借金で首が回らず健康保険証も喪失してしまった「おれ」は、ある目的のため6年ぶりに島を訪れる。
最終更新:2023-08-17 00:00:00
68119文字
会話率:49%
日々をめまぐるしく過ごす貴方へ。
愛することを、愛されることを、思い出してみませんか? ここは疲れた心をちょっとだけ癒せる幻想舎。
〜1分ほどで読める短編小説集〜
【今日の話:群れはぐれのイッカク】
心温まる物語を手軽にお楽し
みいただけます** 毎週月曜日に2本アップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 13:38:28
666文字
会話率:42%
またも、小難しいことを書いた。
読んで頂けたらと思う。
受け付けないという方は回れ右で構わない。
最終更新:2023-07-02 13:37:48
789文字
会話率:0%
今回はクジラについて書いてみました。大した内容ではありませんが。読んで頂けたら有り難いです。
最終更新:2022-04-18 12:00:00
860文字
会話率:0%
イルカやシャチについて書いてみた。大した内容ではないが。
読んで頂けると有り難いです。
最終更新:2022-04-15 20:12:27
482文字
会話率:0%
「誰かに見られている」、「誰かに聞かれている」、「思考を読まれている」、第六感、虫の知らせ…
まるで自分の感覚が相手の五感にも拡張されたような被知覚覚。そんな感覚を持ってしまった人々がひそかに暮らす少しズレた世界の話。
最終更新:2023-06-24 01:05:21
4943文字
会話率:57%
王立学園のダンスパーティーにて、突然、公爵令嬢アンジェラは婚約者に婚約破棄を言い渡された。
愛を見失った女の子が、再び愛を見つける話。
最終更新:2023-06-03 23:46:53
9108文字
会話率:27%
ベンジャミン・サイアンといえば、王国内でも屈指の天才少年である。
代々宰相を務めるサイアン家の末孫で、第一王子エドワード殿下の御学友でもあった。
*ガールズラブを書こうとして失敗しました。
男子の登場が多いです、無念。
最終更新:2021-05-07 21:37:34
9117文字
会話率:39%
「手紙を書いて欲しいの」
魔獣討伐に行く5日前、妻はそう提案した。
妻の腕には、半年前に生まれた娘が、心地良さそうに眠っている。
これが初めての遠征ではないけれど、子どもができて、妻は少し心細いのかもしれない。
「行く前日まで
に書き上げて、お互い交換しましょう」
政略結婚した夫婦が、互いに手紙を書く話。短め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 18:16:26
3036文字
会話率:24%
"世の中にはコンテンツが多過ぎる" 小説・漫画・アニメ・ゲーム・動画配信サイト、さまざまなコンテンツが飽和し、人々がコンテンツを追いきれないこの世界。花開くことなく人知れず消えるはずだった物書きの徳井涼司は、女神エーテル
ぺが信仰される異世界に招かれる。
「この世界にはアニメや漫画どころか小説などの物語が存在しない」エーテルぺは徳井涼司にこの世界が抱えている問題の解決の助けとなり、みんなが楽しんで読める物語を作れと命令する。
徳井涼司は言い方はキツいがその実は優しい心を持つ女神エーテルぺとともに、転移前の世界で得た知識やコンテンツを参考に異世界で物語を作ることを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:28:31
5343文字
会話率:13%
20代男性の現役フリーライターが語るライターの本音を書くエッセイです。
面舵一杯ザトウクジラが考えるフリーライターになる方法や、フリーライターの心構えについても書いていくので、フリーライターに興味のある人や、将来ライターになりたいと考えてい
る人に向けた文章となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 15:24:32
9188文字
会話率:1%
*
「“ひょこひょこおじさん”?」
「そう。“かわいそうなひょこひょこおじさん”」
「なにそれ?」
「むかし読んだ小説に出て来たんだ」
「いまの私みたいなの?」
「かわいそうな感じがね」
「ひっどいなあ、こんなかわい
い子つかまえて」
*
2019年7月27日。
佐倉伊純 (29)は、中学時代からの友人に会うため、千葉のある町へと向かった。
そこで彼女は、その友人の家で、昔話に花を咲かせることになるのだが――。
ふたりの女性が、むかしを想い出しながら、ただ、語り合うだけのおはなしです。多分。
*全五話。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 14:00:00
22568文字
会話率:65%
とある店が、最近噂になっている。突如として現れ、数日で姿を消すその店は、ロスト・ショップと呼ばれていた。
売っている商品や店員はおろか、どうやってその店に行ったかもわからないそうだ。そして、【ロスト・ショップ】に目をつけられたものは、この
世界には帰ってこない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 10:01:13
4012文字
会話率:40%
OLの国木田美紀は、会社に向かう途中ターバンをつけた男に呼び止められる。
「石油買って下サーイ!」
もちろん美紀は断るが、男は落ち込んで泣き出してしまう。
事情を聞くと、彼の油田から莫大な石油が出たので日本に売りに来たが、全然売れないと
いう。
男を放っておけなくなった美紀は、会社をしばらく休み、石油の販売を手伝うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 16:35:14
4476文字
会話率:61%
将来は天文学者になりたい僕は、高校で「星座研究会」に入部することにした。
しかし、実際には「正座研究会」であり、勘違いしていた僕はそのまま入部してしまった。
最初は正座をしてもすぐ足がしびれる僕だったが、次第に正座にのめり込み始める……。
最終更新:2022-12-07 17:35:13
998文字
会話率:28%
おねがいだから。
夢に出てこないでほしい。
最終更新:2023-02-19 07:00:00
1060文字
会話率:0%
生まれつき角が一本、魔力ほぼ無し。落ちこぼれのインキュバスは親に見捨てられ、代わりに吸血鬼に拾われる。
旅行大好きな吸血鬼は帰宅途中、ぼろぼろの青少年を拾う。
一人旅に飽きてきた吸血鬼は、青少年を旅行に誘い、、、
世の中、結局顔なのか!
