バイクで全国を旅しているアキラは、たまたま立ち寄った浜辺でアンドロイドの女性と出会う。
顔をサングラスで隠していた女性の素顔を見て、アキラは驚く。
その顔は10年前に死亡した大量殺人犯の女性と瓜二つだったからだ。
殺人犯の姿を模して作られ
たアンドロイド『リンネタイプ』。
存在そのものが罪だと、彼女は自分のことをそう思っていた。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 18:20:11
4691文字
会話率:53%
――お兄ちゃん、地球外生命体が攻めてきたよ。
そう告げたクーナは見た目は可愛らしいが奇行癖のある悪戯好きのお馬鹿な妹。今回もたわごとだと思いつつも、促されるままにリビングに足を向けると野生のタコと遭遇した。
緋村家の長兄である鉄次はそんな存
在をまったく信じなかったが、イケメンを名乗るタコが敵意をむき出しにしてきやがったので戦うはめになり、あまりの強さに危機に陥ってしまった。
しかし、妹のヤバいところから取り出した謎のバズーカのおかげでからくも勝利し、平穏を取り戻すことに成功する。安心したのも束の間、サングラスをかけて漆黒のスーツを身にまとった秘密工作員気取りの妹は騒動を巻き起こし、更に迫りくる魔の手は次々と彼の愉快な日常を狂わせていくのだった。
※ 萌えと軽いノリ重視のギャグラノベっぽいものです。
あるふぁぽりすにも転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 09:00:00
113348文字
会話率:35%
人目を避けて乗り込んだ列車の中で、青年は喪服のような格好をしてサングラスをかけた女性と出会う。彼女はイヤフォンを付けて音楽を聴いていた。漏れ聞こえてくるその音に、青年は嫌悪感をあらわにし・・・。
最終更新:2016-11-05 17:46:54
2329文字
会話率:59%
下校前、主人公の青年、日雲誠一(ひぐも・せいいち)は、狐の嫁入り――天気雨――にあってしまう。
若干の帰りにくさに手こずっていると、自宅までの道で何も雨を防ぐものも持たずに、笑いながら雨に打たれている少女と出会う。
無邪気そうな顔
立ちにまるで不釣り合いな、《黒く大きなサングラス》をかけたままの彼女――セカイ――と、である。
《未来から来た少女》と《胸の中で氷を作り続けていく青年》の、雨なのに晴れのような関係の先にあるものとは。
雨のなかに太陽を探すとは、なにか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 09:50:14
81659文字
会話率:25%
碧のサングラス越しに視える景色はいつだって幻想的で美しくて、それでいてほんの少しの恐怖心を僕に抱かせるのだ。
最終更新:2016-05-17 20:03:44
4523文字
会話率:78%
昭和40年代のこと。ある地方都市の一商家を、家の主人の幼なじみと称する貧相なサングラスの初老男が突然訪ねてきた。幼なじみと言ってもある年の数週間を過ごした記憶が幽かにあるだけのことで本当はよくわからない。その商家の主人の息子と正体不明の黒
眼鏡男との奇妙なひと夏の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 23:55:01
5345文字
会話率:33%
三年前から今も話題のニュースは「少女行方不明事件」。
ニホン中の十歳からに十歳迄の少女が行方不明になり続け、既にもう一万人以上がその犠牲になっている。
主人公・箕劔 郁真(みつるぎ いくま)の妹と姉もその被害者の中にある。
一度知りたい・興
味を持ったものはとことん追求するのがポリシーであり地元では「知りたがり系男子」と呼ばれている郁真は学校生活・アルバイトに次いで事件についての調査を掛け持ちながら生活していた。
ある日ニホンに誇る大手宝石メーカー、宝石を散りばめたアクセサリーをメインに腕時計を販売している「GUILTY(ギルティ)」の直営店に腕時計を買いに行ったその帰り、サングラスにマスクをした女性と遭遇し謎の言葉と共にネックレスを手渡され女性は立ち去ってしまった。
一先ず持ち帰ろうと思った矢先、アクセサリーから「片桐 保乃(かたぎり ほの)」と名乗る少女の声が聞こえた。
少女は語る。何故今自分がこうなっているのかを。
「少女行方不明事件」の真相を。
それの裏で糸を引いている組織の名を。それらが行っている「断罪」と呼ばれるもの。少女達の行方。不思議な力「アルマナ」の事。
それらを知った時、長い長い戦いの中心として郁真は巻き込まれてゆく。
果たして、全てを解決する事は出来るのだろうか。
(暴力・殺傷行為及び残酷な描写があります。ご了承ください。
詳細は明かせませんが、当方R15にすべきかR18かに悩んでいます故もしR18にした方がよさそうであればお手数をお掛けしますがご一報よろしくお願い致します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 20:12:44
2280文字
会話率:23%
──その男、職業・サンタクロース(自称)
12月24日、高校1年のクリスマスイヴ。出会ったのは、金髪サングラスの自称サンタ、玉城さんだった。
工藤祐也(くどうゆうや)は普通の私立学園に通う、高校1年生。
12月24日は普通の高校生らしく
、普通の友達と普通のクリスマスパーティをする予定──のはずが。
運悪く友達がほとんどキャンセルで、残った1人とも、待ち合わせ中に電話で謎の悲鳴を残し、音信不通の行方不明に……
寂しさを紛らわすために、仕方なく街中をぶらついていたところ
俺は玉城(たまき)さんと出会った。シルバーアクセサリーをじゃらじゃらさせた、愛煙家で、金髪サングラスで、それが全くサンタの衣装に合っていない、のに。
「本物のサンタクロース?!」
なんと、玉城さんは本当のサンタさんだったのだ。(自称)
しかも、何故か玉城さんは、銃を持ったスーツのオジサン達に追いかけられていて、祐也は全く関係なかった事件にもズルズルと巻き込まれていく。
もう、誰か、助けて下さい。
果たして俺は、無事にクリスマスを終えることが出来るのか?
