冷たい闇夜が密度を濃くし、ミッシリのしかかる様に落ちてきた。
途端。
ミシミシ。足元からスプリングが軋む音。
動いた?私。
途端。
鮮明に思い出す、忘れていた祖母の言葉。こわい話をして、とせがんだ私にしてくれた、昔ばなし
。
灯りは薄ら、あったほうがええな。外のお月さんのやお星さんのでもええ。
どうして?ゾクゾクを楽しみながら聞く私。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 08:06:12
2558文字
会話率:16%
ねえ、私のやってみたい事
うん、僕のやりたい事
スクロールして文字を送る
最終更新:2021-03-18 07:45:58
383文字
会話率:0%
「夏のホラー2020」
マリンだよ!無料だよ!遊ぼうよ。ニノマエ知らなきゃ、遊べるよ!
『ニノマエヨンデ♡』ゲームはじめちゃう?はじめちゃう? イイなら先ずは準備だよ。OKなら右にスクロール。
電車を待っていた。なろうでも読もっかな
。携帯を取り出し画面を開いた。
……なんだ?新しい広告かよ!『ニノマエヨンデ♡』わけかんねー。ニノマエって何!エロゲーかよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 18:16:42
2779文字
会話率:24%
イベントで出会った彼・彼女は、クラスメイトで彼女・彼だった!?
男装と女装した状態で出会ってしまったヲタ友の二人。
出会って半年もせずに気の合う気を張らなくてもいい親友と呼べる関係になった二人は相手の正体も知らずに自分達の世界を楽しんでい
た。
そんな中、学校の文化祭で彼は彼女が彼ではないかと疑念を抱いてしまう!?
~~作者の言い訳~~
以前からこんなの読みたいと思っていた話を見つけられないので書いちゃいました。
短編のつもりで書いていましたが、長くなったので話を分けました。(スマホで1万字オーバーはスクロールが面倒くさいので)
短編として書いていたのは3話までで、それ以降はプロットなしの作者の妄想の垂れ流し、駄文です。
他作者様に影響を受けているので、表現の仕方など被っていましたら申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 23:00:00
732523文字
会話率:53%
異世界レクスラ。72の王たちが世界を治め、同時に王を束ねる帝となるべく争い続ける動乱の世。王の一人、傍若無人で知られる圧倒的な力を持つ王、デザイア。物語はそのデザイアに対抗するべく立ち上がったレジスタンスから始まる。
レジスタンスが一縷の
望みをかけて異世界から召喚した王。存在しないはずの73番目の王が今、動き出す。
「俺が王~っ!?有り得ないだろ!」
「でも、スクロール、貴方を呼んだ」
「俺にどうしろってんだよーーー!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 15:21:11
2899文字
会話率:56%
冒険者パーティに所属できる新人枠は二名まで。何故なら新人には、冒険者協会から人生でただ一度だけ使える『魂にスキルを刻む刻印のスクロール』が与えられるからだ。そして新人冒険者リクルのスキルは【レバレッジたったの1.0】という無意味な物だった
。新しい新人確保のため、あっさりその場でパーティから放逐されたリクル。だが、そのスキルには大きな成長へと繋がる隠された秘密があったのだ。そしてエルフの聖女率いる上級冒険者パーティと共に北方の聖教国を目指す事になったリクルは、やがて成長し勇者を拝命する事になった。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 18:00:00
361388文字
会話率:24%
ノエルは十才のときに教会で『定着』という聞いたことのないスキルを授かった。
村長の推測では「知らない町に行ってもそこに適応して生活して行ける能力ではないか」ということ。
そして12才になったノエルは王都に出て冒険者になり自活を始める。
けれ
どたまたま王都でも大きなロドリゲス商会に信用されたノエルは、地方のある村に手紙を届けに行くことになる。
実はそれは重要な任務で、彼はスクロールという魔道具で一時的なアイテムボックスの能力を授かる。その力で馬車十台分の農作物を王都に持ち帰ることになるのだが、
中のものを商会に引き渡した後、消える筈のアイテムボックスのスキルがノエル自身に定着してしまうことを知るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 06:22:53
