コスメや化粧品などがことごとく見当たらないか、または質が悪い世界で、BAをしていた主人公がトキメキのために奔走する話。
最終更新:2020-05-04 21:55:20
1373文字
会話率:32%
俺の姉貴はコスメが好きで、新色が出ると鏡を見ながら試す。
俺はそんないつもの光景を見て、またやってると思いながら日常を実感するのだ。
「エブリスタ」との重複投稿です
最終更新:2020-04-05 10:56:42
1228文字
会話率:19%
「僕と付き合ってくれないとビジネスおネエってバラしちゃうよ?」
中学時代空気だった俺、高宮 咲が高校デビューでおネエキャラで通したらウケまくり!
ウハウハな青春時代を送るはずだったのに、だんだんそのツケが回ってきて、このキャラのせいで誘
われるのはコスメショップにパンケーキ屋等の店ばっか。
正直興味無いし甘いものも苦手だし…。
「…大丈夫? 私食べよっか?」
数人の女子と来たパンケーキ屋で初めて話した、金町(かなまち) あとり
ブルーベリーのパンケーキが刺さったフォークを俺の手からそっと取り上げ、口の中に運ぶ姿にきゅんとしてしまった。
そんな時、クラスに1人の転校生がやってくる。
そいつは俺の中学時代を知ってるやつで、かつて名前をからかわれたことで胸ぐらを掴みあげ、泣かせてしまった女子、恋染(こいぞめ) 未来(みく)
彼女はすぐに俺の存在に気づいて、おネエキャラが嘘であることを見破る。
「…久しぶりだね、高宮」
「ああ、二度と会いたくなかったよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 15:24:50
888文字
会話率:21%
高校生になると、少女たちはコスメを手に取って自分に魔法をかける。それは朔夜の小学校からの親友である小夜も同じだった。
新入生ガイダンスで壇上に立った才色兼備の生徒会長に、新入生の多くは憧れを抱いた。小夜もその一人で、生徒会長の美貌に少し
でも近付こうと化粧を始める。対して、流行に鈍感で無欲な朔夜は化粧に興味は持たなかったが、憧れを追いかける小夜の姿を可愛らしいと感じていた。
ある日、朔夜はなんの前触れもなく、みんなの憧れの的である生徒会長から告白を受ける。動揺を隠せない朔夜は返事を保留にするが、会長のペースに巻き込まれるままに一緒に昼食を摂り、外堀を埋められる形で学校公認のカップルにされてしまう。そのせいで小夜からの嫉妬を買ってしまい、朔夜は小夜の冷たい態度に頭を悩ませる。というのも、朔夜は小夜の親友でありながら、中学の頃から小夜へ恋愛感情を抱いているのだった。
生徒会長との二度目の昼食を終え、気が重いまま教室に戻った朔夜は、冷たい態度を一変させた小夜と顔を合わせる。今までポイントメイクだけで済ませていたがフルメイクしたと話す小夜に、ただ朔夜は見とれていた。そして改めて小夜のことが好きだと感じ、会長の告白を断ろうと決断する。
その日の下校、小夜と歩いていた朔夜は会長に呼び止められ、自分に付き合ってくれないかと問いかけられる。またペースに飲まれそうになった朔夜は己を奮い立たせ、その日は小夜と帰る旨を会長に告げる。ちゃんと断ることができたことに高揚していたが、別れ際に会長が小夜のメイクにアドバイスをして、感激しながら話す小夜の様子を見ているうちに疎外感を抱く。もしかしたら小夜がフルメイクをし始めたのは、少しでも会長の目に留まりたいからではないかと思った朔夜は、小夜にその理由を訊く。
「化粧って魔法みたいでしょ。朔夜に冷たくしちゃったから、いつもの自分を取り戻さなきゃって思って」
その話を聞いた朔夜は、化粧をしなかったら自分と友達でもいられないのかと感じ、決断していたはずの会長への返事を鈍らせた。そして朔夜の結論は——。
※この小説はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12205634折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 09:52:45
22834文字
会話率:33%
薄い顔の主人公、城ヶ崎 正(じょうがさき しょう)通称ショウ、16歳。
ある日神社で拾ったポーチのせいで、異世界に飛ばされてしまう。
そこでは何とショウは可愛い巨乳の女の子になっていた!でも何故かイチモツは付いている!
