鉄板睡眠薬、トリアゾラム。その擬人化のお話です。
彼女は少々「流行おくれ」とも思われがちな、王道ツンデレ幼馴染です。病気のあなたのために奮闘する、優しく気高い女の子なのです。
最終更新:2023-06-11 04:00:00
894文字
会話率:0%
仕事に追われる主人公速水奈々はある日突然交通事故に巻き込まれてしまう。
目が覚めると寒冷獄門ゼルベテウスと呼ばれる監獄に収容されていた。
同じく収容されていたセレストと名乗る老婆に導かれ、寒冷獄門ゼルベテウスから脱獄を決意する。
セレストか
ら託された青玉マルムと呼ばれる秘宝を巡り、数々の試練が速水奈々に襲いかかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 20:00:00
4476文字
会話率:50%
剣聖ヘルが死亡して一ヶ月後。
「お―――――いや、わたしはただの、|悪役《ヴィラン》だよ」
悪役を名乗る人間。夜闇がひらけて月明かりが照らし出したのは、長い銀髪を揺らす、|青玉《サファイア》のように澄んだ瞳の少女の姿。
数日後、こ
んな噂が流れはじめる。
『男しかなったことのない剣聖の技を使う少女が現れた』と。
これは、美少女になった剣聖が、あちらこちらで暗躍(?)しながら勇者のために激闘して奮闘して、たまにやらかす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 22:00:38
19261文字
会話率:48%
友人の富樫 四琴獅郎(とみけん しごとしろう)が死んで、青玉 幽鬼(アオダマ ゆうき)は自暴自棄になり、トラックにひかれます。
来世に幸あれb
一応、恋愛です(笑)
どちらかというと一方的な恋愛なのかもしれません。
最終更新:2021-04-26 17:00:29
2001文字
会話率:29%
少子高齢化に悩まされた日本は
ある日人型ロボットを発明した。
しかし そのロボットには
人情が無く、主人公の明河は
そのロボットに紅什と名前をつけて
人情をインプットしようとする。
様々な発明家に会い
紅什と明河は 少しずつ前進していくが
紅什に人情がない故に 2人はすれ違ってしまう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 16:05:01
17088文字
会話率:74%
あるところに4人の王あり。
武勇に優れる赤斗王。
知略に優れる緑蘭王。
人徳に優れる白露王。
そして……特段優れたところのない僕、青玉。
天下に名を轟かせる剣星殿は、臣下として仕える王を探していた。
僕たち4人の王は剣聖殿をそれぞれ招致す
る。
そして剣星殿が求める王の資質とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 16:37:51
6983文字
会話率:43%
変わった夢を見た主人公、目を覚まし、家を出るが、死んでしまう(死因不明)。そこで目を覚ますと、小さくなったすがたでメイドに抱き抱えられていた。前世の知識を生かし、生き抜くことができるのか?
最終更新:2019-07-10 03:47:55
2348文字
会話率:15%
天・人・地の三界在り。相容れぬ者は常に争う。それぞれの想いを胸に、舞い、散らし、祈り、喚び、抗う5人の物語。
最終更新:2018-09-24 16:47:18
40045文字
会話率:46%
『青玉の魔術士』の中の、五人の日常の一幕。
最終更新:2018-07-31 22:55:54
2174文字
会話率:55%
【緑柱の勇者】、【赤星の賢者】、【金箔の忍者】、【青玉の聖女】――そして【雪夜叉】。長きに渡る冒険の末、魔王城まであと一歩と迫った勇者パーティは、歴史に残る偉業を前に、パーティ内唯一の異種族・雪夜叉の追放を決定する。パーティを追放された雪夜
叉は、折からの競馬ブームに乗って、とある馬の一口馬主となるが……。 // pixivに置いてみた物を、物は試しということでこちらにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 22:22:22
200文字
会話率:0%
かつて峰国を襲った大妖魅は、二人の勇士によって封印された。だがひとりは命を落とし、もうひとりだけが生き残った。
十年後、亡き勇士の息子・虹玉髄は、<騎龍>という特殊部隊のサポート役として活躍していた。龍とともに生きる彼には、か
けがえのない仲間と秘密の友人がいた。
秘密の友人のひとり、一角娘は生き残りの勇士の弟子にして、騎龍と対立する勢力<琥師>の若手である。
そしてもうひとり。虹家の奥深くにひっそりと息づく少女――青玉。玉髄は彼女に想いをよせ、不思議な関係を築いていた。
そんな中、宮廷で妖魅を巡る事件が起こり、峰国に再び不穏な影が忍びよる――。
■この小説のもととなったテキストは、筆者が運営するサイトでも掲載中です。
オリジナル創作物サイト「Nanayo-Duki」
http://nanayoduki.michikusa.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 16:37:32
102939文字
会話率:52%
峰国は、大陸の東の果てに位置する、小さな国である。深大な湖を国土に抱き、川や泉に恵まれ、霊峰青山に見守られた豊かな土地だ。
その峰国、第百七代峰国王峯晃曜の御世、瑞雲二年。春も終わりの頃――物語は、始まる。
国王侍従虹玉髄は、血筋がいい以
外にとりえもない少年だった。けれども、ある日、彼は不思議な少女青玉と出会う。そして巻き込まれていく、動乱の日々。その中で、玉髄は自分の可能性に目覚めていく。
■中華風世界観のファンタジー小説です。
筆者が初めて完結させた長編を、修正しつつ連載していきます。工夫点としては、固有名詞はカタカナ、それ以外はひらがなでルビを振っています。
なお、この小説のもととなったテキストは、筆者が運営するサイトに掲載しています。
■オリジナル創作物サイト「Nanayo-Duki」
http://nanayoduki.michikusa.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 17:52:55
93520文字
会話率:48%
バイト先のコンビニで、主人公は自分の妹と親友が付き合っているという衝撃の事実を知るが、「黒い物体」の襲撃により、主人公の親友と妹は瀕死の状態となってしまう。だが、謎の組織「黒猫」により、2人は命を救われたが、「黒猫」は手術費として主人公に、
2人を襲った「黒い物体」である無機物生命体を倒す剣闘士「白猫」として戦うことを強要する。もし断れば、主人公だけでなく2人も殺し、臓器をオークションに出品すると言われ、逃げ場の無いことを理解し、事実上、人質となっている記憶を消された2人のために、最新兵機「黒武」を駆使し奮闘する。一方、記憶を無くした2人も主人公の異変に気付き始め、記憶のなくなった日の真実を追い求める。さらに、「黒猫」のボスとされる「青玉の魔女」も動き始め、数奇な運命が加速を始める。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 13:56:27
1515文字
会話率:18%
ティア・ラピス・ファレント。
優秀な魔法使いであり、その力故、幼いながらも一族の当主をつとめる彼女。人々からは天才とも、化け物とも呼ばれるが、余り気にしない。
そんな彼女が唯一望むもの。それを叶えるため、彼女は今日も日々を過ごす。
最終更新:2012-04-29 22:53:25
21596文字
会話率:28%