今日はクリスマス・イブ。彼女もいない俺は寒い中外で売れ残ったクリスマスケーキを売らされていた。その時、一人の少年が現れ・・・
最終更新:2018-12-24 18:03:39
2096文字
会話率:34%
逆さ虹の森は、白い雪におおわれています。その中を白いウサギがひょこひょこっととびはねています。ウサギは森のはしっこで、木を切り倒す人間を見かけました。クリスマスツリーという単語を聞いたウサギは、お人よしのキツネにクリスマスツリーが何かを聞き
ます。クリスマス・イブにはクリスマスツリーを飾り、仲の良い友達や家族とごちそうを食べてお祝いをする。良い子にプレゼント配るサンタさん。聞いているうちにワクワクしてきたウサギは、サンタさんは無理でもクリスマスツリーなら自分で作れると張り切ります。話を聞いていたキツネはウサギの願いを叶えてやりたいと思い、どんぐり池でお願い事をします。キツネとウサギはクリスマスを祝うことができるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 18:02:30
4495文字
会話率:53%
数か月付き合った恋人に突然『つまらないから』と言われて振られ、傷心の『俺』。
『俺』は、クリスマス・イブの夜に孤独を拗らせた結果、怪しい白い粉を鼻から吸引する。
するとどうだろう。『俺』の目の前に、なんとも可愛らしい美少女が現れたではな
いか!
彼女は俺を前にして、
「私の名前はシャブ江! キミをめくるめくトリップの世界に連れてきたよ!」
とお脳のネジが外れた言葉をかけてきた。
俺はシャブ江と共に、クリスマスムード溢れる街へ、原付をぶっ飛ばして出かける。
全裸で。
これはクリスマス・イブの夜をぼっちで過ごすはずだった男の、少しだけ奇妙な、
そして完璧にラリった物語。
クリぼっちで辛い人たちに送ります。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この物語は、道徳・倫理に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 22:57:59
21217文字
会話率:21%
クリスマス・イブの夜、りく也の勤務先であるマクレイン総合病院では毎年、ピアノ・コンサートが開かれる。
演奏するのはもちろんユアンであり、それは彼からりく也に贈られるプレゼントだった。
『愛シテル』シリーズ6話目。りく也とユアンが出会って1
0年目のエピソード。
卯月屋文庫掲載作品の改稿版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 20:56:05
5495文字
会話率:40%
年中暇なしの救急病院に勤める医師の夏目と宮本は、大学時代からの恋人同士。
クリスマス・イブなど関係なく、今夜も二人して勤務についているのだが、彼らにとって違う意味でイブは特別な日だった。
最終更新:2015-12-20 23:00:00
2614文字
会話率:42%
――クリスマス・イブ。
恋人達が浮かれ踊る聖夜に、負のオーラをまき散らしていた高校生、大本麻里亜は駅前でナンパに合っていた美少女を救い出したが、その美少女には人には言えない秘密があって――
「……なあ? ナンパに合ってた美少女助けたら魔
王にスカウトされるって、最近のラノベでももうちょっと設定凝るぞ?」
「ら、ライトノベルと一緒にしないでよ! 真剣なんだから、こっちは!」
魔王にスカウトされた大本麻里亜の魔界無双の旅が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 00:00:00
463351文字
会話率:72%
クリスマス・イブに悪い子の元に現れる殺人鬼、「悪魔X~サタンクロス~」。
次々と子供を殺していくサタンクロスに唯一対抗出来る手段を持った組織、「10’s」。
これは、未成年の勇者「10’s」が殺人鬼「悪魔X~サタンクロス~」に挑む物語。
最終更新:2018-07-16 21:01:04
651文字
会話率:0%
あるフレンチレストランに「ケナゲさん」と呼ばれる、風変わりな常連客がいた。
毎年クリスマス・イブの夜に2人分の予約をしては、テーブルの上に赤い花束を置いて、待っている。たった一人で。そして、待ち人は来ない。
次の年のイブも。また次
の年も。
一体、彼の行動の理由は何なのか。これは従業員、大野京子が体験した「最悪なクリスマス」のエピソードである。
◇小説「少女サチと『言葉の化け物』」も連載しています https://ncode.syosetu.com/n6779er/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 13:36:39
3004文字
会話率:23%
※5分から10分程度で読了出来る様にしています。
仕事が早く終わって部屋でゴロゴロしていた俺の前に、クリスマスイブに突然現れた「ゼン」と名乗る少女が現れて___?
最終更新:2018-02-20 23:00:00
231文字
会話率:0%
クリスマス・イブに起こったハプニング。
サンタクロースのボランティア活動をしているジイさんが、孫のために奮闘するお話です。
最終更新:2018-01-19 00:20:36
2560文字
会話率:40%
12月24日。
粉雪が降る、クリスマス・イブの日、大学生の東海時雨は、カフェに、飾ってあるクリスマスツリーを眺めていた。
哲学部に所属している彼女は、指定校推薦で大学に受かり、余裕ぶっこいていたため、留年の危機に追われていた。
世間はこう
やって、クリスマスを楽しむ人と、そうでもない人の2パターンに分かれる。
まるで、灯りと雪のように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:00:00
667文字
会話率:5%
十二月二十四日。
今そこにいるあなたが、一番忙しくなる日。
そして、けしてその忙しさに気づかれてはいけない日。
明日に向けて今から、さあ準備を終えていざ出発!
