主人公こと山本は、知り合いの佐々木さんと喫茶店で待ち合わせた後に、佐々木さんと共に、不気味な施設=植物園に出かけることになった。しかし、その植物園にはある規則=ルールが設けられていて、山本は制限時間内に施設を抜け出さなければならなくなった。
無事に、施設を出た後も、山本は女性と接触し、植物園で貰った金のマグカップを割ってしまう。その後、いろいろ起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 19:28:50
11806文字
会話率:49%
喫茶店『マウス☆ピース』。それは、個性豊かな女の子達(+野郎2人)がそれぞれの思いを抱えて働く青春の舞台……なんて事はたまにしかありません。いつも馬鹿やってる若者達の、はちゃめちゃドラマです。
一万PVありがとうございます! これからも
頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-22 00:00:05
56517文字
会話率:41%
彼氏いない暦──19年。
灰色の学生生活に終わりを告げるべく、いま野々下可奈子(ののしたかなこ)が動く!
身長140cmというミニマムサイズ。
男性から異性として扱われず、子供として処理され続けた19年。
このキャンパスライフだけは譲れない
!!!!
彼氏GETを目標にちびっ子大学生が奮闘する恋愛活劇!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 10:12:38
8295文字
会話率:40%
売れない推理小説家の星月 龍太朗は、執筆の合間の息抜きと称して、双子の弟、眞一朗が営む喫茶店で寛いでいた。締め切り間近の龍太朗を心配してやってきた編集者の高木をつかまえ、何か面白いネタはないかと訊く彼に、高木は自分の友達が体験した不思議な
出来事を語りだす……。
喫茶店を舞台にした安楽椅子探偵もの。店主の推理が冴える!
(初出:2007.10 greeサイト内コミュニティにて、ひねもすのたり名義で転載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-07 15:30:56
7517文字
会話率:59%
無事に大学1年生になり、生まれて初めてのバイトをする事になった永久(とわ)。
其処は繁華街にある、昼間は喫茶店、夜はバーへと姿を変える店だった。
最終更新:2010-09-17 23:14:30
35758文字
会話率:31%
静見 昇(しずみ のぼる)は、おそらく一般人だ。
もしかすると超能力者かもしれないが、誰もそうである証明をすることはできない。
能力を使用する条件は、
①空に紅い月が昇っていること。
②自分が最も大切に思っている自分以外の人間の生き血を飲
むこと。
③血を飲んですぐに、月に堕ちろと願うこと。
この3つの条件を満たせば、月は堕ちてくる……らしい。
もちろん静見が能力を使おうとしたことはない。
だから本当にそんな能力があるのかも分からない。
けれど……いや、だからこそ、静見は紅い月が昔から嫌いだった。
これは、そんな少年の青春時代を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-14 11:38:43
32099文字
会話率:43%
小さな喫茶店と、小さな花園を営む、叶悠里はある人の面影を追っていた。昔、出会ったお兄ちゃん。『ノイチゴ』という野に生るいちごを教えてくれたあのお兄ちゃんに、悠里はお礼を言いたかった。しかし、出会ったその日以来、お兄ちゃんは二度と彼女の前に現
れることはなかった。
それから、悠里にはある癖がついてしまう。お兄ちゃんの面影を追うあまり、店に来た客たちを観察し、お兄ちゃんに似ている人を見つけると、思わず声をかけてしまうという、変な癖がついてしまう。もう絶対会えないと分かっているのにも、未練たらしいと思っていながら、止められなかった。
しかし、あるとき・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-05 22:17:53
4211文字
会話率:45%
懐かしい音。それが耳に入り込んでくると、あなたの心に浮かび上がる人はいませんか?
