WEB小説「巨乳戦記」を愛する男は、目覚めると太陽系を治めるモブ領主になっていた。
蛮族の艦隊が迫る中、夢だと思い込んだ男は、原作知識を活かし呑気に無双する。
巨乳秘書、巨乳メイド、巨乳艦長、そしてロリまでいる夢の世界であった。
――と言
いつつ、割とガチ目の戦争する話なのです。
・あんまり科学しませんので、難しくないです。
・巨乳美女、合法ロリ、ツン美少女が出ますが、えっちくありません。
・白兵戦は、色々理由を付けて剣、槍、斧で戦います。
・艦隊戦は、色々理由を付けて陣形を作って戦います。
・わりとシリアスに残酷なので、電車で音読すると捕まります。
・何だかんだと主人公は英雄になりますが、根本的には悪党です。
書いている本人としては、ゲーム・オブ・スローンズ的な展開かなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 13:01:06
677660文字
会話率:33%
将棋界に革命が起きたと思ったんだけどなぁ……。
っていう話。
そして思った以上にたこすは弱かったという話。
キーワード:
最終更新:2024-11-26 10:19:29
1118文字
会話率:3%
9999時間もの間、戦略シミュレーションゲームに没頭していた天野優斗は、突然の事故で命を落とし、気がつけば見知らぬ宇宙の戦場に転生していた。彼は「ライナー・アステリア」という名で、広大な星間帝国の軍に所属する戦士となるが、そこは無重力の世界
。上下のない宇宙空間での戦争は、地上戦の常識がまったく通用しない未知の戦場だった。
無重力では地形や陣形が存在せず、攻撃はあらゆる方向から飛んでくる。そんな中、階級制度だけが厳然として存在し、ライナーは戦術も新たに学び直さなければならない。しかし、彼の地上戦の経験は本当に無意味なのか?地上で培った戦術と、宇宙での戦い方を融合させ、新たな戦術を生み出すことができるのか?
果たして、ライナーは階級社会の束縛を超え、無重力の宇宙戦争を生き抜くことができるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 02:26:16
23558文字
会話率:46%
【毎日21時投稿!】
神が人の子に「祝福」を与える世界。
人々は「祝福」を受け、空を飛び、莫大な知識を手に入れ、強靭な生命力・精神力・肉体を獲得した――
だがそんな世界にも、祝福からあぶれる可哀そうな者も当然いる。
そんな「非祝福者」であ
る黒月は、帝国軍の切れ者参謀だったりするのです。
力で勝てなきゃ頭で!頭で勝てなきゃ人々の頭を超えた「意外性」で勝つしかない!
欺瞞、伏線、どんでん返しで溢れた戦争戦略ストーリー!
【※お知らせ①※】
この作品は、「軍事戦略モノ」という特性上、文字だけでは地形や陣形の説明が伝わり切らない部分が多くあります(作者の説明力不足)。ですので、作者のTwitterで、物語の進行に合わせて図解を載せる予定です。ぜひそちらも合わせて物語をお楽しみください。URL↓
https://twitter.com/okita_ga_okita
【※お知らせ②※】
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 21:00:00
134515文字
会話率:41%
俺、多摩川奥野はクラスでも浮いた存在でボッチである。
クソなクラスごと異世界へ召喚されて早々に、俺だけステータス制じゃないことが発覚。
どんどん強くなる俺は、ふわっとした正義感の命じるままに世界を旅し、なんか英雄っぽいことをしていくのだ!
カクヨムとアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 19:11:10
598975文字
会話率:41%
全ての人間が神から与えられた才能〈クラス〉を持つ世界。
二つのアイテムを合成する力を持つ〈アイテム使い〉というドマイナーなクラスの少女・セリムは、虐待紛いの猛特訓の末に師匠から世界最強の座を受け継いだ(押し付けられた)。
自分の強さを隠して
自由気ままにアイテム調達業を営んでいたセリムは、ある日世界最強の剣士を目指す少女・ソラと出会う。
彼女が出した依頼は、世界最強の剣の素材となる世界最強の金属・アダマンタイトの調達。
実在すら怪しい代物を求めて旅に出た二人の陣形は、ソラが前衛、圧倒的に強いセリムが後衛。
それには海よりも深い理由があった。
モンスターとの直接戦闘をソラに押し付け、放り投げるは自作の爆弾。
世界最強の少女と世界最強を目指す少女の冒険の旅が今始まる。
※がっつり百合です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 19:02:09
953647文字
会話率:45%
戦記物なんかでよくその名を聞く『ファランクス』について、ニッチなエッセイですが簡単に分かりやいようにと頑張って書きました。
ファランクスをお話に使う際の注意位に読んでみてください。
2017/09/05:追記
最終更新:2017-05-22 14:24:45
2227文字
会話率:0%
地球防衛連盟日本軍第6部隊第4支部に所属する本作の主人公 レイン
自分の住んでいた村、家族、そして親友をモンスターによって無くした彼は、復讐を誓いMTT(モンスター討伐部隊)に入った。
優秀な隊員で構成される第3、第2、第1部隊の
うち、第2部隊第6支部に所属した彼は優秀な戦績を持つも孤独な一匹狼だった。
ある日、討伐とその土地の調査も兼ねて出撃した第6支部だったが大量のモンスターに襲われてしまう。
劣勢ながらも順調に数を減らしていきこのまま戦いも終盤に差し掛かるところだった。復讐を誓ったあのモンスターをレインは見つけてしまった。そのモンスターは、周りをたくさんのモンスターで囲まれており、集団のリーダー的存在なのは見てとれた。が、レインは命令や陣形を無視し、敵陣に突っ込んだ。いつも冷静沈着で、群れることを嫌うものの、頼れる存在だったレインが突然動いたため、第6支部全体に動揺が走る。
陣形が崩れたため優勢だった選局が大きく傾き、第6支部は窮地に陥る。幸いそのときに近くにいた別の部隊によって助けられ、危機を脱した。
後日、レインには第6支部全体を危機にさらしたこと、命令を無視し敵陣に突っ込み返り討ちにあったことの2つの処分を受け、第6部隊に格下げとなった。
第6部隊第4支部に入ったレインは、相変わらず一匹狼ではなくなったものの心はいつも孤独だった。部隊の中でも特に隊員同士の仲のいいことで知られる第4支部に居心地の悪さは感じなかったが、表向き話を合わせるだけで心は開かなかった。
しかし、自分がピンチになったときに迷わず自らの命をなげうってでも自分を助けようとする仲間や、いつも明るい雰囲気の第4支部のメンバーにレインは徐々に心を開いていく。
これは、第4支部の日常を描くストーリーである。
注意!
こんな駄作をコピーする人はいないと思いますが、無断転載は全面禁止しています。くれぐれもそのようなことはしないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-04-11 00:44:30
5445文字
会話率:28%
そこは魔法を使える者が集う都市、「カンピート」。
2300年現代の基本戦闘陣形は「ダブルス」(2人1組)が一般的だ。
「ダブルス」とは・・・魔法を操れる者(マジック・パーソン)略MP、魔法を受けるもの(マジック・レシーバー)略MLとの
2人1組のコンビネーション戦闘であって、MPがMLにキスをすることで(唇に限定ではない。キスをして魔術行使回路(Magic use circuit 略MUC)が解放されて、魔法を受けれる状態にする。)MUCを開放されたMLが魔法を受けて本来の力を発揮できる。
MPは、MLと一緒に戦いながら(銃や剣など使いながら)魔法を行使するため、才能の影響が大きくなってしまう。
MP、MLともに、魔法を操れたり受けたりできるDNAを持つ者は限られている。その者たちを「一族」と言う。(一族=魔法を操れたり受けたりするDNAを受け継いでいる者たち。ごくまれに一族以外からもMP・MLが生まれる。)そしてMPがML2人とタッグを組む場合、相当な魔力が必要となるので、2人以上とタッグを組むMPは少ない。=MPが「主」でMLが「眷族」だと考えたらいい。
そしてこの都市に集まる者すべてが世界で1番のMP・MRになることを目指すべく、日々競い合っている。
主人公たちは世界一のMP・MLになれるのか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 23:42:34
1356文字
会話率:20%