とある夏の日、俺は彼女を見ていた。でも、彼女は空を見ていた。
最終更新:2020-12-16 09:46:49
1000文字
会話率:25%
なろうラジオ大賞2のキイワードをタイトルの字数制限ギリギリまで詰め込みました。タイトルがそのままあらすじです。
最終更新:2020-12-14 17:01:50
996文字
会話率:49%
なろうラジオ大賞2向けの1000字をちょっとだけ下回る作品です。夏のイメージを並べていたら時間とか永遠とか、何より死の気分になりました。
わたしのブログ「夢のもつれ(https://blog.goo.ne.jp/traumeswirren)
」に掲げたもののリライトです。
シューマンの「幻想小曲集」とドビュッシーの「西風の見たもの」をパロってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 13:02:22
932文字
会話率:0%
クッソくだらない茶番劇。
頭を空っぽにして鼻くそほじりながら見てください。
最終更新:2020-12-13 16:31:28
1000文字
会話率:38%
これから先あり得るだろう未来の話。
人類滅亡のシナリオ、その1つを紹介する。
以上、未来予測センターより。
最終更新:2020-12-12 10:50:09
999文字
会話率:56%
水が好きだったのに、プールに入れなくなる
だから水を好きじゃなくなる
水素と酸素がくっついたものが水です
そんなことばかり知っていく
水は冷たくて楽しい
それだけでよかったのにな
最終更新:2020-12-13 12:16:42
930文字
会話率:24%
誰も信じてくれない。
ありきたりな日常が紡がれていく。
ボクだけは分かっている。
入道雲が落ちてきたとき、
聞こえたんだ。
キミの声が
最終更新:2020-12-06 22:42:42
998文字
会話率:32%
数年前から懇意にしているモンキチの誘いを受けて、ウキタロウたちは山を目指した。
道中は笑いが絶えない一行は、久しぶりの里帰りに大いに胸を膨らませていた。
しかし言い出しっぺのモンキチは、ときどき暗い顔をする。
なぜだろうか、
それは彼が過去に受けた屈辱を忘れられないせいかも知れない。
山の向こうに聳える入道雲が、モンキチの背中越しに見えた夏の日の一ページ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 23:26:28
2643文字
会話率:44%
シュールレアリストであるブルトンのペン、ブルペンが自動筆記に疲れて、〈青空〉を写しました。
最終更新:2020-12-10 23:00:00
958文字
会話率:38%
親と子の最後のシーン。
最終更新:2020-12-10 15:38:10
845文字
会話率:17%
まだ少し肌寒さの残る日、男はある場所を訪れた。あの時言えなかった事を……伝える為に。【こちらは、なろうラジオ大賞2への応募作品です】
最終更新:2020-12-10 07:15:00
998文字
会話率:0%
なろうラジオ大賞2応募作品です。
じゃぁ君は、文学少女ね、本の虫だろ。
じゃ!貴方は、名探偵ね。推理ドラマ好きだしボロアパートに住んでるし
コードネームで連絡をしようと君は言った。
つけつけと言う君が可愛くて。好きだ。公園の木々が繁
り、森の木漏れ日の様にエメラルドグリーンの光。その下で初めてキスをした。覚えているよ。
使用ワード
幕末、農民、ボロアパート、聖女、大魔王、ブラック企業、サラリーマン、森の、忍者、おにぎり、牛乳、伝説、必殺技、暇つぶし、入道雲、おねぇ、名探偵、文学少女、ドラゴン、偽物。
の単語を使い、物語が出来るのかと試してみたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 23:12:40
1000文字
会話率:15%
なろうラジオ大賞2応募作品
名探偵とされる僕。汽車で相席となった女に思考のコントロールを奪われている。
女は犬の仔を風呂敷包みにし膝の上に置いていた。
主人が可愛がってたイヌノコですの
どんな犬ですか
……狆ですわ。
気になる女の事
をボロアパートで考えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 18:57:05
1000文字
会話率:31%
なろうラジオ大賞2応募作品
通勤路脇の空き地、不法投棄されているブラウン管テレビに座る彼女に気がついたのは、青い空に入道雲が立ち昇る盛夏の季節。
最終更新:2020-12-03 20:56:29
908文字
会話率:43%
なろうラジオ大賞2への参加作品です。
お題は入道雲です。
最終更新:2020-12-09 20:00:00
901文字
会話率:0%
星に命を撒き世界を作る、そんな千文字短編です
最終更新:2020-12-09 19:00:00
923文字
会話率:21%
影の描写を丁寧に仕掛けた作品です。お坊さんの1日を表現してみました。
最終更新:2020-12-09 14:36:21
210文字
会話率:0%
とある田舎町で信仰されている、入道雲を崇める「大雲教』
家族の信仰心の強さに恐れをなした主人公は地元を出るが…。
なろうラジオ大賞2の応募作品です。
最終更新:2020-12-08 19:26:28
992文字
会話率:0%
なろうラジオ大賞2の投稿用です。
タイトルは面白そう!より「文学少女」を使用した作品です。
学校での出会い、恋に落ちた瞬間のお話です。
単話完結ですが、「入道雲の誘惑」という作品とリンクさせています。
最終更新:2020-12-08 17:30:18
994文字
会話率:12%
なろうラジオ大賞2投稿用です。
タイトルは面白そう!より「入道雲」を使った作品です。
学校での出会いを書いた文章です。
最終更新:2020-12-08 12:38:18
996文字
会話率:20%
ジャングルジムに登って、小さな子どもは空を見上げる。
……天国って、どこにあるのかしら?
最終更新:2020-12-08 07:00:00
1000文字
会話率:6%
“終わり”は突然なんだと思い知った、あの日。
ボクは、高校からの帰り道、新山楓と歩いていた。
ボクらには共通の秘密があった。
国内最大の小説投稿サイト。
その投稿者だった。
最終更新:2020-12-07 00:56:47
993文字
会話率:19%
夏の空は思い出の空。いらんことまで思い出させる嫌な季節。そしてブルマが風に揺れる。
そんな夏の景色。
なんか色物ばかりの作品を出してる気もしますが……多分気のせいだ!
最終更新:2020-12-06 22:00:00
999文字
会話率:43%
雷ってやっぱり落ちると怖い……。
最終更新:2020-12-06 20:37:16
1000文字
会話率:24%
えーっと、ブラック企業に勤める聖女がーって、もうタイトルに全部入っとる!?
最終更新:2020-12-06 17:15:18
1000文字
会話率:64%
電車の中では読書に夢中な文学少女。
彼女のような活字中毒者は、「本の世界しか知らない」と誤解されがちだけど…?
最終更新:2020-12-06 08:09:21
910文字
会話率:29%
森の奥。小鬼の隠れ里。
冬の炉端でのやり取りです。
この液体は、一口でも飲めばたちどころに身体を冒す。何を混ぜても猛毒は変わらない。
しかし、飲まねばならない。
この毒を嗜んで初めて、一丁前と言えるのだから…
『毒』っていったい何の
ことでしょう?
なろうラジオ大賞2応募作、第二弾。
今度は真面目に書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 07:33:22
997文字
会話率:15%