拝み屋・新太郎の所に依頼人がやってきた。
大きな商家の跡取りだという鼻持ちならない依頼人は、猫の怪異に悩まされているというが。
お題バトル企画のお題に沿って書いた作品です。
1時間の時間制限付。但し20分オーバー。
お題:大喜利、野球、扉、
破壊、創造、■猫■、■くるま■、お菓子、■飼育■、■新聞■、■カフェ■、電話、膨張
(■内は使用お題)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 19:26:41
2439文字
会話率:0%
不健康そうな顔色をした優男、百目幽玄。
彼は様々な怪異に遭遇する、不思議な男だ。
今日も僕は彼の話を聞く。
代償は一晩の飲み代と、大体は不快感。
彼はそっと語りだす。
奇妙でグロテスク、極稀に美しい彼の体験談を。
僕はまたも、彼の奇談に飲み
込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-11 19:54:37
3023文字
会話率:41%
光り輝くネオン、人でにぎわう町、現代には≪光≫が溢れている。それにしたがって人々は闇を恐れなくなった。だがいつの時代も≪闇≫はいつだってそこにある、人が気付かないだけで≪それ≫はいつだってその中にある。現代版陰陽師の物語。
最終更新:2012-01-04 19:36:52
6158文字
会話率:29%
荻原功太の働いている図書館は、まるで西洋の洋館のような様相をしていた。開閉するたびに大きな音をたてる鉄の門を潜ると、巨大な庭が見える。「曰く付き」ばかりを集めた図書館で、怪異に愛された功太は様々な伝奇的体験をすることとなる。甘い紅茶好きの
食えない幼馴染や、ミステリアスな管理人と共に、今日も地下貯蔵庫の本の整理に励む。
*ありがちな設定の中をありがちな主人公とありがちなヒロインがありがちに泳ぎ回ります。
*一話完結の連続ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 22:22:23
50642文字
会話率:55%
怪異と遭遇した人々の話……?小説の態をなしていないかも……2007年にmixiにアップしたものです。ジャンル、ホラーじゃない気も☆
最終更新:2011-12-07 21:07:12
9711文字
会話率:37%
落ち込んでいた少年に降りかかる怪異
少年の生き残るすべとは
ホラー系
最終更新:2011-12-05 22:10:09
4553文字
会話率:25%
夜の種族と呼ばれる怪異の謎を解き明かすべく深淵を覗き込む男、フロード・サウロンと、遠くはないが近くもない未来から来たと言う男、竹一 志朗(タケヒト シロウ)との奇妙で奇怪な奇譚章。
最終更新:2011-12-02 18:00:00
4915文字
会話率:26%
高校2年生の竹野友里は、親友の亜紀と一緒に登校した。そして、教室に行ってみると、2人の教室がとんでもないことに!!
