目が覚めると、見知らぬ館にいた■■■。
彼女は全ての記憶を失ってしまっていた。
そして、館のある部屋で出会った
この館の主と名乗る少女、リース。
リースは何故か“妹”に似ていて────
■■■はレインと自分に名をつけ、
この館に住んでいる、
二十二人の住人達に会いに行くことに。
不思議な館で不思議な住人達と生活する
儚く優しい、一人の人間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 07:00:00
124940文字
会話率:51%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 06:38:37
302文字
会話率:0%
俺の名は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないよ
うに立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう。
美少女達クルーたちは何故か俺が凄い艦長だと思ってるみたいで……度々ちょっかいかけてくるんだが……
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる? 頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の宇宙怪獣『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラーを建造。ケプラーを中心に対ENIM侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、ENIMとの交戦が激化する中、1体のENIMを生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くのENIMを撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、西暦290年、宇宙連合軍はDrive Dollを運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れるENIMの脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 15:22:50
125692文字
会話率:45%
不運な状況に陥り死を覚悟したのですが、見知らぬ少女に命を救われました!
よく見れば私の好みの少女なのですが……世間にとても疎そうなのです。
これはきっと神様が私に夢を叶えなさいとのお告げなのかと……。
最終更新:2024-10-07 20:44:08
758633文字
会話率:28%
『異形の紡ぐ、科学幻想譚』
霧に包まれた城の中で生きてきた少女の物語。
※賞に応募したけど駄目だったやつです。供養です。
キーワード:
最終更新:2024-06-14 19:32:17
165888文字
会話率:54%
友人の影響で生きた『人形』を欲し、手に入れた真瀬(まなせ)。
十八歳の少女を「仕事」として雇った。
従順で可愛い、動く『人形』。美しい玩具。
──けれど彼女には、心がある。ガラスのように脆く壊れやすい、透明な心が。
最終更新:2024-05-16 10:20:00
67506文字
会話率:41%
突如東京落ちた隕石
隕石に付着したウィルスによって新たな種が生まれ
人間とDoLLの種の存続を争う戦争に発展していく
最終更新:2024-04-14 00:59:35
743文字
会話率:54%
藍原律希(あいはら りつき)はSNSに投稿した恋愛ポエムが何故かバズった事で、ネット上で「恋愛の教祖」と呼ばれている。
しかし本人は恋愛経験ゼロ、それどころか恋愛感情自体にピンと来ていない恋愛オンチ野郎。そんな彼の元に一通のDMが送られてく
る。
「あなたの正体を知っています。バラされたくなかったら観桜大学の入学式の日、15時に校門の前で造花を一本持って立っていて下さい」
個人情報流出の可能性を恐れた律希は指示に従い、大学の入学式の日に脅迫者を待つ。するとそこに現れたのはスーツ姿の可憐な女性。律希同様、観桜大学に入学したばかりの女子大生だった。
彼女の名前は茜谷彩羽(あかねや いろは)。1年前まで人気アイドルグループ「Doll-Chase」に所属していたJKアイドルだった女の子だ。
茜谷彩羽には炎上した過去があった。それが原因でグループを卒業して一般人に戻っていた。だが炎上のイメージが燻り続け人間不信になっていた。
このままでは幸せな大学生活を送る事は出来ない。まともな恋愛も出来ない。
そう考えた彼女は恋愛のカリスマとして名を馳せていた律希が同じ大学の同級生と知り接触を試みた。
恋愛って何?
炎上ってそんなに悪い事?
幸せになっちゃダメなの?
思い悩む元炎上アイドル。
思い悩む恋愛経験ゼロの教祖。
これはそんな2人の、不器用で歪な恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 01:04:36
16258文字
会話率:36%
全ての事柄には理由があり、その理由の積み重ねで今がある。
少女はある時に思った。自分が存在している理由は何だろう、と。だが答えはわからなかった。それは彼女にとって、そんなに簡単な問題ではなかった。
だからこそ、もう少し生きてみようと思
った。
けれど生きる事も、そんなに簡単では無かった。例え実力があっても、たかだか少女の言動。大人たちにとっては戯言に過ぎなかった。邪魔なモノはどうしても鼻につき、好きな様に生きれない時間に価値はないと感じた。存在している理由はわからないが、存在を認識されない事には腹が立った。だから少女は、何にも囚われないよう、自分の好きなように生きた。
気付けば少女は大人になり、裏の世界から悪魔と呼ばれていた。それも仕方がない。彼女が好きに生きた結果、圧倒的な実力と財力が積み上がったのだから。
いつからか、彼女は思うようになった。
私という存在を後世に残す事は、少なからず私が存在した理由になると。
だから彼を拾った。そして期待して、彼は期待に応えている。少なくとも彼と同じ年齢だった当時の私以上に。後悔はない。例え彼が、この先きっと、私の前に立ちはだかる事になっても。
彼は私からみても可笑しいほどに天才だった。
そんな彼の仕事は、悪者を消すこと。目標は悪魔(育ての親)を超えて独り立ちする事。夢は自分と大切な人たちが幸せに生きて、納得して死ぬこと。
ただ当然、彼が死ぬ予定はまだまだ来ない。
彼の物語はまだ、始まったばかりだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:24:18
26591文字
会話率:45%
探偵助手のケイトは、貴族の娘なのに、兄の探偵事務所を手伝っていた。
しかし、兄の不在時に訪れた依頼主の事件を解決しようとして、兄ともども瀕死の重傷を負う。
しかし、エドリック博士に救われ、人形の身体を持ったリリアという少女に生まれ変わった
。
リリアは、自分と兄を殺した犯人に復讐することを決意する。
彼女をサポートするために博士から与えられたのは、執事のアンドリューと、黒犬のイヌクロ。どちらも特殊な能力を持っている。
加えて、リリアに与えられた人形の身体の力。それは世界を構成するエレメンツのすべてに介入することができる、強大な力だった。
ふたりのサポーターと、自らの力を用い、幼き少女による、貴族社会への復讐が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 09:34:00
60391文字
会話率:55%
ゲルト公国の地より魔力が発見されて十数年、人の暮らしは魔力と技術の融合により発展の途上にあった。
公国の下町であるテトスに住む男、ギルバート・スミスは国家試験の結果に絶望し、飲んだくれていた。その帰り道、道端で倒れている自動人形を見つけ
る。自動人形はアリサと名乗り、自身には記憶が無いと語った。定職に就く事が怪しい下町の青年と、記憶喪失の自動人形。
奇妙な組み合わせの彼等は日銭を稼ぎながら記憶を取り戻す為に奔走する事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:08:42
81633文字
会話率:62%
カッコヲツケナイカッコヲツケル。
最終更新:2023-09-26 14:01:44
318文字
会話率:0%
ある日、会社員の遠賀才次はLOVEDOLLを購入したが箱の中身には人形の他に奇妙なスマートフォンが入っていた。
そのスマートフォンを起動し、『OK!LOVE!DOLL!』と叫ぶとなんと人形が動いたのだ。
そう、その人形はなんとアンドロイド型
のラブドールだったのだ!
