三島菜緒は帰宅の際、駅の階段でバランスを崩し転倒した。
意識が黒一色に染まっていく中、次に気が付いた時には見知らぬ土地の木陰で横になっていた。
仕事や人生の悩みも全部吸い込んでくれるような爽やかな青空の下、ひとりの青年と出会う事に
なる。
垂れ耳、垂れ目の君と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 20:00:00
8081文字
会話率:31%
【まとめ読み派の皆様。最終回は12月24日午前7時。全5回です】
五徳とはガス台に設置されている鍋置きのこと。突起がついていてガスバーナーと鍋が直接触れるのを防いでいる。
神崎凛子(かんざきりんこ)は結婚5年目、バリバリのキャリアウー
マン。
散々な出張から疲れ果てて家に戻ったところ夫の祐一が離婚届を置いて家から出ていっていた。
『自分の結婚とは何だったのか?』五徳を磨きながら考えたキャリアウーマン24時間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 07:00:00
13946文字
会話率:14%
バツイチアラフォーキャリアウーマンがマッチングアプリを駆使して繰り広げる、日常のつぶやき。
最終更新:2020-12-18 13:29:55
2230文字
会話率:17%
大学のテラス席にて、彼女はいつも僕を待っている。
しかし一ヶ月ほど前から、なぜか幕末隊士や着物美人、キャリアウーマンのコスプレをし始めた。
どうやら今日は文学少女のコスプレらしい。
なろうラジオ大賞2への応募作品です。
最終更新:2020-12-15 17:30:07
924文字
会話率:37%
仕事一筋で、冗談等飛ばしたことも無い真面目ぶりが評価され、若くして課長までに上り詰めたキャリアウーマン。しかし中間管理職のやるせなさに打ちのめされる日々が続き、彼女は生き甲斐とも言える仕事が、次第に苦痛に感じるようになっていった。
部下
に一人、不真面目で冗談ばかり言う男が居た。初めこそは疎ましくも思えたが、打ち解けるきっかけはある日男が差し入れた一本の缶コーヒーであった。
「課長、たまには早めに切り上げて、遊びにでも行きませんか? 勿論課長の奢りですがね」
女は不思議とその言葉に怒りを感じなかった。それ程までに自分は疲れているのだと、その時は言い聞かせたが、男と行った気晴らしのボーリングは、学生時代に行った物とは比べ物にならないほどに、彼女を楽しませた。
しかし彼女には、悲痛な現実を報せなくてはならない使命があった。
「なんて言ったら良いんだ……!!」
悲痛なる人事。経営不振のあおりを受けたリストラ辞令。そのメンバーの中に、男の名前が挙がっていた…………。
※遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 05:56:11
2514文字
会話率:59%
深夜の不審な物音で目を覚ますと、そこには普段バリバリのキャリアウーマンで仕事を熟す課長の姿があった!
課長は俺の部屋に忍び込み、何故か金には目もくれず、俺の私物ばかりを漁っているのだ…………!!
