この国には魔術師が存在する。魔力を持て余している雨の魔術師・レインは、この国一の魔術師に師事するため王都に出てきた。だがそこで火だるまになっている人物に遭遇する。その人物を助けたレインは、彼と手を繋ぐと自分の魔力が落ち着くのを感じて――。
コバルトノベル大賞一次通過作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 21:27:24
26830文字
会話率:44%
十歳上の恋人の誕生日を祝う、大学生の一日。年齢制限はありませんが、成人した方に読んでいただくのが望ましいかも知れません。
最終更新:2013-07-30 00:19:15
3246文字
会話率:50%
彼の手が好き。大きくて、温かい手。
このまま、ずっと歩いていきたい、離さないで欲しい……。
「マツリカの花」(http://ncode.syosetu.com/n0649bh/)
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syo
setu.com/n3196bf/)
でちょい役で出ていました、
慎一郎の兄・政(つかさ)と加奈江の
何の障害もない高校生・レトロないちゃいちゃ話です。
時代的には1960年代中盤から1970年とば口あたりとなります。
団塊の世代になりますね。
R要素は、主人公達が高校生ですから。
あまり書いておりません。
(続編ではR18で書く予定です)
blogにも掲載予定。小説家になろうでの掲載が初となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 10:00:00
74892文字
会話率:25%
久方ぶりに早く帰宅した父親を待ち受けたものは…??
「マツリカの花」(http://ncode.syosetu.com/n0649bh/)
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syosetu.com/n3196bf/)
の続編にあたります。
慎一郎一家の親子ちゃんりん・ほのぼの話です。
短編ですので、さらっとお読み下さいませ。
カテゴリー的に「恋愛」ではありませんが、「ふたりになるまでの時間」の番外編ということで、このジャンル分けでお願いします。
blogに掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-29 10:00:00
8742文字
会話率:39%
とある町、とある高校で起こった二つの誘拐事件。行方不明となった二人の少女と友人関係にあった賀社 祭≪カヤシロ マツリ≫と黒江 ユイ≪クロエ ユイ≫は高校最後の夏を迎えようとしていた。
ところが、二人は不測の事態から見知らぬ土地を訪れ
ることになってしまう。
祭とユイは友との再会を果たす事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 20:59:48
1579文字
会話率:59%
人間と亜人種たる魔族が対立する世界に勇者として召喚された少年祭隼人《マツリハヤト》
元の世界へと戻る方法を知るためマグガディア王国国王が出した条件は白龍連峰の魔王を討ち取ることだった。
そして魔王を討つために旅立ち早二年、ようやく魔王を討ち
倒した彼を待っていたのは残酷な事実だった。
魔王を討伐した来訪者《エトランジェ》のその後人生を描く英雄譚《サーガ》
彼の進む先にあるのはいかなる未来なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-07 10:46:46
104749文字
会話率:37%
幼馴染のマツリとシンは友達以上、恋人未満の関係にあった。お互いのの気持ちを知りつつも、この状態を維持するしかなく……。
そんな中、恐れていた事態が起こってしまう――
※『小説投稿・鍛錬投稿室』との二重投稿になります。
最終更新:2012-04-02 13:24:52
3572文字
会話率:47%
「祭は楽しむもんさ。カミサマって奴らはね、楽しんでる人間と一緒になって楽しめるから、祭が好きなんだよ」
ひょんなきっかけから、自らを祭の神様だと名乗るサイと様々な異世界の祭事を巡る旅をする事になったマツリ。見たこともない愉快でちょっぴり切
ないお祭り騒ぎの数々を体験しながら、彼女は祭に込められた人々の願いを知っていく。
異世界《祭》ファンタジー、開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-29 17:29:21
10040文字
会話率:23%
「バンドで上を目指す」そう決心したアザミとマツリ。しかし数年後、彼らの夢は途絶えようとしていた・・・・・・。
メンバー同士の友情が作り上げる夢のお話。
最終更新:2011-04-13 18:06:30
6266文字
会話率:46%
たった一年の年の差だけど、彼女は中学生で彼は小学生。そんな二人に恋は始まるのでしょうか?
マイペースな性格の中学一年生の女の子マツリと、帰国子女でモテモテ小学六年生の男の子エイジの恋物語です。
二人の恋が始まったので本編はいったん完結しまし
たが、バレンタイン編を始めるにあたって連載を再開しました。二人の初キスは成るかどうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 13:20:52
122134文字
会話率:30%
『とても寒い、とある年の12月……。
神原マオリと神原マツリは仲良しな双子の姉弟。
マオリはマツリに恋心を抱いていたけれど、想いを口に出せずにいた……。
誕生日の日に、2人で出かけることになったのだが……?』
切ない恋愛小説、今此
処に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 18:09:30
4525文字
会話率:24%
大学三年の夏休み。
俺とツレの佐久間 拓也(サクマ タクヤ)と神栖 弘矩(カミス ヒロノリ)、幼なじみの御原 茉莉(ミハシ マツリ)は、割りのいいバイトとリアル大金持ちの豪邸訪問という遊び心を胸に仙台市の辺境にある籠鳥山に10日間のハ
ウスキーパーとして招かれた。
俺達の雇用主である水菱一族が続々と集まり、優雅な避暑と権力争いの幕が上がり、それは思いがけない事態、当主、水菱 宗継の失踪という形で急展開を迎える。
これは、失踪か誘拐か、それとも殺人か。
俺達と同時期に雇われたもう一人のハウスキーパーがとった行動とは?
作者にとって初めての推理小説。
ヘボにならないように頑張りますのでよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-09 16:42:47
60179文字
会話率:47%
【世界の狂う重さ】の栞と茉莉が、ただ会話している話です。特に事件が起こる訳でもないので、面白くない人にはとことん面白くないと思われます。【茉莉の日記】の方に入れてもよかったんですが、あちらは、茉莉が【此処】に来てから一ヶ月間と、書ける期間が
限られているし、何より、栞と茉莉がそこまで仲良くないので、別に作らせて頂きました。不快に思った方、本当に申し訳ないです。なお、二人が話している場所、及び時間については、あえて言及しませんのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-05 05:54:08
5186文字
会話率:48%
【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品。――今宵七月七日。星に導かれし『織女星』と『牽牛星』の名を冠する男女が、七年に一度、清き天の川の中で出会う――――
最終更新:2008-07-07 23:57:14
8039文字
会話率:15%
以前、ある出来事をきっかけに関わった一人の女の子。忘れることなど出来ないその子から突然の連絡は彼女の死の連絡だった。
最終更新:2007-03-24 13:48:04
2937文字
会話率:35%