山岳地で麻薬撲滅作戦に参加していた惣田真悟は、目を覚ますとジャングルに居た。
惣田は、幼少期から一族に伝わる武術を叩き込まれた元外人部隊兵だが、ゲームで遊ぶ事とTVや映画を見る事くらいしか趣味がなく、サヴァン症候群だと診断された事もある
。
そんな手練なんだか間抜けなんだか良く分からない主人公が、巨大化した生物だけでなく、獣頭人身の生物やドラゴンまでもが闊歩する深淵の森を抜けた先に求めるのは、未知との遭遇だった。
いわゆる主人公最強ものになります。
人が沢山死にますし、生物の捕食や解体もあります。
世界観に関する設定だけは作りこみましたが、ストーリーに関しては見切り発車なので、途中で改変する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 18:00:00
402647文字
会話率:30%
自分の名前にコンプレックスを抱えた主人公、星島零香(ほししまれいか)が、小学校6年生のある日、感染症をこじらせ入院することになる。
そこで出会った小日向遥(こひなたはるか)という少年もまた、自分の名前にコンプレックスを抱えていた。
2人
はあるきっかけから出会い、意気投合する。お互いをレイちゃん、ハルくんと呼び合うまでに仲良くなるのだった。
「いつか2人が退院したら、その時は2人でどこかに遊びにいこうね」
零香の退院のその時、遥は今まで隠していた秘密を零香に打ち明けー…
2人の幼少期から大人になるまでを描く、切なさあり笑いありの小説です。拙い部分はあると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 07:31:46
3333文字
会話率:28%
西暦2030年。
ロボット産業トップシェアのヴィオニクス社が、新たな技術の開発に成功していた。それは『因果指輪(カルマリング)』といい、人の縁を強制的に変更するものだった。しかし、開発には成功したものの「人の尊厳を傷つける」との理由で経済省
の認可が下りず、販売までは至らなかった。開発チームのリーダーであるテスタロッサ・ヘレスはそれに納得できず、研究成果を誇示すべく同社のタイムマシーンを無断使用して過去に行き『因果指輪』の被験者を探すのだった。
ー現代(西暦2015年)ー
青柳(あおやぎ)タケトは目立つ要素のない凡人で、クラスでの存在感は限りなくゼロにちかかった。彼には幼少期からの幼なじみの少女(高梨(たかなし)ミスズ)がいて、彼女の陰に隠れるように生きてきた。幸い私立明星学園(しりつみょうじょうがくえん)に入学したときも同じクラスで、2ーAに進級した今も同じクラスだった。一方ミスズはタケトとは対称的な負けず嫌いで、常に主導権をにぎりたがるタイプ。ある日ヘレスがタケトに近づき彼氏になるよう提案するが、タケトは提案を断る。しかしヘレスは引き下がらず、タケトの不意を突いて彼の左の薬指に奇妙な指輪をはめ込んだ。翌日、タケトはミスズに事の顛末(てんまつ)を告げた。ミスズは激怒して下校中現れたヘレスに突っかかる。が、タケトの左の薬指にはめ込まれた『因果指輪』の効力により、ミスズの強襲はタケトに阻まれる。ミスズはその日自室のベットで深夜まで泣き続けた。ミスズは翌日からひそかに二人のあとをつける。ある日、二人は深い森の奥へと入って行った。するとそこに銀色の円盤状の機体があり、二人はそれに乗り込もうとする。ミスズは危機感を抱き、とっさに駆け寄る。それにタケトが立ちはだかるが、ミスズは動じず、タケトの手を取り連れ戻そうとする。タケトは拒絶反応をあらわにしてミスズの手を振りほどこうとする。が、ミスズは手を離さずそのままタケトに抱きつき耳元で叫ぶ。「いかないで!タケトのいない世界なんてつまらない‼」途端、タケトの左の薬指にはめ込まれた指輪が何の外力もなくはずれて地面に落ちた。タケトは正気を取り戻してミスズと向き合う。突如空間に穴があき、そこにあるものと同色同形の機体が現れた。中から白衣を着た研究員らしき者が3人出てきてヘレスに何か言ったあと、円盤ごと連れ去っていった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-05 04:02:31