最終更新:2020-12-04 05:57:01
999文字
会話率:64%
【あらすじ】
陽介と廸子は三十二歳。小さい頃に結婚の約束をした幼馴染だ。
確認するまでもなく両想い。
いい歳なので結婚したい。
のだけれど、このご時世・世相である。
あと一歩がまだちょっと踏み込めない。
そんな訳で、陽介はしかたなく。
「廸子いい天気だしセック〇しようぜ!!」
「〇ね!!」
彼女の働くコンビニにセクハラしにいくのだった。
三十路ほのぼのセクハラスローライフ田舎コメディ。
愉快な仲間(ほぼ親戚)と共に繰り広げられる、天国のようで地獄のような田舎の現実(リアル)をお楽しみください。
【登場人物】
豊田 陽介 : 主人公 ニート 基本的にアホ 激弱のヨワ
神原 廸子 : 三十路金髪ヤンキー女 町内での評判はよい
早川 千絵 : 主人公の姪 五歳 町のあいどる 天使
早川 千寿 : 主人公の姉で千絵の母 コンビニのオーナー
神原 誠一郎: 廸子の祖父 村の顔役 病人(経過観察中)
田辺 美香 : 千寿の同級生 なにやら訳あり キャリアウーマン
本田 走一郎: バイカー 美少年 とてもいい子 鈴鹿在住
松田 良作 : 神戸の私立探偵 こいつもクズ
三津谷九十九: 総一郎の歳の離れた妹 元旅館の女将 中一
カルロス : 外国人労働者 本国の家族に仕送りするナイスガイ
日野 光 : 玉椿のマタギ日野家の娘 ちぃちゃんの友達
八代 夏子 : 走一郎くんの幼馴染み 女子高生 オネショタの者
柵橋 美乃利: 早川家のメイド長 現当主付きの食えない女
早川 匡嗣 : 千寿の夫にしてちぃちゃんの父 故人
早川 実嗣 : 匡嗣の兄にしてちぃちゃんの伯父 無頼漢
【更新日時】
毎日12時更新
【転載元】
カクヨムで先行連載しているものの改稿版となります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894675854折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 20:10:08
683765文字
会話率:31%
前世でプレイした乙女ゲーム。
過去に誘拐されて心をなくすという辛い過去を持った超ハイスペックなキャリアウーマンである主人公が攻略キャラと心穏やかに過ごすストーリー。
そんな主人公に生まれ変わってしまった。
現在5歳。今から誘拐されてしまうな
んて嫌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 00:00:00
132753文字
会話率:30%
地味な男子高校生の僕は、隣の部屋に住んでいる神宮寺さんに憧れていた。
仕事ができるオーラに溢れて、凛々しく美しい女性だ。
彼女の出勤姿を見ることが、僕の日々の楽しみになっている。
ある夜、家の前に泥酔した女性が倒れていた。その正体はあの神宮
寺さんだった。
介抱のために憧れの女性の部屋に入ることになって――気がつけば僕は神宮寺さんのママになっていた!?
カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 22:08:22
72945文字
会話率:34%
社畜の女性とキャリアウーマンの女性が二人っきりで一夜を明かす話です。
最終更新:2020-10-03 02:21:52
4967文字
会話率:68%
キャリアウーマンのママ、主夫のパパと暮らす11歳のジラはひょんなことから、ドイツからやってきた「ベテランのゆうれい」の女の子、ミッテと友達になる。料理が趣味でしっかり者のミッテと、ピアノが上手でちょっと(いや、だいぶ)不器用なジラ。ある日ふ
たりは、ごく最近亡くなった、お隣のお家のおばあさんのゆうれいに遭遇して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 12:34:14
17461文字
会話率:32%
都内で働くキャリアウーマン美神 智(みかみ とも)は、前触れもなく謎の空間に呼び出されていた。
呼び出し主の正体は不明瞭だが、姿は少年で、仮の名前として“言霊(ことだま)”を名乗った。
“言霊”が“智”を謎の空間に呼び出した理由とは…?
ーーーこの世界は現実であって現実ではないーーー 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 16:18:03
8977文字
会話率:61%
事故の多い踏切で、また遭ったそうだ。
ベビーカーを押すきれいなキャリアウーマンだったと。
同情したら、取り憑かれたようだ。
しかし女の幽霊は、窓とか階段から落ちるところを助けてくれる。
やがて、女は夢で自分の身に起こったことを俺に見せてくれ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 02:26:58
6965文字
会話率:20%
吉岡暦は成績優秀なキャリアウーマンだ。ある日いつも通り会社が終わり、駅のホームに行くと、そこには黒い人型の影が。その影は吉岡にしか見えていないようだった。
その黒い影は日を増すごとに少しずつ近づいて来る。吉岡はその事を、部下の山本に相談
するが・・・
影はなぜ吉岡にしか見えないのか?影が現れた理由はいったい何なのか?
