天才バッター十文字一馬と、会社を首になった酔っ払い中年鈴木三郎の3球勝負。
キーワード:
最終更新:2022-03-05 03:55:07
8154文字
会話率:36%
8番、ライト。いわゆるライパチが定位置の平凡な高校球児である俺、長船遥杜(おさふねはると)。
6番、ピッチャー。2年生ながらプロ注の噂も立つ天才であり幼馴染、山足拓光(やまあしたくみ)。
そしてマネージャーでありもう1人の幼馴染でもある浅村
瑞葵(あさむらみずき)と、もう1人のマネージャーの小松紋聖(こまつあやせ)。
皆で甲子園を目指し、我武者羅に研鑽し続ける毎日は誰よりも充実していた。いや、現在進行形で充実している。
でも皆、野球が人生の100%な訳では無い。今までは野球で片付け、押し潰してきた「恋愛」というものに、本格的に悩まされ、そして皆が振り回されることになる。
目指す先は同じ、しかし何処かがズレて、歯に異物が挟まったような関係性の中、迎えた夏の大会。
歯車がまた、動き出す。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 22:16:35
1313文字
会話率:42%
時は西暦2020年。プロ野球に、女性プロ野球選手が誕生してから、半世紀。偉大なるパイオニアを追いかけ、次々と女性選手が誕生していき、男性選手に混ざり選手として活躍してきた。
150キロ投げるピッチャーや、ホームラン王の女性選手が居るのは
当たり前。海を渡り、メジャーの新人王に輝いた女性選手が出る位に、彼女たちはプロ野球に浸透していた。
そんな男女混合のプロ野球に、一人の悩める若者が、もがき苦しんでいた。
「お願いします!幸子さん。いや幸子様、このままで終わりたくないんです。何でもしますから、僕に指導ををしてください」
彼はこれでもかと言わんばかりに、頭を地面にこすりつける。
「ん?今何でもするっていった?」
「はい、何でもします。だからお願いします! 僕を助けて下さい」
どスランプに陥った昨年の新人王三ツ矢仁が、高卒ルーキーのちびっこ美少女ピッチャー嶋村幸子に指導を乞い、スランプから脱出しようと必死にもがく。
果たして仁はスランプを脱出し、プロ野球界で生き残る事が出来るのか?
そして、謎のちびっこ美少女ピッチャー嶋村幸子、彼女はいったい何者なのか? 130センチと小柄な体で、プロの強者共をどうやって抑えていくのか?
新人王と高卒ルーキーの、奇妙な師弟関係がいま始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:15:41
15791文字
会話率:46%
未来が知りたい。予知能力、未来人、占い、タイムマシン、なんでもいいから未来が知りたい欲求は誰しもが一度は思ったことだろう。
未来を予測することができても、それが確実に起こるかは断言できない。
だが、もし確実な未来を知ることができたら君なら
どうするだろう。ギャンブルで大金を得るのか、はたまた流行を先どりしてインフルエンサーになるのか、それは個人の自由である。
私たちは理由がどうであろうが、手段がなんだろうが確実な未来を知りたい。その欲求を満たしたいのだ。私たちと一緒に輝かしい未来をみようではないか!
中学全日本代表ピッチャーだった花山なつおは、甲子園優勝を目指して文武両道の名門高校に進学した。そこで待っていたはずの希望に満ちた生活が怪しい雰囲気になっていく。これからなつおの未来はどうなってしまうのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:31:39
24483文字
会話率:41%
【自分の限界を超えていけ】
「ようこそ、明鈴高校女子野球部へ」
全てはこの一言から始まった。
────やっぱり野球が好き。
怪我で野球を辞めた高校生、藤崎巧は監督としてグラウンドに戻っていた。
巧が高校に入学して数日、中学時代の知
人、明鈴高校女子野球部の『大星夜空』と再会した。
「アドバイスだけでもお願い!」
「夜空さんがやればいいじゃないですか」
「私感覚派だし、明日の練習試合を見てアドバイスをくれるだけでいいから!」
「それくらいなら……」
夜空のお願いを巧は渋々引き受ける。
そして翌日、練習試合の途中で夜空はとんでもないことを言い始めた。
「監督やってみない?」
一試合限りの監督をすることとなった巧は見事勝利を収めることに成功した。
そして試合後も勧誘を受け続ける。
監督を引き受ける気のなかった巧だったが、女子野球部のしつこい勧誘にうんざりしていた。
「私たちが勝ったら監督をする。負けたら勧誘はもうしない。だから勝負してよ」
「嫌だ」
「もしかして自信ない?」
同じクラスで女子野球部の神崎司の策略(挑発)よって、今後のしつこい勧誘をしないことを条件に女子野球部と対決する。
──そして、
明鈴高校女子野球部の監督として藤崎巧はチームを導いていくこととなる。
派手なプレーとは裏腹にどこか闇を抱える全国総合力ナンバーワンワンのキャプテン、大星夜空。
