古い友人H氏とマンゴーの、青臭くもほろ苦い思い出(ゆめ)。
最終更新:2023-07-05 19:00:00
6217文字
会話率:23%
8年ぶりにゲイバーに行くことになったボクは、21歳年下のオーナーママに一目惚れし、わざわざ片道1時間かけて、ママソロ営業の日にバーに通い、限りなく零に近い可能性を追求するコミカルで、ちょっとほろ苦い恋物語。
最終更新:2023-06-21 18:21:46
12522文字
会話率:49%
上京していた俺は久しぶりに実家へ帰省する事となった。
二度と帰るつもりのなかった故郷は相変わらず長閑で、どこまでも青い空が広がっている。
「もしかして、たっくん?」
懐かしいその声に振り返れば――
ほろ苦い夏の記憶と夏空が
織りなすビターテイストの物語……だと思います。
※寝取られた後、数年経って元カノに再会して始まる物語です。寝取られる過程を省いている為、そこまで胸糞悪い描写はないと思いますが、NTR耐性がない方は閲覧注意でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 14:00:29
11210文字
会話率:29%
キンキンキン
それは甘い誘惑。
キンキンキン
それは無限の可能性。
しかし悲しいかな、それは争いの火種となる。
そんな運命に抗い、共存の可能性を探る、これは文学的冒険の旅路の記録。
最終更新:2023-05-28 01:19:05
2216文字
会話率:43%
昔遊んだ、苦手な子との、ちょっとほろ苦い記憶。
最終更新:2023-05-28 00:06:59
2522文字
会話率:31%
仲の良いクラスメイトの事が好きになった主人公、加奈子。
今年こそはとチョコ作りに勤しむけれど……。
バレンタインの甘くもほろ苦い、とある1ページ。
読了は5分程度です。
最終更新:2023-02-14 20:30:08
3219文字
会話率:25%
『青春なんてクソ――青春に破れた少年と青春を知らない少女の青春お悩み相談ミステリー』
高校生の猫村太一には秘密があった。彼は健全な学校裏サイト「キャット先輩の青春お悩み相談室」の管理人で、生徒から届いた青春にまつわる悩みを解決する相談員を
している――正体を隠すため、猫のお面を被り、架空の相談員「キャット先輩」になりきって。
二年に進級した猫村は姫宮小夜という名の少女に出会う。彼女は教室で自己紹介をしたときにこう言った――「青春真っ只中のクソ野郎どもに質問があります。どなたか青春のよさを私に教えてください」と。彼女は友情や恋愛など、青春の良さがわからないという変わり者だった。
ある日、姫宮はキャット先輩の正体が猫村であることを突き止め、全校生徒に正体をばらされたくなければ、自分をキャット先輩の助手にしろと脅す。姫宮の思惑を知った猫村は断固として拒否する。なぜならば、彼には「絶対に青春してはいけない理由」があり、それは姫宮の目的と相反するものだったからだ。しかし、猫村は姫宮の脅しに屈してしまい、二人で生徒の悩みを解く日々を送ることに……!?
思春期のほろ苦い青春を切り取った青春ミステリー。連作短編です。
――ストーリー(連作短編)
【第一章】『殺人未遂ノート』
【第二章】『痕跡本に想いを』
【第三章】『原稿シンクロニシティ』
【第四章】『負け猫に祝福を、姫に青春の日々を』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 17:11:33
100975文字
会話率:49%
夕焼け色のファルセットに、一ノ瀬貴志は一耳惚れした。
ボーカル不在の軽音楽部の前に、歌姫の小日向綾が現れる。しかし、彼女はとある理由によりボーカルにはなってくれなかった。
さらに問題は続く。文化祭ライブの日が近づく中、ボーカル探しを
する貴志たちは様々な謎に巻き込まれることに。
密室でグローブをズタズタに裂いたのは? 密室を移動してコントラバスを破壊したのは? 密室で脅迫状を軽音部に送り付けたのは? そして軽音部に隠された謎とは?
青春×バンド×密室×謎の四重奏。多感な少年少女たちの心を描くほろ苦い青春ミステリー。
※2017年SKYHIGH文庫賞最終候補作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 10:35:05
100784文字
会話率:51%
奈央美(なおみ)に誘われて喫茶店で初デートとなた徹平(てっぺい)。苦いものが根っから好きではない徹平だったが、奈央美はアイスティー(紅茶)を注文。カッコを付けるか、正直な自分を伝えるか悩んだ徹平は……?
最終更新:2023-01-08 16:15:54
1220文字
会話率:25%
中学の頃、私の叔母は見合をした。
だが、その時、私はとんでもない言い合いを祖母としてしまったのだった。
私のほろ苦い青春の一ページ
最終更新:2022-11-22 15:22:04
2268文字
会話率:41%
友人にもなれなかった君との思い出。
ぼっちの『僕』と人気者の『君』の友人未満の関係の話。ちょいブロマンス。サクッと読める掌編です。
*以前カクヨムに掲載していました。
最終更新:2022-11-11 17:14:54
906文字
会話率:15%
フードコートで青春を過ごした人たちへ捧ぐ。青春は、ほろ苦い!神奈川県相模原市のでかいフードコートを舞台に、ままならない青春を描く!