駅のホームに現れる影が吉岡を苦しめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 22:08:26
5713文字
会話率:26%
お盆最終日、送り盆の日。とあるキャリアウーマンが、人間関係の縺れで解雇された。憂さ晴らしの酒に酔い眠ると、そこは送り盆の夜中に存在すると言う死者の霊が集う黄泉の駅、比良坂駅であった。困惑する中、一匹の黒猫と出会う。その黒猫は、嘗て娘の成績不
振のバツとして無理やり捨てた飼い猫のルナであった。ルナの話を聞くうちに、ルナの憎悪と思惑が見え隠れしだし・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 06:39:57
5352文字
会話率:57%
下着泥がバレた変態キャリアウーマンの自殺を止めようとする被害者の苦学生。 SSレベルの短編です。
最終更新:2020-07-03 07:00:00
965文字
会話率:54%
バリバリのキャリアウーマンと家庭的な男子による結婚生活を描いたものです。
ゆるーっとしてるかと思いきや色々あります。
ギャップ萌えを推してます。
最終更新:2020-06-25 18:58:54
6094文字
会話率:44%
キャリアウーマンの大崎彩美、美容師の橋本ほのか、専業主婦の橘千早。三人は学生時代からの友人たちだが、それぞれが悩みを抱えて、またそれぞれが友人を羨ましく思っている。
三者三様の人生ドラマが絡んでいるストーリー。
最終更新:2020-06-17 10:09:24
26135文字
会話率:43%
中卒の綾野綺羅は、日ノ本管理局に入社し、様々な仕事を担ってきた。
ある日、総理の事務官である早島慶介が電話をかけてきた。
受話器を耳に当てた綺羅は、早島からとんでもない言葉を聞かされる。
『動物園の動物を、銃殺しろ。』
何千年にも渡って
平和であった日ノ本を、世界が襲う。
国の内乱を治めようと、綺羅たちは必死に努力するが、中々治まらない。
動物の銃殺が完了し、無事に世界との戦が終了しても、試練は続く。
『日ノ本は、綺羅が誕生した時、狂いだした。』
精神的にダメージを受けた綺羅に、早島の言葉が追い討ちをかける。
早島の言葉の意味を綺羅が知った時、国家を揺るがす真実が、世界に晒される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 20:48:19
1958文字
会話率:34%
キャリアウーマンの独身OL・羽菜子の唯一の楽しみ、それはラジオだった。毎週金曜深夜から放送される大人気番組のラジオパーソナリティ、Kyo。
彼の人気はラジオのみに留まらずモデルや俳優としても活動していた。そんな自分とは生きる世界が違うKyo
に気持ちが募るなか、ある日彼と同じ雰囲気をまとう男が隣の部屋に越してきて……!?
ひとつのラジオが繋ぐ、ちょっと大人なラブストーリー。
尚、この作品は「魔法のiらんど」様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 21:38:35
225文字
会話率:30%
主人公の「私」はが7年前に体験した奇妙な体験を追憶する物語。
7年前、当時28歳だった「私」はキャリアウーマンとして働いていたが、その前の年に女手一つで「私」を育ててくれた母をクモ膜下出血の後遺症で亡くした。一人娘を大学まで出すために必死
で働いたことが原因となったのではないかと感じていたが、晩年は介護疲れのようなものもあり、母が割とあっけなく亡くなったことに対し安堵の気持ちも抱いていた。「私」はそういう薄情な自身の一面にも気がつき自暴自棄になってしまい生きる希望を失くしていた。
そんな時インターネット上にあった「自殺掲示板」というサイトで「Kさん」という女性と出会う。
一時期、二人はその掲示板上で親睦を深めることになるが、3月のある日を境に「Kさん」とは連絡が取れなくなった。
長らく連絡の取れない日々が続いたが、ある日突然Kからの書留郵便が届く。不思議に思い封筒の裏を見ると、郵送元は東北の田舎町だった。封を切ると中には
「私に会いに来てほしい」という一文が書かれた便箋と仙台行の新幹線の乗車券が入っていた。手紙の最後には「K」とだけ書かれていた。
「Kさんからの手紙だ」と確信した「私」は「Kさん」を訪ねるために、奇妙な3日間の東北旅行を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 17:00:00
39018文字
会話率:24%