暴食の聖女アリアは神殿の奥でご飯を食べるだけで、戦争があったことすら知らなかった。
戦争に勝利した軍は勢いのままに暴食の聖女を神殿から追い出すが、彼らはアリアの力を知らなかった。戦争でも食料に困ることがなかったのは聖女の力だったことを。
一
方アリアは大好きな神官シャロンが傍にいればそれでいいので、辺境の密林の遺跡での新しい生活は神殿よりも楽しめそうなのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 01:34:25
2963文字
会話率:27%
まなせとワークルッツがご飯を食べる。
最終更新:2022-03-12 15:50:35
1999文字
会話率:23%
人見知り系男子、風樹が島流しされた田舎で見つけた家賃4万円の格安一軒家。
そこに住む条件は、秋の間だけお米の神様に食事を作ること。
うっかりそんな家を引き当ててしまった風樹が、お米の神様のおもてなしをすべく、毎日がんばってご飯を作るお話。
無邪気乱雑な少女姿の神様と、神経細かい男の子がおにぎりやオムライスなど、一緒に毎晩ご飯を食べる、そんな秋のお話です。
※数年前に同人誌で発刊した内容を、ちょびちょび手直ししつつWEB再録したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 09:51:25
31884文字
会話率:37%
一人暮らしの民子の晩ご飯を食べるお話。
気軽にはじめる連載にしたかったので、だいたい毎回2~3千文字程度な感じです。
旬の物だったり、珍しいものだったり、ファーストフードだったり、毎日いろいろなことを考えながら、もぐもぐ頂きます。
2016
年8月1日、 TOブックス様より「上島さんの思い出晩ごはん」というタイトルで書籍化します。なろう版の微修正+何話か書き下ろしです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 23:08:19
45366文字
会話率:27%
深夜11時、仕事中の彼女は、空腹を満たすために食堂へ。
今とは違う歴史を辿った現代、謎の生物「怪獣」と戦うために生み出された戦う少女達の生き残りは、やや平和な現代を謳歌していた。とはいえ仕事はあるし、お腹は空く。
そんな彼女達や彼女達を
取り巻く人々や人間以外のあれこれが、夜に太りそうなご飯を食べるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 23:00:00
10387文字
会話率:47%
彼女と過ごす大晦日、両親もいない家で夜ご飯を食べることに。
最終更新:2021-12-06 13:42:00
929文字
会話率:64%
海に覆われた星で、今日も人々は逞しく、ご飯を食べる。
(日本人が書いている為、全てが日本仕様になっています。
ヤードポンド法は、滅んだ)
最終更新:2021-11-24 07:11:19
48770文字
会話率:34%
日本トップクラスの食品メーカー、神舌-KOUZETSU-
神舌グループ社長のご令嬢、神の舌を持つ天才少女である神舌あやかは悩んでいた。
(周りの大人は私に気を遣って高級料理ばかり食べさせてくる。もっと普通のご飯が食べたいのに)
それと時
を同じくして、神舌家に住み込みで働くメイド、宵街しずくは悩んでいた。
(あぁぁあぁぁぁあ、お嬢様可愛いいぃぃぃ! ぺろぺろしたいしお近づきになりたい。とりあえず駄菓子でも持っていったら気に入ってくれるかな?)
これは……そんな2人が毎夜こっそりと庶民のご飯を食べる。そんなゆるふわっとした物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:13:00
26445文字
会話率:57%
これは、大学生の兄と高校生の妹のお話。
早起きしてリビングで勉強をしていた妹。だいぶ時間が経ち休憩のために小説を読んでいると、一節が目に入った。何度かその部分を音読しているうちに時間はいい頃合いに。上では未だに布団に包まってゲームをし
ているであろう兄がいる。大学の勉強で心身ともに疲れている兄に申し訳ないが、一日中布団に包まっているのも体に悪いだろう。そんな思いを胸に妹は足音を忍ばせ二階へ上がった。
対して窓を閉めて寒さから逃れるように布団に包まりながらゲームをする兄。通信で同じ大学に通う友人との協力プレー。チャットにゲームとは関係ない昨晩妹が作ってくれた唐揚げの美味さを呟きながら、世界で千位程度には入るだろう実力を行使する。ゲームを初めて何時間が経過しただろうか。熱中していた彼は朝ご飯を食べることすら忘れていた。
そんな兄妹のお話である。
注意事項
※これは菜々瀬蒼羽の日記(現代風)で2021年3月12日に書いた「ある日の兄妹」の改訂版になります。
※現在、菜々瀬蒼羽の日記(現代風)と菜々瀬蒼羽の日記(異世界風)は削除しています。
※短編のため、元の小説は投稿しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 21:32:45
1926文字
会話率:35%
勇者と魔王の決着がついて20年。
魔族唯一の生き残りである男は我慢の限界を迎えていた。
低い生活水準に帰ってこない魔王。
廃墟同然の魔王城を捨てた彼は、人間に土下座で降伏したものの、
「断る、斬首せよ」
と切り捨てられるのであった。
美味しいご飯を食べるため、歴代魔王総出で降伏する物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:03:26
1060文字
会話率:27%
普通のOLがお昼ご飯を食べるお話し。
最終更新:2021-09-11 23:30:49
1150文字
会話率:34%
美味しくご飯を食べる話
最終更新:2021-09-02 22:01:34
14781文字
会話率:53%
小学校の卒業式の日に幼なじみのお兄ちゃんと一緒におご飯を食べる女の子の話です。この作品は『https://naruminizika.booth.pm/items/2986664』にも掲載しています。
最終更新:2021-08-09 08:38:42
1920文字
会話率:47%
