アナタはアナタが誰かに見られていることをしらない。
アナタはアナタを誰よりもしらない。
アナタは、この世の誰よりも幸せから遠い生き物だということをしらない。
アナタは…………。
最終更新:2025-06-04 08:52:31
1251文字
会話率:42%
俺の家は貧乏で、たまたま家賃の安かった403号室に住んでいた。あるとき、引っ越して来たと女が訪ねて来て——。
最終更新:2021-02-10 17:16:26
1650文字
会話率:22%
エレベーターが4階に止まらなくなったマンション。
住民が行方不明になった402・404号室。その間の403号室に住む若い男の話。
最終更新:2019-09-08 21:49:04
2638文字
会話率:30%
土屋孝25歳はわけあり物件に住むニートだ。
アパート4階の404号室に住み着く幽霊海明院翔子にとりつかれた暮らしていた。
ある日ちまたで話題のリアルに近い世界に飛んでプレイするというダイブゲームというものの噂を聞きインターネットで購入しプレ
イすると戦争中の街に移動するといきなり襲われた。
血を吹きだし体にはしる激痛を感じ何かがおかしい?
ゲームにしてはリアリティが現実そのものであった。
翔子によってその場を助けられ避難すると驚愕の事実が判明する。
幽霊美女とともに生き残りをかけた戦いが幕をあける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 09:33:01
4209文字
会話率:50%
小学生の美月は、ある日公園で少年と出会う。
母親に拒絶されていると感じながら毎日を過ごしていた美月は、次第に少年と親しくなって行った。
サラリーマンの謙太は恵まれた生活を手に入れたと思っていたが、その一方では日々仕事を優先し、家族から逃避
していた。
しかしある出来事がきっかけとなり、謙太は家族を守るためにもう一度やり直す決心をする。
並行する事象、交差する感情、そして辿り着いた先は――
※以前載せていた小説の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 00:32:14
39999文字
会話率:38%
オカルト関係者の間である『お化けマンションの404号室』の話が噂になった。
「髪の長い女が夜な夜な枕元に立つ」
「部屋で火事が起きたので飛び出したのに、何も燃えてなかった」
正直よくあるような噂だが、それをメシの種にしているのが俺達
だ。
噂を辿り、ようやく辿りついた通称お化けマンション。
オレが借りたのは──噂の404号室ではなく304号室だった。
時空モノガタリ【304号室】用に作成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 17:56:38
1854文字
会話率:68%