44278文字
会話率:34%
オンラインゲームで遊ぶ子供たちのお話です。
『お題スレ投稿作品』として、お題『キャンプ』『毛糸』『シェフ』『笑ってはいけない』『スクロール』を使用しています。
【冬の童話祭2021】参加作品として、テーマ『さがしもの』を使用しています。
最終更新:2021-01-03 22:13:15
3078文字
会話率:56%
六年前、いきなり和彦の前から姿を消した幼馴染、沙織が突如戻ってきた。最初は突然の出来事に戸惑いながらも、すぐに六年という空白を埋めるかのように元通りになっていく二人。
だが、突如として帰ってきた沙織には和彦にも言えない秘密があった。
一組の幼馴染が送る、甘く、酸っぱく、難しい、普通で普通じゃない不思議なラブコメ。
(本作品は小説新人賞用に書いており、なろうの体裁とは少し異なります。なので画面を一度下までスクロールしていただき「縦読みPDF」で読んでいただくことを推奨します。分量は文庫本の2/3くらいです) それではぜひお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 18:00:00
102870文字
会話率:35%
「おい、おっさん。いいから脱退してくれよ」そんな言葉と共にパーティーを脱退、更に落とし穴に落ちた魔術師のカーン。その先で見つけたステータスリセットのスクロール。これを使った俺は能力を回避極振りにしてしまう。いつの間にか追加されていたスキル『
あたらない』。この効果驚くほどのチート性能だった? 再加入を懇願されてももう遅い! その指摘はあたらない、その指摘もあたらない!※この小説はフィクションです。実際の人物、団体等とは一切関係ありません。本小説の作者がこの小説により特定の意思表示、主張をしているとのご指摘はあたりません。
本小説は、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:30:10
9932文字
会話率:37%
勇者を狙う最後の力を振り絞った魔王の闇に、勇者を庇った戦士は倒れる。その者は【勇者の右腕】とうたわれるほど腕が良かった。
人望のあつい彼に、勇者はレアなアイテムである転生のスクロールを使ってくれる。そうして転生した。その後、教会でのスキ
ル査定の時。【指パッチン神】という、謎のスキルを手に入れるのだった。
申し訳ないですが、投稿は不定期です。多忙で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:19:05
55229文字
会話率:37%
街中で急におっちんだ俺は、ゾンビになったようだ。ゾンビは嫌なので何とか車に轢かれて転生できたのだが、転生したらまたもゾンビだった。しかも、今度は全身のお肉が腐った本格派。どうなる俺、どうする俺。わしゃわしゃしてるうちに、とうとうスケルトンに
進化!
やったぜ俺、でかした俺! 闇の眷属の仲間(ダーク・エルフ少女、ハーフリングの一見幼女)やトンデモマシンに最凶スライムも得て、俺の進化への伝説が始まったハズ……。
カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 19:18:01
300906文字
会話率:47%
「どこだここ……」――棚を開けたら無人島に漂着してしていた陽助は、同じ場所に流れ着いていた少女ノーチェを助けるも、彼女は海賊のような恰好をしていたうえに悪魔のような翼と尻尾が生えていた。
事態を把握できないままでいる陽助にトドメを刺すか
のように彼女は冷静に言葉をくれた。
「あんた転移者っすね? ようこそ別世界へ。けど運がねえっすね。ここ多分無人島っすよ。大陸は遥か先。海を越えた場所じゃないと勇者にも賢者にもなれねえっす」
火起こし――水の確保! 昆虫を食べる! 便利な魔法もなければろくな道具もないなか、モンスターが生息し大空で飛竜が飛び回る無人島でのサバイバルが幕を開けることとなってしまい……。むず痒い恋情の極限下ボーイミーツガールの末に生き残ることができるのか。
写真は自分で撮影してるので著作権に問題はないです。――笑えない雨のなかで の回の挿絵をいただきました! 神絵なのでぜひ観てください。可愛い。
PS.評価は最新話から一番下をスクロールすることでボタン1つで行えます。して損はないのでぜひよろしくお願いします。ブクマ100は超えたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
617P超えました!!! とても嬉しい!!
感想待っています!
