よく来たな、命知らずの暇人共。
これはワテクシおやびんの半分は実体験、半分は優しさで書き殴る適当なお話である。
ちゃらんぽらん成分が高過ぎるので、真面目な紳士淑女は回れ右してもっと面白い小説を読め。転生したら剣でしたを読め。棚架ユウ先生
の作品は全部読め。全部面白いから。
まだ回れ右して無い勇者諸君、読んでもいいけど文句いうなよ? 期待値0で読めよ? いいか? 読む以上時間をドブに捨てる覚悟はしろよ?
さあ、読みたい気持ちは無くなったよな? さっさとブラバして、寝っ屁でも垂れながら昼寝でもしたほうが有意義ってもんだ。
まだいるのかよ! 欲しがるねぇ~。いいよ、そこまで読みたいんなら読むがいいさ。
ソシャゲに廃課金したオッサンの物語。刮目せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 10:21:20
93061文字
会話率:76%
37歳、無職の成人男性が姪っ子にお小遣いを渡そうとする。
だが、過去の記憶から、怯えてしまい、上手く立ち回れない。
10年前の、あの仕事の帰り道。
あの時、あんな選択をしていなければ。
皆、幸せになれたのかもしれない。
最終更新:2023-04-30 18:23:30
8017文字
会話率:37%
いたって普通の生活をしてきた主人公 大北来瀬(おおきた くるせ)
人生大きな苦もなければ楽、喜はなかった。それに関しては別につらいものではなかった。
ただ退屈だとは思っていた。別に勉強はそこそこやってそこそこの高校、大学に通った。
もうすぐ
少し平均よりよさげな会社への就職が決まった。
ふと、これからの人生の感覚がつかめなくボーっとしていたら
急に神をなのるものに白い空間に呼ばれた周りの装飾物も白一色
そこでこの世界とは別の平行世界の存在を知らされる。
それらの平行世界は多く 昔の世界からすでにいくつも分岐し独自の世界観を持っていた。
【魔法世界】 :人間に科学の技術が発達する前に魔力という存在に気づく
それを用いて様ばらつきがみられる。
魔法の独自の特性ゆえか様々なもの発展にはばらつきがみられる。
【スペース世界】:革新的な宇宙技術に躍進があった世界
その躍進の要因は宇宙から使者、いわゆる宇宙人の飛来だ。
そのおかげこの世界の人々は宇宙に進出し、様々な星を回れるようになる。
【恋満ちる世界】:この世界は災害などで地盤やらなんやらが色々といい感じに変化したことで 超特殊恋愛力場が発生するようなってしまった。
この力場は恋愛関係に発展しそうなやつらなどの周りに発生しやすく
恋愛的事象が起こる。
これでもこの平行世界はその一部、来瀬は驚き:わくわく 4:6だった。
なぜ神がこの事を伝えたのか、
それはこの平行世界全てが一気に消滅する事態に見舞われるこになったからだ。
これは何かの意図を感じた神、運命が無理やり替えられたのなら、
こちらもさらに運命を捻じ曲げ元の運命に戻そうとした。
その役目を担ったのが大北来瀬。
なぜ、そんな重大な役目を彼が担ったのか?
そしてその役割を全うするために神が使わせた者とは
さまざまな世界観を行き来するハイファンタジー作品
面白さあり、感動あり、何でもあり 世界の数だけ物語がある。
さあ!平行世界を救え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 14:50:43
1960文字
会話率:6%
宮殿の奥、女だけの宮“貴婦人の棟”で生まれ育った王女サラディナーサ。
ある日、王太子の陰謀で宮殿から攫われ、どこかの邸に連れて来られてしまった。
騎士に囲まれたサラディナーサは決意する。
「私は弱い女にはならない。涙は見せない。心だけは強く
あってみせる」
誇り高く振る舞うサラディナーサに、騎士ヴァンは苦悩する。
「この王女様を娶れって?ちょっと俺には扱えなそうなんだけど」
いくつもの思惑が重なる中で、二人はそれぞれの戦いを始めた。
決めたタイムリミットは3日。
短期決戦の拉致監禁事件。
※物語の世界観の都合で、男性蔑視、女性蔑視の言葉が飛び交います。
そういうのが嫌な方は回れ右で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 16:41:37
123059文字
会話率:38%
この世界の全ての人間は誰一人例外無く特殊能力を持っている。だがそれはトラックを軽々持ち上げる様な超パワーでも、空を自由自在に飛び回れる様な力でも無い。コインを投げたら必ず表が出たり、文字を書くと必ず明朝体になるみたいなしょうもない能力ばかり
。これはそんな世界で、至って普通の僕が色んな事に巻き込まれていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 00:00:00
6131文字
会話率:27%
「それじゃあ今日からコイツの事を······子グマだから"ベアーズ"って呼ぶ事にしよう、アッシュ兄ちゃん」「ハハッ。そうだな、レックス」
ある森に父ちゃんと暮らしていたボクは、ヒトが仕掛けていたワナによってケガをして