4707文字
会話率:50%
僕は黒田翔太(くろだしょうた)です。高身長で、顔はインテリ系のイケメンで、そんな彼は一時期調子に乗っちゃってたときもあったけど、本性はオタクだからすぐに嫌われて友達もいなくなった。そして、ある日、翔太の嫌いなクラスの代議員の竹田修(たけだお
さむ)と、石田恵(いしだめぐみ)により文化委員となったのが転機でいろいろあり翔太はトラックにひかれて死んでしまい、気がつけば剣と魔法の異世界『スクラト』へ転生してしまっていた。だけど記憶があるから、幼少期から天才とよばれ、魔術の天才に気に入られ弟子として魔術の英才教育を受け、剣神と呼ばれるの父からは武術を学び、そして『スクラト』では4大精霊と呼ばれるものがいて、その頂点に君臨する4属性の精霊達から祝福や加護を受けているチート野郎が世界を救いながら世界を旅します。
作者も中3で、受験を控えているので期間が空くことは多いし、文がむちゃくちゃで読みにくいでしょうが少しでも気になったら見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 00:06:41
1445文字
会話率:0%
◇現在更新停止。
2015/07/19 本編完結
伊川優子は、所謂悪役であった――ゲームの中においては。
高校三年生、受験真っ直中に命を落とした女子高生が、乙女ゲー転生を果たす。
もっと勉強しておけば良かったと後悔していた矢先の
人生やり直しに、彼女はふと思った。
「……これ、いけるんじゃない? 高学歴」
生かされる十数年のキャリア(前世の記憶)。その上から積み上げたアドバンテージ(幼少期からの勉強漬け生活)。
悪役伊川優子に転生したが、フラグも役目もイベント観察もそっちのけで勉強しちゃった、元受験生の戦(受験)が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 15:01:51
15332文字
会話率:28%
23世紀になり電磁脳波結合インターフェースが実用化し、高度なバーチャルリアリティ(VR)が現実の物となった。
また同時に幼少期からVRを利用することにより、人類は従来では考えられなかった能力「超能力」を得られるように成ったのである。
また地
球温暖化をはじめとする環境破壊の結果、世界の食糧供給量は減少し、世界情勢は不安定化し、軍事目的で超能力の研究・開発がされるように成っていた。
そんな23世紀の日本にある超能力開発を行う中高一貫校・私立超能力学園…そんな学園に入学した新入生、廿六木舞空(とどろき・まいく)が繰り広げるドタバタ学園バトルラブコメが今始まる!?
(注:この作品の超能力はVR技術により人間の今まで引き出せていなかった能力を引出す物なので、実はそれほど凄い能力は出てこなかったりします)
一話200文字強の短め投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 22:15:59
8461文字
会話率:28%
出雲の国の一番東に御代ノという一族がいた。その御代ノ一族の中で一番神々に近い存在を神擬(かみもどき)と言われた。しかし、初めの神擬が何らかのせいで闇に堕ち約四人の神様を殺めた。
それから数百年後、一族は滅び、ただ一人の生き残りで神擬である
少女は、初めの神擬を再封印するという運命に立ち向かわなければならなかった。だが、少女は記憶を無くしてまだ力に目覚めてないごく普通の人間だった。しかし、霪馬(いんば)と鹿威(かい)=二人あわせて『馬鹿』という自称神様(一様神のはしくれ)に出会い、神様としての力を目覚めさせるべく色々な問題(事件)に立ち向かうのだが─────
恋愛事情に家族事情に時には妖怪やら幽霊から依頼が来る中………えっ?同じ神からの依頼もありだって!?