同作者の執筆中小説↓ポストアポカリプス系でヒロインと機械が二人で行動する感じです
https://ncode.syosetu.com/n0628gc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 09:29:56
150948文字
会話率:42%
この世界は、横スクロールゲームのイメージ。キーボード操作を前提としています。
【主人公】
・魔法学校でいじめられている女の子
・耳が尖って長い
・魔法が扱えず落ちこぼれ
・友達が少ない
【魔法】
・この世界の魔法は、個人が生み出すもので
、人によって異なる。
・とはいえ、火を操ったり、風を生み出したりと、ステレオタイプな魔法を使う者が多い。
・遅い発現であればあるほど、特殊な魔法を扱う可能性が高い。
【学校】
・才能を見抜かれ、学校側の推薦でしか入れない名門校。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 22:24:06
768文字
会話率:23%
一人前の魔法使いを目指すフィデック家の双子兄妹。
妹がイレーナ。既に多数の賞を受賞するなど、『召喚術』で才能の片鱗を見せていた。
一方、兄のステファンは…… 余りにも伸び悩んでいた!
義務教育を経て、満を持して一流の魔法学校『ルディング魔法
学院』への入学を考えた二人。しかし悲しいかな、二人共が通えるだけの学費がない!
喜んで入学の権利を才能ある妹に明け渡す兄。だが兄にこの道への諦めがついていないことなど、妹にはお見通し。素直にそれを認めなかった!
己の単位を人質に、妹は己の制服を兄に着させて、妹本人の専攻である召喚術の授業以外に出席させていた。兄の才能が萌芽する時の訪れを信じて……!
こうして今朝もステファンは、やむを得ずイレーナの制服に袖を通していた。露見した時のリスクも考えて、赤の他人の名を名乗っての通学生活。
とはいえ顔面どころか(一部を除いて)体型まで同じものだから、全くバレる気配がない!
己で魔法を唱えられずとも、発動できる方法である『スクロール』。やがてこれを描くことに喜びを見出したステファン。そうして兄妹がなりすました結果、魔法使いとしては異例となる、専攻とする分野を複数抱えたスーパー女生徒『ステラ・モーレンジ』がここに誕生した。
しかし双子が名乗ったこの名前が、いずれ世界の情勢を左右するいわくつきの存在になろうとはこのときの二人は知る由もなかった……!
【投稿について】
旧題「二人羽織で描く未来図」から改題しました。あらすじも大幅変更。
木・日の週二投稿の予定です。
カクヨム・小説家になろうの2サイトで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:00:00
190612文字
会話率:57%
「ランキングは似たりよったりのものばかりでクソ!」
「連載ガチャなんて作者は作品(もしくはキャラ)に愛情がないのか!」
「テンプレ作品からは作者の愛情が感じられない!」
「作者はもっと作品に愛を注げ!」
みたいなエッセイに物申したい。
途中で飽きた人は最後のところまでスクロールしてくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 17:23:55
2019文字
会話率:15%
公爵の息子で跡継ぎの少年シャス・ティル・クロールは幼い頃から頭がよく沢山勉強をしていた。しかし、シャスは頭は良いが武術は得意ではなく、魔法も全く使えない。戦闘面では落ちこぼれとも呼ばれていた。かといってシャスの頭がいい事は変わらない事実であ
って親からは勉強を頑張ればいい。と言われていた。でも、シャス自身は戦うことのできない自分を嫌った。しかし、シャスは諦めの悪い性格であった。
そんな時、シャスは1冊の本に出会う………
その頃、魔王城では魔王の不倫相手とその子供が王都から追放されていた。
追放された不倫相手は子供を捨てると何処かへ行ってしまった。
捨てられた子供の名はエルナ。
エルナは国に見捨てられ親にも捨てられた。
エルナは途方に暮れ、何も考えずに歩いていた。
そんなエルナは歩いてる最中、1冊の本を拾うのだった。
2冊の本をきっかけに始まる2人の物語。
物語の終わりには何が待っているのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 23:14:47
6027文字
会話率:26%
文系大学生の日常を淡々と描く知的要素たっぷりのローコメディ。
舞台は東北大学をモデルとした杜都大学。主な登場人物は,ガチの読書家で地味顔の「僕」(文学部3年・東洋史)、イケメンでリア充の宇沢普義(経済学部3年・金融工学)、「女帝」「シバの
女王」「東洋史学界のパウリ」など、数々の異名をもつ「先輩」(文学研究科博士課程1年・東洋史)。
