戦中生まれの祖母は、愛猫と仲良く老後を過ごしていた。その幸せは長く続くと思われたが。
人と猫の絆を描くヒューマンストーリー。
最終更新:2021-06-27 12:44:23
1155文字
会話率:12%
コーンスープのつぶを出したい地獄の少女と、それを諭す地上の少年の心温まるヒューマンストーリー(大嘘)
※こちらは遥彼方様主宰「イラストから物語企画」(20年11月1日~12月15日)未参加作品です。
※ほぼ同じオチの作品を提出したため、未
投稿だったものを投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 07:50:13
2564文字
会話率:52%
高校入学を目前に控えた明は、マンネリ化してきた日常に退屈さを感じていた。そんな時、お使いの帰り道で彼女が河川敷を歩いていると、落ちてくる謎の物体。それをきっかけとして、輝と出会あった。そして謎の物体は玩具のロケットだと知る。
入学後、輝
と同じ学校だったと知った明は、ロケット制作を決意。輝と同じくエンジニアとして加わったロッキー。そして、もう一人の少女とが送る、青春ヒューマンストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:40:14
53641文字
会話率:40%
自己表現が禁止された世界。それがこの『ダイアモンドタウン』である。人前で自作の歌を披露することもできなければ、手品で子供たちを楽しませることもできない。そんな窮屈な街で暮らす人物たちの葛藤や思惑を描くヒューマンストーリー。
キーワード:
最終更新:2021-04-30 02:10:47
2963文字
会話率:47%
出会いは最悪だった。別れはもっと最悪だった。その後は現実から目を背けてきた。ただ、今度は違う。何もかも失った今。出来ることは前に進むことだけ。孤高の天才ランナー宮野渚。彼の心を動かした石川奈穂子。そして...。あらゆる知識と経験を武器に、低
迷する母校を再び全国へ。長く険しい道のりを宮野たちは乗り越えて全国の舞台に立てるのか。待ち受けるライバルと繰り広げる戦いの数々。明かされる宮野の過去。あの日あの時宮野たちに何が起こったのか。なぜ彼は陸上を辞めたのか。長くて短い1年間のヒューマンストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 01:30:30
9027文字
会話率:54%
一人息子を失い、そのショックで認知を発症した86歳の老婦人の物語。
息子を失った当初は、生きる意欲を失ってしまったが、嫁に連れられて訪れた認知外来で、「認知症の入り口」と診断された後、嫁の助けもあり、自分が認知と認め、生活を改善したおかげで
、デイケアで100点を取るまでに回復した、ヒューマンストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 15:00:00
2011文字
会話率:0%
毎年決まった時期に決まった音楽が夢で流れる。それがどんな気持ちになるものなのかをほかの人は知る由もない。それでいい。それがいい。
生き方は僕自身のものだから。
大切な人の大きな死から始まるヒューマンストーリー。
最終更新:2020-11-13 22:00:00
613文字
会話率:23%
命を絶とうとした男。それを止める女性。その始まりが、二人の出会いの真実を紐解いていく。
切なくも、心温まる作品となっています。
ぜひ読んでみて下さい。
最終更新:2020-10-26 05:03:25
8930文字
会話率:53%
――彼女の死とともに世界は幕をおろした。
公安部に所属していた夏目志乃は自らの命を絶った。
しかし死んだはずの意識はそのままに高校一年の誕生日の前日に時間が巻き戻ってしまう。
ふたたび繰り返す時間の中で、以前との些細な違いが次第に大きな変
化を生み出していく。
友人との関係、家族との関係。
知らなかったのか知ろうとしなかったのか、今まで見えていなかったはずの問題が目に見えるものとして浮上する。そして彼女はかつては目を背けていた物事に立ち向かう覚悟をする。
なぜ、以前、死ななくてはならなかったのか。
死の間際まで追っていた謎の解明と、消せない後悔。
巻き戻ってしまったのは偶然か必然か。後悔をなくすために奮闘する彼女のヒューマンストーリー。
※現在、追及編です。
※テーマは家族愛、友愛、慈愛、人間らしさ。
この作品はほかサイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 12:50:12
136957文字
会話率:56%
クラスで「おしおきのおもちゃ」として扱われる撫川美稔。
彼はその「おしおき」に耐えられなくなって自ら命を落とした。
目を覚ますとそこは撫川美稔という僕ではない、俺がいた。
少しのミステリーとラブストーリーを含む、青春ヒューマンストーリー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 23:10:46
62041文字
会話率:49%
「今日から君たちマネージャーね!」
この一言が私/俺の人生を180度変える!?
