比較的軽めの小説から分厚い専門書までを愛読するカタブツな彼と、並外れた運動神経を持つが感情を顔にだすのが苦手な彼女。そんな二人の男女の恋愛模様。
最終更新:2008-09-19 21:48:30
4908文字
会話率:17%
ボクの手に入れてしまった権力は、とても大きかった。それがボクだけのセカイを作れるほどの力だなんて、気付かなかった…。
最終更新:2008-07-27 02:34:34
314文字
会話率:0%
異端たる吸血鬼・雨月の暗躍。それを討ち滅ぼすべく動く滝口・渡辺詩緒と陰陽師・賀茂瑞穂。しかし、その野望は、ついには『セカイ』をも巻き込み始めていた――。※この作品は時系列的には『現代滝口譚3』後の物語になりますが、シリーズ本編とは一切関係な
いパラレル小説です※この作品は月城柚先生(W0584A)の『セカイノハザマ聖譚曲』と同時進行で物語が展開していくコラボレーション小説です。物語の全貌を把握するために、ぜひこちらも必読を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-26 00:20:23
134376文字
会話率:23%
二月二八日。珍しく学校をサボった少年・時津カナタは、ある魔術師と出会う。同時刻、旧知の魔術師との再会を果たすアキラ=ヒルベルド。更に同時刻、イタリアの中心地、ヴァチカン市国では、ある計画が行われようとしていた。様々な人の思いが交差する時、厳
かに、裏の世界が表の世界を侵蝕する――。※これは【世界の狭間】の分岐小説(パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。また、W3665A『世木維生』先生の『聖譚曲、闇夜に響く〜現代滝口譚異聞〜』と時系列的に同時進行したコラボレーション小説です。そちらと同時に読まれた方が、より物語を楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-26 00:11:07
150129文字
会話率:44%
どうやら一同がカナタの部屋に集まったようです。※この小説は【世界の狭間】の分岐小説(パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。
最終更新:2007-07-01 00:46:39
6215文字
会話率:74%
二月二〇日。「……あり得ねェ」と少年・時津カナタは呻く。追跡不可(トレースオフ)との戦いから一〇日あまり。特に取り立てて行事(イベント)がある訳でもない一日が始まった頃、日常にへばりついた裏の世界では、波紋なく静かに動き出す影があった――。
※これは【世界の狭間】の分岐小説(パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-08 00:03:43
88440文字
会話率:44%
「君と僕は同じなのに違う」「この血も、肉も、全部が同じ筈なのに…」一人の少年がいた。一人の少女がいた。少年は少女と出会い、「世界が変わった」と思った。そして。少年のいる「セカイ」は、本当に変わっていった。「―君と僕は違うけどこの身体には確か
に同じ「記憶(memories)」が流れている―」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-02 00:07:03
4231文字
会話率:43%
自殺という死。初めての死の実感。それは彼にどう映るのか?
最終更新:2008-05-27 14:21:15
5375文字
会話率:25%
少年と少女が織りなす、切なくておかしくてどこか懐かしいSF青春ラブストーリー。
最終更新:2008-05-14 18:29:47
38243文字
会話率:39%
「それ」は思考する、この世界について。―――(注)食事中の人は絶対に読まないで下さい。(注)下ネタが嫌いな人も読まないで下さい。(注)上記に該当する人は読まないで下さい、多分読んだら絶対に不快になるんで。
最終更新:2008-05-12 21:06:56
791文字
会話率:36%
「わたしはあなたの事をただ愛したかった。そんなこともできなくてごめんね。」高校に入学したと同時にひとり暮らしを始めた眞夜は、保健室登校児の緋に出会う。緋との恋愛の先には避けたかった結末があった。僕と緋、二人の世界の話。
最終更新:2007-12-27 01:04:58
26511文字
会話率:40%
少女は病気によって、あと十分の命。輝いていると思ってたセカイは、暗かった。
最終更新:2007-05-28 16:31:32
2338文字
会話率:20%
『死神』そして少年の話。セカイは犠牲者を残して歩き去っていく・・・・・・。
最終更新:2007-05-25 20:47:47
2539文字
会話率:27%
たった十分間の出来事からの続編と考えてください。あらすじわあえて書きません。読んでみてください。お願いします。
最終更新:2007-05-18 22:12:56
498文字
会話率:0%
とある日常。何もなくて、何も感じないけど、何かがおかしかった。けど、それに気付けるはずもなかった。だって、俺は――
最終更新:2007-04-29 02:09:57
3570文字
会話率:30%
ボクの名前は星流土流(ほしながれつちる)ボクの話を聞いて欲しいんだけど、ボクの家族はハチャメチャだ。まずやることのスケールが違うんだ。何をするんだってそれは聞かないほうがいいと思うよ。っていうか聞いたら普通に引くと思うよ。はあ〜今日は誰が何
を起こすだろう。だれかボクの家族を止めてください。いや本気で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-14 13:45:14
29884文字
会話率:38%
かつてデカルトは言った、『我思う、故に我あり』。だが本当にその『自分』は正しいのか?自分の知識や思考、それら全てはほんの五分前に植えつけられただけで、本当は世界は五分前に始まったのではないか?自分、そして世界とは一体何なのか?舞台は現代。自
分から周りの環境を変えようとしない主人公はある日、『世界の異常』を目にする。……たいそうなこと書いてますが、要は現代SFバトル活劇のようなものです。お気軽にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-01 18:37:30
22219文字
会話率:25%
“少女”は、恋をしました。でも、恋した“相手”は――…。
キーワード:
最終更新:2006-08-24 20:56:31
1460文字
会話率:0%