コントローラー 小説家になろう　作者検索

気が付くとそこは、僕が大好きだったファンタジーRPGの世界だった――！？ 『エストランティア・サーガ』。シビアなゲームバランス、圧倒的な設定量、膨大な選択肢、無数のマルチエンディングによってコアなゲームファンに評価された謎多き怪作。ゲーム好きの高校生『安藤影次』は、目を覚ますとそのゲームの主人公『ブライト』という青年の姿になっていた。なぜ影次はゲームの世界に迷い込んでしまったのか、そしてこの世界は一体何なのか。『間違いなくそこに生きている人々』に戸惑いを覚えつつも、影次は『ブライト』として前世の記憶を武器にこの世界を生き抜く決意をするが、そこに現れたのはゲームには登場しないはずの人物で――！？ ――そんな経験をしたら、あなたはどう行動しますか？ 必死に元の世界に戻る方法を考える。 自分の知る主人公と同じように行動する。 知識を利用して、無駄なく世界を救う。 あるいはそんな物関係ないと、悠々自適に第二の暮らしを始める。 答えはきっと人それぞれ。それが正解か不正解か――判断するのは、画面の前のあなた。 そう。 これは、あなたの隣で起きる物語。画面の向こうで起きる奇跡の記録。 「たかがゲームでしょう？」「たかが小説だろう？」と笑ったあなたにこそ伝えたい。 作り物と本物に、きっと差異なんて存在しないから。 さあ、剣《コントローラー》を握ろう。ちっぽけな度胸と、なけなしの勇気を胸に抱いて。 そしてあなたは、あの日憧れた主人公となる。 折りたたむ>>続きをよむ

VRMMOだがフルダイブではなくゴーグル装着でコントローラーを両手に足に専用サンダルを履いて座り立ちのスタイルで自分の体を動かしてプレイする。 実際体を動かすことでダイエットにもなりダイエットを目的としたクエストがあったり 体型を気にする時代にあったゲームとなっていた。 そんな中主人公は体重をできるだけあげようと考えその結果ほぼ１ｔという体重でプレイすることにした。 そんなお話です折りたたむ>>続きをよむ

王立学園Ｅクラスに補欠入学した主人公は誰も知らないスキル持ち、未だかつて表に出た事のないスキルの為に使いかたも能力も誰も知らない。彼が学園最強の暴力姫クリスと冒険をするお話。学園最低ランクＥクラスの補欠はＡクラス最強の女勇者クリスと上手くやっていけるのだろうか？今、彼の冒険は始まる。折りたたむ>>続きをよむ

四月一日に書いた、大きくなった妹がお兄ちゃんの所に帰ってくるハートフルなやつです

　体感型アクションゲーム、U-CCの世界へようこそ。 　U-CCでは従来のゲームのように、コントローラーを握った指で小さなボタンを押す必要はありません。 　なぜならば、あなたの体がゲームのコントローラーとなるからです。 　あなたが走る動作をすれば、U-CC内のキャラクターが走ります。あなたが剣を振る動作をすれば、U-CC内のキャラクターが剣を振ります。 　同時に、U-CC内での鎧の重みも、U-CC内での土を蹴る疲れも、あなたは感じることができます。 　キャラクターが攻撃を受ければ、あなたは仰け反ることでしょう。キャラクターが大きな傷を負えば、あなたは動くのが困難になるでしょう。 　U-CCでは闘うことができれば、全てが自由です。 　自身より大きなモンスターを、仲間と協力して倒すこともできます。 　プレイヤー同士で闘い、強さを競うこともできます。 　集めた素材で装備を作り、売却することでお金を稼ぐこともできます。 　周囲の魔物を倒しNPCを連れてくれば、村や街をつくることもできます。 　自由ですが、この世界のキャラクターはあなたの身体能力を超えた動きができないこと、また、キャラクターが受けた負荷をあなたが受けることを忘れないで下さい。 　それでは、ご武運をお祈り致します。折りたたむ>>続きをよむ