怪我で野球を辞めたが、マネージャーとしてチームを支える、かつての全国ナンバーワンヒッターの本田珠姫。
県内トップクラスのピッチャーで巧にライバル心を抱く、クールで負けん気の強い瀬川伊澄。
煩くチームのムードメーカーながら繊細な守備でオールラウンダーな姉崎陽依。
地味で清楚な見た目からは予想とつかない嫌らしいリードを得意とするキャッチャーの神崎司。
高身長で豪速球を投げるがプレーはまるでど素人な豊川黒絵。
美少女だらけの明鈴高校女子野球部に巧は半ば強引に入部させられることとなる。
独特な個性を持つチームメイト、美少女の中に一人の男子。
美少女に囲まれながらハーレムとはほど遠い野球漬けの毎日。
明鈴高校女子野球部は、高校野球の全国大会、甲子園を目指す。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでも投稿させていただいています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 16:10:24
139968文字
会話率:20%
【自分の限界を超えていけ】
「ようこそ、明鈴高校女子野球部へ」
全てはこの一言から始まった。
────やっぱり野球が好き。
怪我で野球を辞めた高校生、藤崎巧は監督としてグラウンドに戻っていた。
巧が高校に入学して数日、中学時代の知
人、明鈴高校女子野球部の『大星夜空』と再会した。
「アドバイスだけでもお願い!」
「夜空さんがやればいいじゃないですか」
「私感覚派だし、明日の練習試合を見てアドバイスをくれるだけでいいから!」
「それくらいなら……」
夜空のお願いを巧は渋々引き受ける。
そして翌日、練習試合の途中で夜空はとんでもないことを言い始めた。
「監督やってみない?」
一試合限りの監督をすることとなった巧は見事勝利を収めることに成功した。
そして試合後も勧誘を受け続ける。
監督を引き受ける気のなかった巧だったが、女子野球部のしつこい勧誘にうんざりしていた。
「私たちが勝ったら監督をする。負けたら勧誘はもうしない。だから勝負してよ」
「嫌だ」
「もしかして自信ない?」
同じクラスで女子野球部の神崎司の策略(挑発)よって、今後のしつこい勧誘をしないことを条件に女子野球部と対決する。
──そして、
明鈴高校女子野球部の監督として藤崎巧はチームを導いていくこととなる。
派手なプレーとは裏腹にどこか闇を抱える全国総合力ナンバーワンワンのキャプテン、大星夜空。
怪我で野球を辞めたが、マネージャーとしてチームを支える、かつての全国ナンバーワンヒッターの本田珠姫。
県内トップクラスのピッチャーで巧にライバル心を抱く、クールで負けん気の強い瀬川伊澄。
煩くチームのムードメーカーながら繊細な守備でオールラウンダーな姉崎陽依。
地味で清楚な見た目からは予想とつかない嫌らしいリードを得意とするキャッチャーの神崎司。
高身長で豪速球を投げるがプレーはまるでど素人な豊川黒絵。
美少女だらけの明鈴高校女子野球部に巧は半ば強引に入部させられることとなる。
独特な個性を持つチームメイト、美少女の中に一人の男子。
美少女に囲まれながらハーレムとはほど遠い野球漬けの毎日。
明鈴高校女子野球部は、高校野球の全国大会、甲子園を目指す。
カクヨム、アルファポリスでも投稿させていただいています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 00:02:10
554836文字
会話率:25%
女になった元エースピッチャーは、捕手役だった彼の理想の後輩マネージャー像を演じる
※ハーメルンにも投稿しています
最終更新:2021-10-22 21:06:23
25320文字
会話率:56%
主人公「一条零」は、中学の頃は帰宅部・放課後はゲーム漫画、アニメ・勉強だった。しかし、彼は高校から軟投派ピッチャーとしてデビューを果たす。
これは零が高校生の間にピッチャーとして、成長していく物語である。
〜これは王道野球物語です〜
ダイ
ヤのA・エースはまだ限界を知らないをリスペクトしながら自分の物語で書き立てています。
最初は独学の野球程度
最後には高校野球代表選手
それくらいを目標に物語を組んで行っています。
主人公準無双くらいで考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 19:28:43
62956文字
会話率:46%
美春は進学校の高校三年生だが、夏の受験に大切な時期に野球部が甲子園に出場することになり、応援に駆り出されてしまう。甲子園で同じ野球部のピッチャーの颯太と出逢い……。ひと夏の一コマ。
最終更新:2021-10-08 10:10:59
1175文字
会話率:35%
野球部期待のエースピッチャーとして高校に入学した勝利。本物のエースとなり甲子園出場を目指したいのだが………軽い心臓の病気を発症し、さらにイップスになってしまう。医者から部活を退部することを進められて帰宅部になった勝利。そんな勝利の前に現れた
