52:18
1326文字
会話率:10%
ホラー話その1、残業。
最終更新:2012-08-24 08:08:27
764文字
会話率:0%
僕は夏休みに夏らしいことを一切やっていないことに気付いた。だから、ネットを調べて出てきた近所の怪談『名前貰い』という存在をどんなものかと確かめてやろうと、夜にその場所『林通り』へと向かった。それが二度と帰れぬ片道切符だというのに気付いたの
は、狂い果てた後だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 22:49:05
5265文字
会話率:17%
<夏のホラー2012投稿作品>
最終更新:2012-08-19 23:16:10
7741文字
会話率:2%
何処かの森の奥に少女の住む館はあった。いつからいるのか、何故いるのかは少女にも分からず、額に浮かぶ奇妙な印が、自身が普通でない事を示していた。その館の戸が開かれる時、死のカウントが動き出す…
最終更新:2012-08-18 01:06:35
28972文字
会話率:30%
タケジーとミカリンが、子供達の質問に大人として答えを出す気はないようです。
最終更新:2012-08-16 15:19:55
2937文字
会話率:0%
初出は2006年夏、某サイト(現在は既に閉鎖)の創作投稿掲示板です。
怪談をテーマに一筆。
最終更新:2012-08-15 21:55:42
1107文字
会話率:28%
小学校で俺たちはあの日肝試しをした。
だが、誤って棚を壊してしまった時に気づいた〝穴゛の存在を知って、ある恐怖体験をすることになる・・・
最終更新:2012-08-15 15:11:50
3450文字
会話率:0%
ぼくは名もない学園の文芸部に所属している只の文芸部員だ。
いきなりで申し訳ないのだがぼくの学園には「学園怪談」がある。ちょっとほほえましいのから本当に危ないのまで、それを僕はノートに集めることにした。これはぼくの実体験に基づいている。
こ
れを読むいつかの後輩の君たちが「学園怪談」と鉢合わせないことを祈るよ。本当に出会ってはいけないのだからね。
まあ、この話には一部失われているところもあるけど(笑)
これは、軽い気持ちで関わってはいけない怪談のプロローグ前にあった物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 20:06:01
3349文字
会話率:17%
人に興味のない文芸少女「井上遠子」とその周囲にうようよいる化物にちょっと変わった普通の人間たちのほの暗 ときどき真っ暗おかるてぃっくみすてりぃ?――――――――これは軽い気持ちで関わってはいけない学校の怪談のハナシ ※怪談、募集してます。
最終更新:2012-07-20 10:42:22
10251文字
会話率:59%
俺の住んでいる村にはある言い伝えがある。それを若さからくる怖いもの知らずで肝試しと称(しょう)してサークルの仲間と共に破った。そんな俺たちを待ち受けていたのは無数の手や白く半透明な女たちだった。俺たちはいったいどうなる?生きて帰れるのか。
最終更新:2012-08-13 15:56:54
5361文字
会話率:27%
七月も終わりに差し掛かった頃の蒸し暑い夜、扇風機のスイッチを入れた。何か生暖かい風が、身体を通り抜けて行く。
まるで倒れ込むようにシングルのソファーベッドに身を投げて、いつしか深い眠りに落ちていった。
ん? なんだ? この懐かしい雰
囲気は?
気が付けば、幼い頃に育った古い長屋の前に居た。前は山があり、長屋の裏には小さなドブ川が流れている。だが、ここって土地開発ですっかり様変わりしたはずじゃ?
不思議に思いながら辺りを見渡していると、後ろから声が聞こえた。
「待っていたよ……」
これは、幼稚園生だった頃に見た夢。あいつ等が、今頃どうして?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 14:45:10
3196文字
会話率:25%
この怪談は、怪談ではない。
最終更新:2012-08-13 14:12:47
7031文字
会話率:12%
最後まで読むと意味がわかる……いや、最後まで読んでも意味がわからないかも……な納涼怪談なハズ。
最終更新:2012-08-11 15:58:59
3930文字
会話率:13%