高校進学と共に親元を離れることになった斉木京介。新しく生活の場として選んだのはあまぎ荘という学生寮、そこで高校生活を大きく左右する運命の出会いが訪れる。
最終更新:2020-05-16 16:00:50
3104文字
会話率:44%
大型寮の「セントラルドミトリー」。
ここは裕福な者しか泊まることができない学生寮。
これはセントラルドミトリーで研究に打ち込むリリィと、
メイドであり、サキュバスでもあるエリーの物語である。
最終更新:2020-03-31 22:39:05
9989文字
会話率:43%
江華大学学生寮「カルミア」は、いつもより少し静かだ。
試験という名の嵐が忍び寄るまでの、穏やかなひとときは長く続かないけれど。
※不定期シリーズとしてのんびりやっています
※実在する大学、学生寮とはなんのかかわりもありません
最終更新:2020-02-27 00:17:52
2609文字
会話率:48%
江華大学学生寮「カンパニュラ」は、ある勝負時を迎えていた。
手強い敵を相手に知恵で戦うしかない。(だいぶ詐欺なあらすじ……)
※不定期シリーズとしてのんびりやっています
※実在する大学、学生寮とはなんのかかわりもありません
最終更新:2019-10-16 21:53:09
2674文字
会話率:52%
江華大学学生寮では、今日も色々なハプニングが起こる。
なんでもない日常のなかの、なんでもないハプニングと、それに対応する学生たちの、のんびり時々どたばたな毎日。
それが果たして青春なのかは微妙だけれども。
※不定期にシリーズとしてあげたい
感じ
※実在する大学、学生寮とはなんのかかわりもありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 06:08:41
3008文字
会話率:40%
私はハーピーと呼ばれるモンスターの中で優秀な個体。そのため今回の【異種族交流】のために【聖栄学園】に特別留学生として入学することになる。そこで出会う様々な交流が私にどんな変化をもたらすのか。待ち受ける結末は共生の道なのかそれとも破滅の道なの
か。それはわからない。
私は学生寮に住むことになった。今後3年間ここで暮らしていくのだと改めてプレッシャーを感じる。しかしここで折れて帰るなど馬鹿馬鹿しい。やるなら最後までやり遂げる。そんな覚悟で今回の留学生として立候補したのだ。
私が掲げる目標。それは【大きく強くなること】と【人間と仲良くすること】である。
こんなに美味しそうな人間が沢山いる環境ではたして私は人間を食べず生きていけるのだろうか?不安になってくるがきっと大丈夫。何故なら。
私は優秀だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 03:37:04
22168文字
会話率:52%
20XX年 世界的に少子高齢化が極端に進み 満20歳までの若者が5%にすら満たなくなった
また、世界各地で新生児や子供が拐われる事件が多発し
世界で1番安全な国と言われた 我が国ですら 月に30件ほど誘拐事件が発生しているのが現状だ。
そこ
で世界的な大企業数十社が学校を作り 会社で雇った警備員等を使い学校を24時間警備させ
学生は全員 学生寮を使用するのが義務となっている。 卒業生はその企業に入社することになる。
中小企業は大企業の傘下に入るという選択肢しかなかった(その代わり人員は保証されているが)
国立の高校もあるが大半の学生が大企業の高校に入るため 現在は東京、名古屋の2校しか残っていない
自分が通っている企業の高校には裏風紀委員会というものが存在し(他の学校にも形は違えど存在すると思われる)拐われた子供を奪還するのが主な活動になっている。
装備は企業側が用意してくれるが実働部隊は我々だけだ。他国も拉致に関与している可能性もあるため 国としては行動を起こすことはできない。企業が雇っている警備員は社員として束縛されているため 動けない(こんな御時世他国と面倒ごとを起こすと都合が悪いからだ)
どの国家、企業、集団にも属さず 自由に動けるのは風紀委員だけだ。国は感知しているが見て見ぬ振りをしている
使えないなと思うかもしれないが俺たちが考える以上に国家を運営するのは想像以上に難しいらしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 13:08:20
1597文字
会話率:83%
大企業の御曹司で文武両道、更には絶世のイケメンで超ハイスペ高校生である神木祐太郎。そんな彼はある日父親に告げられた一言で人生の大きなターニングポイントを迎える。
「祐太郎、すまないが執事になれ」
あれやと言う間に旧家・天宮家のご令嬢のも
と学生寮にて住み込みの執事をすることになった祐太郎だが、彼は執事としてつくことになったご令嬢の台詞をどこかで聞いた覚えがあり────ってこれ前世であった乙女ゲームじゃないか!