動けなくなってしまった。そうしてうずくまっていたボクの所に来てケガを治してくれたのもヒトの子供達だった。そしてケガが治って自由にまた動き回れるようになった事でボクはケガを治してくれたその子供達、とりわけ皆から"レックス"って呼ばれている子を気に入った。
それからレックスが森に来る度にボクはレックスの傍に寄り、ついには彼が住んでいる"ムラ"の中にまで付いて行ったりした。そうした事もあってレックス達はボクや父ちゃんに名前を付けてくれたのだ。
けれども、ある時レックスは森から遠く離れた所にある"ガッコウ"って所に行くため森を離れてしまったのだった。
レックスに会えなくなって寂しがっていたんだけど、そのレックスがまた森に帰ってきた! と思ったらそのガッコウの用事でボクの力を一時的に借りに来ただけだった。
その用事が終わったらまたレックスと離ればなれに······そんなのイヤだ! そう思ったとたんボクはレックスの背中にしがみつき、絶対に離れまいとしたのだった。
そのボクの思いが通じて······レックスが行っているガッコウでレックス達と一緒に過ごせれるようになったのだった······。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 08:00:00
164925文字
会話率:7%
時は平安。
当代の若き帝の後宮は、左大臣家と右大臣家、双方の姫が日々ドロドロの争いを繰り広げる、何とも名状しがたき空間と成り果てており。
その環境をどうにかして緩和すべく、内大臣家の長女貴子、このたびめでたく女御として入内することとなりまし
たとさ。
「わたくしの役目は後宮環境の改善であって、寵愛は期待されていないから、そちら方面は気楽だわー」
などと呑気に構えていた貴子でしたが……その思惑は、他でもない帝により、一瞬で崩されることとなるのでした。
*舞台は平安時代風味です。
*基本的に一話完結のエピソード集で、時系列順に投稿予定。ただし不定期更新のため、予約投稿時以外は完結表示とします。
*年下ヒーロー×年上ヒロイン(二歳差)がメイン。苦手な方は回れ右で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:00:00
15210文字
会話率:60%
この春から高校生となった主人公・古池貴史(こいけたかし)は、ネッ友大学生のストロマトライトに誘われて、オンラインゲームSFOの【リアル体験版】をプレイする。これはSFOの操作キャラとして現実世界で動き回れるという、超常的な最新技術であった。
すっかりこの技術に惚れ込んでしまった貴史は、【リアル体験版】を取り巻く戦いの渦中へとその身を沈めて行くこととなる――
この作品は以下のサイトにおいても同様に連載されています。
ハーメルン https://syosetu.org/novel/266383/
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330654929520594折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 18:00:00
11145文字
会話率:50%
「悲劇の王妃」は孤独と絶望のうちに短い人生を終えた。
幼くして海の向こうの異国に嫁ぎ、粗暴な夫やその愛人に悩まされ、幼い息子を残して息絶えた──小国の王女アンナリーザがその「前世」を思い出したのは、お見合い用の肖像画を見た瞬間だった。「彼
女」を見殺しにした前世の夫が、転生した彼女に求婚して来たのだ。
また売られるような結婚を強いられるのかと絶望しかけるアンナリーザだが、今世の父や兄は優しかった。
「可愛い娘を二十歳も年上の男の後妻などやれるものか」「私も父上と同意見だ。断ってしまえ」……生まれ変わって初めて知った家族の愛に、アンナリーザは決意する。この幸せを守ること。今の家族のため、前世の記憶と知識を利用することを。前世の婚家は発見されたばかりの新大陸で、上手く立ち回れば交易は莫大な利益を生むはずだった。前世の息子の行方を知ることもできるだろう。
前世の夫だけでなく、前世の実家も新大陸の利権を求めてアンナリーザに忍び寄るが、今の彼女に過去に対する情はない。「もう二度と、流されて利用されるだけの人生は送らないわ!」転生した悲劇の王女は、「今」の人生のために奮闘する。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 21:11:29
309882文字
会話率:42%
【神の三大血縁家】
アダムと二人の妻との間に生まれた子、彼らの血筋を継承する者に与える。
汚れなき血を持つ者
――アーク(L)
審判の血を持つ者
――リコリス(F)
汚れし禁断の血を持つ者
――エディン(E)
そして…
…楽園の扉は
固く閉じられた。
《アーク幻文書》
“喪った楽園の原罪”
“束縛する血の運命”
その一つ、エディン家の筆頭に立つE(イヴ)家に生を受けた少女は、“至上の楽園”と謡われた小王国の滅亡を目の辺りにする。
美しく成長した彼女を待ち構える自らの家系の真実――
E家章~扉は喚ぶ~、開幕!!