そして、俺はその人形と共にラブドールトーメンとに参加する事となる!
俺は果たしてどうなってしまうのか・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 17:44:31
6474文字
会話率:69%
成層圏より少し上で日本列島は作られた。
そしてそれが落ちてきて恐竜の覇権は終わりを告げた。
踊り歌い……盛り上がり沸き立つ全ての生物の熱はこの後に来たる氷河期をも生き物を越えさせたのだ。
そう、それが……それこそが!
今日まで語り継がれる
「アイドル」の起源である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 05:42:12
5529文字
会話率:54%
【勇者シリーズが好きな方、プロローグだけでも読んでみてください!】
西暦20XX年。
世界各国に昆虫型のメカが現れた。
各々の軍隊が対応していたが、時と共に強力な新種が現れて手に負えなくなっていく。
しかし、世界屈指の巨大企業がオーバーテ
クノロジーによって建造した超AIのロボットを従えて機械虫に対抗する。
対機械虫防衛組織G.O.T(ゴット)が所有する機動重機部隊と部隊の大隊長である神王寺ライトだ。
だが、その機動重機部隊ですら苦戦するほどの機械虫が頻発するようになってしまう。
今日、日本のある街で、以前機動重機部隊を半壊に追い込んだ機械虫に再び遭遇。
部隊の戦力が半減したまま、連戦により消耗した機体に鞭を打ち、神王寺ライトと機動重機ゼインは無謀とも思える戦いに挑んでいく。
激戦の果てに力尽きてしまうライトが搭乗する機動重機。
世界が衝撃に包まれたそのとき、未知なる巨人が登場して機械虫を破壊するのだった。
★名脇役として勇者シリーズと呼ばれる勇者特急マイトガインのオマージュを一部含みます★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:28:47
313552文字
会話率:46%
今日は【愛妻家の日】らしいので、、
とある伝説の神作品の影響を受けたのが丸分かりな、私が書くには難し過ぎた問題作を再掲します❗️
2XXX年。人類は、科学の進歩を遂げた。
なぁ、千鶴。あの日、もしお前を引き留めてたら……
最終更新:2023-01-31 22:31:27
7787文字
会話率:49%
所詮は作り物の生命なのか、或いは……。
ルナを本拠としているテロ組織、I.B.の長サード自ら予告通り『生きる』為にテラ惑連本部へと侵入。
『生への執着』に突き動かされる彼が見た物は?
dollシリーズ第三部、開幕。
この作品は平成14
年8月に別名義で同人誌発表した後エブリスタに公開したものに修正を加えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 02:00:00
41441文字
会話率:32%
テロ組織によるルナ惑連支局占拠事件か解決した後、『Doll』No.18こと黄暁龍はその痕跡を追ってエウロペ衛星連合支局を訪れる。
そこで出会ったのは、かつて自らの稼働試験時の試験官である先輩だった。
彼の口から語られることとは?
この作品は
、エブリスタに掲載した『before the PASSION』を改題・修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 03:00:00
2609文字
会話率:27%
マルスの巨大企業で起きた情報漏えい事件。
その捜査の為にテラから派遣されたのは、人ならざるモノ特務、通称『Doll』
彼らの硝子色の瞳に映るものは、一体……。
最終更新:2022-09-08 03:00:00
39096文字
会話率:29%
※pixivにも投稿しております※
エリート一家からはじかれたエラーパーツであるプラモデル作りが趣味の少年・冬馬は一回り歳の離れた叔父の家に預けられる。避暑地の夏、冬馬が出会った白いレースのワンピースの少女。いつもふらりと現れる彼女と話す
うちに冬馬が見つけたやりたい事とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 11:49:38
30241文字
会話率:48%
とある地下アイドルの下克上物語
最終更新:2022-05-14 14:41:57
1424文字
会話率:0%
「あぁ、ユリアナ…目が覚めたんだね」
目を開くと目の前に見知らぬ男性の顔があった。
愛おしそうに微笑みながらも瞳からは大粒の涙がポロポロと溢れている。
「あなたは、誰?」
「僕の事を忘れてしまったのかい?」
男性は涙を拭おうともせ
ずに私を見つめながらそう言うと私の髪を優しく撫でた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 03:17:29
3545文字
会話率:27%