外面の良い全生徒憧れの生徒会長が執事をしているなどとバレないよう振る舞いながら、一学年下のヒロインに気を持たせないよう生活しなくては。そして何故モデルもすることになっている?攻略フラグ? 何ですかそれは。あまり慣れないことはさせないでくださいね。さあお嬢様、もうお休みの時間ですよ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 13:00:00
58487文字
会話率:45%
「国立ニシキギ魔法学院学生寮には国をひっくり返すほどの魔法の実力を持った寮母が存在している」
このニシキギ魔法学院の七不思議のひとつだ。
まあ、こんなバカみたいな七不思議がささやかれるほど、この学院には学生寮と寮母が多数在籍し、魔法使
いをめざして勉学に励んでいる貴族や裕福な家の子供たちの生活を支えている。
家の複雑な事情からニシキギ魔法学院に編入することになったダリアは、学院に指定された学生寮で新生活を始めることになる。しかし、その学生寮は他にもある学生寮とは少しだけちがって不思議なところだった。
これは編入生ダリアと”西の黒猫寮”に暮らす寮生たち、寮母のエクメアとリラの日々の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 12:41:00
516文字
会話率:0%
「あの時死んだ魔法使い、佐倉町子は私だよ!」
二〇世紀も残り僅かとなった時代。
大魔女から力を授かり、魔法使いになった五人の少年少女が居た。
最初こそテレビのヒーローのように、敵を倒して意気揚々としていたが、楽しいことばかりは続か
ない。
ある日、魔法少女の一人・町子は、不可解な行動をする仲間を追って戦闘になり、この世を去る。その魂が蘇った15年後の世界で、彼女は仲間だった魔法使い達に再会して-ー。
仲間との年齢差・約16歳の、記憶と恋が求める未来は?
※過去に新人賞用で書いていたものです。以前カクヨムにアップしていました。
完結済み作品なので、毎日更新していけたらと思っています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 12:00:00
121636文字
会話率:40%
上崎真弓と西山エレナは、S音大附属高校に通う三年生。ふたりは、入学した時から学生寮のルームメイト同士だった。
ピアノ科の真弓は、今ではクラスで一番の優等生。一方、弦楽器科でチェロを専攻するエレナは、平凡な成績のままくすぶり続けている。
季節は夏の終わり頃。
卒業演奏会と大学進学をかけた学内選抜オーディションが、彼女たちの前に迫っていた。真弓が、オーディションでエレナの伴奏を弾きたいと申し出る。エレナに渡された楽譜は、難解なことで有名なチェロ・ソナタだった。エレナは、私でいいのだろうかと一抹の不安を感じるが、オーディション通過の望みをかけて、真弓とデュオを組むことを決心する。
しかし、何回練習してもうまく噛み合わないピアノとチェロ。
――どうして、こうなってしまったんだろう。
やがて煮詰まってしまった彼女たちは、互いにはじめて出会った時のことを思い出し始める。
それは、ふたりがユニゾンのようにぴったりと重なり合った日のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 21:00:00
18888文字
会話率:24%
オタク気質で武術好きの少年が、前世の記憶を持ったまま貴族の次男アレクとして異世界に転生する。
アレクは家庭教師のスウに恋するが、アレクが九歳のとき、家族旅行先でアレク達は何者かに襲われ、スウはアレクを守って死ぬ。このときのトラウマで、ア
レクは高所恐怖症になる。
スウの正体は他国の王女で、王位継承権争いで命を狙われていたものらしいことが分かる。
アレクは復讐を誓い、スウの敵を討つための実力をつけるため、軍学校への進学を決意する。
アレクは十二歳になり、軍学校を受験する。
