現世とあの世の狭間にやってきた渚と爾。共にすごす時間が増えれば増えるほど2人は仲良くなっていくが、ある日気づいてしまう。自分たちの存在に――。
最終更新:2006-04-21 19:20:43
8327文字
会話率:23%
人には暗い過去があるもの。元気なあの人にも悩みがある。こんな日にはワインを飲もう。白ではなく赤を。。。
最終更新:2006-04-20 21:11:23
5657文字
会話率:29%
ずっと、あなたを待っていた。雨の降る約束の日、三年目の約束の日。ただ来てほしかった。あの日からずっとあらわれない姿を、私は待ち続けていた。
最終更新:2006-03-06 16:05:19
2388文字
会話率:44%
ちょっとしたほろ苦い思い出話。
最終更新:2006-03-01 21:03:01
982文字
会話率:34%
主人公の『良』の荒れに荒れた中学時代から夢をみつけた高校時代。青春真っ只中の10代を等身大の視点で描いた物語。思春期に起こるいろいろな葛藤。仲間達とたくさんの経験。仲間の大切さ、青春の輝き。大人になって忘れかけてたあの頃、いろいろあった夢!
希望!もう一度思い出してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-28 00:22:58
2361文字
会話率:0%
雪を見て思い出すのは、あの寒い冬の日。また今年も、雪が降る………。
最終更新:2006-02-15 20:45:32
828文字
会話率:7%
4ヶ月前に事故死した恋人との思い出を忘れられない主人公、成瀬俊介。『あの時引き留めておけば』と自責の念を募らせてゆく。しかし、そんな俊介の前に明るく活発な少女、逢瀬一美が現れ、共に学校生活をしていく中で惹かれ合っていく二人の物語。
最終更新:2006-02-15 11:22:26
19231文字
会話率:38%
僕には、あの空に浮かぶ月は必要ない。僕だけの月が、僕には居るから。だからサヨナラ、あの空の月。
キーワード:
最終更新:2006-02-13 23:56:15
1545文字
会話率:60%
この世界は退屈だ。楽しい事なんて何一つない。生きている意味なんてない。だったらいっそ死んであの世に行った方が・・・・そうして自殺をはかる少女瑠莉香(るりか)。どうしようともお前は死ねないと瑠莉香に告げる死神紅闇(くおん)。これは死を追い求め
る少女と少女を取り巻く者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-07 23:18:03
22396文字
会話率:62%
十二月の初め、親父が死んだ。そんな僕の元に尋ねてきた彼女。僕と彼女は初対面のはずなのに、彼女はまるで僕の友人ように振る舞い、嘘をついて僕の家に上がりこんできた。そしてなぜか理由も分からずに彼女と一日遊んだ。その日の夜寝て、次の日起きたときに
きずいた。僕は彼女が好きだという事を。そして僕は知る。彼女は僕に嘘しか言っていなかったことを。嘘と実実から嘘。あのときの僕は何にも知らなかった。これは、嘘から始まった僕のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-07 14:34:54
14392文字
会話率:34%
いつもと同じ、日曜日。だけどあの日はちょっと特別だったんだ―――。ある日曜日の朝。王子こと崇史の元に届いた、智也からのお誘いのメール。全てはそこから始まるのだった…
キーワード:
最終更新:2006-02-02 10:37:01
3109文字
会話率:34%
大学のプレゼンであの戦争について発表することになった私は、インターネットで資料を探し、行き着いたのは戦争費を示すサイト。戦争主導国に住むヴァネッサは生活費のために志願兵となり、戦場へ旅立っていった。
最終更新:2006-01-26 18:50:39
6579文字
会話率:30%
「同じ時間の繰り返し」俺はあの時、何を見て来たのだろうか「過ぎては繰り返す」それが時間の流れ、そして人の過ちも……でも、今なら俺がこのループを解けると誓った
最終更新:2006-01-21 22:32:29
3163文字
会話率:53%
紅い月が支配する、荒廃した世界。そこに独り生きる少年。最早地獄と化した地上で、蠢くように生き続ける意味を探し懊悩する。何故、世界は荒んだのか。何故、文明は廃れたのか。何故、人類は狂ったのか。全てはあの紅に輝く嫦娥と、己の中にある。
最終更新:2006-01-19 01:01:04
3438文字
会話率:7%
ある日突然、彼女は消えた。半年前のあの日、この部屋にやって来たときのように……。嫌な予感を覚えて、藍(あい)を捜しに出る拓郎(たくろう)。彼女を見付け出すことが出来るのか?ちょっぴり切ない、SF・恋愛ストーリー。
最終更新:2006-01-13 20:45:43
36266文字
会話率:28%
電車で見かける“あの人”とシュウとオレの物語
最終更新:2005-12-24 15:06:25
2985文字
会話率:20%
あの夜、桜は舞った。夜に舞う桃色に僕は魅せられ、そしてまた・・・。
最終更新:2005-12-23 14:53:04
1169文字
会話率:24%
平和な女子校で、みんな仲良しだったんです。あの日までは…
最終更新:2005-12-18 00:12:04
1785文字
会話率:45%
俺たちは地元のイベントサークル“GROOVYBOP”に所属するメンバーだ。メンバー達は俺も含めたほとんどみんなが、俗に言う社会的弱者。地位もなければ名声もない。大人達の視点で言えば、単に落ちこぼれ共が群れを為しただけの話だろう。でも、その一
員である俺からすれば、そんな仲間たちが心の支えでもあり、誇りだった。仲間がいれば何でもできると思った。怖いものなんて何もなかった。──でも……俺の大事な誇りと心の支えは、あの日の歪んだ悲劇が全て奪い去ってしまった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-17 22:07:12
7313文字
会話率:33%
小学校の時、大祐は初恋の相手に気持ちを伝えられる事無く別れてしまう、そして高校生になって突然その相手から手紙が来る「あの約束は忘れて欲しい。」と、途方に暮れる大祐の前に現れたその影は・・・・・・・・・・
最終更新:2005-12-16 19:44:00
2989文字
会話率:31%