歴史マニアで、読書家で,豊富な知識を誇る僕は、ゼミに所属してはじめて「女帝」と出会い、プライドを粉砕される。その後、宇沢と先輩とくだらない日常を過ごす中で、僕は少しずつ文系人間として完成されていく。そんな成長物語です。
話の途中、【筆者注】が挟まりますが、興味がなければスクロールしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 16:00:00
93306文字
会話率:41%
ゲームっぽい世界で色んなゲームのルールで生きてる奴らがいたらどうなるかなという思考実験の産物です。とりあえず今はソウルライク、ターン制、横スクロール風のルールを強制された転移者が冒険者をやりながら世界を救ったり救わなかったりします。とりあ
えず皆には一応のミッションがありますがそれに気づくのは何時になるのやら。内容の例をあげるなら、ダクソのボスをターン制とか横スクロールで倒したりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 12:53:58
2324文字
会話率:69%
この小説は橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』を題材としたTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)『ログ・ホライズンTRPG』のリプレイを元に小説風に仕立てたものです。
実際に筆者がプレイしたGM ヤマ氏のシナリオ「古き月の輝く夜
に」を編集したリプレイ作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 06:00:00
76718文字
会話率:56%
この小説は橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』を題材としたTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)『ログ・ホライズンTRPG』のリプレイです。
実際に筆者がプレイしたシナリオを編集したリプレイ作品となります。
最終更新:2015-08-23 22:26:32
49613文字
会話率:37%
この小説は橙乃ままれ著『ログ・ホライズンTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)』の二次創作です。
TRPGの楽しさを感じてもらえたら幸いです
最終更新:2014-08-10 00:00:00
32944文字
会話率:20%
バカ 「あらすじってなんの事?彩斗?」
俺 「んー、本とかのざっくりとした流れ?とか?俺もよく分からないな。」
バカ 「え??彩斗に分からないなら私にも分からないじゃない!!」
バカ2 「おいっ!、お前らなにワチャワチャしてんだよ!こ
うゆうのはスクロールしなくても興味が湧く(Wi〇ipe〇ia参照)ような事を書くんだよ!バカが!!」
俺 「いや、それで多分スクロールしなきゃ行けなくなっますよ。てかガッツリブラウザで見た事でドヤ顔しないでくれませんか?」
バカ2 「はぁん?お前だってネットで拾った画像Twi〇te〇で勝手に自分で描きましたァ〜。とか言ってんだろぉ??Goo〇leの検索履歴とか消してんだろぉおん??」
俺 「やってねぇし!!、別にやってねぇしっ!!(2回目)。てか、いい加減あらすじ書けやァァァッッ!!」
遅刻魔 「あれ?、まーた出遅れちゃったの?(笑)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 07:00:00
18577文字
会話率:52%
『ジャンクロール』
今日も今日とてラジオは流れる。
「ジャンクロール」もそのありきたりなラジオ番組の一つ。
ただその放送を流しているのが高校生で、発信基地が妙なゴミ捨て場の小屋で、電気なんか自家発電だけども、いたってありきたりなラジオ番組だ
。
しかし、ある日突然、発信基地が行政によって壊されることになって……。
どこか曲がったり歪んだり、ジャンクになったりならなかったりしながら、ラジオ「ジャンクロール」を守る戦いは始まったのだった。
「Good Lack Coffee―――With coffee and luck!」
レコード盤が店長の気まぐれで流れ、コーヒーは100円、味は良し。
喫茶「グットラックコーヒー」はそんなどこかにありそうでなさそうな喫茶店だ。
そんな妙な喫茶店だからおとづれる客も一癖があり……。
みんな何か心に秘めている。
この話はそんな喫茶「グットラックコーヒー」に訪れた、ある心疲れた編集の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 03:02:59
36836文字
会話率:1%