入学試験会場でアレクは受験生の美少女ジャンヌと戦うことになり、戦いを引き分けに持ち込むため、ドラゴンを召喚する。
その日のうちにアレクはジャンヌに求愛し、あっという間に婚約者となる。
前世では剣だけが友達だったアレクだが、学生寮では、ジャンヌ、ジャンヌの使用人ジェシカ、ドラゴンが化身したアスカ、この三人の美少女に囲まれ、充実した日々となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 14:52:19
78203文字
会話率:30%
深夜の学生寮でふざけたテンションの美人な先輩となんやかんやで面倒見のいい後輩が繰り広げるスチャラカ漫才会話劇(途中ややエッチ)
※カクヨムのやつ(https://kakuyomu.jp/works/1177354054888804001/
episodes/1177354054888804011)をそのまま持ってきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 06:17:15
5096文字
会話率:89%
ある日主人公のタケルは学生寮で漫画を読みながらくつろいでいると突如現れた魔法陣に吸い込まれた。自分を召喚した少女リルア?の胸の感触で目を覚ました時、世界はまるっきりファンタジーの世界へと変わっていた…。
それから勇者育成学校に通いつつライバ
ル校との戦ったり、魔王を討伐したり、ギャグ要素多目の異世界生活が始まったのだ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 01:35:38
2886文字
会話率:48%
小さな機械のスウォーム。だがそれは恐るべき力を秘めた、宇宙からの戦闘メック軍団だった。偶然巻き込まれた主人公・服部瑞樹は、彼女の暮らす部屋でのボヤ騒ぎからヘボットとともに学生寮から脱出することになる。しかしヘボットたちには敵がおり、そのセン
サーアイの猫目は逃走する瑞樹を捉えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 17:40:30
10441文字
会話率:35%
「俺、高校卒業したら県警に入る。それで、刑事になっていつかは……和泉さんの相棒になる」
高校二年生最後の日。そう決めた藤江周は宣言どおり広島県警警察学校長期過程第50期生として、日々の過酷な訓練を必死にこなしている。
いつか彼の隣に立っ
て、その相棒として働くために。
県警警察学校の敷地内にある学生寮204号室。
今から7年前、授業についていけず、思い詰めて飛び降り自殺した巡査が使っていたことから『呪いの部屋』と呼ばれ、幽霊が出るとの噂がある。
ある日、周の同期生でその部屋を使っていた巡査が首を吊って自殺し、彼と親しくしていたもう一人も、訓練中の事故で命を落としてしまう。
呪いだとの噂がまことしやかに流れた。
しかし、そこには必ず人間の悪意が存在する。
真相を探るべく一人の刑事が学校内に潜入する。
ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生の愉快な非日常シリーズ9作目です。
©️成宮りん2018.
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は作者成宮りんに帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 21:24:48
257208文字
会話率:39%
大学受験に失敗した比良坂晃(ひらさかあきら)は、心機一転イギリスの大学へと留学する。
古ぼけた学生寮に嫌気のさした晃は、掲示板のメモからシェアハウスのルームメイトに応募するが……。
ひょんなことから始まった、晃・アルビー・マリーの共同生活
。
美貌のアルビーに憧れる晃は、生活に無頓着な彼らに振り回されながらも奮闘する。
一つ屋根の下、徐々に明らかになる彼らの事情。
そして晃の真の目的は?
