主人公は複数存在する。
沢山の並行世界があるとする。そこにはそれぞれ神がいて、転生者もいる。それなら世界最強は一人じゃない。
神野明(かんの あきら)は容姿端麗、成績優秀……の義妹を持つ、普通の男子高校生だった。少し常識が足りないことを除け
ば。
黒い噂の多い学校から自主退学を申し出た日、転校生として学校に来た神、ラキアによるクラス転移に運悪く巻き込まれる。神は転移者の中で殺し合い、残ったものに転移後の世界の王となる権利を与えると言う。同時に、神由来のスキルを一人一人に与える。「剣士」や「魔術師」などのスキルを得て喜ぶクラスメイトとは違い、周りの生徒が信用できない明は単独で世界を探索し始めるが、どうも明のスキルだけラキア由来じゃないチートスキルのようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:39:25
8317文字
会話率:44%
*一応クラス転移ものです。R15は念のためつけてます。
悪の帝国に召喚されるはずだったが、割り込みによって善の王国に召喚された主人公とヒロイン(多分)!
異世界で、唸れ筋肉!舞い散れ花々!
誰が何と言おうとも!ドン引きされてもどこ吹く風
で!求めるモノへと突き進め!!
これは、響きあう美(?)の物語。
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初投稿です。この作品はノリと勢いと世界平和の心でできています。
気楽に流し見できる作品を目指していますので、気軽に通りすがって行ってください。
基本的に週1投稿で、でき次第の投稿を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 06:00:00
334086文字
会話率:46%
神様の手違いでクラス全員転移させられた名門校・帝陽学院の1年A組、のごくごくごく平凡な高校生:天原政明、だがこの男、地球の神に地球の守護を任された一族の出身、さらにはその中でも歴代最強と謳われた男であった。そんな天原がクラスメイトとともに狙
撃手として成長?していき時には近接戦闘で無双したりしながら地球に帰るために七魔王の討伐を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:38:50
18989文字
会話率:65%
本編から約十年前。特殊な経歴を持つ神城仁は、本国から半ば強引に戻るよう唆される。彼は、若くして戦争や傭兵としての経験を積み、とても年齢と容姿がまるで合っていないが、その内面には深い葛藤と孤独を抱えていた。
戻った日本では、様々な大人た
ちの媚に満ち満ちた圧力と期待に溢れる中、一人の男から思わぬ依頼が舞い込む。
その依頼とは、彼の娘の護衛を務めること。最初は断る神城だが、家族の暖かさに触れ、次第にほんの少しだけ心を開き、任務を受けることに決める。
しかし、その護衛対象である娘は、おてんばで反抗期真っ盛り。神城とはまるで対照的な立場の彼女との関係は、神城にとってどれも新鮮な物だった。
さらに、娘が通う学校は治安が悪い中学校。10歳の神城は、不良だらけの環境の中で、過去の経験をどのように活かし、依頼を完遂するのか。
投稿は週一位を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:14:53
54349文字
会話率:55%
あ~めんどくせぇ〜⋯⋯⋯⋯。
不登校生徒である神門創一17歳。高校生である彼だが、ずっと学校へ行くことは決してなかった。
しかし今日、彼は鞄を肩に引っ掛けて今──長い廊下の一つの扉である教室の扉の前に立っている。
「はぁ⋯⋯ん?」
溜
息を吐きながら扉を開けたその先は、何やら黄金色に輝いていた。
「どういう事なんだ?」
すると気付けば真っ白な謎の空間へと移動していた。
「神門創一さん──私は神様のアルテミスと申します」
'え?神様?マジで?'
「本来呼ばれるはずでは無かったですが、貴方は教室の半分近く体を入れていて巻き込まれてしまいました」
⋯⋯え?
つまり──てことは俺、そんなくだらない事で死んだのか?流石にキツくないか?