のは学校で「体売りの少女」と呼ばれている春奈。笑顔をなくした勝利と明るい笑顔を見せる春奈。そんな二人の甘くて苦い青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 22:22:37
13068文字
会話率:62%
「何もできない無能な荷物運びはいらん!」と、いわれパーティーを追放された俺はアルク=スピッチャー。だが、少し鈍感なアルクは誰のことを言っているのか分からずに頭を捻っていた。そんなアルクに罵声を浴びせるパーティーメンバーたち。
やっとの思
いでアルクに理解させるも最後にアルクの言った一言は「本当にいいのか?」と自分がこのパーティーに必要な存在であると言っているような一言だった。だがこれがよりパーティーメンバーの怒りをかりギルドから追い出されてしまった。
だがこのことはアルクにギフトを与えた者のお告げにあったことでもあった。そしてその者との約束でパーティーを追い出されるまではパーティーメンバーの補助以外で力を使うなと言う約束をしていた。そして今その約束も果たされて全ての力を使うことが出来るようになった。二つのギフト、精霊使役と精霊王。全ての精霊王の力を使うことが出来ると言う物。そして、この力の一部で俺は荷物運びとパーティーメンバーたちを補助していた。だが今その必要はなくなったのだ。
だが、そんなことを知らないパーティーメンバーたちは今までできていたことが一切できなくなり少しずつギルドでの信用を落としていくいき、気が付くとパーティーメンバーたちの居場所はなくなっていた。
そんなパーティーメンバーたちとは逆に、力の全てを使えるようになったアルクは、呪いにかけられた少女を救って惚れられたり、盗賊から村を救ったり、国の危機をいとも簡単に救いお姫様に惚れられたりと夢であった自分のハーレムを作る目標を叶えると同時に、人々からの信頼も得て気づくといろいろな所で英雄と呼ばれるようになっていた。
これは鈍感な主人公アルクが精霊たちの力を使い無双しながら自分の夢であるハーレムを作り上げる物語なのである。
十一話よりガイルパーティーの話になります。
もし興味が沸いたら読んでみてください。
ブックマークや☆☆☆☆☆評価をくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 08:11:32
114120文字
会話率:43%
常勝球団ウルフェンズ。そのリリーフエースとして活躍する国奏淳也は、酷使されていた。
最強の打線を擁しながらも、様々なトラブルからウルフェンズのブルペンは崩壊。
今シーズンの球団の中継ぎ事情を一人で背負ってきた。
しかし、そんな彼にフ
ァンから投げかけられた言葉は、「お前がもっと抑えられたら勝ってたのに」という罵倒。
――俺の頑張りは評価されないのか……。
そう項垂れる国奏の心に沸々と怒りが沸き上がる。
――俺だってなぁ! もっと常識的な登板数なら、成績を残せるんだよ!
複数年契約? 高年俸? 引退後のポスト?
いいや、そんなものはどうでもいい。
彼が求めるものはただ一つ。
ホワイトなブルペン事情と、古巣への"恩返し"の機会。
これは、フロントには「あなたもう年だし劣化してるからいりません」と放出され、ファンには日本シリーズ敗退の責任を被せられた中継ぎ投手が、移籍先のまともな登板環境で無双する話である。
割とはっちゃけたタイトルですが、それなりに真面目に書いてるつもりです。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:00:00
217203文字
会話率:15%
強豪校の野球部に入った相沢瀬那は、ベンチ入りを目指し、とにかくガッツを認めてもらおうと、グランド整備やボール磨きを頑張った。しかし、その結果は「マネージャーにならないか?」という監督からの言葉。瀬那は葛藤の末、マネージャーに転身する。
一方、才能溢れるピッチャーの戸田遼悠。瀬那は遼悠の才能を羨ましく思っていたが、マネージャーとして関わる内に、遼悠が文字通り血のにじむような努力をしている事を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 16:28:35
36993文字
会話率:49%
地区大会決勝戦。ピッチャーの矢崎は打球を当ててしまい指を痛める。代わりを託された盟友佐久間は打たれ、最後のマウンドを託された矢崎。またしても、打球を右手でつかみ取ろうとさらに指を悪化、甲子園への夢も絶たれてしまう。病室で複雑骨折の指を見て悲
嘆にくれる矢崎。佐久間は彼を励まそうと病室へ会いに行くが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 17:28:03
3930文字
会話率:22%
「私をコーシエンに連れて行って」
知らない女の子の声で目覚めるとそこは見知らぬ異世界だった。
あらゆるものが現実とは違う世界。
しかしそこには野球とよく似たスポーツがあった!?