色々あっていまいちイ
ケテナイお姫様の侍女になるが、元の世界に戻るにはこのお姫様を超イケテル王子様のお妃に選ばせないといけないっぽい…。
ショウは居並ぶライバル美女軍団を押しのけてナントカする事は出来るのか⁈
武器はポーチから出てくるコスメだけなのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 14:14:18
6159文字
会話率:27%
コスメティシャンってカッコいい
最終更新:2019-11-06 23:17:43
237文字
会話率:0%
【JK】とは女の子が一番輝いていると言われている儚く短い女子高校生の総称である。
キラキラのJKライフを送るスカートの短い同級生を横目に私達は自分らしい道を歩む。
私達が手に取るのはファッション雑誌でもコスメでもない………。
そう、私達
が命と人生をかけるのは[推し]だけで十分なのだ!!明日のスカウトガチャの為に月のお小遣いを課金へつぎ込み、コラボグッズやカフェの情報を糧に一週間を乗り越え、休日は命がけで当てたイベントにぬいちゃんと痛バを片手に参上する。
現役JKがリアルな体験談から織りなす、自分の推しの為に青春をかける女子高校生四人組のドタバタ☆オタライフコメディー!
(1話)華の女子高校生ライフ
高校生にとって課金という敷居はとても高い。皆は無課金のまま自分の全力を注ぎ推しを手に入れようとしていた。そんな最中、ゲームに声優にオールジャンル愛する[山木千春]は遂に今月のお小遣いに手をつける…。果たして、スカウトは見事成功するのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 21:26:24
3314文字
会話率:36%
新卒社会人の悠弥と尚は、突然の移動を命ぜられた。
そこは男性がいない、コスメを宣伝する部署だ。
女しかいない、コスメのみを扱っているということもあり、男の悠弥と尚は戸惑いを隠せなかった。
会社の命令なので、渋々移動したが、そこでの環境は今ま
で経験したことがないもの、
特に男らしい悠弥はにとっては苦痛でしかなかった。
一方の尚は真面目な性格のおかげで、予想以上に順応していた。
そんな対照的な2人は、ここで大きな変貌を遂げていくことになる。
それが最初から会社に仕組まれていた罠だったということを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 01:21:34
53605文字
会話率:36%
黒澤柚果のスキンケアだったり、コスメだったりの感想だったりレビューだったり。
ほぼほぼわたしのメモ帳のような備忘録です。
キーワード:
最終更新:2016-06-11 22:00:00
1268文字
会話率:0%
メイクアップ専門学校を卒業したが、就職活動に失敗した道家翔子。「好きな事して生きていく!」と意気込み、化粧の仕方を動画サイトにアップしてその広告収入で生きていこうとしたが、失敗。収入も無く極貧生活の末、キッチンの隅に生えていたキノコを食べた
ら……。目を覚ましたら異世界でした。異世界転生したようです。
この新しい世界で、メイク・アップ・アーティストとして生きていくことを決意したが、どうやらこの世界には「化粧」というものが無かった。
「化粧」のために一から材料を作ったりと、道家翔子が巻き起こす大騒動。「化粧」を普及させようとする道家翔子の前に立ちはだかる「自然派美女(ザ スッピンズ)」とは一体何者なのか? 仁義なき「ビューティー・コロシアム」の戦いの結末は!? そして、「コスメティック・レボリューション」の行く末は!?
「M・U・A 〜メイク・アップ・アーティスト、道家翔子の異世界転生〜」ここに、開幕。スーパー・コスメティックパワー・メイク・アップ♪
化粧の歴史が、また1ページ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 20:35:10
18846文字
会話率:27%
しがないOLによる、お肌観察日記。
毛穴の目立つ汚肌を美肌に変えるまでのサクセスストーリー…になるといいな…
最終更新:2012-07-12 12:19:45
396文字
会話率:0%
少年時代の特異点友和を迎えに、モヘン・ジョダロへ行ったフェロモン号だったが、またしても『コスメ』が鳴った。今度は戦国末期、安土時代の友和のものだ。途中フェロモン号は、Wひょうたん宇宙を通った。
最終更新:2011-03-23 20:24:51
36730文字
会話率:22%