雪ん子は、雪の子ども、雪の精。どこにでもいるの…
鈴子は、兎にパンのかけらを投げてやる。兎は美味しそうに食べている。
兎は人間になりたいと思った。人間になって鈴子と一緒にいたいと思った。
兎は、その願いを雪ん子に託した。
雪ん子は、その願い
を叶えてやるといった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 02:10:00
103530文字
会話率:52%
姿の見えない風の子が 全速力でかけぬけた
最終更新:2022-06-02 22:34:48
200文字
会話率:0%
童話「6月の約束」の続編です。雪の子レインと少女雫のその後のお話です。童話を読まなくても話が分かる様に書いたつもりですが、童話をお読み頂いた方が楽しめるかと思います。
こちらはモノローグ、エピローグが童話形式、本編が恋愛小説になっています。
Pixivで同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 20:00:00
13034文字
会話率:57%
6月の雨になりたかった雪の子と雪遊びが好きな小さい女の子のお話です。
友達になる話ですがラブストーリーの気持ちで書いてます。
ひだまり童話館さま6周年企画に「6の話」で参加させて頂いています。ひだまり童話館さま、おめでとうございます⭐︎
最終更新:2021-02-22 00:00:00
6483文字
会話率:58%
母の元を離れて、雪の降る街に舞い降りる雪。
決して人とかけ離れたわけではなく、どこか同じようなものを感じる
同じ星の元、ある雪の子供のお話。
これは、ある私の友人から聞いた話である。
最終更新:2021-12-18 13:42:10
1214文字
会話率:10%
目を開けるとそこに見えたのは地獄のような街の光景だった…
“大災害”によって記憶を失ってしまった謎の少年は、何も知らない世界で生きていくことになる。
経験と成長の果てに少年は何を見るのか。
最終更新:2021-04-05 02:26:02
11145文字
会話率:37%
東京農林大学に入学した瀬上智久は新歓勧誘の時に感じた強烈な刺激にひきつけられて、よさこいソーラン同好会〜千日草〜に入った。
たくさんの仲間と出会い、笑って泣いて時にはぶつかりながらも日本で一番のよさこいチームになることを夢見て頑張るストーリ
ー
magnet macrolink(マグネットマクロリンク)でも連載しております
よろしくお願い致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 21:12:27
6714文字
会話率:66%
太陽の女神ラ・ソールが春の丘を歩いていると、とても美しい娘と出会った。
彼女はスノーローバと名乗り、雪の女王の娘であると言う。
ラ・ソールはたちまち彼女の美しさの虜となり求婚するが、雪の一族が太陽の女神と結ばれると死んでしまうとい
う言い伝えからこれを拒む。
しかし、朝だけなら会うことができることも話し、二人は愛を深めあっていく。
やがて、二人は言い伝えを無視してキスを交わすが――。
シートン動物記「雪の子”青目”―ユキワリソウの物語―」を百合改変した純愛悲恋です。
※この作品は「ノベルアッププラス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 13:00:00
1767文字
会話率:36%
雪の降る新宿と変哲もない男の物語
最終更新:2018-02-15 01:00:00
1627文字
会話率:24%
小さな男の子が、顔を覗きこんでいた。
透き通った青い瞳、薄金色の髪。
そして、雪のように白い肌。
「そうか。君は、私を迎えにきたんだね」
頑固爺と雪の子供、根性ねじまがったトナカイが贈る、聖夜の奇跡の物語。
※この小説は、webサイト
「裏路地迷町」、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 09:10:19
20930文字
会話率:39%
人の目に見えるものなんて、世の中のどれだけですか。
最終更新:2015-03-27 23:39:01
231文字
会話率:0%
アイエルは17才の時計職人。仕事帰りのとある冬の夜、雪の妖精だと名乗る不思議な雪玉に出会った。「虹の橋に行きたいの。春までにそこを渡って天の国に帰らないと、体がとけて消えてしまうから。」
最終更新:2014-12-28 01:53:10
10804文字
会話率:23%
ある吹雪の日、ルチカは行き場のない双子を見つけます。
心優しい彼女は、二人を家に招くことにしました。
架空の世界に伝わる、昔むかしの物語――。
最終更新:2014-12-24 19:15:03
4367文字
会話率:21%
第24回ゆきのまち幻想文学賞投稿作。雪の日に行われた母の通夜で、主人公は一人の男の子と出会う。
最終更新:2014-05-09 00:36:41
3472文字
会話率:25%
幼い頃、お父さんの仕事の関係で北海道に住んでいた架南。
ある日近所のスキー場に1人で行ってしまった。迷子になった架南をある男の子が見つけてくれた。その男の子は架南を優しく抱きしめ、温めてくれた。
男の子に連れられスキー場に戻ってこれた架
南は親に怒こられた後優しく抱きしめられ、二度と1人で行かないと約束した。
それから、毎日架南は男の子と遊んだ。名前も顔も覚い出せないけど、彼の大きくて綺麗な目は、はっきりお覚えている。
そして、いつものように彼に会いに行ったある日…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 03:53:25
629文字
会話率:38%
雪の子マナと人間の少年の交流を描いた物語。
最終更新:2012-04-05 20:56:13
612文字
会話率:0%
詩の小説ですよかったら楽しんでください
最終更新:2008-12-03 19:25:29
536文字
会話率:0%