世の中のイケメン男子高校生の皆さん。 異世界、楽しんでますか。 ハーレム、楽しんでますか。 チート、楽しんでますか。 転生した君らが異世界で充実したファンタジーライフを送ってる中。 俺は今日も、女神の部屋で転生してなお。 コントローラー、握ってます。折りたたむ>>続きをよむ

ヘッドセット型のコントローラーを被り、電脳世界にもう一つの肉体を得る技術。『没入型VRゲーム』と呼ばれる全く新しい体験が現実となった。人々は自分の手足を動かすかのように電脳世界のアバターを動かし、その場に実際にいるかのような体験をすることができる。 その中で世界的なヒット作のゲームがあっった。 『MOBA〜Garden of Heros〜』 その世界の中で人々は武器を手にとって走り回る。剣を振り、魔法を放ち、矢をつがえ、盾で弾く。 そこは文字通り、英雄達の箱庭であった。 そんな世界を日々満喫している高校生 岳垣 タケル。 彼の友人である千代田 知寿が現実世界でネットストーカーの被害にあっていた。 彼女は無視を決め込むも、ストーカーは次第にエスカレートしていき・・・ 折りたたむ>>続きをよむ

これは、あるゲーマー(ニート)がとあるゲーム屋に行ったときのことだった。

VRMMOが日常社会に普及して、しばらく経つ。 多数のアクションゲーム、恋愛ゲーム、ホラーゲーム等が販売され今現在最も熱いと謳われているのが VRMMOである。 テレビの前でコントローラーを持つのはもう古い。今は実際に見て、触れて、感じて、そして－－－行動するのがVRMMOという新しいジャンルであり、ゲームである。と、雑誌やインターネットやテレビが誉れ高く謳うのである。 私はそんなVRMMOで最もリアルに感じられるといわれる、新作ゲームに触れる。 さぁ自由を求めて－－－。 〈旧名　VRMMOにて自由を〉 月、水、金に上手く書けたら投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ

法律で恋愛が禁止になった世界。 そんな中で生きるある学生のお話。 幼馴染の彼女が好きな主人公、 幼馴染に好かれる彼女、 そしてそんな彼らを見る同級生。 ブレインコントローラーと呼ばれる 脳波監視システムが必要不可欠な国に生きる 彼らをめぐる近未来青春物語。折りたたむ>>続きをよむ

スクランブル交差点で起きたアイドル殺人事件。 警部の山上は、集められた関係者を聴取するが――。

大人気対戦型ロボットゲーム【武装鬼甲オーガ・バースト】をプレイしていた少年鬼崎謙吾は、今日も楽しくゲームをプレイしていた。だが、突如と溢れ出た光に包まれ、謙吾の姿は消える。そして、次に目覚め見た景色は……夢にまで見たロボットのコックピットの中だった。しかしながら、そのロボットはコントローラーによる操縦する奇妙なロボットだった。折りたたむ>>続きをよむ

VRゲーム「グランドブレード」を知人に誘われて始めたモモタ、彼は全身で操作を行うボディコントローラーを使って案内人であるフレデリックと共にチュートリアルを行うのだった。

2070年4月。 ある男が原因不明の謎の死をとげた。 その男は手にゲームのコントローラーを持ち、あぐらをかいたままの状態でテレビに向かい亡くなっていた。 この事件をきっかけに同じような亡くなり方をする事件が次々と発生した。 亡くなった彼らに共通することは、 彼らが使っていたゲーム機の中にはなにもゲームのソフトは入ってはおらず空であったこと。 そして全てのデータが消えていたこと。 警察は特別捜査本部を設置するが、 原因不明の死、 空っぽのゲーム機。 これらの謎を解くことが出来ず、 事件は迷宮入りしていた。 そして月日は流れ2071年7月。 次の標的（ターゲット）は2人の高校2年生の男女に定められた。折りたたむ>>続きをよむ