自分に自信がないインキュバスと最強吸血鬼お姉さんが、世界の絶景を見に旅行をしていくほのぼの旅行記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 11:03:49
15787文字
会話率:38%
「本上(もとがみ) 英雄(ひでお)さん。私はの名はセレス。あなたからすれば、異世界であるガイヤを管理する三女神の一柱です」
「あの、すみません……違うんです」
「え? 何がですか?」
「名前の読みが違うんです……それ、本上(もとがみ) 英雄
(◯◯◯◯)って読みます。
それが全ての始まりだった。
不幸な事故で命を絶ったゲーム好きなプログラマーは、ゲームが存在しない、異世界ガイヤで勇者として生き返った。
「ガイヤの世界に危機が迫っています。どうか勇者となって、世界をお救い下さい」
「え? お断りします!」
女神に世界を救って欲しいと頼まれるが……速攻でお断り! 泣き出す女神に困り果てた勇者は、ある条件を女神に提案する。
女神から授かったスキルは、一度だけ仲間のステータスを書き換える事ができるデバッグスキル。
自分に使えないぶっ壊れスキルを持って、ガイヤに降り立った勇者は、女神の代わりに仕方なく世界の異変を探る旅に出る。
旅の途中、言葉が分からない異世界で最初に出会った少女リーシア……勇者と出会ったのが運の尽き! 否応なしに彼女の運命はぶっ壊されていく。
これは数々の苦難を乗り越えて、勇者?として成長するゲーマーと、デバッグスキルで人生をぶっ壊された仲間との物語である!
注)この物語はフィクションです。
登場するゲーム機とソフトは架空の産物であり、実在の人物や団体などとは関係ありません。
サブタイトルに『☆」が入った話には、あとがきにイメージイラストや挿絵が差し込まれています。
この小説は『カクヨム』『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 23:19:25
1135011文字
会話率:48%
愛犬の死をキッカケに、最新VRMMO始めた女子高生、犬飼 鈴はゲーム内で最弱お荷物で名高い不遇職、召喚士の職業に就いた。
右も左も分からぬまま、突如始まるチュートリアル……戦いの最中、召喚スキルを使った鈴に奇跡が起こる! ご主人様のピン
チに、死んだはずの愛犬コタロウが召喚された!
「え? こ、コタロウ? あなたコタロウなの……い、犬だよね?」
「ふん! ご主人、どこからどう見ても犬だろうが!」
神によって転生した愛犬は、ご主人様を守る為、獣神機コタロウとなって敵を討つ!
