マコを巡って、ヨシナリとマサキの二人が言い争いを繰り広げる。
「おい、マサキ! お前はどうなんだ!?」
「な、何が?」
「マコちゃんのことに決まってんだろ! お前、他の女の子とも仲良くしてるじゃないか! 知ってんだぞ、オレ!」
「ヨシナリく
ん、暴力はやめて!」
どちらにも好意を持つマコは困り果ててしまい……
◆本作は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 06:16:31
2103文字
会話率:42%
相手を省みない者、相手を反射するだけの者。
かつて恋愛と名がついていた関係のもの。
最終更新:2018-02-05 20:13:32
251文字
会話率:0%
私の性格は、大人になりきれてない八方美人。
最終更新:2017-10-12 02:54:04
963文字
会話率:5%
御多聞に漏れず、斉藤つばきはトラックに轢かれて死んだ。
死んだ先で迎えられた神様にアルバイトの話を持ち掛けられ、八方美人で風見鶏のつばきは有無を言わさず異世界転生をすることに!? 転生先でのお仕事は誰にも存在を知られずに異世界ドラマを終わ
らせること。
「私がつばきに望むことはただ一つ、このドラマを終わらせて。始めましょう――アクション!」。
勇者一行に西部劇のスイングドア、人魚伝承にも関わるのに、俺の名前はエンドロールに乗らない。
コメディ異世界転生譚の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 20:00:00
160590文字
会話率:34%
ベッタベタなライトノベル系ラブコメです。八方美人な男子、笹塚旅人と天界から落とされた神の子供ルセラが急に入れ替わるようになってしまった。
性格の悪いルセラは入れ替わるタイミングも悪く、あれやこれやと被害を受けるのはいつも僕。早く天界に帰って
いただけるように最善を尽くして頑張ります。
おせっかいな男子とダメダメ神の子の青春ラブコメ始動——————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 16:19:47
14263文字
会話率:32%
主人公の女の子は田舎で生まれ育った好奇心旺盛な女の子。高校卒業と同時に東京に出てきて現在一人暮らしをしている。専門学校に入学し、希望と期待に夢を膨らませていたが自分のコンプレックスや体と心の弱さに負け2年の後半は休みがちに…。
なんとか就
職先を見つけ、内定をもらったものの自分が本当にやりたいこと、行きたい場所なのか、日々悩み苦しんでいた。強がりで意地っ張り、人前ではしっかりものを演じているため友達に相談するのが苦手。本当の自分を知っているのは自分だけだと思っているので、他人には優しく八方美人だが深入りはしたくない。
そんな彼女は、ある眠れない夜にスマホでチャットアプリを見つけた。そこには人間の欲とか寂しさが渦巻いていて、魅力も面白さも感じられなく半ば諦めの気持ちでとスマホを閉じようとした…その直前、一件のメッセージが指を止めた。
なぜこんなにも「彼」に惹かれるんだろうか。
自分でもわからないこの感情を確かめたくなった彼女はいったいどんな行動に出たのか…
作者の実体験をもとに書き始めた物語_。
どうか最後までお付き合いください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 17:38:20
2164文字
会話率:6%
器用貧乏、八方美人、行動理念は打算と評価、神童街道真っ最中。そんな小学五年生のユウキは今年の夏もまた、みんなを率いて事を起こす。けれど今年はいつもと異なり、突如現れた少年に翻弄される。思うように行かず焦燥するが、それでも仲間に支えられ少年
を受け入れていく。
さて、その後の少年の発言により、ユウキたちは巻き込まれていく事になる。そう、不思議な冒険に。少年の目的とは。この街の真実とは。冒険の果てにユウキは何を感じ、何を得るのか。
特別なことなんて無い。ただの等身大の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 01:22:18
100617文字
会話率:46%
死んだ先には美少年。乙女ゲーの世界に転生!?と思いきや、転生できず……。天国に連れて行ってもらうためにも、お遊び(?)の乙女ゲー攻略は、ちゃっちゃと済まそうと思っていたけど、攻略対象は魅力がいっぱい。1人になんて……決められません!!そして
攻略対象、サポートの謎めいた言動。もしかして存在しないはずの逆ハーレムエンドを迎えようとしている?
八方美人な主人公は、無事ハッピーエンドまで辿り着けるのか?
*本編はACT12まで。登場人物紹介、おまけを1話分upしました。完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 13:16:21
53029文字
会話率:44%
主人公・小田巻 真(おだまき まこと)。彼は八方美人の、いい子ちゃんだった。心の中の本性を隠しながら、小説家デビュー。これが大ヒットし、コミカライズされることに。そこであった漫画家、大塚 苺(おおつか いちご)との出会いで、彼の運命が大き
く、今、変わる。(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 23:10:13
7489文字
会話率:58%
彼女は捻くれ者で、はみ出し者だ。
彼女は泣き虫で癇癪持ちだ。
彼女は臆病で、弱虫だ。
彼女は流されやすくて、八方美人だ。
彼女は不器用で、口下手だ。
彼女は孤独で、寂しがり屋だ。
彼女は泣いてばかりで笑わない。
だから、私
は彼女が大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 19:59:29
221文字
会話率:0%
クラスの八方美人な美少女の乙女ゲーム的な異世界召還に巻き込まれた私。
脇役にもなれないモブのいる片隅な日常。
旧タイトルは、異世界少女とヒロインの乙女ゲーム的世界(仮)
最終更新:2016-08-16 00:00:00
3554文字
会話率:30%
八方美人で誰にでもいい顔をするフリーターのマリヤ。そんなマリヤには沢山のストーカーがいる。そのストーカーにすら合わせてしまうマリヤの行く先は……!?