「やっと、クリアできた 鬼畜すぎだろ、この作品・・・ ファミコン時代レベルかってんだ」 そう言って男はコントローラーを投げて、テレビをつける ちょうど、今やっていた作品の最新作のCMがやっていた 「ベーター版は評価良かったみたいなんだけど、製品版を予約できなかったなぁ」 そう言ってテレビを消して眠る 一週間後、思わぬ幸運が下りてくるとは知らずに・・・折りたたむ>>続きをよむ

中学時代から長年引きこもり生活を送っていた主人公・長坂一路。起きてはゲームをするだけの生活だったが、そんな日々にも嫌気がさしていた。ある日、お気に入りのゲームを遊んでいたが楽しめなくなり、ゲーム機に向かってコントローラーを投げ、そのまま不貞寝をしてしまう。そんな一路を起こす声が聞こえるのだが、その声の主は……。（2011年10月執筆） *** 引きこもり気味な青年・一路と、ゲームの世界では勇者として旅をしていた14歳の少年・エストの次元を超えた出会いの物語。エスト君の笑顔から元気をもらいつつ、過去のトラウマを克服していく一路君の成長物語であります。折りたたむ>>続きをよむ

新田正成はエイルにビルの屋上から突き落とされ、異世界へと連れて行かれる。 そこに待ち受けていたものは……、 『格闘ゲーム』のような世界。 新田正成はエイルに「アルムヘイムを救ってほしい」と言われるが、新田正成は自分自身弱いので分身をコントローラーで操り戦わせる。 ゲーム感覚で負けたとしてもコンテニューは許されない。 負ければほぼ死ぬことになるこの世界で新田正成はエイルの住む世界を救うためコントローラーを握り戦う！折りたたむ>>続きをよむ

　「俺」はある日、近所の百均で胡散臭い商品を見付ける。 　「『イモートコントローラー』？」 　半信半疑だったが、冗談のつもりで購入。 　家に帰り、勝手に上がり込んでいた妹に面白半分で使ってみるが……。 　この話には、『お化け』は出てきません。 　『怪奇現象』もおきません。 　ですが……。 　違う種類の恐怖を、読者の方は味わうことになるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ

ある日偶然手に入れたスマートフォン専用アプリ。時間を止める『ストップウォッチ』、人生をセーブしてロードできる『セーブポイント』、他人を思い通りに操る『コントローラー』、過去の自分に意識を転送する『リメンバー』、他人の体を乗っ取る『ジャック』、様々な奇跡を起こす『マジック』、あらゆる料理を無料で、かつ０カロリーで食べ放題になる『イーター』、色んな動物を飼育できるアプリ、『ケージ』、人生の難易度を、ゲームのようにベリーイージーからベリーハードの６段階に調整でき、寿命(ライフ)すらも設定できる『コンフィグ』、人生をRPGや恋愛ゲームのように楽しめる『ゲーム』。イリーガルかつチートな力を手に入れたとき、少年達の欲望は解放される。 アルファポリス「第7回ホラー小説大賞」で、特別賞を受賞しました！折りたたむ>>続きをよむ

　10年以上続いたMMORPG、「フィリウス・ディ・オンライン」がサービス終了する日、このゲームをこよなく愛する俺は、俺に惚れてるというゲーム中に登場する女神アストレイアによって、現実となったゲームの世界に召喚された。 　複垢プレイヤーであった俺の、セカンドキャラの夜、サードキャラであったクレアも存在してる？三垢操作って現実になったらどうやんの？異世界にコントローラーあんの？というより夜とクレアは女の子だぞ。 　ゲームの時代設定からなぜか千年経過している、ゲームの時とは微妙に違う世界を三位一体！？で冒険する、そんな日々の物語開幕。折りたたむ>>続きをよむ