気になっていた幼なじみから、いきなりキスをされそうになった主人公の清水 紗霧(しみず さぎり)。
その場からなんとか逃げ出し、いつも行く海へ向かった。
そこへ彼もやってきて……。
最終更新:2022-01-23 23:25:41
2046文字
会話率:28%
裕介は通勤の途中、視覚障碍者の女性を助けた。障害者と深く関わることは初めてで、裕介の日常が彼女の存在によって変わっていく。
一方、目に障害を持った凛乃は、ひとり暮らしを始めて日が浅い。そんなある日、助けてもらった裕介と夕食を共にする。そこか
ら、裕介との新たな日常が始まることになった。
「ストーリービジュアルブック大賞」に応募するため、急遽書き下ろしました。
字数の制限のため、2話で終わっています。今後の展開は、また後日投稿いたします。少し時間が掛かりそうですが……(汗)
よろければ、最後までお読み下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 23:00:00
9987文字
会話率:56%
「こっくりさん、こっくりさん。どうぞおいでください」
夕日に染まる真っ赤な教室。友達がおらず、寂しい思いをしていた女子高校生の桑原 実雨は、放課後の時間を潰すために「こっくりさん」を行って、霊を呼び出すことに成功した。
「……こっくり
さんには友達がいますか?」
つい夢中になって質問をしていた実雨は、こっくりさんに関する質問をするというタブーを犯してしまう。
その結果、実雨は呼び出した霊──男子高校生の幽霊に取り憑かれてしまうのだった。
──孤独な女子高生と幽霊になった男子高校生の優しい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:34:20
6879文字
会話率:36%
僕と彼女の何気ないけど大切な日常は、僕が夢見た彼女との日常で、僕が彼女と過ごすはずだった日常。いつまでも忘れられない、彼女と過ごした日々に縋る僕の日常。そんなお話です。
最終更新:2022-01-23 22:17:46
3131文字
会話率:60%
海へ行こうと、彼女が言い出した。
最終更新:2022-01-23 21:58:33
2957文字
会話率:15%
久々に友人と集まる清穂。あまり乗り気ではないのだが、理由は自分でもよく分かっていた。
最終更新:2022-01-23 21:38:09
6526文字
会話率:39%
ある冬の朝。寄り添う柑乃と晴紀のなんでもない朝のお話。
最終更新:2022-01-23 21:17:16
6287文字
会話率:41%
体調不良で仕事をやめた「僕」の部屋に現れたのは、天使(と思われるもの)。
何も喋らない彼女との静かな日常。
最終更新:2022-01-23 21:30:13
2744文字
会話率:4%
アマチュア小説家の怜は新作の筆が進まないことに悩んでいた。幼馴染の奈緒に相談した時、ポロッとやめてしまおうかと言ってしまう。
最終更新:2022-01-23 20:54:00
9019文字
会話率:54%
余命宣告をされ、生きる意味を失っていた私。そんな私の前に、一人の男が現れる。私はその男と過ごしていくうち、かつて失っていた生きる意味を見つけつつあったが……。
最終更新:2022-01-23 20:51:40
1955文字
会話率:31%
例えば、朝の髪型のセットが上手くいった。
例えば、お気に入りの新しい服を着て出かける。
例えば、今日のお昼は自分の好きなデザートがある。
例えば、今日の夜に好きなテレビ番組がある。
例えば、明日は欲しかったゲームの発売日だ。
そんな、些細
なことだけど、自分の力になることってありませんか?
私はあります。
私は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:42:01
4454文字
会話率:24%
アコ先輩に振り回されながらも、そんな毎日を楽しんでいたユキト。
時は移ろい、アコ先輩の卒業が近づきつつあるクリスマスの日。ユキトはとうとう告白を実行するが・・・。
最終更新:2022-01-23 20:37:19
5458文字
会話率:35%
2学期の最終日。
放課後の教室で梅林さんが一人で……。
そこからなぜか梅林さんとの交流が始まり意外な面を知っていく。
投稿サイト「カクヨム」にも投稿しておりますが、
加筆訂正しております。
最終更新:2022-01-23 18:00:00
4934文字
会話率:31%
SVB大賞参加作品です
最終更新:2022-01-23 17:58:11
1957文字
会話率:53%
地球が異星人に侵略されて8年。
地下で住むようになった地球人は、侵略された”侵略記念日”に、
当時の恰好をして地上へ出掛ける。
俺は彼女と侵略記念日デートへ。
最終更新:2022-01-23 17:48:58
3435文字
会話率:45%
配信者とリスナーの関係はふとしたことから始まり、それが日常となる。不便な地域に住む高校生の了は、好きな動画からオススメされたストリートピアノに興味を惹かれ――
やがてその関係を近いものとしていく。
お互いの気持ちが同じように芽生えた時、そ
の想いはそのうち始まっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:20:00
3211文字
会話率:49%
ただの高校生、高志。彼はある帰り道に、幼馴染の凛から来週引っ越すことを、突然知らされた。彼は動揺しながらも、毎日とほとんど変わらない日常を、凛ともう一人の幼馴染の司と供に送っていく。
これは高志が、日常に隠れた思い、変わらぬ日常にいる大切な
存在。そして、自分の気持ちを見つけるまでの、一週間。凛が引っ越すまでの一週間を綴った、日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:03:40
9997文字
会話率:29%
幸せが始まりますように。
最終更新:2022-01-23 15:15:04
2074文字
会話率:32%
お願いだから神様、あの子を幸せにしてやってください。
僕はどうでも良いから、神様、お願いします。
最終更新:2022-01-23 14:00:00
7238文字
会話率:0%
春、バス停にて。
ワイヤレスイヤホンによって、君と私の日常が少し近くなる物語。
最終更新:2022-01-23 13:19:39
5978文字
会話率:15%
共感覚を持つ美青には人と目を合わせられない幼なじみがいる。香折という名前の男の子。お互いに特殊だからこそ、お互いを理解して、傍にいたい。けれど、美青は香折の目を見てみたいと思いながら過ごしていた。
ストーリービジュアルブック大賞応募作品。
テーマ「君と私の日常の物語」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:00:00
5619文字
会話率:47%