「そんな貴方に──私の星であるレイアースに転移させますね!」
⋯⋯まじかよ。
これは巻き込まれてしまった高校17歳の男がのんびり(嘘)と過ごす話です。
語彙力や文章力が足りていない人が書いている作品の為優しい目で読んでいただけると有り難いです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:45:39
481455文字
会話率:40%
問題児の集まる男子高校に通う肉丸(にくまる)は、ある日クラスごと異世界を管理する天使の召喚魔法で集団転移してしまった。そこで天使から荒廃した異世界を良い方向へ導くようにお願いされる。
女に飢えた男達はカワイイ天使のお願いにやる気を漲らせるが
――天使が「最も貢献してくれた方には、何でも叶えられる魔法の権利を差し上げます」などと言い出したため、途端に不穏な空気が漂い出す。
問題児たちが与えられた特別な魔法で異世界をあらぬ方向へ導いていく中、天使にケンカを売った罪で一人だけ非力な美少女にされた肉丸こと聖女ミトの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 03:33:24
421148文字
会話率:51%
人は生まれながらにして平等ではない。
異世界に行ったところで凡人は相変わらず凡人で、それでもあの子みたいに「何か」を手に入れたくて無駄と知りながらも足掻き続ける。
そんな「凡骨」の物語。
最終更新:2024-05-03 16:00:00
65528文字
会話率:29%
修学旅行中、突如異世界に召喚された高校生の大和要。
楽しい異世界ライフ! と思いきや、深刻な環境問題で異世界は戦国時代! おまけに魔獣に忌獣に穢れ、よくわからない人類の外敵が溢れている……
帰る方法なし。特別な力なし。金なし、地位なし、魔法
無し。
ないない尽くしの少年は、はたしてこの過酷な世界で生き残ることはできるのか?
終末世界に召喚された少年の過酷な異世界ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 09:12:15
152815文字
会話率:37%
突然高校のクラス全員が神に召喚され、1人1つの職業が与えられた、だが担任の稲本に所謂ハズレ枠を半ば強制的に決められてしまう!
最初は協力する雰囲気だったクラスメイトたちも状況が悪くなると逃げ出してしまう、だが九鬼原のスキルは魔石一個につき一
つのものが買えるチートスキルだったレベルアップとともにスキルも育っていき無料のものも出てくる始末
九鬼原はスキルを駆使し簡単に敵を倒しいずれ世界最強に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:00:00
15555文字
会話率:40%
時空を超え、世界を超えても高崎正真(たかさきしょうま)の旅は終わらない。仲間の思いを背負い、困難を乗り越えながらも「目的」のために戦い続ける。
セントラルという少年に召喚された正真たちのクラスは、脱出をかけて〈試練〉に挑む事となる。結束
して試練に挑む彼ら出会ったが、進めば進む程に試練は苛烈になり、仲間が脱落して行く。
さらにセントラル及び世界の謎も彼らが進むにつれて明らかになって行き……。
第一章、完結しました。現在、第二章連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:51:49
1184255文字
会話率:50%
異世界転移。
この物語の主人公そらはそれに巻き込まれ、異世界へと転移することになった。
転移する前に「神の間」という場所に飛ばされた。そこで異世界の巫女からテンプレでありがちの神の使徒として魔神を倒してくれといわれ、職業を言い渡される。
「強化術士」それがそらの職業だ。
強化術士は後方支援役で、おもな役割は職業の名前の通り、「身体能力強化」の魔法を使い、仲間を支援することである。
逆に言うと支援しかやることがないため、術式の成功確率が上がる「幸運度」にそらはステータス値を振り分けた。
意気揚々と異世界へ転生しようとするが、そらは転移させてもらえないらしい。曰く「強化魔術は禁忌とされていてそんなやつを異世界に送ることなどできない」とのこと
いろいろと抵抗してみるものの、その努力も虚しく、魔法陣にて最凶最悪と名高い「ヴァジエニア迷宮」に転移させられる。
そこはまさに地獄と表現するべき、恐ろしい場所で___
これはクラスメイトに裏切られ、世界への復讐、地球への生還誓い、過酷な試練も道を切り開き、突き進むある1人の「禁忌」の男子高校生の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:00:00
25212文字
会話率:19%
【この作品は、第二部終盤を中心に大幅改稿を予定しております。改稿版は、準備が整った部分から順次配信中です。続きはそちらの改稿版で掲載する予定ですので、よろしければ改稿版の閲覧をお願いいたします】
改稿版:「リアルRPG生活は気苦労と共に」
https://ncode.syosetu.com/n7833fp/
高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。クラス全員が転移した先で、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとなるよう告げられた。
仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、アニメ髪の若い男性が現れ、クラスを二分するように命じてくる。
クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。
