サイト『裏野ハイツ』に辿り着けば『怪奇』に出会える。そんな都市伝説を信じて、彼岸町の高校に通う、オカルト部の仲間達は夏休み前の夜、『裏野ハイツ』に集まった。
真夜中の『怪奇』との邂逅。
一人、取り残された少女。
『フツーちゃん』は、連
れ去られたオカルト部のみんなを助けるため、自分の『普通』を取り戻すために、『裏野ハイツの怪奇』に迫る。
彼岸花の咲く町で、織り成される『なぞかけ』と『噂』の秘密を紐解くハートフルホラーをお楽しみ下さいっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 12:54:26
43027文字
会話率:41%
今年の参加用作品です。よろしくお願いいたします。
最終更新:2016-08-04 12:54:08
4267文字
会話率:8%
白い白い霧の中で。
一人さまよい始める。
最終更新:2016-08-04 12:47:48
7837文字
会話率:4%
「僕」と彼女の共同生活が始まったのは、ちょうど三か月前だ。「僕」はいつも彼女と一緒だったし、これからだってそうだ。
最終更新:2016-08-04 12:46:57
8398文字
会話率:39%
夏のホラー2016の企画内容に感銘を受けて製作致しました。
『裏野ハイツ』の空室に引っ越してきた主人公が、2ちゃんねるのオカルト版に自分の体験を綴っていくという内容です。ぶっちゃけホラー要素はほぼ皆無です。
最終更新:2016-08-04 12:45:04
13555文字
会話率:15%
雨の降る夜。
十字路の黒い傘。
近づく奇妙な足音。
裏野ハイツの203に住む貧乏ライターは『気付いて』しまった。
夏のホラー2016参加作品。
最終更新:2016-08-04 12:40:18
5373文字
会話率:43%
小学生二人組が幽霊を探しに行った先は、古い木造アパート裏野ハイツでした。
夏のホラー2016用。
最終更新:2016-08-04 12:38:35
3640文字
会話率:24%
俺の会社は呪われている――。
次々に事故や不審な死を遂げる仕事仲間。その裏には、一人の少女がいた。
最終更新:2016-08-04 12:28:23
3379文字
会話率:16%
夏のホラー2016、応募作品。
舞台に選んだのは、202号室でした。
1階に住む夫婦が気づいた異音。その正体とは・・・・・・?
最終更新:2016-08-04 12:28:18
2875文字
会話率:34%
私、玉藻が実際に体験した諸々の心霊体験等を、怖くなり過ぎない様に、エッセイ風にまとめました。ある意味で怖い話もあったりします。
最終更新:2016-08-04 12:26:34
3460文字
会話率:18%
友に残酷を行う人の話
最終更新:2016-08-04 12:25:37
8667文字
会話率:18%
岩壁美千代は、二十年前に亡くなった孫、勇輝の姿を同じ裏野ハイツの住人、桐生夫妻の幼い息子、保に重ねていた。保が美千代に懐きだし、嬉しく思う反面、勇輝のことを思い出して悲しみに暮れることもあった。
ある日、佐多と名乗る青年が空き部屋だった
二○三号室に越してきたと、美千代のもとに挨拶に来た。佐多が脈絡なく「今夜は新月ですよ」と美千代に言ったとき、なぜだか美千代は佐多が悪魔であることに気づき、佐多が勇輝を蘇らせるためにやってきたのだと直感した。
美千代と佐多は、勇輝を蘇らすために毎夜深夜零時、二○二号室に忍び込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 12:00:00
8337文字
会話率:40%
上司の弓原と酒を交わす、新入社員の水瀬。
彼には夏に里帰りできない、あるトラウマがあった──
「里に帰るぞ、ミナセ。おまえには帰れる場所がある」
最終更新:2016-08-04 11:39:29
13129文字
会話率:28%
隙間を開けているといつのまにか現れ覗いているという『おとないさん』。夏生(なつお)は奇妙なことに巻き込まれていく。
最終更新:2016-08-04 11:12:04
9103文字
会話率:46%
わたしは同じ会社に勤めている澤村さんの奥さんの誕生日パーティーに招かれ、裏野ハイツに向かった。そこでわたしは澤村さんからハイツの住民の事をいっぱい聞かされ、奥さんの玲子さんの手料理を御馳走になった。
しかし後日会社から聞かされた。澤村
さんには家族はいないはずだと・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 11:01:27
4556文字
会話率:33%
ブティックで万引きをした若い女。女主人に万引きを警察と両親に連絡しないという条件として全身タイツを着るようにと提案された。全身タイツを着せられた彼女はモノへと変化してしまった・・・もう、人間には戻れないのわたし?
最終更新:2016-08-04 09:39:55
4138文字
会話率:47%
裏野ハイツ。
敷地はブロック塀とアルミフェンスで大雑把に囲まれており、入り口脇にあまり主張しない感じで、アパートの名前が記されていた。
建物自体もお世辞にも綺麗とは言い難い。おそらく築二十年以上だろう。木造アパートは最近でも珍しくはな
いが、外観を一望しただけでどこか不気味に感じる、そんなアパートを他に見たことがない。その雰囲気に僕は一瞬で魅了されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 11:00:00
16884文字
会話率:28%
■【ホラー/全6話】■こんなに、近くに居たのに◇『夏のホラー2016~六箱怪談~』企画参加作品。
最終更新:2016-08-04 10:57:29
15278文字
会話率:31%
広川楓、二十六歳。性別、男。夜コンビニで働いて、ボロいアパートに帰って、昼過ぎまで寝る。そんな日々の繰り返しの中、「それ」は楓の心に少しづつ蓄積されていく。そして、ある日。
最終更新:2016-08-04 10:28:21
5605文字
会話率:25%
くっそ暑い大学4年の夏、俺はちょっと変わったアルバイトをした。
最終更新:2016-08-04 09:56:58
7467文字
会話率:21%
とある暑い夜の起き事、背後から響いた音は何だ?
最終更新:2016-08-04 09:40:03
3004文字
会話率:13%