『真理亜シリーズ』の派生みたいなもんです。軽く読んでください。
最終更新:2016-07-17 00:05:52
4814文字
会話率:40%
とある学校に通う、笑顔のきれいな少女。
家はお金持ちで、友達もたくさんいて、威張ったりもしない魅力的なお嬢様。
でも……彼女にはたった一つの、大きな欠点があるという。
『彼女の周りでは、人がよく死ぬ』のだとか……
(直接的な流血
表現などは少ないですが、死亡シーンが出るので注意してください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 22:50:03
27590文字
会話率:47%
物語は高知県を舞台にして話は進む!
大学、それは自由。今までにない自由が学生を待っている。
それほどまでに大学は自由だ。
人生の夏休みとも呼ばれるくらいである。
しかし、これは、そんな自由を受け入れられない一人の若者の
悲しき英雄譚である…
。
主人公、宗像(むなかた)踏人(ふみと)は高知大学一回生。
周囲には善い人と思われているが、本人にそのつもりは全くない。
人の目を常に気にしがちで、ついつい八方美人になってしまう。
内心は他人を下に見がちで、斜に構える癖がある。
入学式に踏人は百瀬(ももせ)的射(まとい)と出会う。
百瀬は一見普通の女の子だが何かが違った…。
大学を題材とした小説です。18禁になることはないと思います。書き始めたばかりですので、もしかしたらそういう描写も入ってくるかもしれないです。
遅筆で稚拙な作品ですが楽しんでくれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 02:20:22
2275文字
会話率:28%
萩嶺直斗、珠玖泉高等学校に通う高校1年生である。
彼の趣味はライトノベルやゲームやアニメ鑑賞――彼は俗に言う『オタク』というカテゴリーに属する人間である。自宅だけでは飽き足らず、学校でもオタク趣味全開の日々を送っていたため、クラスでは常に浮
いた存在であり、孤独の青春を過ごしていた。
そんな彼にも学校での居場所が1つだけあった。それは奇跡的に学校側から部活として認められたオタク研究会――通称『オタ研』である。その部活には彼以外の部員は所属しておらず、まさに彼にとってはオタク趣味を存分に嗜むことのできる場所であった。
ある日、直斗は同じクラスの宝船璃乃がオタクグッズのショップに入っていく光景を目撃してしまう。学校では優等生・完璧超人・八方美人で通している彼女は、オタク趣味に没頭していることが露呈し、自分のイメージが崩れてしまうことを恐れていた。そして、直斗の口からその事実が広められてしまうことを恐れた璃乃は、直斗を監視すべく放課後は毎日オタク研究会に居座ることを宣言する。
唯一の居場所を侵され、直斗のオタクライフはどうなってしまうのか。
更には璃乃関連でとある事態に巻き込まれることになり――。
※更新は不定期になります。1週間で更新することもあれば、2~3週間かかる場合もあります。ご了承ください。
※この小説は主人公の視点で語る一人称型ですが、作品を別の視点から語らなければならなくなった場合、別の登場人物に視点を移す場合があります。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 23:33:42
301322文字
会話率:53%
『誰だって「いいひと」になりたがる。
誰かの「いいひと」になりたがる。
じゃあ、相手のImageする「いいひと」な自分になったとき、残った自分の存在意義は?』
八方美人シンドローム。自分よりも相手のことを優先してしまう病気。それは少しず
つストレスとなって心を蝕んでいく。そんな病気が近年流行り始めている。
主人公有馬は成績優秀な学生。寡黙な性格だが特に困ることもなく日々を過ごしている。対照的なのはクラスの委員長。誰もが話しかけ、みんなに好かれる彼女は有馬とは対照的な存在だった。ある日、有馬に副担任から呼び出しがかかる。訪れた小教室で副担任が告げたのは八方美人シンドロームの存在。副担任は有馬に委員長の手伝いをするように頼んだ。
始めは委員長から仕事を頼まれることはなかったけれど、日々を通して少しずつ打ち解けてきた。順風満帆だった。しかし、副担任との会話を聞かれてしまい委員長と話しづらくなってしまう。そして、有馬は気付いた。自分が病気だったと。
※学祭で作成したものを投稿しています。テーマ『Image』+『存在意義』
重複投稿:木漏れ日
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 14:12:53
12728文字
会話率:30%
私がひそかに犬子さんと呼んでる人がいて…
最終更新:2015-08-27 22:32:52
927文字
会話率:0%
瀧野瑠佳は、都内の商社に勤める普通のOL。平和主義である彼女は、自分の「欠陥」を押し殺し「親しみやすい人」を演じて生きてきた。そんなある日、同じ会社に勤める牛嶋陽介と出会うことで、彼女の平穏な日常が崩れていく……。スキンシップ嫌いな猫かぶり
女とスキンシップ好きなハイスペック男が繰り広げる、甘くも酸っぱくもないシュールなラブ(?)コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 20:06:03
12818文字
会話率:40%
私は何も特別なことのない平凡な娘ですが、父様と母様を尊敬する気持ちと、コミカドの家を将来にわたって繁栄させていきたいという思いはどなたにも負けません。
つたない力しかもっておりませんが、こんな私でもお役に立てることが少しでもあるのならば、ど
んなことでもやり遂げて見せます。たとえ、それで、どなたかに陰口をたたかれようとも。つらくても。私の本当の気持ちを裏切ることになっても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 00:09:40
28190文字
会話率:32%
優柔不断の八方美人、八方九介。
そんな天然たらしに魅入られた三人の可愛い子が、ハンサムな男たちを巻き込んでの恋愛模様を展開します。
ロマン(おっさん臭い)な変人に染められていく彼女らと 変態野郎のエロな日常をご覧ください。
最終更新:2014-12-01 00:00:00
768309文字
会話率:38%