小春と霪馬と鹿威のお人好しお馬鹿三人組が織り成す、なんちゃって江戸時代&神様なお話し。
っと言うストーリーだか何故か何時も話しがズレてきます。
神様ギャグ&シリアスの時はかなりシリアスな物語。
時代物ですが神様に古いモノや新しいモノっと言った感じが無いので現代っぽい言葉が出ます。
主人公の幼少期から始まります。
※神様が出て来ますが古事記とか関係ありません。ほとんどの神様は作者が作ったオリジナルです。主に一人称視点+三人称視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 23:26:14
313410文字
会話率:61%
幼少期から今に至るまでの彼の生き方
最終更新:2015-06-11 17:00:00
263文字
会話率:0%
何の因果か知らないけれど、乙女ゲームの世界に転生していた彼女と彼。
彼女はヒロインを蹴落とす悪役令嬢に、彼はヒロインの攻略対象に。
将来的にはそのような立場になる予定の二人だったのだが、二人が前世の記憶を持っていることで、物語はゲーム
通りには進まなくて。
ヒロインにフラグが立たない理由は、二人の幼少期から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 00:50:20
145816文字
会話率:23%
人生は幼少期から決まっているのか?
誰かに知ってほしい、私の因果。もしかして、あなたも…
最終更新:2015-04-14 00:24:04
231文字
会話率:0%
世界でも屈指の大国に数えられるアルヴェリア王国。そこにある計画の下多くの暗殺者と、その中で精鋭と言われる強大な七人の暗殺者が誕生した。独自の役割を与えられている七人は、様々な方法を持って国を守護していく。これは幼少期から強大な戦力として鍛え
られた七人が、暗殺者でありながら裏から表から国のために奔走するダークヒーローファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 16:20:09
9712文字
会話率:37%
とある僻地の男爵領に生まれた主人公クルト・バルトルトは己の才覚と運、そして縁によってこの争乱溢れる世界で名を残してゆく。
剣と魔法と様々な種族が息づく世界、アイデルフォート大陸が舞台となります。
人族、獣人族が人口の9割を占め、その他の種
族はほとんど知られてしません。
物語の冒頭は主人公クルトの幼少期から始まります。
※初めての作品のため、文体など見苦しい点が多々あると思いますが若輩者を温かく見守っていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 18:04:37
516文字
会話率:69%
主人公は幼少期から前世の記憶を持つただのモブ少女。近所に前世でプレイした乙女ゲームの舞台となる学校を見つけて、自分が乙女ゲームの世界にモブとして異世界転生したことに気づく。上手くヒロインと同世代に生まれていたら、「ゲームの胸キュンイベント
を生で見れるぜ」と軽い気持ちでいたのだが、そうはいかなかった。ゲームという画面越しだからこそ学園の王子様だった攻略対象も現実の存在となれば、ただの思春期男子である。現実の学園に王子様(笑)とかいないのです。
この物語は転生モブが、攻略対象達の現実の姿を知ってしまい、彼らと友情を結ぶ物語です。幼少期から始まるので、攻略対象達はなかなか出ません。ヒロインはもっと出ません。恋愛に分類していますが友情メインです。
「百年の恋もさます!」をモットーに展開していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 20:36:15
203721文字
会話率:50%
舞台は、現代社会に似て否なる魔法社会です。
登場人物は、そんな世界で暮らす少女。
少女は両親を知りません。
彼女が唯一心を開けたのは、配達先のおばあちゃんです。
しかし、そのおばあちゃんが死んでしまいました。
幼少期に育ててくれた男性も事
件に巻きこまれ、彼女の前から去ります。
その後、一緒にいてくれたのは神官を目指す年上の男の子がいたのですが、その子も目の前からいなくなりました。
そこに現れた本当の父親と名乗る男性。
そして、同い年の兄。
もう一人、同学年の女の子。
気がつけば、いつも三人でいるようになりました。
事件の発端となったワルモノ。
父親。祖父。育ての親。学校の先生。
そして大人になってしまった憧れのヒト。
大人の身勝手なふるまいに望まぬとも巻き込まれていきます。
保護してくれる人が次々と変わっていく中、主人公の女の子も次第に大人になっていきます。
そして、迎えた16歳。
彼女は幼き日のトラウマとなっていた過去を払拭しようと立ち上がります。
たとえ、その結末が悲しいものだとしても。