神話系ハイファンタジー!!!
シリアスメインです。
明るいファンタジーをお求めの方は回れ右です。
かなりスローテンポな展開です。
1P長く書く予定。
第一記以降は1P(9000〜10000文字以内)です。
※エブリスタがやりづらいため、新たに移転中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:00:00
51391文字
会話率:48%
病弱な高校生だった友輝トモキが病気で亡くなったのは17歳の夏だった。
意識を失う前に見たのは、目の前を飛ぶ小さな虫《蚊》|だった。
『ああ、虫ですら自由に動き回れるのか…
それに引き換え俺は、なんて不自由な一生なんだ…』
そんな事を考
えながら友輝の人生は終わってしまった。
終わってしまったハズだった。
しかし、友輝は再び目覚めた。
そこは、どこかわからないとても暗い場所だった。
周りを手探りで探さぐ|ろうとした時、不自然さに気がついた。
どうも自由に腕が動かない。
いや、腕どころか身体を動かす事に違和感がある。
一体何が起こったんだ?
『転生したら異世界の『蚊』だったみたい。』
始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:00:00
5118文字
会話率:8%
私はここ最近、胸が苦しくなる光景をよく目にする。
団長とミランちゃんのイチャイチャする光景だ。
ある日私は団長と団長の友人の話を聞いてしまう。それを聞いた私は………。
ちょっと腹の立つ登場人物の可能性があるので、我慢できない人は回れ右して下
さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 23:04:07
4769文字
会話率:33%
少しややこしい話だと思っている主人公の語りで始まる、そこまでややこしくない話。
地球の現代日本で生きてきた男子高生が、前世と似た異世界の小説を読んで前世を思い出す。
そして、自分が亡くなった理由を思い出し、原因となった存在と再会してしま
う。
その存在の気まぐれによって、今度は巻き込まれて異世界(前世)転移をしてしまう主人公。
そこで出会ったのは、前世の友人で……。
サバサバ系というより過去振り返らない系主人公と、その主人公によってトラウマ作られた友人の話。
主人公は、頭はいいがちょっとお馬鹿の子で、悪気はないです。
生々しくは書いてありませんが、グロい描写ありなので苦手な方は回れ右でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 17:33:21
131612文字
会話率:36%
失敗や上手く立ち回れないでいることが
恐くて
キーワード:
最終更新:2023-01-10 19:22:02
428文字
会話率:0%
活発的に動き回れる人、尊敬します。
キーワード:
最終更新:2022-05-14 19:35:53
488文字
会話率:0%
愛する婚約者が他の女とキスしている決定的な現場を見たソフィア。
もう、苦しまなくていいわよね?楽になるわ。
早々に婚約者を見限った令嬢と、後悔と未練にとらわれた令息のお話。
はっきり言って、すっきりしません。モヤモヤかもです。
スカッとし
たのがお望みの方は、回れ右でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 19:00:00
7160文字
会話率:12%
交通事故で死亡した高校生 清水 猛士(しみず たけし)が神様と出会い
お話をして異世界の森へと転生させてもらい
その森でのんびりと暮らす物語の予定でしたっ!!
半分くらいタイトル詐欺です!
かなり重めのシリアス入ってます!
気分でぶち込ん
だら戻れなくなりました!!