そして、青い髪で冷ややかな口調のお姫様が登場し、プレイヤーである彼女の指示に従う形で、非選抜組もゲーム的世界で活動することを求められる。
姫君と他の面々とに挟まれる形になったぼくは、多くの気苦労を抱えることになり……。
ぼくらの明日は、さてどうなる。
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・2019/6/8に、読み速さまの晒し企画に参加させていただきました。
・タイトルを試験的に「【絶界の涯/異世界の観察者】~(略)~」から、「【絶界の涯/ルランスミリア城の三十六人】~(略)~」に変更してみております。
・60万アクセス到達&5000ポイント突破(一時)御礼
・この作品は、カクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:10:00
384231文字
会話率:49%
※2019/11に改題しました。
高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。気づいたときには、クラス全員が見知らぬ場所に存在していた。
そして、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとして、プレイヤーに操作され
る形で剣と魔法の世界でモンスター討伐に参加するよう告げられた。
仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、緑色の髪の人物がクラスを二分するように命じてくる。
クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。
選ばれなかったぼくらもまた、新たに登場したプレイヤーのもとで、キャラクターとしての活動を求められる。
そしてその世界は、星座や文物の共通性から、どうやら未来の地球であるようなのだが……。
成り行きでプレイヤーと他のクラスメートとの間に挟まれる形になったぼく、春見野睦月(はるみの・むつき)は、多くの気苦労を抱えることに。
ぼくらの明日は、さてどうなる。
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・この作品は、後述の作品を大幅改稿したものになります。
・改稿にあたって、改稿前版で頂いたご感想と、読み速さまの晒し企画でいただいたご意見ご提案を参考にさせていただきました。心より感謝しております。(よりよいものになっているとよいのですが……)
・いわゆる「主人公無双」的な爽快感は少ないものと思われますので、ご留意ください。
・改稿前版の読者様へ。改稿前版も残してあり、その末尾に改稿概要をまとめております。続き(旧第三部以降)は、こちらの改稿版の続きとして掲載予定です。
・改稿前作品 https://ncode.syosetu.com/n6220ey/
旧版の公開時点からの題名の変遷は下記のとおりです。(このあとに、サブタイトルを付けていました)
・「異世界の観察者」 ※当初タイトル。先行作品と丸かぶりしてしまっていました
・「絶界の涯・異世界の観察者」 ※作中のゲームシステムの名称を付加
・「絶界の涯・ルランスミリア城の三十六人」 ※改稿前最後
・「リアルRPG生活は気苦労と共に」※改稿当初
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:10:00
2033文字
会話率:0%
転生大好き高校生。転生の可能性をあげるために人助けを毎日頑張っている俺は今日も転生大好き仲間と教室で談笑していた。そんな時急に地面にから魔法陣が発生しクラスごと転移してしまった。目の前には真っ黒な空間。そしてコツコツといかにも魔術師の人そし
て可愛らしいお嬢様。案内された場所には国王が座っており、国王が言うには魔王を討伐して欲しいと。いかにも異世界っぽい展開である。この世界はレベルが全てであり、全ての行動に経験値がついている。人助けや魔物討伐や薬剤採取など。そして俺たち召喚者は通常の人より得られる経験値が多いのだと。そして一人一人レベルが公開されていく中俺だけレベル1。みんなレベル100以上なのに俺だけ。【凝縮之星】という訳の分からないスキルを持っている&レベル1のせいで俺は追放されかけるのだが何とか国王に説明し追放されずにすむが条件付きだった。
何故レベル1なのか【凝縮之星】の能力はなんなのか。それを理解した時俺の無双人生の幕があける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:14:14
12164文字
会話率:20%
【2020年12月25日】に小説版6巻とコミック1巻が同時発売中!!
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「あなたのステータスは一般人以下ですね」
異世界転移した一年A組の中で、ダントツに弱い『高月マコト』。
『勇者』や『賢者』の強スキルを持つクラスメイトたちは旅立ち
、たった一人取り残される。
初期設定の寿命は10年? そろそろ大魔王が復活? 俺は魔法使い見習い? バランス悪過ぎだろ。クソゲーかよ、異世界は!
「私の信者にならない?」って声をかけてくる女神サマは、信者ゼロだし! しかも『邪神』だし!
あかん……クリアできる気がしないんですけど。信者ゼロの女神様は凄い美人で、どこかに囚われて助けを待っているらしい。女神様を救い出すことが『最初にして最難のミッション』。
逆境しかない異世界を攻略していく、最弱の魔法使いの物語。
・2018/8/16 総合日間ランキング1位 ありがとうございます!