命の恩人の社長にお願いされ、12人の個性豊かな新米アイドルのマネージャーをする事になった七詩せいや(ななしせいや)と、七詩せいら(ななしせいら)。
最終目標はト
ップアイドルってそんなの無理です!!
だってこの人たち協調性が全くないし、歌も踊りも何もかもがレベル低すぎて目も当てられない。
この調子でトップ目指せるの?
主人公はおちょこちょいな「七詩せいや」としっかりものの従兄妹「七詩せいら」の二人!
マネージャーとして新米な2人と、アイドルとして新米な12人が互いを知り絆を深めながら日々切磋琢磨していく成長と確かな絆を描いた青春ヒューマンストーリー。
ダメダメな新星ちゃんたちを“一番星”にする為に、マネージャー達も進化する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 16:45:07
4206文字
会話率:17%
片思い相手とアップルパイの約束をこぎつけ、うっきうきだったのに。
森林火災現場で火炎放射器男がさらに火をつけているのを見つけちゃって。
消防士じゃないけどさ。
ほうってもおけないしさ。ねえ。
どんなに苦しい状況でも、あとで一緒にアップルパイ
を一緒に食べるんだ。
だから──。
こんなこと、ぜんぜん辛くなくて、むしろ楽勝で。
つまり──君がいるから、がんばれる。
恋する男女の気合いと根性のヒューマンストーリー。
この作品は、エブリスタおよびわたくしのHP "Novels てがわさく" にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 20:16:02
14185文字
会話率:21%
天才と謳われた少女と逃げることしか出来ない少年のホースヒューマンストーリー
競馬を愛する全ての者にこの物語を捧げます
インフルエンサーノベリスト、橋本利一が初めて書いた長編小説
最前線でご覧ください!
最終更新:2020-06-26 12:00:00
111237文字
会話率:47%
「人の不幸でしか躍れない」
派遣の仕事を転々としながら、ギリギリの毎日を生きる「加瀬浩一」 人の幸せを憎み、他人の不幸に躍ってきた彼が、ある日の現場で出会った「清水正和」という男と出会う。 これまでろくに友人のいなかった加瀬だったが、なぜ
か清水とは意気投合。 社会の歯車として、残酷な現代を細々と生きる2人の姿を描いたヒューマンストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 23:55:10
707文字
会話率:0%
きっかけは1枚の写真、見慣れた地元の風景写真だった
日常を切り取っただけの変哲もない写真、だけどどこか胸を締め付ける
共感と同調、いつの間にかブロガーを追いかける日々
顔も知らないブロガーの足跡を辿るヒューマンストーリー
最終更新:2020-05-10 01:30:06
6970文字
会話率:0%
当作品は、2010年8月から2011年8月にかけて「アメーバブログ」に掲載していました。作品は
作者本人が再編集をし当サイトに掲載しています。
主人公“ぼく”はダメな毎日を変えようと、思い出にある町へと引っ越してくる。何気ない
日々を家庭
教師として、登校拒否の女子中学生を相手にしながら暮らしている中で、自分はなぜ
この町へ引っ越してきたのか、その理由が気になり探し始める。
そして物語は、不思議な力を持つ売れっ子小説家の“かれ”と、“ぼく”が思いを寄せる“きみ”
が登場する章へと移っていく。
主人公の“ぼく”は、やがて思いもよらない理由を思い出すことになり、物語は佳境を迎える。
当物語は、3人のミステリアスな要素を加えたヒューマンストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 03:00:00
133917文字
会話率:18%