普通の高校生と自称サンタクロースがイヴに繰り広げる、ドタバタコメディ。
※E☆エブリスタから転載し、加筆修正をしたものです。アルファポリス様で外部登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 20:28:49
78151文字
会話率:45%
現実にうちのめされて呆然としていた高校生ケンの前に現れたのはサングラスをつけた見るからにマフィアな人。
やべーよ殺されちまうよと思っているとマフィアな方「初めまして我ら教団の次期教主ケン様」
いやいや、訳分からんよ。ちょっ
なにすんだ俺をどこに連れて行くつもりだ?ギャーーーーーーという感じで連れてこられたのは異世界。
その異世界で起きることはケンのいた世界に影響与えてしまうという無茶苦茶な設定を持つ場所でだった。
えっ、俺の本当の祖父はこの世界のアサシン教団の5代目!? えっ、祖父が選んだ6代目が跡継ぎを決めずに殺されちゃった!? えっ、教団の幹部達は7代目になろうと争いあおうとしている!? えっ、争いを止めるために俺が7代目になる!?
いやいや待てよーーーーー!?
幹部達はケンを認めていなかったり、実力を示すために幹部暗殺をしなればならなかったり、その間にもケン暗殺計画が始動したりいろいろなってるけど生き残れんのかなーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 11:00:00
12599文字
会話率:33%
『額に第三の目を持つものは魔獣である』
町にひどく陳腐な噂が流れはじめたころ。
中二病真っ盛りな少年の前に、額にサングラスをかけた不気味な女が現れる。
彼女は果たして……?
最終更新:2015-12-19 21:17:13
27787文字
会話率:37%
生誕記念作品
ある真っ暗な闇の中、
蒼い焔の《灯火》(ひかり)と一つの黒いサングラス、
分厚い一冊の本。
最終更新:2015-06-18 23:59:58
349文字
会話率:0%
昨日は世紀の大発見をしてしまった。
中学二年の僕が、世界を変えてしまう発明品を発見してしまったのだ。
自称発明家だったらしい父親が法律的に死んだ。
父の書斎をもらった冬原少年が遺品となった謎の発明品を発掘する日々の中でついに画期的な発明品
を発見してしまった。
誰かに自慢したくなった冬原は部屋に友人を呼ぶ。
おおらかな「秋津龍源」、腐れ縁の「夏目智里」、智里の友人の「春風詩織」。
誰が呼んだか春夏秋冬カルテットは冬原の実演を見るために冬原の部屋に集まった。
ところが、謎の発明品は昨日と全く違った動きを見せる。
ショックで気絶した冬原達は気付くと元いた部屋よりも遙かに怪しい薄暗い廊下に倒れていた。
けたたましいサイレンの中、サングラスの男女が冬原達に声をかける。
「君たちが来るのを待っていたよ」
サングラスの女が何を言っているのか半分くらい意味が分からないが半分くらいは分かった。
なんだか凄い悪の組織にたてついているらしい。
別に正義の味方を気取る訳じゃないけれど、頼りにされると嬉しいもので、勢いづいた少年達はレジスタンスに加盟した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 09:00:00
50742文字
会話率:36%
『私の目は気持ち悪いんです』
いつもサングラスをつけている青い髪の彼女。
彼女は狙撃手として第十部隊特殊班に配属される。
第十部隊のメンバーは静かな隊長に、明るい斧使いに、関西弁の刀使い、そして同じ狙撃手の王子っぽい人。
第十部隊で、もみ
くちゃにされながら彼女の固まった心は解れていく。
これは青い彼女とカラフルなイケメン(?)のちょいラブちょいコメディちょいシリアスの、ちょい軍物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 15:30:39
5847文字
会話率:36%
札幌ツアーに参加する事になった小川篤史と幼なじみの服部留理と川口里奈は、そこで事件に巻き込まれてしまう。
ツアー参加者の一人がサングラスの男に襲われてしまう。その後、ツアー参加者の一人のマンガ家が殺害され、サングラスの男が犯人だと思われた。
だが、篤史達が宿泊するホテルにサングラスの男が来ていて、警察にあっけなく捕まってしまい、その男は自分はマンガ家を殺害していないと犯行を否認する。