そのスポーツの聖地はコーシエン。
元高校球児の主人公が異
世界でもう一度
甲子園(コーシエン)を目指して奮闘し成長していく。
異世界青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 23:54:52
1669文字
会話率:18%
術工(すべく)寛伽(ひろか)は、息子である蹄汰(ていた)と、スタジアムで野球を観戦している。蹄汰は、とある難病に罹っており、今は、鬱にも陥っていた。
ある時、閥田(ばつた)という選手が、バッターボックスに立つ。数日前、閥田は、蹄汰と会っ
ており、彼を元気づけるために、「次の試合でホームランを打ってみせる」と約束していた。
やがて、ピッチャーが、ボールを投げる。閥田は、それめがけて、バットを振り……。
この作品はカクヨム・Pixiv・Twitterにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 18:55:55
2864文字
会話率:14%
三船大和、中学三年生。アメリカで投手としての類稀な才能を発揮していた彼は『突発性性転換症候群』を患ってしまい女性になってしまう。
同時期に両親を失っていた大和は、投手としても一人の人間としても生きる気力が欠落していた。
やがて日本の片田舎
にいる祖父母に引き取られる形で帰国した大和は、北見原高校野球部マネージャー小夏撫子と出会うことで再び野球と運命を共にすることになり……。
◇◆◇『TS×野球×主人公最強もの』野球のルールが分からなくともお楽しみ頂けるように描写していきます。最低週3~4回更新予定◇◆◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 18:00:00
29716文字
会話率:38%
張金あらすじ
この物語の主人公である正野昌也(しょうのまさや)は、
幼なじみで片想いの相手である小白井伊予美(こしらいいよみ)の
「甲子園に出る人ってカッコええな~」という一言で野球を始め、
中学野球の全国大会ではベスト8に残るほどの成績
を残す。
そして甲子園を目指して入学した高校は、近所の名もない公立高校だった。
その理由は、伊予美もその高校に入学したから。
伊予美をチームのマネージャーとして甲子園に連れて行くには、
同じ高校に入学する必要があったのだ。
ところで昌也が入学した張金(はりがね)高校野球部は、
創部以来一勝もした事がない超弱小チームで、
昌也が入部したその日も地元の小学生チームと試合をし、
記念すべき(?)百連敗の大記録を打ち立ててしまう。
おかげで学校中の笑い物になってしまう張高野球部だったが、
そんな中昌也は怒りを爆発させ、必ずこのチームで甲子園に出場すると張高生徒に宣言する。
が、この敗北をキッカケに、このチームのピッチャーとキャッチャーが退部してしまい、
チームはメンバー不足で試合すらできない状態に・・・・・・。
そんな中新聞部の鹿島栞(かしましおり)が、この学校には昌也の他に、
中学の全国大会で優勝したチームのセカンドと、
準優勝したチームのピッチャーが入学しているとの情報を持ってくる。
しかし二人とも、何らかの事情で野球から離れていた。
その二人をチームにスカウトする為に奔走する昌也。
昌也はこの強力なルーキー二人をスカウトし、
存亡の危機にさらされている張高野球部を救う事ができるのか?
そして全国屈指の激戦ブロックである大阪大会を勝ち抜き、
甲子園出場を果たす事ができるのか?
何もかもがゼロからのプレイボール。
正野昌也の、そして、張高野球部の戦いが、ここから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:00:00
97003文字
会話率:24%
ノーコンのピッチャーのような詩を書きました。笑
最終更新:2021-04-27 02:37:19
679文字
会話率:0%
何もなかったあの日の、何もないことが幸せな家族の何気ないお話。
山倉寛治40才・・・野球が好きなしがない会社のしがない会社員。
ホームランは打てないが、バントで塁に出ようとするタイプ。
山倉信子40才・・・普段は優しいやりくり上手な主
婦だが怒ると怖い。
一家をまとめるキャッチャーのような存在。
山倉かの子9才・・・母親の性格を受け継いだしっかり者の歴史女子。
キレキレの直球が武器のエースピッチャー。
山倉慎太郎6才・・・のほほんとマイペースな昆虫大好き坊や。
センターで球を追わずに虫を追っかけてそう。
山倉どんぐり3才・・・河川敷でたたずんでた所をかの子に保護された雑種。
慎太郎を弟のように静かに見守るお兄ちゃん的存在。
山倉茶太郎1才・・・どんぐりの散歩中に公園の隅にいた。
どんぐりを弟のように勝手に考えてる、強気で元気なキジ猫。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 16:22:25
5225文字
会話率:55%
双子兄弟が入れ替わって高嶺の花の美少女に
告白しに行った結果...。
兄貴は野球部のエースピッチャー。
俺はベンチをあたためてる、マネージャーの様な存在。
ああもう、これ、勝敗見えてんな...
と思っていたら...おかしな結末になっちま
ったw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:57:49
4388文字
会話率:34%