これは、どこからどう見ても犬ではないが、ご主人様を守る為、転生を果たし忠義を尽くす歴戦の犬と、お荷物職業とバカにされた主人公との、忠と覇道の物語である。
この小説は『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 08:08:04
219315文字
会話率:55%
【完結まで、毎日お昼12時00分に更新!】
「もう恋なんてしない」
あなたの造った、出来損ないより。
いつかの未来。人類は様々な情報を共有(シェア)しつつ、世界の空を回遊する一体の万能量子コンピューターにて構成されたAI、セカイノクジ
ラによって運営されていた。
そんなセカイノクジラが、一つの企画を打ち出す。参加型企画、『ネバーランドゲーム』。童話、ピーター・パンになぞらえて行われる、多人数の鬼ごっこだ。
新卒二年目の社畜男子レイヤは、『ネバーランドゲーム』にて逃げる役、ピーター・パンに当選した。日々の仕事に疲れつつ失恋を引きずっていた彼は、ゲームに勝てば一生遊んで暮らせると聞いて参加を決意する。
ゲーム当日。早速ピンチに陥った彼の目の前に、一人の女性型機械人形(オートマタ)が降り立った。
「わたしはクジラコ。あなただけのティンカー・ベル)」
しかしゲームの案内をしてくれる筈の彼女は、何も覚えていなかった。彼らと出会うのは、様々な人達。忍者を目指す少女。失恋の原因となった幼馴染。ゲームの進行を利用しようとする輩。何も覚えていない彼女の背後にチラつく、セカイノクジラに反対する勢力の影。
そして。その中で育まれていく、一つの想い。
「――大好き、レイヤ」
「……もう恋なんてしないって、思ってたのにな」
これは、恋を諦めた一人の青年が、一体の機械人形(オートマタ)と出会った時に始まった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 12:00:00
122472文字
会話率:54%
妖狐が運営する自然保護団体「九重会」で働く人間の青年、奏斗と九尾の狐の娘であるアヤメが動物と人間との問題を解決していくお話です。挿絵あります。
第壱話「キツネ姫とイタチ先生」
新興住宅街になる予定の山が「カマイタチ」による被害で工事が中断
していた。ふたりはそれを解決するため動物たちに「イタチ先生」と呼ばれている銀色のイタチに会うのだが……。
第弐話「キツネ姫とらいの鳥」
海に行きたいというライチョウの願いを叶えるため長野支所の蘇芳(すおう)と舞がやってきた。ライチョウとともに海に行った奏斗たちを待ち受けるモノとは……。
第参話「キツネ姫とムジナの子」
奏斗とアヤメは消えたムジナの行方を探していた。そこにアヤメの乳兄弟である双子、灰(くわい)と潤(うるみ)がアヤメの様子を見にくる。『ムジナ狩り』をするハクビシンたちからムジナの子を守ろうとする奏斗たちだったが……。
第肆㈣話 「キツネ姫と一途なオオカミ」
ある日アヤメたちの元へ7尾の百緑(びゃくりょく)の使いが助けを求めてやってくる。百緑が支所長を務める土佐では密かに生き延びていた狼たちが九重会の狐といがみ合っていた。(灰と潤が中心の話です)
第伍話 「キツネ姫と雪の雄鹿」
オープンしたばかりのスキー場で奏斗たちは野生動物の保護にあたることになった。しかしそこへ現れたのは雪でできた雄鹿と花嫁装束の女の姿だった。
第陸(六)話「キツネ姫と黒いモノたち」
突然訪ねて来た愛美が持ち込んだのは眠ったままの巨大なクジラと八咫烏の群れの問題だった。この問題に橡が絡んでいるとみたアヤメたちは愛美とともに橡のいる鳥取へと向かう。
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
☆1話ごと主体となる生き物の話は完結します
☆全8or9話の予定です。
☆2020年4月より執筆方法を変えたので更新頻度が変わります。今後は書きあがり次第更新していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 19:06:11
366039文字
会話率:56%
真夜中、その温泉宿には、ぬいぐるみしか入れない隠れ湯が開かれます。
カエルのぬいぐるみのケロちゃんは、湯上りのヤクルトを楽しみにして訪れますが……。
最終更新:2022-12-24 20:00:00
8345文字
会話率:28%
今日も今日とて両親の残した借金を返済するべく遠洋漁業で働く男、伊藤削岩機(握力500キロ)が不慮の事故で浮遊霊となってしまう。一方生き別れの妹は生前削岩機が送った手紙で何故か甲子園を目指してしまう。今日も甲子園目指して特訓だ!そんな時並列世
界を往き来することで人知れず世界の脅威を排除する同級生の存在に気付いてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:00:00
534文字
会話率:0%
【ロボットが夢を見たら、それは命と定義されるのか?】
戦闘用バイオロイドとして生まれた【クローラー】には、あらかじめ感情がプログラムされている。だが、C-52。チャーリーと呼ばれた個体はそれが理解できない。
人間に一番近い、人間でない彼は
故に【生命】と定義される事はない。
だが、チャーリーは【声】を聞く。
深く暗い海の底で鳴き続ける孤独な【クジラ】の声を。
これは、語られることのないチャーリーの旅路。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 15:31:37
21840文字
会話率:40%
とある街に住んでいる人の話
キーワード:
最終更新:2022-10-26 22:19:38
2907文字
会話率:40%
ある日、山を訪れた私は、木々を薙ぎ倒して横たわるマッコウクジラを発見した。クジラは私を見つけると、「助けて」とヒレをバタバタし始めた。
喋るんだ……。
最終更新:2022-10-23 10:28:09
1857文字
会話率:79%
瀬戸の入り日、って、最後、しようとしたけど、待てよ、瀬戸内海にクジラって泳いでるのかなぁ、と想ってしまって。
なら、絶対、いる「土佐」にしようと。
なぜ、絶対いるか知っているかというと、「土佐っぽ」のバンババンが主人公の「侍ジャイアンツ」
ってアニメが大昔あったから、さ。
あ、年齢てきな話もあるので、ちなみにいっておくと、ユーチューブで無料でみれたんだよ?すごく最近だよ?
ま、どこから、そのアニメに、いたったのかは、秘密の話、ですけどね?
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最終更新:2022-10-16 14:07:50
215文字
会話率:0%