最終更新:2017-12-24 23:54:45
455文字
会話率:0%
「愛の溢れる聖夜へ」
最終更新:2017-12-24 22:08:52
520文字
会話率:0%
とある、クリスマスイブの朝の事です。
降りしきる雪に負けじと、天まで焦がし尽くさんばかりの炎柱が、轟轟と音をたてて立ち上っていました。
水族館が。
スキー場が。
遊園地が。
クルージング船が。
人が。
命が
。
すなわち街が燃え上がり、それらは片っ端から真っ黒い土塊に還っていきます。
悲鳴をあげて逃げ惑う人の群れの中で、ただ一人。
みすぼらしい服を着たマッチ売りの少女が、寒さに震えながら一生懸命、道を行き交う人々に声を掛けていました。
「マッチは、いかがですか。
マッチは、いかがですか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 16:37:13
2936文字
会話率:17%
秘めた思いを持った、ある姉弟のクリスマス・イブの話。
(2017年のクリスマス記念作品)
最終更新:2017-12-24 14:45:55
2285文字
会話率:33%
【何が悲しくて俺はクリスマス・イブに薄汚いアパートで潜入捜査をしなきゃならないの?トホホ、ガックリだ。怪しいヤツがいるとの情報が警察を通して我々秘密組織『不死鳥』に届けられた。疑わしいならば、一刻も早く調査をしてから、捕まえなければならない
。『早く確保!不死鳥は永遠に正義を守る!』、素早く行動を起こすのがモットーだからな。俺の名前は空秋。不死鳥のリーダー、富樫空秋だ。決して、唐揚げとは呼ばないでくれよ。よろしくな!!】
無断転載・複写は固く禁止されています。
著者:蒼井真ノ介折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 14:32:41
4206文字
会話率:40%
とあるクリスマス・イブ。
幼馴染同士の代鷹深冬、朝華ノエルは共にイルミネーションを見に出かける。
その時はまだ気付いていなかった。
2人だけを飲み込む、狂気の空間に……。
クリスマス・イブ。聖夜に贈る、狂気の物語。
最終更新:2017-12-04 17:46:41
12871文字
会話率:47%
クリスマス・イブの日の残業の帰りに、立ち寄った本屋で深い悲しみと優しさを感じさせる一枚のピエロの絵を手に入れる。コンビニで買った弁当を食べ終え、本棚を整理していると、子どものときに読んだ一冊の絵本が出てきた。捨てることができずに、大学生の
ときに使用した専門書と一緒に残してあった。 幼いときに読んだ絵本の本当の結末を、成長して知ることになった「僕」は、マッチ一本の温もりを求めた少女の心情を憐れに思い、物語の中だけでも少女を救える世界があったらと思っていた。クリスマス・イブが終わる直前の真夜中に、強い眠気に誘われ、僕は眠りの中に落ちていった。
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-07-09 00:14:02
26794文字
会話率:41%
高校サッカー部を引退した主人公、久保田肇が受験勉強に力を入れ始めたある朝、自習室から登校する学生達を見ていた時に「残り少ない高校生活の間に彼女をつくらなければ」と思い立つ。高校2年から好きだった桐村愛菜と付き合いたいと考え、桐村愛菜と幼なじ
みの種田瞳馬に相談して、告白が成功する。
下校時、桐村愛菜が有名大学群「春花秋灯」の一角、秋月大学に進学したいと聞く。彼女のお願いから、久保田肇も秋月大学進学を目指すことを決める。
久保田肇は受験勉強に励むが、成績が伸びなかった。受験勉強に専念するために秋月大学合格まで桐村愛菜と会わない約束をした。クリスマス・イブを除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 07:00:00
115428文字
会話率:36%
ひとり暮らしの老婦人のもとへ、クリスマス・イブの日に幼い2人の孫娘が遊びに来た。
数年前のトラウマが元でサンタクロースを頭から否定する姉のアリサと、サンタクロースはいると言い切る妹のレナ。2人の大喧嘩を収めるため、老婦人は幼い頃の記憶を紐解
き、2人の孫娘に語って聞かせることに…。
聖なる夜に起きた奇跡の物語の開幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 00:00:00
3075文字
会話率:66%
フィンランドの田舎町に住む少女アダは、靴磨きをおもな生業として生計を立てていた。
クリスマス・イブのある日、美しい銀髪をなびかせた青年と出会う。そして、ひとつの贈り物をもらう。
それにより、アダは不思議な力を手にすることとなったのだった。
最終更新:2016-12-25 00:00:00
5716文字
会話率:62%
ときはクリスマス。老若男女が楽しめる、年に一度のビックイベント。
しかし、クリスマス・イブにサンタは何者かの襲撃を受ける。
嫉妬と憎悪に溢れる日本で、彼は果たしてプレゼントを配ることができるのか。
そんな、サンタと一人の学生のお話。
最終更新:2016-12-24 21:40:21
8318文字
会話率:35%