生物部で数学とゲームが得意な『僕』、気まぐれで現代文が得意な『彼女』、バスケ部補欠で地味なスポーツマンの『
彼』。彼女の一言をきっかけに青春が動き出す……かもしれない。✳︎モデルのフードコートは実在しますが、主人公たちの通う高校はまったくもって架空の学校です。褒め一辺倒ではない内容ですが、作者は相模原が好きです。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 12:08:12
10425文字
会話率:44%
十歳にして轢き逃げに遭った少女が、転生先で家庭教師に恋をするお話。 主人公の一人称は私ですが、ジャンルとしては、僕が先に好きだったのに(BSS)かな、と思ったのでタグをつけました。
✳︎カクヨムWeb小説短編賞2020に応募していた作品で
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 12:10:54
2593文字
会話率:19%
ある日わたしは、高校の陸上部の同窓会の知らせを受け取る。
桜の花びらが舞うなか、思い出すのは高校時代に好きだった彼のこと。
好きな気持ちって、どこから生まれてどこに消えていくんだろう。
ほろ苦い恋の記憶。
◇「ごめんね、もう少し」
の香奈と宗田の高校時代の一シーンです。◇
単独でも読めるように書いたつもりです。
こちらを読んでから本編を読んでいただいてもいいかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 23:00:00
4153文字
会話率:19%
三月をテーマとした、少し切なくほろ苦い、読み切り短編集です。
それぞれの物語につながりはありません。
・episode1~弥生、三月
毎年三月になると、野村君は「弥生」というわたしの名前をからかってくる。
・episode2~半分だけで
卒業式が怖い。三年間好きだった高岡弓弦君とは、クラスメイトだけの関係だった。
などなど
隙間時間のおともに、サクッと読める物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 09:33:49
14377文字
会話率:37%
それは小学生の時の記憶。
小さな"私"は流されやすい子供だった。
今になって思う。
当時はすごく、不器用な子だったなって。
皮肉とも言い難い、甘くほろ苦い悲しみの味。
中学卒業目前まで成長しても小さなままの私が受け入れた
、真っ暗な青春の思い出。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 13:52:34
5887文字
会話率:24%
幼馴染の栞に思いを寄せる僕。
だがあの日、あの夏、あの世界で、栞は死んでしまった。
彼女のいない世界に意味などない。
僕は世界を改変し、栞が生き続けられる世界を創造しようとする。
されど残酷な世界は僕の挑戦をあざ笑い、栞の生を否定した。
十
億回もの改変と失敗の末、僕が辿り着いた結論とは———
爽やかで、奇妙で、ほろ苦い、僕らの青春譚。
【この作品はカクヨムでも連載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 09:05:46
95972文字
会話率:33%
季節が巡る中で、夏は特に彼女のことを思い起こさせる。
まるで忘れようとすることを許さないと言わんばかりに。
彼女と出会ったのは、俺が中1、彼女が高1の時だった。
公園の木々を抜けた先にある、彼女の家の広すぎる庭に彼女は大抵いつもいて、木陰
で本を読んでいた。
――これは、ひと夏の淡くほろ苦い恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 13:08:00
10175文字
会話率:44%
二十代の女性が、銀座の高級バーに初めて一人で挑む話。
実話ベース。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」にも投稿しています。
最終更新:2022-06-05 13:41:49
4446文字
会話率:6%
名も知らぬあの人。
ほんの少し甘く、それでいてほろ苦い。
一歩踏み出した世界で出会った恋が日常を変えて……。
最終更新:2022-06-03 12:42:46
1682文字
会話率:10%
ジメジメネガティブ思考の高校2年生、沢田里緒。
同じクラスの藤々木里奈との出会いをきっかけに、平凡だった学校生活に変化が訪れる。
ほろ苦い青春の日々は何処に向かうのか。
最終更新:2022-05-31 22:51:14
44278文字
会話率:22%
目を閉じた時に思い浮かぶものは何ですか?
大切な人。大切な場所。
”あの頃”はきっと誰の心の中にも存在する、甘くて苦い、忘れられないストーリー。
最終更新:2022-04-14 01:38:34
1088文字
会話率:0%
ほろ苦い柑橘の香りに、心臓がきゅうと締め付けられる。
君が纏うそれは香水でも柔軟剤でもない、ヘアワックスの匂いらしい。
最終更新:2022-04-11 23:40:01
614文字
会話率:14%
金の生る木。お菓子の生る木。
そんなものが現実に在れば苦労はしない。
--でももし、それが実る木があったとしたら?
小日向は社会人六年目にして、彼氏も好きな人もいない。
もちろん結婚はしたいし恋愛もしたいけれど、相手が居ないのだからし
ょうがないじゃないか。そう言い訳をして、仕事帰りにちょくちょく飲み会に行く。
彼女がそんな風に代わり映えの無い日常を送っていた、ある夜の事だった。
小日向は飲み会からの帰り道、ある無人売店で奇妙な植木鉢を購入する。
その植木鉢には植物は何も植わっておらず、ただタグだけが突き刺さっていた。
『愛の成る木』。そう書かれたタグの意味するところは何なのか。
恋人なぞいようはずもない彼女に、果たして彼氏は出来るのか。
そして、『愛の成る木』の正体とは?
恋に昇進に、ちょっとほろ苦い大人な恋愛。
小日向と鉢植え植物の送る、今までと少しだけ違う日常をどうかのほほんとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 21:13:49
39411文字
会話率:32%
西野紬は幼稚園からの幼馴染である、一条渚にひそかに好意を寄せていた。「女の子が女の子に恋するなんて……」そう思っていた紬だったが、渚は県外の高校に進学することを知る。今まで友達として上げてきたバレンタインチョコだったが、最後くらいは想いを伝
えたい。紬は本命チョコレートを作ることを決心するのだが……。渚の返答はいかに!? チョコレートのように甘くてほろ苦い百合物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 21:09:09
9994文字
会話率:43%