ごく一般的な専業主婦として日々を送っている主人公。あるとき、大学の同期と再会し、三時のお茶会をすることになった。ばりばりのキャリアウーマンとして働く同期。家で家事をこなし、家族と向き合うだけの自分とは比べ物にならないと、主人公は彼女と自分を
比べてしまう。
主婦の日常を描いたヒューマンストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 21:41:59
1662文字
会話率:50%
西暦二〇六八年
アメリカが所有する天文観測衛星が、アンドロメダ星雲内での超新星爆発を観測し、その爆発による宇宙波が、約二百年後にこの太陽系を直撃すると国連を通して全世界に通告され人々を震撼させるが、それに被る甚大な被害を予測した人類は、宇
宙波による被害を最小限に抑える対抗策を協議し、即座に実行を開始する。
そして、約二百年後の二二六五年、その宇宙波が現実のものとなり地球を襲う。
・・・そして二十四世紀初頭、精霊の力を使う“魔法士”を各国の研究成果を纏める上で、国連総長が『精霊士』と呼称した事が由来となり、各国家はこの『精霊士』の育成に力を傾け、自国の強化に励む様になる。
・・・そして二十六世紀
親兄弟、そしてパートナーを失い、高校生の身で武家の当主となった主人公・鷹城優磨と、優磨のパートナーであった橘瑞季から後の事を託されたもう一人の主人公・四宮由香里の二人を中心に、その仲間達との”来る日”迄の青春と日常、そこ迄に起こる数々の事件等、重い内容の中にも楽しい日常も織り交ぜた長編ヒューマンストーリーです。
※ 過去にここで掲載していた作品を大幅にリニューアルし、再掲載しました。
前作品よりも多少は読みやすくなっていると思うので、更新速度は遅くなりますが読んでくれれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 22:00:00
69028文字
会話率:22%
沢渡凛平は、義理の妹で雫と共に、山道を登っていた。彼らの胸に去来するのは、若くして亡くなった凛平の弟、慎平の事であった。
生前、兄弟二人で山を登っていた時に凛平は、慎平から眉唾物の言葉を投げかけられる。
「地球上を流れる川の中には、この地球
の記憶が溶け込んでいる」
二人を繋ぐ存在の慎平を失い、彼ら二人が山道を登る理由とは?
絆の存在を改めて見つめ直す、ヒューマンストーリー。
※本作品は他サイト、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 03:40:26
16755文字
会話率:48%
君島達也は、弱小出版社の編集者。
イラストレーターの妻は、出産を控え、達也は落ち着かない日々を過ごしていた。
そんな時達也は、妻の父親の著名なピアニストの弟子、砧雅にインタビューをする機会を得る。
音楽の天才に触れ、才能の無い自分のコンプレ
ックスを刺激されるが、雅は彼に対し、君は素晴らしいと問いかける。
才能とは何かを問いかける、ヒューマンストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 01:10:30
22688文字
会話率:64%
「人生とは」
悩める19歳の主人公は、とあることから高校野球の雇われ監督になります。
彼の前に現れる、たくさんの登場人物が現れます。キャラクターたちが互いに関わり合い、物語は展開していきます。
そんなキャラクターたちの中でも一際異彩を放つの
が、高1のくせに雰囲気がやたらと爺くさい男子高校生、田中 純三郎(たなかじゅんざぶろう)
彼は主人公にだけ教えてくれます。
「死ぬのが怖いって?心配すんな、人生何があるかわかんねえよ。俺だって、こないだまで90歳のジジイだったんだからな」
いったい彼は何を言っているのか?
高校野球テーマのヒューマンストーリー、書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 13:12:45
1610文字
会話率:8%