最終更新:2010-08-30 22:37:49
1119文字
会話率:0%
喫茶店で対峙する、少年と男。
最終更新:2010-08-29 17:00:00
1135文字
会話率:49%
喫茶店でアルバイトをし、一般的な大学生と左程変わらぬ生活を送っていた僕の人生をあらぬ方向へ分岐させたのは、おそらく「しゃがみガードして」といきなり言ってのけたゴスロリを着た少女との出会いであろう。
最終更新:2010-08-25 12:00:00
3672文字
会話率:31%
とある大学生がとある喫茶店で食事する話。
最終更新:2010-08-19 08:00:00
3077文字
会話率:43%
“営業”という仕事にも慣れて来た僕は、時間に余裕もできるようになり今日は喫茶店へ涼みに入ることとした。
最終更新:2010-08-16 17:51:32
3932文字
会話率:49%
ブログに掲載した、昔書いた悲恋系の詩です。
最終更新:2010-08-12 20:37:48
562文字
会話率:80%
あるとき自分は友達に聞き、「隠れの喫茶店」を知った。
そして自分がそれを知り、たどり着くまでの話。
最終更新:2010-07-28 10:49:58
600文字
会話率:0%
少年、九重祐一《ここのえ ゆういち》は血で血を洗うような戦場に身を置いていた過去と、戦地で死んでしまった二人の友人の魂を体の中に宿すという、何かと普通じゃない高校生であった。朝は祐一が学校へ行き、夕方は二ノ宮尉月《にのみや いつき》が祐一の
体を借りて育ての親が営む喫茶店の手伝いをし、夜になれば一駿河健吾《いするが けんご》がプロの作家として執筆活動に勤しんでいた。
祐一はある日、かつて世界を滅ぼそうとした伝説の魔女、雨宮いずみ《あまみや いずみ》と出会う。祐一はいずみの持つ不思議な感じに惹かれ、この世界では幸せになどなれず、進む先には絶望しか待っていないという考えを話す。そのことを聞いたいずみは、自分たちが住むこの世界は祐一が思っている以上に幸せなはずだと主張し、一緒に幸せを手に入れようと祐一を誘う。
それから数ヶ月、いずみは溢れる好奇心を満たすため、祐一と共に科学では証明出来ない奇怪な出来事――怪異を求めて日々を過ごしていた。学校の図書室に拠点を構え、生徒がそういった類の情報を手に入れればいずみに届くようなシステムを作り、月に数件、怪異の絡んだ話が転がり込んでくるようになっていた。そんなある日、いずみのもとに一件の依頼が来る。その内容は、いずみが何でも叶える何でも屋であるとの勘違いの噂を聞いた女子生徒からの殺人依頼だった。当然いずみは断るのだが、その数日後に依頼をした女子生徒が失踪してしまう。いずみはその失踪には怪異が絡んでいると踏み、祐一と共に調査を開始する。
祐一といずみは押し寄せる絶望を切り抜け、幸せを掴むことが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:07:31
2622文字
会話率:31%
現世とそんなに変わらないのに毎日お祭り騒ぎの天国。そんな天国には妙なカフェがあった。その名も『掃除屋』。今日のお客はどんなわが友だろうか。君の話を聞かせてくれないか?
最終更新:2010-07-25 06:28:06
3403文字
会話率:29%
喫茶店のマスターとどこにでもいる小学生の男の子のはなし
最終更新:2010-07-03 22:09:54
1846文字
会話率:0%
喫茶店のマスターと少し間抜けな少女の話
最終更新:2010-07-02 22:00:08
1386文字
会話率:0%
高校が夏休みに入った主人公は、友達の失態でお金を稼がなくてはならなくなりました。そこで広告を広げて選んだ喫茶店。女の子とクールでホットな夏(笑)を妄想していましたが、予想に反してそこは・・・。
ひと夏のファンタジーものです。
エピローグ完結
にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-27 07:40:23
2197文字
会話率:21%
貧乏でも幸せに暮らせるようにと母に名づけられた姉妹チルチルとミチルは、チルチルが17歳、ミチルが14歳のときに母を失い、寄る辺のない暮らしを送ることになったが、チルチルはブルーバードという喫茶店で働き始め、そこで知り合った大金持ちの青年に見
初められ、熱心に求愛される羽目になる。しかし、あまりにも世界が違っていることと、庶民をバカにしている青年の家族や召使が厭で、チルチルは求愛をいったんは断ってしまう。そのとき、青年がとった行動は?そして、二人の運命はどうなるのか?名作『青い鳥』とは全く異なる話がここに誕生するのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-25 20:05:30
37206文字
会話率:57%
ある都会の陽気な午後。素敵な喫茶店の真っ白なテラス席で、4人の男女が話しています。
だけど、あれれ?何かがおかしい。誰一人、相手の事を好いてはいない。
人間、所詮エゴだもんね。そういう心理描写です。
最終更新:2010-06-08 20:29:41
6600文字
会話率:17%