そんな中、篤史は犯行現場であるマンガ家の宿泊部屋が不自然だと気付き、ダイイング・メッセージだと確信する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 00:00:00
18288文字
会話率:42%
2035年、突如として山形県山形市霞城セントラル上空に現れた未確認飛行物体。着陸して、攻撃を始めた未確認武装集団。戦闘専門学校に通う少年が強い人間となるべく、奮闘する物語。
最終更新:2015-02-19 22:41:57
7984文字
会話率:49%
彩名は追いつめられていた。高校卒業をまじかに控えているというのに進学には失敗、就職活動も上手くいかず家族からは愚痴を聞かせられる日々。不安と絶望に苛まれながらの帰宅途中、彼女はそれに出会った。唐突に道端に落ちていた一冊の本。古ぼけたその本は
気味の悪い雰囲気をまとっていた。本を拾った瞬間、彼女は声をかけられた。ラバンシュリュズベリイと名のった老人はその本は私の本ではないかと聞いてきたががめつい彩名はきっぱりと違うと宣言して家に持ち帰る。いきようようと本を持ち帰った彩名は早速拾った本を読み始める。本の内容は戦記とも神話とも受け取れる内容でありそうじて取り留めもない。年代はばらばらに記述され固有名詞も使われていなかった。いまいちな内容ながらもそこは家事手伝い予備軍やることもないので暇つぶしに読みすすめていたら突然地震がおこった。自身はすぐにおさまったのだが突如彩名は得体のしれない怪物に襲われて裸足で逃げ出す羽目になる。しかし運動不足がたったて追い付かれてしまった。いわゆる絶体絶命のピンチというやつである。大変なのである。こうゆう時、たいがい都合のいい現象が起こるもので、部屋に置いてきたはずの例の本がいきなり現れて怪物達を焼き払った。炎は収まることをしらず周辺を焼き払う。しかし炎は突然消えた。本の持ち主と名乗っていたシュリュズベリイが炎をかき消したのだ。シュリュズベリイはいう、もはや時間はない。私にはあれを止める力はないが君にならできるはずだ。
崩壊していく街。復活する邪神。新たに記述されていく神話。世界には世界の破滅を希求する化け物どもが実在している。
人ならざる者どもと、それらを滅ぼそうとする勢力の戦いに巻き込まれていく彩名。
とりあえず家事手伝いをしている暇は当面の間なさそうである。なんせ彼女の前には、滅ぼすべき邪神共が無数に存在しているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 16:47:07
42430文字
会話率:37%
彼女は方向音痴。
そりゃもう、デートの待ち合わせ場所を間違えるくらい。
彼女の好きなデートスポットは、プラネタリウム。
星座なんかの方向感覚はばっちり。
ふむ。
彼女の方向音痴を治すアイデアが浮かんだぞ。
まさか、あのようなこ
とになろうとは思わなかったのではあるが。
過去に瀬川潮名義で発表したことのある、かなり昔の旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 11:20:42
2155文字
会話率:43%
今日も小学校の前には、黒服にサングラスの秋吉さんがわたしを待っている。前世はわたしの騎士だったという秋吉さんは、わたしを姫と呼んで付きまとってくるのだ。秋吉さんとスーパーの特売に乗り込んだり、前世の王子が現れて秋吉さんが変になったり。小学生
の私と、前世が騎士の秋吉さんのほのぼの恋愛物語となってます。
★12/25 クリスマスの話番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 17:51:00
54239文字
会話率:34%
博士、そう呼ばれる男の前に謎の男が現れた……その名も博。彼もまた博士だと言う。何の博士かは誰にも分からない。そう、私にも分からない。だが、それはこの場において意味をなさないものである。この場で一番重要な事、それは、誰にも分からない。そう、
私にも分からない。だがきっと博士の助手である中田くんはすごく可愛いと言う事を特筆しておくぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 14:13:46
3730文字
会話率:51%
スルガニャンとイチャイチャする話。
最終更新:2014-10-28 15:51:14
38872文字
会話率:44%