幼少期から大人へと向かう少女の記録です。
神、家族、学校、友情といった物がテーマとなった物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 13:34:18
91482文字
会話率:24%
※過去に他サイトにて掲載していた作品です。
有村家に仕える使用人“湯川孝太郎”
彼は幼少期から、有村家の一人娘である“エリカお嬢様”の遊び相手を務めていた。しかし、使用人頭を務めていた孝太郎の祖父の死をきっかけに、孝太郎はエリカお嬢様の遊
び相手を降りたのだった。
その理由は祖父の遺言に隠されていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 16:29:11
8212文字
会話率:40%
筆者本人の懺悔録。
幼少期から現在迄の回顧録となっており、曖昧な記憶を掘り起こしながら連載して行きます。
*かなり悪影響を及ぼす可能性があるので、未成年の方は可能な限り閲覧を控えて下さい。
18歳未満の方は絶対に閲覧しないで下さい。
*記載されている内容はノンフィクションですが、保安上の理由から、一部を脚色する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 15:00:46
8965文字
会話率:4%
俺の左手からでる血の色は『青い』。
高校生洞藤空二(どうとうくうじ)は幼少期から続く深刻な悩みに囚われて、鬱屈した日々を送っていた。
しかし、その彼の日常は、正体不明の美少女チャコとウォータにその秘密を知られ、衝撃の事実を告げられるこ
とで変容する。
そして、そのまま彼は何百年前から生き続ける「ゴーレム」と呼ばれる存在に深く関わることになっていく。
一方、彼の周囲には殺戮を好む血腥い怪人物が出没し始め、その殺人鬼と「ゴーレム」の戦いが巻き起こり、空二の平穏だった生活は否応なく混沌の様相を呈するようになるのであった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 17:40:19
116955文字
会話率:21%
都会育ちの高校生の少年「霧海統司」は自身の療養の為に、父親が幼い頃に世話になった田舎、山の真っ只中に位置する「神魅町」に引っ越すこととなる。
霧海統司の療養とは、幼少期からたまに"黒い人影のようなもの"が見える事と、時
折とても悲しい気分になる"記憶に残らぬ夢"を見る事の治療であった。
やがて霧海統司は、町にただ一つの巨大な高校「魁魅高等学校」に転入する、しかしそこで"ある事実"を説明される。
それは神魅町の人間は全て、鬼と人間の間の種族「鬼人」であること、そして彼等、特に未成年の子供は稀に暴走することがあり、それを静める活動を目的とした部活「鬼焚部」があると…。
ただの人間である霧海統司はこの状況にどう対処し、日々を過ごしていくのか…
これは、そんな少年の人生の転機となった一年程度の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 18:57:00
311480文字
会話率:36%
違う違う!何かが違う!
「何が」違うのかはよくわからなかったが、そう思った時から私は無意味な自問自答を始めるようになる。
そんな私は10歳を迎えた時、最悪なきっかけで「何か」を思い出す。
ここは、前世大ブレイク(
いろんな意味で)を巻き起こした「華の都、貴女は蕾」という乙女ゲーム(R18G)の世界だった。
まぁ転生ものは好きだからいいんだけどさ、よりによって、なんでこのゲームで、ライバルキャラ転生なのかな?
私の人生ハードモードなんですねこんちくしょう。
私のフラグ破壊活動が今始まる。
✳︎✳︎因みにR18Gまでの描写はありません。なんせ私がそんなフラグへし折りますから✳︎✳︎
✳︎✳︎この小説は不定期更新です✳︎✳︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 09:18:58
32814文字
会話率:37%
『一人はみんなのために、みんなは一人のために』
そんな言葉が僕らの幼少期から支え合う口実、合言葉であった――
大事に守ってきた心の大きな歯車は次第に噛み合わず、
成長していく段階で恋を覚えて、仲間をおざなりにしていった。
そうしてい
くうちに仲間は離れていき、自分だけの道を
歩みはじめた。
16歳の春。少年少女は何を思い、お互いに振り向き、何を
みつけるのか。
人は傷付きなにかを本当に得られて前に歩めるのか。
未来へと夢と希望を紡ぐための”努力”という過程に
すぎない青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 21:46:56
8138文字
会話率:28%