2人は、教室を元に戻すために努力を積み重ねていく内に、ある真実へと行き着くのだが、それは・・・・・・。
最終更新:2011-11-08 19:29:38
2705文字
会話率:36%
※完結済みの小説です。
街がざわめいている。人々は闇に怯えながら暮らしている。草薙家は、怪異を駆逐する退魔師の家系である。長女・草薙凉子と次女・草薙楓の戦い。時を同じくして、街を訪れた吸血女王エーテリンデ。今、草薙姉妹による闇を払う戦いが幕
を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 22:59:55
42233文字
会話率:53%
神と呼ばれる存在と人間が争いを繰り広げる――昔より力を持つ人間は、数々の神と戦いを繰り広げてきた。
ある日、高校生の主人公は強大な力を持つ怪異に巻き込まれ、
同じ高校に通う「空色」という女の子と共に立ち向かう。
特色として、戦闘
描写ありのファンタジーのような小説です。どのジャンルに入れるべきか悩みました。和風な神様あたりの名前が出ますが、あんまり関係ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 22:43:33
92663文字
会話率:43%
わたくし、『高崎良人(たかさきりょうと)』には困った体質がある。
それは、見えないモノが見え、触れると言う体質。
流れる血には“不幸・災い・人じゃないモノ”を惹き付けると言うオマケ付。
さらに不幸中の不幸は、“呼び寄せた不幸(怪我や病気)
では死ねない”と言うことだ。
父、母、僕、妹、猫の家族構成な家で唯一の異常体質。
そんな高校二年に進級したばかりの俺に人生最悪の転機が訪れてしまった。
父さん、母さん、僕には悪い友達が出来たようです・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 15:42:05
12892文字
会話率:58%
この作品を我が尊敬する絵師、田野敦司氏に捧ぐ
私などにこの作品を書かせてくださった田野敦司氏に、多大なる感謝を
この作品は田野敦司様の
「腐った筆 怪談百物語」
を私なりの解釈、世界観を織り交ぜた作品となります。
田野敦司様、ご本人の了
解は得ています。
悪魔で私なりの解釈ですので、皆さんの解釈とは異なる部分が多々あると思います。
こういう解釈もあるのだと、何卒寛大なお心でご容赦ください。
百物語とは、怪異を喚ぶ儀式――
文字通り、百の怪談を語り、百話目の物語を語り終えた時、怪異が姿を現す
怪異が姿を現す時、何が起こるかは誰にも分からない
怪異を恐れるなら、九十九話目で怪談を語るのをやめ、朝を待て
さすれば怪異は諦めて還るだろう
怪異と渡り合う自信がある者だけが、百話目を語れ
※田野敦司様はエブリスタで活動中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 01:03:11
10125文字
会話率:8%
人間関係に興味のない少年朝薙出は学校のマドンナ郁浪稲美と出会う。
その出会いから始まった朝薙と怪異事件との関わり。
そして郁浪の秘密を知った朝薙の非日常
怪異事件に関わるひねくれ少年の不可思議なお話です。
最終更新:2011-09-19 12:42:08
3427文字
会話率:36%
不可思議な行動をするという人に、その理由を尋ねてみたところ、ある夜に起きた奇妙な体験を教えてくれた、というような小話。
日常に起きた、ちょっとした怪異を、旧文学風イメージで仕上げてみました。怪奇文学成分を含みます。
最終更新:2011-09-18 00:33:58
3052文字
会話率:21%
神塚秋兎が思わぬ場所で出会ったのは、才色兼備・完全無欠の女子高生―――舞原彩音。彼女には誰にも言えない秘密があった――――。
最終更新:2011-09-10 00:13:36
22114文字
会話率:41%
時は平安。陰陽寮の役人、藤原孝仁は怪異に遭った近衛少将の屋敷に赴いた。
最終更新:2011-09-09 21:20:48
12891文字
会話率:45%
都市伝説系厨二病能力小説。
口裂け女である朽咲登美乃が巻き込まれた事件は、やがて様々な怪異たちを巻き込み、肥大していく――切っ掛けは、一つの電話だった。
最終更新:2011-08-28 02:36:31
3670文字
会話率:37%
一か月前、恋人を亡くした。彼女は狂っていたから死んだ。あるいは、俺が狂わせたから、死んだ。あの時、彼女の血塗れの笑顔を見た時、俺は初めて彼女に嫌われたいと望んだ。
最終更新:2011-08-13 01:51:51
102011文字
会話率:40%
悪魔やら妖怪やらがこの世界の裏、見えない部分には存在する。
それらの怪異が関わる事件を記憶を奪われた探偵と
助手の超絶美人の毒舌完璧女が解決していく物語
尚、この物語は作者の自己満である。
最終更新:2011-08-06 06:06:43
1100文字
会話率:9%
誰得な書籍ばかり扱っている書店「変書堂」。ここにはなぜか怪異に遭遇しやすい青年義孝が店主のオッサンに助けを求めて駆け込んでくる。
オッサンにとって彼はいい客(カモ)なのかも。
最終更新:2011-07-09 21:08:38
9713文字
会話率:41%