自由気ままに生きる社長令嬢(ニート)と、彼女の親友(偽装)として同居させられる羽目になった平凡なアラサーOLが毎週末ドライブして、知らない街の知らないお店でお昼ご飯を食べるだけのお話。女子ふたり旅系がお好きな方にオススメです。
最終更新:2021-05-23 00:00:00
116660文字
会話率:38%
君のいない街
朝、目を覚ます。いつもの朝だ。
車に乗り、青山平に向かった。青山平は自然の森百選にも選ばれている自然公園だ。青山平に行くまでの間、1台も他の車とすれ違わなかったことを健人は不思議に思った。青山平につくと芝生の上にレジャーシ
ートを広げて寝転がった。日差しがまぶしい。今日1日予定はない。ポケットからスマホを取り出してYouTubeを開いた。元ギャルモデルの動画を見た。ご飯を食べる動画だ。美味しそうにオムライスを食べるところを見ていると健人も嬉しい気持ちになった。車に戻り、自動運転の行き先を1番近くにあるカトリというスーパーマーケットに指定した。カーナビに表示されている発進ボタンを押すと車はなめらかに走り出した。健人が1度も運転することなく車は目的地のスーパーマーケットに着いた。健人は車から降りてスーパーマーケットの中に向かった。店の入口で買い物かごを手にとって店内に入った。惣菜コーナーでオムライスを見つけて買い物かごに入れた。1人前のローストビーフ、寿司、たこ焼き、肉じゃが、じゃがいものコロッケを買い物かごに入れた。お菓子コーナーに行ってガトーレーズンとひと口大の生チョコが1つの袋に30個ほど入った商品をかごに入れた。1リットルの牛乳を買い物かごに詰めてレジに行った。レジの作業は汎用ロボットがやってくれる。映画「アイ,ロボット」に出てくるロボットに似ているが、映画に出てくるロボットよりカラフルで、さらに親しみやすい見た目だ。クレジットカードで支払いを済ませて店の外に出た。止めてある車に乗り込み、行き先を自宅にして発進ボタンを押した。車の中で買ったばかりのオムライスを出して食べた。レジにいたロボットがつけてくれた割り箸を使った。オムライスを食べ終えた。次に生チョコを食べた。金色のフィルムに包まれたひと口大の生チョコを口に運んだ。甘さが口に広がった。生チョコの袋からチョコを1つずつ取り出して食べた。生チョコを10個ほど食べたあと寿司を食べた。寿司はパッケージに8貫入っている。まずイカを食べた。最後にマグロの赤身を食べた。寿司を食べ終えてしばらくすると車は自宅の庭についた。健人はスーパーマーケットの袋を持って車から降りた。家のドアを開けて玄関に入って家の中に声をかけた。「ただいま」
家の中から「おかえり」という声が返ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:39:52
1065文字
会話率:0%
Character
蓮人:父。自称『永遠の17歳』で、かなり大人っぽい。休日はインドア。
美香:母。料理上手。母の鑑。しっかり者だが、やることがないとだらだらしている。
悠真:息子。思春期真っ只中の中学1年生。13歳。母似だが、口癖は父そ
っくり。
この作品はカクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/16816452219526312387にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 20:32:30
2184文字
会話率:62%
「何?お前、住むとこのうなったん?
だったら俺ん家来るか?」
偶然再開した歳上の幼馴染三浦に拾われた伊吹。
期間限定だろうと思いつつも一緒に暮らしてみたら誰かがいる生活というのは案外心地がいい。
単に幼馴染の男2人が一緒に暮らしながらご
飯を食べるだけのほのぼの日常話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 23:48:06
2393文字
会話率:25%
ご飯を食べるお話です
最終更新:2021-03-07 19:43:56
329文字
会話率:100%
草薙悠弥、マヨネーズご飯を食べる
最終更新:2021-02-20 11:00:00
1252文字
会話率:0%
草薙悠弥、醤油ご飯を食べる。
最終更新:2021-02-11 11:00:00
900文字
会話率:8%
草薙悠弥、卵かけご飯を食べる。
卵かけご飯はおいしい。
手間がかからない、金もかからない。
多くの日本人に親しまれてる卵かけご飯。
草薙はそんな卵かけご飯が好きだった。
最終更新:2020-02-01 11:08:04
682文字
会話率:0%
昼休み。
いつものように弁当を開け、昼ご飯を食べる。
何気ない日常の出来事。
弁当を開き、おにぎりが顔を見せる。
今日の顔ぶれはどうなっているのか。
今日の弁当箱は誰に作ってもらった?
と問えば、ほとんどの生徒が親が作ったと
答えるだろう。
それが普通?
いや、僕の場合は違う。
いつもの弁当。
窮屈な箱のなかから顔を見せるおにぎり。
僕にとっての弁当は“おにぎり”であり、自分で作ってみたおにぎり。
なぜ自分で?
そらには深い? 理由があるのである。
おにぎりにこだわりがあるかは、わからない。
けどーー
わかっていることは一つ。
それは毎日自分がおにぎりを作ること。
学校では絶対に黙っていること。隠し通すことである。
理由は簡単。
自分で作っていることが恥ずかしいからであり、バレないように穏やかな日を続けること。
それが僕のいつものおにぎり日和である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 22:15:39
59445文字
会話率:28%
雪が降り積もる北国の町に、お洒落が大好きなユキウサギぴょん太が住んでいました。
今日は、生まれて初めて出来たともだち、キタキツネくんと一緒に家でご飯を食べる約束をしていました。
キツネくんは、ぴょん太の家までやって来てチャイムを鳴らすのです
が、ぴょん太はマフラーを探し始めてしまいます。
果たしてマフラーは見つかるのでしょうか。
二人で一緒にご飯を食べることが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 13:52:18
2746文字
会話率:37%