・感想は目を通しておりますが、返信はできていません。すいません。
・2018/11/30 書籍化のためタイトルを変更。旧題:女神サマのお願い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:20:12
1820773文字
会話率:35%
異世界のクラス転移に巻き込まれ、最高ランクの召喚師として召喚された主人公が無双!! とはならずに右腕チョンパの上で国外に追放されてしまう。
運良く? 人使いの荒いお婆さんに助けてもらい、改めての異世界ライフを開始することになる。
少しく
らいな正直者が馬鹿を見ない展開があってもいいんじゃない?
モフモフ、ダックスフンドを添えて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:11:03
55727文字
会話率:46%
ある日、クラス転移に巻き込まれた主人公、三谷シュン。皆が強力なスキルをもらう中、彼がもらったスキルは無であった。皆から追放され、絶望する彼であったが、実は彼のスキルは最強で……
最終更新:2024-04-23 17:02:33
5520文字
会話率:39%
天才と呼ばれた奈賀麗奈は面倒なことが嫌いだ。
だが、面倒なことはそんなことは関係ないとばかりに麗奈を襲う。
襲ってくるなら、殺されても問題ないよね。
だって私には関係ないこと。
そして、自業自得だもの、、、ね
最終更新:2024-04-22 21:00:11
101346文字
会話率:42%
作者星色はなろう初心者でありますので文章が読みづらい可能性があります。誤字脱字、矛盾している点などお気軽にお知らせください。
【あらすじ】
いつも通りクラスの空気モブを担当している風桜蒼。今日もホームルームをしているといきなり青白い光が出
てきて異世界にクラス転移してしまう。ここは俺のやっていたフルダイブ型VRMMOゲーム【アンダーワールド・オンライン】と世界観がほぼ同じだった。アンダーワールド・オンラインでは職業《結界術師》は強かったがこの世界では弱いらしい。そしてクラスや王の手によって迷宮に転移させられてしまった。どうするかって?決まってる!世界ランク7位のゲーム知識を見せつけてやるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:53:21
11245文字
会話率:40%
異世界レベェナという世界にクラス転移してから早一か月、主人公【仲居律】は自身に与えられた役職について苦悩していた。
その役職は【魔法陣術士】。魔法陣を専門に扱う役職であった。
しかし、問題がある。
それは―――魔法陣は誰にでも扱えるとい
うものであった。
個人の役職や性質に直結する「魔法」とは違い、「魔法陣」は老若男女問わず誰しもが魔力を使って魔法を起こせるようにしたものが魔法陣であったからだ。
故に、リツは自分自身が役に立てないことを不甲斐なく思いながら、せめて誰かの手伝いをして役に立とうと奮闘する日々を過ごしていた。
そんなある夜、いつもの通り手伝いを終えるととある空き部屋で三人の男の声を立ち聞きしてしまう。
その人物達は自分と同じグラスメイトであり、なにやらこの国からの脱出を企てている模様であった。
曲がりなりにも「勇者」という肩書を背負ってこの世界に召喚された主人公はその理由を聞こうと直接三人に声をかけてみるものの、逆に説得されて仕舞には脱出の勧誘まで受けてしまう。
その脱出が自分にとっても魅力的な提案であることは間違いなく、されど責任を放り投げていいものかと苦悩していると召喚した国の聖女【エウリア】に鉢合わせた。
エウリアの独特な雰囲気につい悩み事を相談するとなぜか肯定的な意見を受け―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:49:36
609663文字
会話率:33%
転校初日にクラス転移した橘真一の職業は、不遇気味な錬金術師。だが、真一の持っていたスキル《研究所(ラボ)》は全てをひっくり返せるほど便利な力を持っていて……!?
若干おかしな主人公とヒロイン達が、大胆かつ適当にやらかし散らす。
やがて異世界
は混迷の只中に……。
「いや、そんなこと言われても知らんよ」
「マスターは好きに生きればいいでしょう。私はどこまでもお供します」
多分そんな感じの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:56:29
737648文字
会話率:40%
不登校の高校一年生である少年鹿角勝はある日、真っ白な空間で神様と出会う。
そこで自分のクラスの一年一組が、勇者として異世界に召喚されることを告げられる。
「……俺、引きこもりなんですけど?」
そしてどうやら自宅にいたはずの勝まで、異世界転移
に巻き込まれてしまうらしい。
剣と魔法の異世界は、そもそも引きこもりの勝にはハードモードが過ぎる。
彼が手に入れたのは『自宅』というギフト。
自宅に似ているけれど自宅じゃない不思議空間にやってこれるという力だった。
けれど勝はこの『自宅』の有用性に気付き……?
※短編の連載版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:00:00
245034文字
会話率:17%