読んだ方の大半はおそらく
「のんびり?これのどこが!?つか、色々と重くない!?鉛を腹に入れられた気分だ!!」
このような反応をされるかと。
それを踏まえた上で、改めて真面目なあらすじを。
これは救いの物語。
絶望に染まった者達と絶望に心閉ざした青年が共に笑い合う……そんな物語の始まり。
「俺は化物だよ。人の心を持った。」
とある者は自らを【化物】と呼ぶ。
《いいえ、貴方は優しい人です。今までも、これからも。》
とある《声》は主を讃える。
「そうね……でも、わたしは貴方を愛するわ。最愛の人。」
とある者は【最愛】を得る。
「うん、好きだよ。いじわるだけど……それ以上に優しいから。」
とある者は【最哀】を枯らす。
「認めるのはまだ先です。精々、励むことですね。」
とある者は【-––】を渇望し、やがて知ることになる。
多くの者は悲しみを、絶望を、苦しみを、渇望を、贖罪を、後悔をもって、顔を伏せた。
けれども、それでも、明日は来る。
その中でなお、青年は今日を笑い、明日を共に生きる。
自らに出来る最善と最良を尽くして彼女達を救い出そうと尽力する。
「化物には化物なりのやり方がある。
望みの一つくらいなら叶えるさ。残念ながら、手の届く範囲だけの話だがな。
その為にはなんだってする。」
青年は皮肉を片手に不器用な笑みを浮かべる。
これはそんな救いの物語。
(2020年1月22日追記)
最初の方は話が短くなってますが、後々長くしていく予定です。予定は未定の行き当たりばったり小説です。ご了承下さい。
ゆっくりと話が進みます。(長ったらしい又は回りくどい)
段々と文章が改善されていきます。
※注意
この作品は作者の自己中心的思考による己のための作品です。
端的に言うと自己満足です。
『主人公チートまみれ』が苦手な方は即座に回れ右した方がよろしいかと思われます。
ご都合展開が含まれる部分もございます。
関西弁が登場する場面がございます。
苦手な方はあまりオススメ致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 01:46:08
1164984文字
会話率:44%
日常の中の違和感と、各々生きているという話。
ストーカーの話がでてくるので、苦手な人はそっと回れ右してください。
最終更新:2022-12-19 20:00:00
1598文字
会話率:0%
VRMMO『碧の迷宮』にログインした健司は、レンというアバターの姿で見知らぬ森の中に現れた。
人間の感覚全てを擬似的に再現できるVR機器には、当然ながら様々な法的規制があり、それらが満たされていないことから、そこがゲームの中ではなくゲーム内
に酷似した世界だと認識した健司は、アバターのレンとしてその世界で生きることを決意する。
しかし、『碧の迷宮』のマップの大半は森林地帯であり、下手に動き回れないと判断したレンは、手持ちのアイテムを用いて森の中に拠点を築く。
錬金術師としてアバターを鍛えまくっていたレンは、その技能を用いてスローライフを目論むのだが、レンはエルフだった。
「エルフの寿命って……マジかよ」
スローライフを成立させるための前提となる寿命が人間と違いすぎることに気付いたレンの、長く険しい、スローライフへの道が今始まる。
経験値を稼いでレベルアップするゲームではなく、職業と技能でアバターが成長するタイプの『碧の迷宮』の世界で、レンが目指す平和で穏やかな日常に手が届くのはいつの日か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:19:19
1181086文字
会話率:48%
記憶は無くて生活の知識だけは残る。魂が輪廻をめぐる時、魔法を使う異世界へと送られた。
勇者になるわけでもなく、巫女になるわけでもなく。彼女が転生する時に望んだのは製薬道具だった。(面倒な事は嫌だもの)
だけれど、訪れたのは平和とは言えない
結末だった。
大きく世界を変えた者達へ復讐の想いを胸に温め、神に成長の時を止めてもらい、理由は違えど仲間と呼ぶ者達を集め――20年後から始まるお話。
※本作品はファンタジーとなりますが、ゲーム系よりも神話の魔獣をイメージしたものが多く出てきます。物語の世界は完全なオリジナルです。現実に伝わる事実とは異なります。処女作であり、書き物に対しては全くの素人が書いていきます。「薬師はあくまでも副職」の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 01:03:18
29315文字
会話率:44%
記憶は無くて生活の知識だけは残る。魂が輪廻をめぐる時、神の作った自由な異世界へと送られた。
国を巡りたい。甘いもの作りたい。だけれど、あまり面倒事は嫌なのよ。
平和な異世界に訪れる異変。
なぜ転生者がこんなに居るの?
※本作品はファン
タジーとなりますが、ゲーム系よりも神話の魔獣をイメージしたものが多く出てきます。物語の世界は完全なオリジナルです。現実に伝わる事実とは異なります。処女作であり、書き物に対しては全くの素人が書いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 18:56:40
181110文字
会話率:30%
その店はひっそりと、奥まった場所にあった。見た目はオシャレな古民家カフェ風。
外に出ているメニューボードには「美味しい紅茶とおむすびが食べられます」と書かれている。
外観から判断するなら、おむすびは違うんじゃ……そう思いつつも、ヘトヘトに疲
れていた僕は扉に手を伸ばすしかなかった。
だって幼い娘にご飯を食べさせなければいけないから。
尤も、開けた瞬間、回れ右をしたくなったのだが……
筋肉は全てを解決する(物理)————かもしれない。
オネエと筋肉と猫と美味しいごはん!フワッとファンタジー&ミステリーの開幕です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 00:16:09
10897文字
会話率:54%