英国の四季を通じて織り成される、日常系心の旅路。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 17:00:00
325196文字
会話率:34%
貧乏学生のわたしは、格安学生寮を追い出されて途方にくれていた。
助けの手(?)を差し伸べてくれたのは、同じ大学のゲイ男。次の彼氏が見つかるまで、同居人としての生活が始まる。
願わくば、大学を卒業するまで奴に彼氏が見つからないことを祈ってい
た矢先、早速彼氏候補が見つかってしまう。しかし相手はノンケで、しかも、わたしの初恋の……片思いの相手だった。
どうなるわたしのキャンパスライフ! そして初恋の行方は!
※R15は保険です。不用だと思ったら削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 18:16:58
27078文字
会話率:40%
「われら!!富士見寮は、甚だ憎き貴殿らに『ストーム』を敢行するものとする!!!」
灰色の受験勉強を制し、憧れのキャンパスライフを夢想した俺。
しかしながら、入寮してしまった学生寮は、古き良き(?)学生寮の伝統を受けつぐ最悪な寮だった!!
恋に、遊びに、勉強に、そして『ストーム』に、やたらと忙しい俺の大学生活は、ただただ慌しく過ぎていく。
*日本の学生寮において、20世紀後半頃まで実際に存在(大学によってはいまだ存在)していた、『ストーム(馬鹿騒ぎ)』という行為を題材にしています。
・やたら謎な伝統『ストーム』を現代風、オリジナルにアレンジ。
・意味のないことにも、情熱をかければなぜか面白くなってしまう
とにかく意味のない行為を「伝統」と称して、学生たちがドタバタ騒ぐ。そんなお話です。恋に、友情に青春に。とにかく面白おかしい大学青春を全部書きたいと思います。
●一年に一度だけ、女子寮の警備員が「他の寮の男供が、集団で女子寮忍び込むのを良しとする」
●他の寮の放送室を集団で占拠し、ひたすら寮内放送で罵詈雑言をわめきちらす
こんな謎な伝統が日常茶飯事な、古き良き(?)、面白き、そんな大学生活を描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 13:16:36
11421文字
会話率:28%
高校2年生、夏の終わり。わたしは転校先の学生寮へと向かうため、電車に揺られていた。人生に疲れちゃった女子高校生×母性たっぷりおかあさん(女子小学生)のほんわか、ゆるふわ、ゆりゆりのガールズラブ・百合小説です。
最終更新:2018-07-27 23:00:00
72046文字
会話率:45%
1学期最後の日、わたしは幼馴染の悠と何気ないいつも通りの1日を謳歌していた。中二病を抱えた女の子と、それとは違うタイプの病みを抱えた女の子のガールズラブストーリー。 / (※upppiに投稿した作品を加筆修正した小説です)
最終更新:2015-12-26 00:00:00
23977文字
会話率:40%
身寄りがない施設育ちの女子高生の桐絵と、同じ施設出身で大学生、そして学生起業家でもある良史亜。
良史亜の同居人で職業不詳の誠、誠の彼女でキャバクラ嬢の真理。
施設を出た桐絵の日常と夢、そして小さな恋心は四人それぞれが大切にする絆と愛情を浮き
上がらせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 09:00:00
68156文字
会話率:34%
戦後の日本を代表する企業グループ、御門グループと黒澤グループが影月市に共同開発した
[次世代型海上都市影月ポートランド]では失踪事件が相次いでいた。
人工島という地形上、消えるはずのない人々が次々と姿を消していた。
そんなポートランドへ
つながる影月ポートライナーに乗る
1人の男子学生がいた。
永井 陽真(ながい はるま)
幼いころに両親と死別し、
黒澤グループの孤児院で育てられた彼は影月学園高等部への進学と共に
孤児院から学生寮へと移り住むことになった。
不吉な事件が相次ぐポートランドにある
影月学園へと進学した彼の行く先に待つものとは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 20:00:00
276文字
会話率:0%